先日、晩酌のアテにと購入しておいた湖池屋の新製品、

カラムーチョチップス やげん堀七味唐辛子味を食べてみた。


まずパッケージから。


カラムーチョ 3



「東京浅草のヒー」というキャッチがいいすね。
それとお馴染み、やげん堀の七味のパッケージ。


え?、やげん堀って何ですか?、と。


そういう人にはコチラ(今からおよそ5年程前に私が東京グルメ(現ライブドアグルメ)に書いた記事)を参照してみてね。
過去記事再利用というリサイクル事業なので決して手抜きではありませぬ。


さて、そんなコラボ商品。

一枚手にとってとりあえず写真撮ってみても、多分何も特徴らしき特徴は伝わらなさそう…。


カラムーチョ 2


食べてみると、…。

うん、確かに辛い。

通常のチリパウダーのカラムーチョって、辛さの中にも酸味とかを感じたりするんですけど、コレはホント、真っ直ぐな辛さ一辺倒ですわ。おかげで麦とホップ、進む進む。

という訳で、その辛さの内訳、七味唐辛子というよりも、一味みたいな感覚。

やげん掘の七味つったら、辛さの中に、胡麻の炒った香ばしさとか陳皮(みかんの皮)の清々しさとか、まあ、とにかく「深い」んですけど、これ、多分、他の辛いチップス系とシャッフルして「利きチップス」したら当てられなさそう…。

実はこの商品、割と歴史があるみたいで、以前に食べた時の画像がウチのPCに残ってました。


カラムーチョ 1


データによると、撮影したのは2007年の6月。
ウチのムスコが産まれた直後ですね、この時期。

あまり覚えてませんが、この時も今時期の期間限定だったんでしょうね。
味のほうもあまり覚えてないんですけど、この1袋しか食べてないと思うので、やっぱ自分のイメージの「やげん堀」とはあんまり近くなかったんでしょうね。

色々書きましたが、

「ただ単に辛いチップスが食べたいんだよう!」

とお嘆きの義兄達にとっては、かなりふさわしい、辛美味い一袋であったと告げておきます。

毎年恒例なのか判りませんが、来年にも再販されるのであれば、更なる進化を遂げて欲しいな〜、期待してます。

 

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