めぐりあいズゴ

東京のリアル下町の一角、堀切菖蒲園を中心に 足立ナンバーエリアを徘徊しまくる高純度アダッチ・カツシカンブログ。

タグ:辛辛魚

我が家的には「辛辛魚(からからうお)=1月下旬から2月いっぱい」みたいな、季語に等しい、そんなカップ麺ネタをやるのも早くも6年目。

そんな辛辛魚、記事のタイトルとして2016と付けておりますが、パッケージに若干の変更はあるものの内容的にはおそらく、昨年度(2015年)の物とそんなに遜色ないような感じなのでレビューは過去のをちょっとtというかほぼ丸々引用w。

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もう、我が家的には「辛辛魚(からからうお)=1月下旬から2月いっぱい」みたいな、季語に等しい、そんなカップ麺ネタをやるのももう何年目なんだろ?。

そんな辛辛魚、記事のタイトルとして2015と付けておりますが、パッケージ&内容的にはおそらく、昨年度(レビューはコチラ)の物と同じようなのでレビューは昨年のをちょっと引用。


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これがコンビ二の陳列棚に並びだす1月下旬〜2月上旬になると、


「もうすぐ春ですねえ…」


と、なんとなく感慨深くなる、すがきやの辛辛魚(からからうお)というカップ麺のネタです。



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もはやウチのブログの1月後半〜2月前半の風物詩と言ってもいいんじゃないかと。

そんな4シーズン目(昨シーズン記事はコチラ)、今年も赤い悪魔の旬が到来してきました。


辛辛魚
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ウチのブログ内では殿堂入りカップ麺のポジションながらも、諸事情により昨年よりも早く店頭から忽然と姿を消した今年の辛辛魚(からからうお)。
もはやレッドリストか?と思っていて、既に今年は諦めていた感があったんですけど、見つけましたよ、ミニストップにて。

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どういう流通経路か判りませんが、ミニストップ、あのスガキヤの和風豚骨の袋入りラーメンもありましたよ。
そういや昨年も店頭に並べてたなミニストップ、あなどれないなイオングループ。

そんな訳で思いがけず再びの再会の辛辛魚。

はやる気持ちを抑え、お湯を入れた後にフタの上にスープ類、そしてメッシ(シロメシ)の重し。

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出来上がった後、「これが風になびいてもしも目に入ったら…」と想像するだけで涙が止まらなくなりそうなパウダー投入の儀式。

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さて、食べ始めるも、先のパウダー全投入効果で、極々普通の、麺をすするという行為が非常にデンジャラスになりうる訳です。

麺を持ち上げた瞬間にスープが跳ねて、これまた目に入ったりしたら、のたうち回る事必至だし、麺をすする時にもし、ちょっと違うところに入っても、多分のたうち回る結果になるでしょうから。

そんな危うさを持ち合わせているこの商品(あくまでも個人比ね)ですが、「恐る恐る」というプロセスを経てもやっぱ美味いモンは美味い訳で。

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麺をあらかた食べ終えた後半戦のメッシ投入も、この凶暴的ともいえる赤い悪魔の辛美味さを堪能する為の、いわば必然的な行為だと思うんですな(太るけど)。
ちなみにクッパ状の米粒もかなり凶暴になりますので、これがむせて鼻のほうに入ったら…と考えると、足の震えが止まらなくなります、ガクガク。

 

 

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たぶんNHKの報道で見たんですけど、何処かの被災地の避難所の映像。

各所から送られてきた救援物資の中に、カップラーメンの段ボールが積まれてました。

でもコレ、食べられないらしいんです、この場所では。

その理由は、種類によって収容人数に足りない数の物があったり、ちなみにその避難所は1000人超の収容人数だったんですけど、なによりもその1000人超分のお湯が確保出来ないからなんだそうです。

基本、公平性を保つ上で全員一律での救援物資提供というルールの下でお互いに生活しているから、例えば違う種類のカップメンも不公平だし、お湯を入れて貰ってからの出来上がりも、1番目と1000番目の人では数時間違うという差が生まれてしまうからなんだそうです。


このニュースを見て思った訳です。


「今の時代にアルキメンデスがあったなら」と。
(注:音声が出ます)


いやいやいや、ふざけてませんよ、それよかかなり大真面目。


かつてのクイックワンがおよそ1分で出来上がりという最速タイムを誇っていた時代に、こちらのアルキメンデスは封を開けて麺に餡をかけるだけという、その気になれば5秒位で食べられる状態にもっていけた訳です。で、もって肝心の味のほうもまあまあだった(個人比)。

そんな商品ならば、他の配給品、おにぎりやパン等と同様配布するだけで、すぐ食べられる訳です。
避難所入り口で、諸事情により指をくわえたまま手をつけられずにいるカップメンの段ボール群を見てそう思った次第で。

 

これ、ホント自分なりに避難所で数日間過ごす事を想像力働かせて考えたんですけど、自分がその立場だったら、やっぱカップラーメン食べたくなると思うんですよ、すっごく。
暖がとれてなによりも美味しく頂ける、そんなカップメン。
避難所の方々も、なんとか不公平感なく美味しく頂ける方法、私もない頭振り絞って模索したいと思います。


そんなカップメン。準被災地の東京では先週から今週始めにかけて、軽くレア物と化してました。
コンビニ、スーパーのカップメンの棚は見事に空っぽ。

いわゆる買い溜めの余波による品薄状態のせいだったんですけど、「買い溜めは恥だ」的な再三の報道とか、通常の流通の復旧で、序々に以前の品揃えに戻ってきました。
なにより今では、買い溜めみたいな行為をしている人は白い目で見られるような感じです。

そんな現状でも、姿を消したまま中々見つけられない存在のカップメン。
昨年から進化したと噂の辛辛魚(からからうお)。ちなみにコチラ、震災以前の2月に頂いたものです。


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一連の買占め騒動に乗じてコチラもあっという間に姿を消しましたが、その実力たるや、昨年の比じゃないぞ、と。

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盛り付けをパッケージ風にして見たけど、この唐辛子パウダー全投入、ムセてどっかに入ったら非常に危険なパウダー。

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とはいえ、本来の持ち味、魚介系に豚骨、それにやっぱ刺すような痛みが伴う辛美味い一杯というのは間違いない訳で。

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麺も昨年に続き、相変わらずのピロピロ感を誇る食感で、このスープに合ってますね〜。

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買い溜めとかでドタバタして、本来の志半ばで姿を消した感のある辛辛魚ですが、これもこのまま来年までおあずけなんでしょうかね〜。まあ、贅沢の言えない今の時代、来年まで待つとしますか。

激辛フリークでもない方々がもし、非常食代わりにストックしているケースがあったなら。

忠告しておきます。その辛さ、季節外れの水不足が叫ばれる昨今向きじゃないと。
(つまり500mlは必須だと)。

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突然ですが…

カラカラウオって知ってますか?



ええ、私も最近知ったんですけど、


カラカラウオ。

漢字で書くと、


辛辛魚




と、こう書きます。



亜熱帯地方に生息する、その身は食用にすると寒気がするほどの辛さが伝わるという言い伝えの幻の古代魚、その名がカラカラウオ…。


なんていう妄想話は信じちゃいけません。



本物の「辛辛魚」とは、


そういえば聞いた事あるかもしれない(テリトリー外だとあまり頭に入らないもので)、練馬区の『井の庄』というラーメン屋さんの、人気メニューらしいんですね〜。

それを知ったきっかけは、コンビニ売りのカップ麺。


辛辛魚 4

最初に妻がテレビで紹介されてるのを見て、コンビニで探してきた物を食べたんですけど、これがまた、「読んで字の如く」がそのまんま当てはまる、


辛い!


辛い!


魚(風味)!


なんですよ。

辛辛魚 2

 


知りうる限り、国産カップ麺史上、最強の辛さだと思います、コレ。

そういう訳で、勿論



ヒーハー!


ヒーハー


(使い方違う)な辛さなんですけど、激辛一辺倒じゃなくって、ちゃんと魚介(カツオ)風味も効いてるんですよ、これが。

スープ全体がカツオ餡というか粘度というかトロミが付いていて、麺との絡みも良好。
その麺は平打ちのちぢれ麺で、モチモチっとした物。


辛辛魚 1


食べ終わってみると、スープの最後の一滴まできっちり完食、のかなり美味しい1杯でした。


それ以降、これの虜になり、また1杯、また1杯…とハマっています。

カップ麺は大好きだけど、あまり食べないようにしてるんですよね〜、太るから。でも、これだけは特別。
他の食事で摂取カロリーを控えてでもコレ食べたくなりますw。

最初の頃に気付いたんですけど、この商品、寿がきやブランドなんですね〜。
という訳で、パッケージにもスーちゃんがコッチ見てます。


辛辛魚 3

この機会にHPを見てみたんですけど、他にも「勝浦タンタンメン」とか、非常にそそるラインナップが…。
カッコいいぞ寿がきや!


カップ麺でこんだけ美味いんだから本物はさぞかし…というところですが、あまりハードルを上げずに、なんとか今年中に本物を食べにいければ、と思っております。


限定商品なのか、序々に店頭から姿が消えていますが、機会があったらお試し下さいませ。私も今のうちに備蓄しておきたいところです。

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