5月24日(日)

という訳で、今日の記事はリアルタイム(既に日付変わったけど)。

 

元来天邪鬼なもので、雨が降ると、これまた余計に外出したくなる訳で。

そういう訳で、コチラ方面の話題店を営んでいる店主の親父さんのお店(このヒントで判る人多分多いな〜)を目指しましたが、予想通りの魚売れつ…、いや行列(ちょっと上手い)。

という訳で、第二候補地を探すべく、池袋近辺をウロウロしましたが、何処もピンと来なかったので、流れ流れて北区十条へ。

 

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十条駅周辺、この街のメインストリート、本町通り沿いの家系のお店。

以前レポした『麺屋 向日葵』のご近所さん。

店舗外観は木造りの看板が目立ちます。

店内の様子はL字カウンター9席。割とこじんまりとした印象です。

 日曜のお昼時に訪問、先客は2名。

 

メニューはこんな感じ。

 

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家系といえど、色々とやらざるを得ない現状。これまた今の世相を語ってますな。

 

らーめん(600円)を麺中盛り(プラス100円)で頂きました。

 

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麺は中太ちぢれ麺、茹で加減やや固め。

スープはいかにも家系らしい、表層に油膜の張る茶濁豚骨。

具は大きめのロールチャーシュー、ホウレン草、海苔、葱。

丼の色は、家系らしい薄緑色。

 

 頂いた感想は… スープを一口啜ると、表層の油膜の相乗効果か凄く熱々。猫舌じゃないんですけど、ちょっとスープを味わうのを後回しで、麺を頂きます。

 

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麺は断面で見ると四角っぽい麺で、それ故のエッジを感じられる位の茹で加減。麺を食べ進めていくと、徐々にスープとの絡みを感じられる様に。 スープは家系で考えるとライトながらも、豚骨プラス鳥ガラ系でのコラーゲンがトローリ溶けてる、というか上手く抽出出来てる、といった口当たりの物。

比率的にカエシを少なめにして、出汁を強くしてると思えるので塩気は抑え目。キチンと出汁を感じることが出来るスープなんですが、良くも悪くもこの辺りが没個性というか、所謂平均的な家系のスープの範疇に納まるといった印象。

勿論、家系を頂いたといった安定感は得られるレベルなんですが、その平均点を超えるまでには達してないかな…。


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 店名:横浜家系らーめん 藤原家

最寄駅:十条(東京) / 東十条 / 板橋本町

料理:ラーメン一般評価:★★★

一人当たりの支払額(税込み):ランチ1,000円以下

用途:一人ご飯

 

 

その後には、この地を選択した、もう1つの目的『蒲田屋』にてオヤツのおにぎりゲット。

 

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写真には撮ってないですが全部で8個購入。ちなみに新ネタ(新しい味)は無し。

今日の蒲田屋は気持ち塩気が強かった気がする。ま、藤原家と併せてトントンかな。

 

 

その後は地元に舞い戻り、もう1つのオヤツ、たこ焼きを亀有でゲット

 

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この写真、雨由来の水滴が何気に臨場感溢れているんではないかと。

 

今日のこの日に気になるネタがあと2つ程あるんですけど、それらはまた後日という事で。だってもう眠いんだもの(苦笑)。