8月13日(火)
この日は5時起き。まだ夢うつつ状態のムスメとムスコを拉致し、環七をひた走る。
こんなに早起きしてまで向かう先は千葉。
突然のアクシデントでもないが、既に何度も書いてる我が家の水ぼうそう騒ぎでキャンセルになった連休のイベントの穴埋めとして、日帰り海水浴案が急浮上。思い立った翌日に、我が家の「すぐやる課」が実行。一路千葉の海を目指す。
が、環七から京葉道路に乗った途端、出鼻をくじかれるというか、心を折られそうな渋滞…。
早朝6時前ですぜ、旦那。色々と読みを働かせたが、結局千葉県民達の里帰りと海水浴客達の長い列と解釈、ノロノロと40分以上。
が、結果は違っていたようだ。
ノロノロ〜と時速2、3キロで進んだり完全に停止したりで目にした現場は、対向車線に広がるこの光景。
MR−2(AW11)とおぼしき車体が、炎上した形跡を残す事故現場。
多分数時間は経過しているであろう状態での現場検証中でしたが、このドライバーは、対向車線にもこれだけの影響を及ぼすとは、よもや夢にも思わなかっただろうな。
このエリアを境に、速度は2〜3キロから100キロ超に(おい!)。
結局、予定していた時間を1時間近くオーバーの9時過ぎに勝浦到着。
関東圏でも住んでいるエリアや環境や好みでそれぞれ神奈川だったり静岡だったり茨城だったり、はたまた日本海側や海外だったり、好きな海は変わってくるんだろうけど、ウチの辺りは、海と言えば千葉が合言葉。少なくとも自分の周りは大抵そうだと思う。実際にどの海水浴場も足立ナンバー多いしw。
移動距離の短さも手伝って、幼い頃から慣れ親しんできた千葉の海。ホームの安心感を得るのも充分な理由。
海の家でラーメン。
チャーシュー風のハム、これもホーム。
〆の氷イチゴ。
暑さですぐさまソリッドからリキッド。最後はシロップに帰化。これもホーム。
そんな愛すべき千葉の海、勝浦は天気予報の曇りを大幅に覆すどピーカン振り。
テントはヨメとムスメとムスコが占領。逃げ場のない状態で数時間。お陰で肌の割と強い部類の私も、背中一面ヒリヒリのサンバーン。
日帰り故の悲しさか、2時前に勝浦の海を後に。
帰りは読み通り、渋滞皆無のストレスフリー。最初から諦めて録画予約をしていた日本対オランダも予想外のライブ観戦が出来ました。
そんな愛すべき千葉の海、今月中にもう一度再訪したいと思います。
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