めぐりあいズゴ

東京のリアル下町の一角、堀切菖蒲園を中心に 足立ナンバーエリアを徘徊しまくる高純度アダッチ・カツシカンブログ。

タグ:堀切菖蒲園

堀切菖蒲園駅と綾瀬駅の中間程、川の手通り沿いの所謂フランチャイズのお弁当屋さんです。
この界隈ではデカ盛りがある事で割と有名?なラーメンショップの隣という立地。

昨年くらいでしょうか、この場所にオープンしたのは。
この日本亭ってお弁当屋さん、割とというか、かなり好きなお弁当屋さんなので、出来た当初は、自分の故郷にもとうとう日本亭が出来た!と小躍りしてたんですが、中々利用する機会がなく…。
とある日のお昼時にどこかでお弁当を買って帰ろうという事になり、ようやく利用してきました。


この日本亭、唐揚げが売りなんですよねー。


という訳で唐揚げが4個入ったデカ4弁当(650円)を注文。

その唐揚げがかなり大き過ぎて蓋の閉まらなさ加減もココのお弁当屋の売りの一つと勝手に思ってるんですが、このお店のも例外じゃなく。
輪ゴムと包装紙でなんとか上蓋を押さえ込んでいるような感じ。

IMGP9083


その、役に立ってるんだかどうかよく判らない上蓋を開けると、球状の巨大な唐揚げがデデ〜ンと4つ、迫力のあるボリューム感。

脇には色鮮やかなピンク色の漬物、切干し大根。
ご飯の上には胡麻塩、そして梅干し。

IMGP9084

付け合せは汁っ気がない物2品なのは、蓋が満足に閉まらないからだと推測。
でもいーんです、汁っ気は唐揚げから摂取出来るから。


IMGP9085


そのメインの唐揚げは、薄味付けで外はカラッと揚げられ、中は肉汁溢れ出る感じが十分に得られるジューシー加減で食べ応えのある物。
さすがの存在感です。

いやぁ〜、やっぱ日本亭の唐揚げは美味いなー。

しかし、ボリュームが結構凄く感じますねー、以前に同じメニューを食べた時は割とペロリな感じだったのに、今回はなんだかとっても満腹になりました。


唐揚げ好きの方は一度試してみてください。

ほか弁 日本亭 堀切7丁目店弁当 / 綾瀬駅堀切菖蒲園駅
昼総合点★★★★ 4.0



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連休中に色々と記事をUPしようと目論んでいたんですが、なんだか色々バタバタしてまして…。
とりあえず明日の朝にUPする用の記事をこれから書こうかなーと思うんですが、もしかしたら寝落ちしちゃうかも、と、とりあえず言い訳の保険かけておきますw。

そんな訳でサクッと小ネタ。
この連休中にもちょいちょい通り過ぎた堀切菖蒲園の駅前通り。

IMGP8339

そんな堀切菖蒲園にいつの間にか新店が出来てた。

IMGP8340

店名は「ラーメン味噌屋燐(りん)」でいいのかな?画像ではなんだか看板に書かれてる店名と窓に貼り出されてる店名の漢字が違うような…。
看板から察するに、ラーメンの他に、飲みにも力を入れている感じなようで、堀切界隈のラーメン飲みの代表格wタカノのライバルになれるかどうかといった感じでしょうか。
場所は「ほっともっと」があったテナントと思われます。
ほっともっとが撤退したのは判ってたんですが、その後にラーメン屋さんが入っていたのは知らなかったなー。
この並びも割と入れ替わりが激しくなってきたので、なんとか頑張ってもらいたいですねー。




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今夜は溜まりに溜まっている飲食ネタを少しでも書いていこうと思って頑張ってたんですが、無念のタイムアップ…。
だけどこの時間まで記事を書くのを頑張ったんだぞ!って爪あとを残しておく為のコネタな記事UPをしておこうと。

先週末に気付いた我がふるさと、堀切菖蒲園の新店、「ひょうたん」という名のもつ焼き屋さん。

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ちょっと判り難いですが、画面下側中央右寄り、黄色いテントに赤チョウチンのテナントがソレ。

場所はこの画像で判るかな?堀切からお花茶屋へ抜ける、ただいま長期休業中なハルビン餃子があったりする、バイパス的なあの道沿いです。

この撮影の前の日にも通りがかったんですが、夕方4時くらいで満席近くな集客で、なんだか既に馴染みまくってる感じですねー。
ネットで拾った情報だと、どーやら「と〇将」で店長をやっていた人が独立開業させたらしいんだけど、それがホントだったらまあ、その集客力も判るかなー、という感じですね。

こういうロケーションを見ると、久々に堀切で飲み歩きたくなってきましたねー。

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この日は朝から雨。
なのでムスコのサッカーの練習はお休み。
まあ、昨日に雨の中、試合をしたので今日は休んだほうが体調的にも良かったかも。

という訳でお買い物に出かけるんだけど、その道中、堀切菖蒲園駅を通る時に、通常では考えられない位の人の波が。

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この画像ではそんなに多くないっぽいけど、菖蒲まつりでもこんなに人いないだろーっていう位。

その後、クルマを走らせると更に多くの人がぞろぞろと荒川方面に歩いている。


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こんな光景見た事ないでしょ。

凄く気になってググってみたら、どうやらマラソンのイベントだったみたいで、私達が用事を終えて帰宅する3時間後位にもまだ走ってた。小雨振る中ごくろうさまです。

用事は錦糸町方面。

スカイツリーをかすめて現地着。

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早々に用事を済ませてお昼を求めて葛飾に戻って某店でラーメン。

その道中、新小岩に「おとど」が出来ているのを発見。

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場所はかつて葛飾太郎があったところ。
まあ、亀有にもあるしね、此処には足は運ばないかなー。

この日のおやつはセブンのエビピラフのおにぎり。

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中々美味かったんだけどもう姿を消したっぽい。
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今年も年明けて早くも半月が経ちましたね。
仕事中でもああいう風に書こう、こういう風に書こう…とかバーチャルなお店紹介記事を脳内タイピングしてたり、ブログ更新ペースを上げなければ…等と思ってはいるんですが子供の添い寝をしてるといつの間にかグースカな日々が続いている今日この頃です。
なんとか今週末辺りから貯金を放出していこうかなーと思ってはいるんですけどね。

そんな貯金放出前のプチ貯金放出。

割と最近の記事で触れたと思うんですけど、我が家的に結構なブーム再燃してるんですよねー、ほりぐち。

そんなほりぐちの個人的なマストといえばそう、このブログにもそれで辿って頂ける機会の多いアイテム、「コロッケパン」なんですけど、最近のほりぐち詣でではあんまり出くわさない率が高いんですよね。

そんな時にも落胆せずにまあ他の惣菜パンを起用するんですけど、その中でもコレ!って思うヤツ筆頭。


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ポテトサラダパン。


素朴な甘さ漂う、でも、惣菜的な味付けがしっかり利いてるポテサラ部分と、ほんのり甘いパン生地の相性が絶妙な美味さのキラーコンテンツです。


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是非1度お試しあれ。


そういえばこの日の堀切菖蒲園駅前には「ほりきりん」がいた。

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ウチの子達も車窓から「ほりきりーん!」と叫ぶくらいに大好きです、ほりきりん。




 

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↑更新をする気はあるんですけどねー。


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↑そういう気持ちのあるうちに頑張ろうかな、と。
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お正月休みの時に撮った、堀切菖蒲園の駅前の画像。
ウチのブログではお馴染みのアングル。

BlogPaint


今年も代わり映えしないんだけど、でも、それが良いんですよねー。
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久々に私の故郷、堀切菖蒲園ネタを。

堀切菖蒲園から徒歩2、3分。
もつ焼き好きならば判るかも?の「のんき」のある堀切五丁目商和会という商店街の一角に新規オープンしたパン屋さん。

店名はピノキオからかな?

2014_05100006

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堀切菖蒲園の駅前通り、以前に鶏照(関連記事)というお店があった場所に新しくお店が出来てた。


2014_04070016


ワイン食堂 La-Rigoってお店。
経営はどうやら、この商店街でお馴染みの、あのグループみたい。

この場所にはかつてパンチャって南欧料理提供のお店があって、たまーに行ってたんだけど、いつの間にかクローズしちゃって、で、鶏料理店に鞍替えしてたんだよね。

同じような業態みたいな気がするので、ちょっと道に迷っちゃったけど、また戻ってきました的な感じなのかな。
まだまだWEB上では情報が少なすぎるのでどういう料理を提供しているのか判りませんが、パンチャ時代に提供していたクリームのリゾットも復活してたら1度は伺ってみたいかも、です。




 

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最寄駅、堀切菖蒲園駅から徒歩20分近くかかる、住宅街の角地にあるもんじゃ屋さん、堀切もんじゃ貴美。
なんでそんなトコ知ってんの?と言うと、私の実家の徒歩圏なんですね、ココ。
そんな感じで、実家の集まりとかで数度利用しました。




2013_04091月1日 0045

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今更ながら今年のGWの備忘録的な記事を。

この日は上野の国立科学博物館へ行く計画。
色々と決めてた事をまとめて実践しようと試みる。

今日のねらい
・体力アップとかその他諸々で、とにかく沢山歩きたい(歩かせたい)
・電車にほとんど乗った事ないコドモ達に電車の乗り方を教えたい
・出来たらイケてるお買い物もしたい

という訳でまずは電車に乗るために我が故郷、堀切のコインPにクルマを入れる。
そして駅までテクテク歩く。

2013_05061月1日 0018



相変わらず変らない町並みに和む。
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この前、こういう記事を書いてて、で、なんとなくなんですけど、その時の応援のパブリックビューイングに「ウチのカーちゃんも行ってそーだな…」なんて、妻と話してたんですが、大方の予想通りやっぱ行ってた事実が、今日、実家に行った際に判明しましたw。


応援グッズ



なんでも熱心な知り合いに誘われたらしいんですが、地元のイベントには目が無いんです、ウチの母w。で、頑張って応援してきたそうです。
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地元の人達は駅周辺で散々見かけたでしょうけど、堀切在住で今回のロンドン五輪競泳、女子200m平泳ぎで出場する渡部香生子(わたなべかなこ)選手の予選は、いよいよ8月1日午後6時からNHKで放送予定。

もちろん地元でも地区センターのパブリックビューイングで応援する予定みたい。


同郷の人間として応援するのはモチロンの事なんだけれども、渡部選手にはどうぞ、オリンピックという特殊な場を楽しんで、悔いの残らないスイムをして欲しい、ただそれだけ。

パブリックビューイングで観戦する事はあいにく叶わないですが、自宅のTV前にかじりついて応援する事を誓います。



駅


頑張れ、堀切の星!

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今日は朝からあいにくの雨空。

という訳で実行したかった事のほとんどが実行出来ず。
おかげでムスコとの戦いゴッコに明け暮れてました。

夕方から所用で外出、こちらも本来の目的が果たせず。
仕方がないのでウインドーショッピング。

そうこうしているうちに晩飯時になったので、どうしようかと思案するものの決定的な案が浮かばず。
流していた堀切菖蒲園で急遽起用の「鬼っこ」案。

「鬼っこ」とは堀切菖蒲園の有名餃子屋さん、ハルビン餃子の隣に位置する、持ち帰りのお弁当屋さん(当ブログ過去記事)。


2012_06161月1日 0016



そんなに腹っぺかしでも無かったので、さして迷わずカツ丼(350円)を選択した私でした。


その帰り道、これまた堀切菖蒲園。


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持ち帰り専門のもつ焼き屋「花や」で、シロ、レバ、カシラを複数本ずつゲット。
ちなみにどれも1本70円。

持ち帰り専門とはいっても、持参した缶チューハイで一杯やってる人を何度か見た事があるので、まあ、そんな感じ。


家に帰って晩ご飯。

2012_06161月1日 0020


カツ丼。
まあ、値段が値段だけに直ぐに伝わる成型肉感。

一口食べてすぐ、そういや以前もコレ食べて、次はコレ頼むの止めておこう…
って思ったのを思い出した。年取るとどーも忘れっぽくなるね。

これはこのカツ丼が悪いとかじゃなくて、単に自分の問題。まあ、この値段より高くてもザラにありますしね。

一応フォローいれますと、鬼っ子の魅力はそのジャンクっぽさ全開なやっつけ具合に集約されてると思うんです。え?、フォローになってない?

その辺りの相性は良いので、鬼っことはこれからも良好な関係を続けていこうと思うんですが、このカツ丼に関しては、次は頼むの止めておこう(って、また頼んだりして)。

その肉の歯応え不足を補うべく、間にもつ焼きの串持って、カシラの歯応えとかレバーの食感とかシロのクニュクニュを楽しみながらきっちり平らげました。


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麦とホップも飲んじゃって。

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そういや、今更な話ですが、青い麦とホップは残念ながら我が家には届きませんでした。こんなにステマ、いや、紹介してたのに…。

もし次があるとしたらブログのURLも書き添えて応募するとします(割とヤラシイ)。


その後には割と巻きでコドモ達をお風呂→添い寝で寝かしつけ、お昼に買ってあったタコキムチで再び麦とホップ。

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で、今に至るんですが、スイマセン、飲食店訪問ネタはまた明日以降という事で宜しくです。


あ、忘れちゃいけない堀切菖蒲まつり。


2012_06161月1日 0017



絶賛開催中です。こちらも宜しくです。

 

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オッス!オラ、シャアズゴ!

勝手に「菖蒲の街の宣伝本部長」を名乗ってるけどな。

そんなオラのふるさと、葛飾の堀切で開催されてる「かつしか菖蒲まつり」。

このまつり、ご存知の通り、オラのふるさとが1番輝く時なんだ。
例えていうなら、堀切の天下一武道会って感じか。
まあコッチは毎年あるけどな。

そのまつりのメインイベントの1つに菖蒲まつりパレードっていうのがあるんだけど。

その前の日に、駅前を通ったんだけども、その日は梅雨入り宣言されたばっかりで、どんどん雨がひどくなってきたんだ。



車窓から




明日はでぇじょうぶか?ってオラもずいぶんしんぺぇしたぞ。



そんなパレード当日の空。


青空



心配された天気もでぇじょうぶだったようで、パレードも無事に開催できたみてぇだ。 
オラ、クリリンの分までわくわくしたぞ!


そんな菖蒲まつりは6月20日までの開催だぜぇ〜。
菖蒲、一生分見ちゃったズゴちゃんももしかしたらまた見にいくかも、だぜぇ〜。

途中でキャラが変わったけど、ブロガー的に一度は使ってみたいネタなんだぜぇ〜、コレも。


そんな花菖蒲、見頃を見逃さないでくれよな!そしてみんな、堀切にお金を落としてくれ!頼む!!

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実はこの記事の続きです。

越後そばを後にした我が家。だけど、なんとなく胃袋のスペースを埋めたい気分。
そんな亀有、オヤツというかサイドメニューもあれこれ選択肢はあるんですが、この日はアリオ亀有にローラが来るというので、周辺道路はリア充ならぬアリ渋(アリオ亀有を目指すクルマで渋滞する事)。

という訳で、エスケープした先は、我が故郷、堀切菖蒲園。

2012_04221月1日 0019

そんな堀切菖蒲園のほりぐちベーカリー。

ここのコロッケパンについて、およそ4年前に、こんな記事を書いたんですが、それの続編というか、まあ、関連記事です。

ほりぐちベーカリー ( 堀切菖蒲園 / パン )
★★★★★5.0
supported by ロケタッチグルメ

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わが故郷、堀切菖蒲園の事、たまには書かないとね。

という訳で遅ればせながら、菖蒲まつり2011

2011_06131月1日 0002



この町が1年で一番活気づく時期なのだけれども。

いつもの中央通りの一福向かいの看板には「東日本大震災復興支援」「がんばろう日本!!」「東北がんばれ!!」の文字が躍る。

この町に落としたお金の一部が被災地支援に繋がります。

どうぞお越しの際は、道中の小売店でチョコチョコ買い物して、菖蒲園を見学した後、この辺りの数多くの飲食店で食事をして、更にはこの辺りの大衆酒場で乾杯して、お土産も是非、この辺りでどうぞ。

被災地支援プラス、堀切の支援に繋がりますのでどうぞ宜しく。

今週がかなり見頃みたいですよ。

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実家には顔を出してたんですが、震災以来初めて駅周辺とその他の様子を伺った、わが故郷、堀切菖蒲園。


堀切菖蒲園 2



車窓から見ただけですが、駅前通り商店街。傍目には震災の被害とかはなかったような感じでなにより。



堀切菖蒲園 3



堀切の「のみよこ」(飲み屋横丁)のルックスも変わりなし。古い家屋が多かっただけに割と心配したエリアだったんですけど、これまた杞憂に終わりホッ、と。


そんな訳で、当然のごとく堀切橋も何事もなかったような佇まい。
伝え聞きよりもやっぱ、自分の目で見ると正直安心感が違います。
無事で良かった。


堀切菖蒲園 1



故郷を離れての避難所暮らしを余儀なくされている方々も、復興や原発の問題がクリアになり、1日も早く自分達の故郷に戻れるよう、今日も願ってます。
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今日はあいにくの雨ですが、お仕事休みなので割と気が楽でした。

さて、今日の事。

所用で都心に向かおうと、目的地をナビで設定して、ま〜、誘導されるまま車を走らせていたんですけど、ナビは当然のごとく堀切橋経由を指定。


駅前の軽い渋滞中にふとナビの画面を見ると、な、なんと今年5月に惜しまれつつも閉店してしまった「清花」とおぼしきお店の姿があるじゃないっすか!



画面






清花




↑これがかつての姿。この店舗跡、現在は更地になっております。


メモリアル的には出来ればこのまま修正入らず、そのままにして頂きたいものですな。



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先日気付いたんですが、以前「風雅」だったテナント、居抜きで「昇」(しょう?、のぼる?)という店名で営業しておりました。


昇



風雅閉店の経緯は良く判らないのでなんとも…ですが、外見的には風雅率90%といった感じですね。

隅田川花火大会への道中、対面のセブンに立ち寄った時に撮影しただけですので、詳しいメニューとかは全然判らないので、食べに行くかどうかは考え中。


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相変わらず熱戦が続く熱帯夜ですが、皆さん大丈夫ですか?

グループGの北朝鮮×ポルトガルを観戦。
前半こそもたついた印象のポルトガルでしたが、後半は怒涛のゴールラッシュで、終わってみれば大量得点の7対0でのポルトガル圧勝。

終了間際まで、心が折れてザルな守備の北朝鮮陣内で、「俺が俺が」のオフェンス。それが出来ちゃったポルトガル、それをさせちゃった北朝鮮。

北朝鮮は第3戦を残して早々にグループリーグ敗退決定。
今日のサッカーを見たら、流石に致し方ないな。

これで日本を除くアジア勢3チーム(韓国、オーストラリア、北朝鮮)は、どのチームも1試合で4失点してしまうという不名誉な結果に。
ホント、アジア枠減らされるよ…。

という訳でチリ対スイス戦をよそに、話題を変えましょう。



先日(といっても半月位前の話だけど)、こんな本を見つけました。


本



この手の本は割と出版されているので、別段珍しくないし、掲載店舗も

「あ!、紳士協定破ってこの店載せやがって!」

というような店舗も個人的にはなかったんですけど、なんか、掲載写真の雰囲気が良かったんですよね〜。
なので酒場写真集的な意味合いで購入させて頂きました。

今でも店頭に並んでいるかどうか判りませんが、この本が会社近くのマルエツの本棚に並んでいる姿を見て、

「日本ってある意味凄いな〜」

と改めて思った次第。


酒場繋がりでもう1ネタ。


長らく我が地元、堀切菖蒲園の高架下、改札抜けて徒歩30秒酒場の「きよし」が、もとあった場所から姿を消しました。


きよし跡



店舗があった場所は既に撤去作業が済んでおり、当たり前ですが高架がむき出しの状態の現状。

クルマで数回、前を通り抜けた状態でしか現状確認出来てませんが、その跡地を見て、「よくこんなスペースで店舗営業してたな〜」と感心出来るほどの狭小さ。

そんな「きよし」、お店が無くなった訳では当然なく、移転という形で既に営業を開始しております。
その場所は、以前「後生楽」があったテナントの居抜き。青いテントじゃないし、あのテナントだったら「チリンチリン」も必要ないけど、確かに「きよし」は存続しております。


「あのお店、中の様子が伺えなくて怖え〜けど、チャレンジしてみよーぜ!」

というような感じで訪問したのがこのお店との関わりの最初。


それから遠征を含め、色々な酒場に訪問しましたが、このお店、原点回帰という事でどこかホームというか、不思議と安心出来るお店でした。



今は亡き



ありがとう、今は亡き、堀切菖蒲園駅前のオアシス。




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この記事のお店も面している交差点の反対側、信号待ちの間に見かける程度なのだれども、「また業務形態変わってる…」と変化に富む角のお店がある。

書店&文房具店の……なんていう店名だっけ?永文堂だっけ?、が撤退して、居酒屋とか中華料理屋とか100円ショップとかに変わったのだけれども、最新版の業務形態は、再びの居酒屋。
その店名は「居酒屋三百円」。



三百円

店名からも察せられるように、店内メニューが全品300円均一という判り易さ。
この交差点界隈は、割と鬼門な店舗が揃っているのだけれども、これからの繁忙期の波に(この界隈は菖蒲まつりの時期の6月が一番活気づくのだ)になんとか上手い事乗って欲しいと思います。

そんな波に一足早く乗れたのが、「りそな銀行」向かいの個人経営系牛丼店「壱心家」。
現在発売中の「東京ウォーカー」の特集「行列ガツ飯」内、牛丼四天王にカウントされるという快挙に。

このブログでも以前ネタにした事あるんですが、ここのテナントも実は鬼門と言われる場所だと個人的に思っている場所で。
だからなおさら、その起用が嬉しいんですよね、頑張れ壱心家!(まだ食べてないけど)。

山あれば谷あり、ポジあればネガあり、という事で、先日のふるふるさんの記事中での既報、「清花」、「金宝堂」の閉店に続き、この界隈での閉店が新たに発覚。
そのお店はラッキー通り商店街、天ぷら、惣菜の「花家」と、その並びのお豆腐屋さん。
後継者問題が大部分の様ですが詳細は判らず。
ネタの出所は実家の母親(堀切在住)なので、そんなにガセではないかと。

あと、自身で確認済みなんですけど、中央商店街沿い(いわゆる弁慶の通り)の洋食レストラン、「ひまわり」も閉店した模様。

こちらも私が幼少の頃から其処にあったような記憶が残っているような…。いつか行きたいと思っていたんですけど、残念。

その通り沿いをもうチョイ綾瀬方面に進んだラーメンダイニング系の「風雅」も閉店。
客足好調のような印象だっただけにちょっと意外でした。

思うに中央商店街沿いが一番変化しているかも。
「小僧寿司」交差点付近から続く「貸店舗」の札が付くテナントはいったい何軒あるんだろ?。


最後に、上記の母との閉店話の時に聞いた閉店の報がもう一軒あったのだけれども、これが個人的には一番ショックで…。
そのお店の名は「北むら」。

堀切6丁目の、どこにでもある、いわゆる街のおそば屋さんだのだけれども、かつての堀切時代、つまり実家に居た時の我が家の定番利用だった訳ですよ、このお店の出前が。
記憶のある限り遡ると、内側が水色に塗られた桶に、ミカンやサクランボと共に入った冷むぎを頂いた幼少期から今日に至るまで、ダントツで一番利用した(食べた)お蕎麦屋な訳なんですよ、此処が。

という訳で、此処で出来上がったソバ舌。
他の人が食べても、極々普通という印象を持つであろう此処の蕎麦なんでしょうけど、慣れ親しんだ味は「絶対」な訳なんですよ(これを刷り込みというかも)。

最後にもう1度あの味を…と思っても最早叶わずなのがなんともショックな訳で。

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「肥満体さん」の記事を頼りに、最後になるであろう清花の利用。


清花



休日の間食にと一家で訪問したのだけれども、注文の順番を待っている間、いつも空気の読めないムスメのトイレのお陰で近隣のセブンイレブンに足を運ぶ羽目に…。
で、所用を済ませお店に戻ろうとする道中のコインPに、ムスコと共に出来上がりの袋を下げている妻の姿が。
という訳で満足のいくお店滞在を果たせないまま、三色巻きと再び対面。


三色巻き

メニュー表記通り、赤(柴漬け)、青(胡瓜)、黄色(沢庵)の三色が鮮やかな、三色巻き。
我が家では、おいなりさんと並び、その色構成的に「しんごうのいろのおすし」と子供受けが良かったメニュー。

初めてこれを食べたムスコは、ムスメと同じ、赤が好きみたいでしたw。


長い間の営業、ホントにお疲れ様でした。
次にどんなテナントが入るか判りませんが、我が家的には、この場所は、
「しんごうのいろのおすし」を売ってた場所として、コドモ達にずっと伝えていきますね。

清花鮨 ( 堀切菖蒲園 / 寿司 )
★★★★4.0
powered by livedoor グルメ




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堀切菖蒲園の有名店、『哈爾濱餃子』(はるびんぎょうざ)の隣に位置する持ち帰り専門のお弁当屋さん。記憶を辿れば、少なくともこの場所で15年は開業している事になるので、お隣さんよりもチョット歴史がある訳だ。

店舗正面右にはお弁当のサンプルケース、受付下のガラスケースには様々な種類のおにぎりやお惣菜、お気に入りなポテサラ、スパサラ、マカサラ(各100円)の「白い三連星」ルックなサラダ群などが並びます。

お弁当類はアレコレ試しましたが、概ねハッキリとした、濃い目でハイカロ感伝わる味付け。


海老天丼


画像は海老天丼(正式名称失念、たしか350円位)。

勿論コチラも濃い目の味付けで、そんなにお腹空いてなかったタイミングで頂いたんですけど、十分満腹感に満たされた一品です。

オ●ジンとかのコンセプトとは対極に位置するようなお店ですが、コチラ(オ●ジン)の堀切店が進出してきた際にも影響はほとんどなし。
だって対極ですもんw(その後コチラは2年位で撤退しました)。

その後に駅前通りにまたも大手資本のホモ弁(ほっともっと)が出店してきましたが、コチラは微妙に被っていながらもお互い共存共栄できている様でめでたし、めでたし。

ココのお弁当、持ち帰りお弁当店で連想すると今でもランク上位に位置します。
といっても大騒ぎしませんけどねw。

その、濃い目の味付けに慣れ親しんだ地元人達に支持される、堀切菖蒲園の定番的なお弁当屋さんです。

鬼っこ ( 堀切菖蒲園 / その他軽食 )
★★★☆☆3.0
powered by livedoor グルメ

採点:★★★



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おかげさまで、カテゴリ別「かき揚げランキング」月間第1位、「きくらげランキング」月間第1位、確定いたしました!

温かいひとポチありがとうございました!
そして、今後とも宜しくお願いいたします!


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色々とネタはあるんですが、なんかキーボードの運びが悪いというか、勢いがないというか。
年に数回訪れるという、ブログ離れの時期が近づいてきてるのかもしれないな。

という訳で、あまり長い記事は明日以降に持ち越し。わざわざお越しくださった方の為に特別にちょっと小ネタを。



堀切菖蒲園の駅前にモスが出来るずっと前から、安価なハンバーガーを提供している「立石バーガー」

よく雑誌やテレビでも紹介されているので、知ってる人も多いかも。

まあ、その紹介のされ方が、どちらかと言うと「汚なシュラン」的というか、風化した感の佇まいが、事情を知る者以外近寄らせないオーラを発しているんですが、実際は物腰の柔かいご主人が営んでいて、そんなにヤバくないです。

先日、信号待ちで停車中になんとなく撮影したくなり、パチリと。



立石バーガー2010



なんで今さらこのお店紹介?という疑問を抱いた方に説明すると、過去に撮影した店頭写真が出てきたからなんですね〜(只今画像データの整理中なもので)。

それがこの写真。


立石バーガー2006



この撮影時(およそ4年前)には店主が迷走中だったのか、なんと、食堂に鞍替えしたんですね〜。フリーザでいうところの第3形態くらい。

その後に再び「立石バーガー」に屋号を戻し、自動販売機を設置したりのカスタム化を図り、上の店頭に至る。


という訳で、なんとなく撮影してみたくなる店頭だったんだろうな、4年前も(笑)。

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堀切のルビー



これご存知?



肥満体さんの記事で知ったのだけれども、堀切菖蒲園のおにぎり屋、鈴屋で提供されている「堀切のルビー」という商品。
今、静かなブームらしく、ちょっとググってみると、コレを求めて遠くから、という人もチラホラと。

そんな堀切のルビー、先日ようやく捕獲してまいりました。



堀切のルビー 2

パッと見、ケチャップライス風にも見えたりしますが、そう思い込んで食べるとビックリしますw。

鮮やかなオレンジ色の正体は、刻みキムチを混ぜ込んだ、キムチおにぎり(130円)だったのだ。


堀切のルビー 1



そんなルビー、刻みキムチの存在を端々に感じながらパクッと一口頂くと、割と直球な辛さが伝わってきます。
それもそのはず、艶っツヤなオレンジ色の米粒の表面には、保護色でカモフラージュの一味唐辛子が塗されているんですね。

最近辛さ離れ著しい私、割と「ヒーヒー」言いながら平らげました。

「キムチおにぎり」と聞いて、中身の具にキムチ使用は容易く連想出来ますが、混ぜご飯にしちゃうアイデアは、割と斬新なのではないかと
(他でもあったりするのかな?)。
お味のほうは、直球勝負の辛さ故、正直、米の旨さとかは舌が麻痺って判らず(笑)。
一味の辛さが強く印象に残る物で、私的には米と具材のハーモニー伝わる「あさり」とかのほうが好きだったりしますが、これはこれで、好きな人は好きなんだろうな〜。

 

余談ですが「堀切のルビー」の命名者、松本英子さんのセンス、さすがプロ、という感じですね〜。
コレがガラスケースに何十個と置かれている姿を見た時には、正に言い得て妙、の心境でした。

またまた余談ですが、この松本英子さん、10年程前の散歩の達人(堀切とかの)で記事で堀切在住というのを知ったんですけど、
多分というか、きっと、「きよし」や「喜楽」の店頭イラストを全国誌に掲載するという偉業を成し遂げた方で、その点でもリスペクトすべき存在なんですよね〜。
これからも頑張って下さい。

 

 

 

 

鈴屋 ( 堀切菖蒲園 / おにぎり )
★★★☆☆3.0
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採点:★★★


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最寄り駅:堀切菖蒲園 / お花茶屋 / 堀切
ジャンル:おにぎり
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休日の夜に久々の訪問、先客はなし。

 

ハルビン 7

ラーメン(480円)とトマト水餃子(5個400円)を。

先にラーメン到着。

 

ハルビン 6


随分ご無沙汰な一杯なんですが、印象は以前のまま好印象を継続。

麺は、前もこうだったかな〜、という感じの、ちょっと平打ち気味な、なんとなく手打ちっぽい中細麺。注文時、茹で加減を聞かれたので「固め」でオーダー。

 

ハルビン 5


恐らく業務用ベースではないかと思われるスープも、チャーシューの風味付けの八角や、薬味の葱(これも下味が付いているような感じ)の存在で、あっさりとした醤油の印象ながらも、やっぱりこのお店でしか味わえない一杯なんですよね〜。

 

ハルビン 4


相変わらずの低価格も嬉しい、ホッとする美味さ。

 

麺を粗方平らげた位にトマト水餃子が到着。

 

ハルビン 3

 

モッチモチで分厚い皮。

 

ハルビン 2

そんあモッチッチーの中には刻みトマトと挽き肉の餡が。

 

ハルビン 1

そのまま噛り付くと皮の中から溢れ出すおツユで口の中が火傷必至なので、レンゲに乗っけて、先っぽを少し噛って中のおツユをある程度チューチューした後、
一気にパクリ!。

先にチューチューした時の、トマトの酸味と甘みが強く感じられるスープの余韻と、餡の肉々しさが合わさって、なんともいえない美味しさの一品でした。

個人的にココの餃子の印象は餡より皮のインパクトが強いんですが、この一品は、その皮を凌ぐ存在感を醸し出してました。
かなりお勧めの一皿です。

哈爾濱餃子 ( 堀切菖蒲園 / 餃子 )
★★★★★5.0
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採点:★★★★★


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タイトルの通り、本日(1月5日)から我が社は仕事始め。

前代未聞の不景気故、売り上げ的には世間並、いや、それ以上に厳しい見通しの本年ですが、なんとかスキマ産業を見つけて逞しく過ごしていきたいと思います。皆さんも頑張って下さいね。

そんな仕事始めですが、勝手ながら例年通りダルダル〜な立ち上がりなんですよ、気持ち引き締まるとか無縁な。

という事で明日から改めて、気合入れたいと思います。

 

さて、そんなダルダルを過ごしたお正月の三が日。とある所用のため、都内に出かけた時のお話が今年一発目のブログネタ。

 

日々宴会続きでお腹タポタポな我が家の胃袋、いつもだったらその道中、気になるお店の1軒や2軒はザラにあるのだけれども、今日はスルー。ま、ほとんどのお店は正月休みという事で開いてないしね。

お正月という事で都心へ向かう道路はスイスイ。

という訳で目的地まであとちょっとと思った日本橋近辺で、かなり強引な車線規制。

この辺りは普段から日本橋三越目当てで、割と郊外ナンバーの車が連なっているエリアな訳で、「初売りの渋滞で規制か〜?、不景気だっつーのにおめでたいよな〜」等と考えつつ、迂回路を進んだ訳なんですけど、これがどーも勝手が違う訳ですよ。

迂回路で三越前〜銀座方面を進んだわけなんですけど、沿道には旗を持つおびただしい人の姿が。

そうです、箱根駅伝の走路にでくわしちゃったんです。

 

2010_01051月1日 0010

 

この沿道のおびただしいオーディエンスの列は銀座方面まで軽く1キロ程続き、その間軽く渋滞でノロノロの状態。

両サイドをビッシリの観衆に囲まれた状態でのノロノロの進行は、例えていうならば、W杯で優勝した時の日本代表の凱旋パレードみたいな錯覚を受けましたが、もしそうなったら、多分これの10倍以上は凄いんでしょうね。

とにかく正月早々エキサイティングな体験をさせて頂きました。沿道の方々には改めて感謝致します。これに味をしめてまた来年もこの体験を狙う計画があるのはナイショの方向で(笑)。

そんなサプライズを経て向かった先は、我が家のパワスポ、東京タワー。

 

2010_01051月1日 0025

不思議と、初詣でよりもまず「東京タワー」みたいな感覚なんですよね〜、例年。

相変わらずのパワースポット振りを感じつつも、早々にこの地を後に。

 

その帰路の途中、新東京タワー、いわゆるスカイツリー君も拝む。

 

2010_01051月1日 0026

ちなみにこれは隅田公園沿いからの撮影。先日観た時より更にニョッキリしてるみたいで、気にしていたらウチのすぐ近所からもその姿が拝めていました。

その後に、ウチのブログでお馴染み?のホリキリゲートをくぐって帰宅。

 

2010_01051月1日 0027

 

今年もこの界隈のネタを含め、アダッチカツシカンなブログで突き進んでいくんで応援宜しくお願いしますね!

 

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この街のメインストリート、僅か数百メートル。

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という訳で、我が故郷、葛飾区堀切のメインストリート、堀切中央通り。

 

この通り、今や葛飾区内でも有数のラーメン店密集エリアなのです。


そんな密集エリアで、個人的にトップと位置付けているお店、麺屋りょう。

 

麺屋りょう 2


平日の19時頃に再訪してきました。
先客は2名。

濃厚とんこつつけ麺(680円)を大盛り指定(プラス100円)で。

 

麺屋りょう 8


麺は前回頂いた「らーめん」と同じ、中太のほぼストレート。

 

麺屋りょう 7


つけ汁は見るからに濃そうな茶濁の豚骨魚介系。
 

麺屋りょう 6


つけ汁の中にはチャーシューが2枚、メンマ、キクラゲ、葱。
そして表面には魚粉が浮きます。

麺はらーめんと比べ、水で〆られている分、コシが強めで、更に好みの物に。
見た目同様濃厚なつけ汁との絡み、というか持ち上げ具合も良好。

 

麺屋りょう 5

 

つけ汁は「らーめん」のスープを凝縮して濃くした感じ。

相変わらずトロットロな食感の、チャーシューの美味さも健在。

 

麺屋りょう 1


このつけ汁、最初のほうは良かったんですけど、中盤辺りから割と塩気が気になり出してきました。
一度そう思うと、中々印象は変わらないもので。
終盤はついに卓上に常設してあるポットに入ったスープ割り用のスープを投入。
味を見つつ加減しながら入れましたけど、風味を楽しめるまでには到らず。

結果、最後まで飲み干す事なくお店を後に。

同行した妻が頼んだ濃厚とんこつらーめん(私が前回食べたメニュー)の印象は変わらず、美味しい物だっただけに、ちょっと残念な印象でした。
お店評価は★落とさずですが、濃厚とんこつつけ麺は★3という事で。

次回はピリ辛らーめんを食べてみたいな。

 

麺屋りょう 4



★★★☆☆3.0
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麺屋りょう 
採点:★★★


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私の故郷、堀切菖蒲園の駅前商店街は、今や葛飾区内でも有数のラーメン激戦区、というか密集エリア。なにせ200メートル位の短い商店街エリアの間にラーメンを提供するお店が通りを挟んで10軒近くあるんですから。

 そんなホットロードでいま話題のお店といえば今週半ばにオープンした堀切大勝軒なのだけれども、今回はあえてスルー。未訪だったこちらにお邪魔してきました。

 

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堀切菖蒲園の駅前通り沿い、以前に『ラーメン大』堀切店(今は通りを挟んで対面に移動)だった店舗を居抜きにて営業のお店。実はこのお店と「大」の歴史の間に一軒、ラーメン屋さんが入ったのだけれども、体力が無かったのか?僅か数ヶ月で撤退しちゃいました。

このお店も、チョイと前にリニューアルオープンを遂げたようで、どうやらメニュー固定、昼営業対応になったようです。

そんな店舗外観、おぼろげな「大(二郎)」時代との比較でも、あまり大きく変わった要素はないかな。店舗入口脇に券売機があります。

 

2009_08091月1日 0039

 店内も居抜きそのまま、ペインティングで印象を変えたような感じが見受けられるL字カウンター8席程。 日曜日のお昼時に訪問、先客はなし。

 

 濃厚とんこつらーめん(680円)を頂きました。

 

2009_08091月1日 0041

 麺は中太ストレート、クリーム色で見るからに腰の強そうな麺です。具は分厚いチャーシュー、メンマ、キクラゲ、モヤシ、葱、それに魚粉。スープは表層に油膜の貼る茶濁の豚骨、それにプラスアルファの出汁加減。魚(煮干)も効いてる感じです。

まず麺を一口頂くと、茹で加減やや固めで歯応えも好み、粉の風味も感じられる美味しい物です。

 

2009_08091月1日 0046

 

合わせるスープは割とカエシの主張が強い豚骨魚介系、で表層の魚粉が溶け出すと更に魚系にシフト。

 

2009_08091月1日 0044

で口当たりのサッパリ感を演出するような感じなのかな。具は厚さが1センチはあろうかというチャーシューが好印象。

 

2009_08091月1日 0047

箸で持ち上げると、かろうじてその原形を保っているという具合のトロットロの柔らか加減で下味の染み具合も良い感じの物。シャキシャキのモヤシとキクラゲ等の食感の違いも楽しい。 麺の茹で加減の好みとそのボリューム、それに、麺と具のスープとの相性。バランスが非常に良くて、美味しい一杯でした。総じて個人的には、この通りでのトッププラスの店と位置付けました。


このコメントを読む

 店名:麺屋りょう

 最寄駅:堀切菖蒲園 / お花茶屋 / 堀切

料理:ラーメン一般 / 担々麺 / つけ麺

評価:★★★★ 一人当たりの支払額(税込み):ランチ1,000円以下

用途:ファミリー

採点:★★★★
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近年かなり活性化してきた東京都葛飾区のラーメン事情。

まずは、個人的にも驚きの、我が故郷、堀切菖蒲園に赤いテントがやってきた!

2009_08021月1日 0004

残念ながら花輪で店名が隠れちゃいましたが、まぎれもなく東池袋系の大勝軒。

場所は立ち食い蕎麦屋があったところ。もっと昔はフルーツ屋があったところ。

呼称は「堀切大勝軒」か「大勝軒 堀切店」かよく判りませんが、オープンは今週水曜日の8月5日。

ググっても情報に乏しく、よく判らないですけどテントの感じからして、この辺りでハバを効かせている「綾瀬大勝軒」系のような感じもしますが、どうなんだろう…。

最近、ふと思う事があって東池袋系はチョイ敬遠気味なので訪問はちょっと時間置くと思います。よければ情報下さい。

 

次は、亀有十兵衛撤退(余談だけど割と残念なんですよ)後に出来た「つけ麺 道」。

 

2009_08021月1日 0005

このお店、店主の経歴などで既に話題になっているようです。

外観から察するに、居抜きをそのまま、といった感じでしょうか。コチラは近いうち訪問してきますね。

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ちょいと小ネタ。

堀切菖蒲園の駅前通りに今春オープンした「麺屋りょう」がリニューアルオープンのご様子。

 

麺屋りょう

あくまで憶測ですが、昼営業を視野に入れた営業スタイル(今までは夜だけだった)を目指してのリニュかなと。

個人的には「ラーメンは昼メシ」の位置付けなんで、昼営業開始(まだ判んないけど)は嬉しいな〜。近いうち食べてきます。

あ、ドラマ版こち亀、堀切界隈でもロケってるみたいですよ、出くわした事ないけど。

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今週金曜から始まった我が出身地、堀切菖蒲園の「菖蒲まつり」2009。

 

2009_06101月1日 0003


 

町興し的意味合いの強かったイベントも開催する毎に認知され、今では都内を代表するといっても過言ではない菖蒲系イベント(そんな分け方があるか!と怒られそうですが)の第一人者のこのイベント、今年で30周年記念だそうです。

そんな、菖蒲園関係者さん達や地元商店街さん達の努力の賜物の菖蒲まつり、良かったら見に来て、そしてサポーターとしては、この界隈で飲み食いしてジャンジャンお金落として頂ければ幸いです(笑)。

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割と手間かけて記事を書いてたんですけど、訳判んないうちに下書きがトビました(つまり消去)。

さすがにもう一度サラから書く元気はなく、簡潔に。

10月26日(日)

今日は小雨の降る中、亀戸にあるサンストリートというショッピングモールに向かう。このサンストリート、我が家では割と利用頻度の高い場所なんですけど、実は先週末にも来てたり。

2週続けての訪問の目的はズバリ!

 

告知

 

コレ!

 

雨にも関わらず物凄い人手。

 

サンストリート


 

出遅れ感バリバリ!

 

 

肝心のショーは大盛況。

ゴーオンジャー

で、お昼時という事もあり、飲食店は軒並み行列。早々にサンストリートを後に。

 

辿り着いたのはハートフルタウン、堀切菖蒲園。

堀切

麺もいいけどカレーもね。

という事で、このお店。

 

アルー店頭

アルーメニュー

 

マメ不足著しい私、久々のアルーカレーを注文。


アルーカレー

マメマメ感とスパイシーな辛さの中の生卵の甘さとコク、後乗せのラッキョも合わせ、美味しく頂けた遅めの昼食でした。

 

あ〜、記事飛ばなきゃな〜、もっと……。

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9月13日(土)

今日は堀切菖蒲園の実家から徒歩3分程の場所にある、毎年恒例の氷川神社という神社で行われるお祭りに行ってきました。
(過去記事はコチラ。「2007年の記事」、「2005年の記事」。)

お祭り

2日間開催される初日の午後3時頃という事もあって、屋台の出店数はおよそ8割程。本番の夜に向けて、まだ準備中といった様子。

お祭り2

本来は全部揃う夜のほうが楽しいんですけど、昨年のあまりの激混み振りと、痛いガキ…いや子供達を敬遠してこの時間に伺った次第。

とはいえ、
「金魚すくい」、「射的」、「型抜き」等の遊び系、

お祭り3

「かき氷」、「チョコバナナ」、「あんず飴」等のデザート系、
「たこ焼き」、「お好み焼き」等のコナモン系
と、定番の出店はほぼ揃い踏みの状態。

さすがに昼の部、痛いガキ…いや子供達も、夜の部に備えてか数もまばら。
お陰でストレスなく境内を一回り。

テンションの上がったムスメ、金魚すくいに初チャレンジ。
が、いきなりポイで金魚を追いかけ回し、ソッコー大きな穴が。
助け舟でポイに手を添え、微かに残った縁の部分でなんとか一匹ゲット。
これにて試合終了。

持ち帰り無しの「あそび」だったので、この一匹をキャッチ&リリース。
それでもムスメ、初めての金魚すくいは楽しかったようで。

次に興味を示したのが、既に何回かやっている「スーパーボールすくい」。
動き回らないで、ただ水流にグルグル回るスーパーボールをオタマですくうという、大人から見ると「これのどこが…」と思うような遊びなのだが、やたらキャッキャ言いながら、楽しんでいるムスメには、まだ金魚よりもコチラのほうが合っているんだろうな〜。

その後も様々な物に食いつくムスメ、全部やっていたらキリがないので「また明日来ようね」となだめ、氷川神社を後に。

 

お祭り3

 

帰路に着く途中、結局お祭り会場では食べる機会が無かったコナモン不足を補うべく、亀有へ。
たこ焼き樋口で、たこ焼き18個(300円!)ゲット。

 

樋口のたこ焼き

 

たこ焼きアップ

 

玉は小振りでタコも小振りだけれども、出汁が効いた生地の美味いたこ焼き。
あっという間の間食。境内で500円物を頂くよりもコチラのほうが満足度は上に違いない。

そんな激安たこ焼きのある亀有、ゆかり的にはヨメの故郷だったりして。
そんな亀有も今週末にお祭り開催。

近からず遠からずの距離で行われる、葛飾のカーニバル&フェスティバル。
季節的なカテゴリーは秋に属すると思いますが、いやいや、まだまだ。
このお祭りが終わるまで堀切と亀有の夏は終わらない。

双方お祭りは本日(14日)が本番、興味がある方は足を運んでみて下さいな。

あ、お察しの方はいないと思いますが、今月のブログサブタイトルはこれの前フリだったという事で。

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コロッケパン

堀切菖蒲園駅から堀切菖蒲園に向かう途中、余程ひねくれた行きかたをしない限り必ず店頭を通るであろう、「ほりぐち」という、パンや和菓子や洋菓子や、要するに様々なオヤツを提供しているお店。

そこのコロッケパンが今のところ、一番のストライクです。

見た目にも小振りな所謂グローブ型のパンに、少量のキャベツの千切りと共に挟まれたコロッケ。 包みこむパンはいつもラッピングの都合上か、押し潰された感を感じる見た目ながらもフワフワッとした柔らかい食感で、ほんのり甘みを感じられる生地。

さてコロッケ。メイン具材というポジションに応えるべく、そのパフォーマンスを最大限に発揮。どちらかと言えば甘めのセッティング。比重はほとんどマッシュポテトな一品だけれども、これがまた何とも言えない素朴な味わい。

パンの甘さとコロッケの甘さ、そこにアクセント的に添えられたソースの甘辛さ、メインを影で支えるキャベツの千切り。

自分自身、子供の時から食べてるんで、ただ舌が馴らされているだけなのかも知れませんが、何時頂いても安定感のある美味さ。

このお店のはす向かいには「海老沼精肉店」という、これまた堀切最強コロッケを謳うお店が存在しますが、どちらも甲乙付けがたいお気に入り店。 ま、海老沼は白飯に相性抜群の「おかずコロッケ」、ほりぐちは最初からパンに挟まれているので「おやつコロッケ」という位置付けですかね。

このコロッケパン、惚れているのは勿論私だけじゃないので、店頭に並ぶと文字通り飛ぶように売れていく。トレーに数十個並んでいる姿に立ち会った時には思わず2個買い必至。

堀切詣での際、タイミングが合えば是非頂いて欲しいと思うお勧めの逸品です。


このコメントを読む

店名:ほりぐちベーカリー

最寄駅:堀切菖蒲園 / 堀切 / お花茶屋

料理:パン / その他軽食 / ケーキ / 和菓子

評価:★★★★★

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菖蒲まつり
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6月は我がホーム堀切菖蒲園が1年で一番賑わう季節。
その訳は先週5日から始まった「堀切かつしか菖蒲まつり」に他ならない。

この時期だけは駅から堀切菖蒲園に続く通りが軽い人の波。

「なんだ、駅名の通り、菖蒲園しかねーじゃねぇか。」

等と言うのは早計。

駅周辺を見渡せば、美味しいお店、美味しいお土産、美味しい酒も沢山あるので、是非寄り道も是非是非ご利用をお願いしますよ〜。


 

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2007_02251月1日 0052

堀切菖蒲園駅の目の前、堀切駅前商店街沿いの黄色いテント、暖簾が目印のカレー屋さんです。
L字カウンター8席のみの少々狭い空間ですが、然程窮屈感はないと思われます。


2007_02251月1日 0053

 

厨房内がピッカピカだったりする清潔感もとても好感が持てますね〜。

休日の夜に訪問、メンチカツカレー(735円)、野菜サラダ(105円)を注文。


2007_03041月1日 0054

野菜サラダはキャベツ、人参、ピーマンの細切りの上にトマト二切れ、自家製ドレッシングがかかってます。
このドレッシングがまた、程良い酸味のバランスがサッパリとして美味しい物です。
カレーの合間の辛さリセットとしての効果は絶大な物、正に名脇役。

そしてメインのカレー。

2007_03041月1日 0051

メンチカツカレーに限らずカレーは注文の度、寸胴から小鍋に移し調理。
メンチカツカレーの具はじゃがいも、人参、マッシュルーム、そしてメンチ。
白く大きい丸いお皿にご飯が平盛りで多めに盛られルウが並々とかけられています。
具材も煮崩れする事なく、しっかりフォルムを保っています。


メンチアップ


2007_03041月1日 0050
 

こうして見ると小振りなカツカレーにも見えなくもないですね。

 

頂く前に卓上のラッキョ等をトッピング。勿論全部乗せ。しかも食べてる最中に追加乗せ。


2007_03041月1日 0048


ルウはサラサラとトロトロの中間位のとろみ具合。
詳しくは判りませんが様々なスパイス入ってるなぁーという感じの、色々な物が強く利いているスパイシーなルウ。
これらが辛さ一辺倒ではない味わい深さを演出しております。
辛さ適正のルウとご飯との絡みも良好で、肉々しいメンチの甘さが辛さを中和してくれて絶妙なバランス。

食べ終わると結構な満腹感と満足感。
少食の人はご飯軽目にしてもらったほうが賢明だと思います。


この狭い界隈でも、様々な飲食店が出来ては消え、出来ては消えの淘汰を繰り返していますが、このお店も、以前カレーショップだったお店を居抜きして出来たお店。

開店から既に10年以上経ち、その実力は本物だったようで、かなりの支持を集めるお店になってます。
これからもこの辺りの胃袋を満たし続けていく事でしょう。


カレーショップ・アルー
最寄駅:堀切菖蒲園
料理:カレー・カレーライス
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:夕食

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サヘラ看板












堀切菖蒲園、哈爾濱餃子の2階に、駅近くで牛将という焼肉屋、とん将というもつ焼き屋を営む、ネパール人のオーナーが昨年秋出店したインド、タイ等の料理を出すエスニックのお店です。

(すいません、オーナーの出身地はバングラデシュで、現在は日本に帰化しているそうです。1月11日追記)

 
サヘラ店頭












店舗外観は赤と緑の看板が印象的な、明るい感じ。

 
あ、HGのオバちゃんが写っちゃいましたね。

 

階段を上った店内の様子は、割と入り組んだ感じですが、窓際のカウンター席があったり、テーブル席、さらにはボックス席があったり、キャパは意外な程広く感じられると思います。
休日の午後7時過ぎに訪問、先客は6割程といった感じ。

フードメニュー構成はインド4割、タイ4割、その他2割といった感じの多国籍具合。
種類豊富なメニューから、エビほうれん草カレー890円、カオ・パッ・クン(タイ風エビチャーハン)790円、タンドリーチキン490円、それとナン210円を頂きました。

まず最初に到着したのは、タンドリーチキン。

 

2006_122612月27日 0026

香ばしさと適度な辛さも良好な、美味しい味付け。これ一皿でジョッキのビールが2杯はいけそうです。

 
次に頂いたのは、カオ・パッ・クン。

2006_122612月27日 0035

盛り付けも、「らしさ」がちゃんと出ていて、見た目にも美味しそう。
味付けはシンプルながらも、ほんの〜り辛みを効かせている、パラパラッとした仕上がりの物。

 

 

最後はエビほうれん草カレー。


2006_122612月27日 0031

2006_122612月27日 0032

オーダー時に店員さんが、子連れという事で気を利かして辛さをマイルド(辛さは3段階で選べて、マイルド、ミディアム、ホットの順で辛くなる)にしてくれたみたい。
元々子供に食べさせるつもりもなかったんで辛くても良かったんだけど、マイルドで出てきた物でも辛さは十分伝わる物でした。つーか、辛さ得意(大好き)な私ですが、マイルドでこの感じだったら、ホットはかなり手強いんじゃないかと思います。

 
2006_122612月27日 0033

とはいえ、エビほうれん草カレー、辛さの中にもほうれん草の甘みが感じられて、ナンを一枚しか頼まなかったのを悔やむ位、なんとも後引く美味さの一皿でした。

 

他にも美味そうな料理が多種多様にありましたので、色々試してみたいところでもあります。

更にアルコール類も充実、ビールがプレミアムモルツ、コロナの2種とはちょっと寂しい物がありますが、各種サワー、焼酎、日本酒、
カクテル、マッコルリ!等、他のエスニック店ではあまり出さないアルコールのオンパレード!。


その中でも特筆すべきは、この辺りではお馴染みな、ウイハイ(ウイスキーハイボール)、元祖ハイ、ホッピーの3大ハイボール!(各290円)。
これらのお酒とエスニックの組み合わせは、他では中々無いんじゃないでしょうか?。

店内も垢抜けすぎず(笑)、居心地の良い空間、夜の早いこの界隈の中での営業時間の長さも相まって、ハシゴのシメでエスニック!って感じで使えそうです。
お勧め!

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2006_101210月12日 0001

堀切駅前商店街沿い、「ラーメン大」の隣、黄色いテントが目印のお店です。
各種おにぎりは100円から、ガラスケースに無くても、注文すれば握り立てを作ってくれます。

「あさり」は浅利の佃煮の味が良い感じで御飯に染み込み、後引く美味さ。
「鮭」「梅」等の定番品も、なんとも言えず優しい美味さの一品でした。


右隣に同じ屋号の定食屋さんがありますが、実はこのおにぎり屋と厨房が繋がっている同店舗だったりします。


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おにぎり屋は数あれど、握り立てを売りにしていて実践出来ているお店はそう多くは無い様な気が。
そういう点ではかなり貴重なお店だと思います。

鈴屋
最寄駅:堀切菖蒲園
料理:おにぎり
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:昼食

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鮒真













駅と堀切菖蒲園の中間地点、菖蒲園通り商和会という商店街にひっそり佇む店構え。
持ち帰り専門の鰻蒲焼き、佃煮の専門店です。
店頭は然程特徴がある訳でもなく、屋号の書かれた木の看板が目印。
店内のショーウインドー左には100g単位から販売の各種佃煮類。右が100円単位でグレードが上がる蒲焼群。

 


蒲焼は、焼き置きの時もあれば、注文を受けてからの時もあり。時間帯による様です。
いずれの場合も、店主が備長炭の火加減を見つめながら、丁寧に焼き上げてくれます。

いつも840円位、グレードでいえば下から2番目位の物を購入しますが、私にはそれで充分すぎる程のポテンシャルを誇ります。
身は充分タレの染み込んだふっくらフワフワな物。ちょっと甘め味付けのタレも、それだけでご飯茶碗2杯程イケる程の実力者。


2006_100810月8日 0013

自宅で大盛り丼メシの上に、存在感抜群の鰻を乗っけて掻き込むと、余所で鰻重食べる気が失せるのもまた事実。

遠方からわざわざ買いにくるお客さんもいる位、実力の高いお店です。


鮒眞
最寄駅:堀切菖蒲園
料理:うなぎ / 佃煮販売専門
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:夕食

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2006_08278月29日 0017

堀切菖蒲園駅前の中央通り商店街に、昔から変わらぬ佇まいの町の中華料理屋さん。
この界隈には味のある中華料理屋が多数存在しますが、このお店はその中でも断トツの雰囲気。
その歴史は堀切のみならず、葛飾区内で2番目に古いそう。


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※閉店しました

堀切菖蒲園駅前商店街、『弁慶』の並びにある、以前「麺屋黒船」堀切店だった店舗を改装、新規オープンで昨年の秋頃オープンしたお店です。
店内の様子は入り口直ぐ右手に券売機、L字カウンター席15席程。昨年10月頃の夕方に訪問、先客は3名程。
醤油ラーメン650円を頂きました。麺は中細ストレート、スープは茶濁で表面に油が浮く物。豚骨ベースと思いますが、出汁がかなり弱め。
旨味由来の強さが目立ちます。具はチャーシュー、ホウレン草、メンマ、刻み葱。
頂いた感想は、麺のコシも弱く、スープもちょっと貧弱。具のボリュームも寂しく感じて印象は良く無かったです。
現状のままだとちょっと、この地のライバルが強すぎるかも、という感想でした。
ラーメンの画像はあるのですが(モチ店員さん了承済み)、登録者の方の意向に配慮して添付しません。

総合:★★☆☆☆ 2pt


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2005-02-14 ライブドアグルメ記

★5


パン、和菓子、洋菓子等の他に堀切銘菓「菖蒲最中」の製造販売元のお店です。
店内は明るくて商品も見やすく接客も丁寧。私はコロッケパンやカレーパン等の惣菜パンがお気に入りなのですが、日によって品切れになる事もあるのが少々残念。
菖蒲最中と並ぶ隠れ名物は豆パン。長方形で形作られたパンの中に甘く煮付けられたグリーンピースが沢山入っていて、表面は砂糖で白くコーティングされている品です。
子供の頃から、豆パンを始め慣れ親しんだ味で舌が出来上がっております。
大騒ぎする味では無いと思いますが、私にはとても落ち着ける味の昔ながらのパン屋さんです。

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のんき持ち帰り

いつもこの付近を車で通る時に、持ち帰りの機会を伺っていたのだが、

午後8時過ぎ程に店内の様子を伺うと、お客さんがまばら、御主人が焼き待ちの状態。


今だ!と思い、嫁と娘と共に訪問。
おかみさん、娘を抱いての訪問にコッチを見て一瞬驚いた様に見えたが、私達の持ち帰りコールで、また常連さんとの会話を再開する。


御主人に「シロたれ」「ハツたれ」「レバたれ」を注文。
入り口直ぐの席に腰掛け、焼き上がりを待つ。

嫁の提案で、焼き上がりを待っている間に「レバ生ニンニク」を頂く事に。
私が嫁に「俺運転だから駄目だけど、ボール飲んでいいよ」と振っても嫁は「悪いからいいよ〜」等と遠慮していたのだが、店の御主人に
「ボール飲まなくていいの?」って聞かれたら、あっさりと


「じゃあ一杯くださいっ!」

って即答…。

娘をだっこしながらレバを頂く。相変わらず旨いなぁ。

ボールと相性いいよなぁ…、ハァ。


食べている最中、旨そうに食べてる私達に怒ったのか、突然娘がグズり出した。
他のお客さんの迷惑にならない様に店の外へ出る。なんか踏んだり蹴ったりだな。

暫くあやしながら外で待っていると、嫁が会計を済ませ出てきた。

帰りの車中でも「のんきのボール旨いよね〜」と御機嫌ズラ。
チクショーと思いつつも、家に帰ればピーホツとのんきの夢のコラボが待っている。


そう、「のんき」には置いていない、「ホッピーでシロを頂く」という事も、お持ち帰りなら出来てしまうのだ。

自宅に戻り、皿にセッティング。パチリ(撮影)も済ませ、冷蔵庫を開けると……ガーン!

ピーホツ在庫切れ…。

そうだ、この間ラスイチ呑んじゃったんだ…。
もう近所の酒屋も開いてない、しょうがないのでビールで我慢。


シロは相変わらずの柔らかさ。最近歯応えのあるシロを食べてばっかりだったので、改めてびっくりのフワフワ加減。
ハツも歯応えが良く美味しいなぁ。
レバも旨いけど、レバ生の印象が強くて…。若焼き指定のほうがいいかな。

なんだかんだ言いつつも、ビールとの相性も良しであっという間に平らげました。
次回こそは夢のコラボ、実現させるぞ!ってその前に、訪問してボール呑まなきゃ!

のんき
最寄り駅:堀切菖蒲園
料理:居酒屋 / 串焼き
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):1,000円〜3,000円
用途:夕食

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堀切菖蒲園駅から駅前通りを綾瀬方面に進行、煮込みがウリの「丸和」の手前の持ち帰り専門の焼きとん屋さん。
 
シロ、ナンコツ、ハツ等が一本70円。
ダンゴ(ツクネ)のみ一本100円。
 
定休日不定休、営業時間は16:00頃から売り切れ仕舞い(大体19:00位)。
 
安くて旨い、使えるお店です。
 
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もう呑み歩きから日にち経っちゃって記憶も薄れ気味なので、ちょっと急ぎ足で書きます♪
「のんき」、「小島屋」、「きよし」訪問の後も探究心薄れる事なくウロウロする私達。次に向かったのはこれもまた駅から程近いオープンして1年程の「とん将」というお店。
外見は垢抜けていて、ちょっと見方を変えるとチェーン店的な店構えに見えなくもない。
店内も明るく、もつ焼き屋というイメージとはちょっと違うかも、もつ焼きを頂ける居酒屋と言えば判り易いですかね。
焼き物はシロたれ、カシラぽん酢だれを頂いたが、カシラぽん酢の印象は良かった、
シロたれのほうは悪くは無いけど…という感じでした。
この店滞在時が自分でも判る、一番酔っていた時。だから画像はほとんどブレブレ、あまりにも酷いので画像は無しで。
(東京グルメのほうには貼ってあるけど)。
あ、足立区西新井に今月支店が出来るそうです。

いや〜、かなり良い気分になりながらも、本日の最終訪問店はもう決めてある。そのお店でシメのラーメン代わりの麺も頂く予定なので通り道のラーメン屋をスルー。
あ、そうだ!その前にあの店、訪問しとこっと!
と思って向かった先が「後生楽」。
後生楽実は一軒目の訪問先を此処か「のんき」かで迷っていたのだが、嫁が「シロ食べさせろ!」と言ってたので、スルーしてました。
このお店、地元で、オープン当初の時も知っててしかも駅までの通り道でいままで数え切れない位に店頭を通っていたんだけど、未訪問だったお店。

結論から言うと「訪れて大正解!」でした。
店内の居心地良し、料理良しでかなり好印象。次の訪問先の事を考えて、焼き物は頼まなかったけれどもかなり期待できそう。
ホントに今までスルーしていたのが悔やまれる…って考えるより、「あー、今のタイミング(年齢)で訪れて良かった!」と
前向きに考える事にします。かなり良さそうなお店です。
 
この後、最終訪問地のタイ料理屋さんに向かったのだが、そのお店レポはまた別の機会に。
 
今回のツアー、トータル訪問店6軒、支出は2人で1万位。
スタートが午後6時前、タイ料理屋寄って帰宅0時前だから、平均滞在時間は1時間弱。
あまり急ぎ足なハシゴは人には薦められないけど、自分達には丁度良く酔えたハシゴでした。
次回の解禁日は何処にしようかな?
 
 
*オマケ画像 こちらも堀切の歴史ある大衆酒場「喜楽」。
激混みで今回スルーしました。
喜楽喜楽2
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きよし 小島屋を後にした私達が向かった先は、駅前通りを挟んだ反対側の喜楽。なのですが、お店に近づく3メートル前からでも判る盛り上がり様。こりゃ無理だとスルーし、駅ガード下の鰻の寝床「きよし」へ。いや〜、いつ来ても異空間感じる店構え。でも不思議と落ち着ける店内なんです。


きよしホッピーボール寄りからちょっとホッピーに変更。氷は入るけど大きめタンブラーで頂くホッピーはこの日の気温に比例して美味しい物です。
暫く飲み進めている内に隣に訪問客が。あれ、どっかで見た顔だ?

そうだ!小島屋でジャバさんと一緒に呑んでた常連さんだ!

店を出たのは私達のほうが後、「小島屋」「きよし」間で何処かで飲って来たのか(喜楽か?)お友達が1人増えている。
お年はどうみても70過ぎ、いやー凄いな〜、若いな〜等と考えてたら、柱にもたれ掛かっていた嫁に

「柱捕まえてんじゃなくて、ダンナ捕まえてなきゃ♪」

と話しかけてきた。

「そーだろ?ダンナさん♪」等と振られても、私は

「エヘヘ♪」と愛想笑い位のカエシしか出来ず。

そんな会話をしている内に「あー、帰るよ」とお店の人におあいそのコール。
滞在時間15分位、なんか揚げ物頼んでたけど、殆んど手を付けず慣れた手つきでお持ち帰り使用にしてる。

いやー、凄い先輩を見たもんだ!お友達(同年代と推測)もその滞在時間が当たり前の様に席を立ってるんですよ。

こういう面白い人との思いがけない出会いがあったりするのが大衆の良いトコなんだな〜等と考えつつ、
また次の店で会ったらミラクルだな〜(笑)と思いながら店を後にし、次のお店に向かうのでした。

きよし
最寄り駅:堀切菖蒲園
料理:居酒屋
採点:★★★☆☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円〜3,000円
用途:飲み会/宴会

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「のんき」に続き、訪れたのは堀切菖蒲園に程近い赤いテント、提灯が目印の「小島屋」。

この店のウリは元祖ハイボール、いわゆるボールですね。個人的に注文時に「ボールちょうだい!」って言ってる時、いつも連邦の激弱MSを思い出してしまいます、判らない方スイマセンです。でもここのボールは手強い、というか旨い。ニホンシトロン由来で炭酸キツ目、さっぱりドライで頂ける美味しい一杯です。もう一つのウリはこの店のおかみさんと娘さん?のコンビ。娘さんは元気、愛想良し、おかみさんは存在感タップリ。

今回の訪問時、おかみさんは常連らしい方とテレビの下のカウンター席で飲んでいた。それを見た嫁の一言。

嫁「あの人、あれに似てる、あのスターウォーズの…」

ズゴ「え、ジャバ?」

嫁「そう、それそれ(笑)」

私はセルジオ越後と思ってたんだけど、まさかジャバとは…。まあ、スターウォーズと振られて直ぐジャバが出てきたから似てるのかな。念の為、悪口じゃないですよ。

良い意味でのジャバですから(笑)。

そんな他愛の無い会話をしながら美味しいボールを頂いて、次の店に向かうべく店を後にするのであった。

小島屋
最寄り駅:堀切菖蒲園
料理:居酒屋
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円〜3,000円
用途:飲み会/宴会

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※2005-07-18 東京グルメにクチコミ投稿した記事です。
当該サイト閉鎖により転載しました。


総合:★★★☆☆ 3pt

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堀切菖蒲園駅程近く、駅前通り沿いに昨年夏にオープンした牛将(こちらも所在堀切)という焼肉屋さんのもつ焼き専門店、だからとん(豚)将。<br />店頭はさすがに真新しくコギレイ感溢れてます。お昼時、店頭では牛丼弁当もしている様で、持ち帰りカウンターがあります。店内に入ると厨房の周りを取り囲む様なコの字カウンター15席程。<br />厨房内では店員さん2名。メニューは壁に。焼き物は基本3本330円、合わせ(バラ注文)も出来る様子。<br /><br />土曜日の21時過ぎに訪問、店内お客の入り80%という所。活気に溢れてて期待が持てます。<br />ハイボール250円とシロたれ(3本)330円を様子見で注文。<br /><br />ハイボールは割と普通の印象、なぜかモルツの商品名の入った小ジョッキで提供。雰囲気無くてチト残念。<br />シロたれはシロらしい歯応えのある物、数軒前の「のんき」で頂いた物と比較するのはチト可哀相ですが、<br />タレも若い物という感じが伝わるし、これからという印象の品でした。 <br /><br />続いてカシラぽん酢だれ330円とネギ塩焼き100円を注文。カシラぽん酢は歯応え良く、ぽん酢だれとの相性良し。上に振りかけてあるゴマと、ぽん酢だれの隠し味?胡麻油がかなりいい感じ。美味しい。ネギは普通ですね。<br /><br />飲んでる内にふと隣の若いニイちゃん達に目をやると、レバ刺しを食べている。壁のメニューを見渡しても書いてない。私達の「いいな〜」という声が聞こえたのか「これ裏メニューで、牛将(先の本店の焼肉屋さん)から持ってきてくれるんすよ」と教えてくれた。それならばとコチラも注文。程なくレバ刺し到着。<br />見た目エッジの立った食欲のそそる品だけど、一口頂いてちょっと違和感。<br />いや、旨いんですけど、コレは焼肉屋のレバ刺しですね。焼肉屋さんから持ってきたから当たり前なんだけど、期待していたのはもつ焼き屋のレバ刺しだったんで少し寂しい。<br /><br />
会計は2,000円チョイ、レバ刺しの価格は不明。先の若いニイちゃんに礼をいい、店を後にしました。
<br /><br />ちなみに滞在中、客足は途絶えずほぼ満席状態。個人的にはコレからに期待したいお店です。


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3連休初日の土曜日、今日は我が家、というか我が夫婦の解禁日なのだ。
何の解禁日かというと、我が家では毎月一回程、週末に娘を預ける事が定番化している。
理由はバアバその他大勢が娘を可愛がりたい(お泊りさせたい)のが主なのだけど、こちらとしても遠慮なく外食、飲み歩きが出来るので正に一石二鳥なのです。
娘とちょっと離れるのは正直少し寂しい程の親バカなのですが、ここは割り切って楽しも〜♪というのが解禁日なのです。

前置きが長くなりましたが、今回選んだのは我が故郷、堀切菖蒲園での呑み歩きツアー。
当初チャリで色々回ろうとしたけど、天気が悪いのでタクシーで堀切を目指す。
弁慶前でタクシーを降り、一軒目のお店に向かう。
一軒目に選んだのはちょっと寂れた商店街中程の「のんき」。

 

のんき店頭

 

 

 

 

 

 

子供の頃の記憶ですが、このお店の歴史は長く、窓開けっ放しの焼き場から店頭販売の焼き鳥のいい匂いが漂っていました。

焼き鳥?

そーいえば焼き鳥あったあった!と思い出しました。
親にねだって買ってもらった記憶あります。嫁も食べた記憶があると申しているので間違いではないです、多分。
いつから焼き鳥なくなったんだろ、今、食べてみたかったー…。

また前置きみたくなったので本題へ。

店内は向かい合わせのカウンター席が厨房、焼き場を挟んでカウンター席が向かい合わせになる格好。
あー説明が難しい&もどかしい。牛丼の吉野家が近いのかな…。

客の入りは7割程、熱心に新聞を読んでる人(モチ競馬欄♪)、テレビの野球中継に見入る人など皆思い思いの過ごし方。

テレビ下の席に座り、瓶ビール580円とレバなま、シロたれ、ハツたれ(各340円)を注文。
ビールとレバなまが同時到着。
ムシムシした気温なので最初はどうしてもビールが飲みたかった。

 

のんきレバなまレバなまはニンニクダレ指定。ここのレバ刺しは串に刺さっている珍しいスタイル。最初から七味が振ってあるのもあまり多くないのでは。
レバを頂きつつビールを飲む。
相乗効果で凄い旨さ。喉が渇いていたのと、お腹空いてたので止まらない。

その内にシロたれ、ハツたれが焼きあがってきた。

のんきシロたれシロたれは食感とてもヤワヤワなジューシーな物。ホント鳥皮みたい。
シロってその歯応えも個人的にはお気に入りなんだけど、ここの物は口当たりの柔らかさで感動物です。
あ、ちょっと甘めのタレも歴史の長さを感じられて旨いです。

のんきハツたれハツたれはコリコリした歯応え正しく、正にハツ、といった物。こちらもシロとタメを張る位の旨さ。

あっという間に3皿平らげて、ビールの残りを嫁に託し、私はハイボール290円にチェンジ。
追加でシロなま(ニンニク)を注文。

 

のんきボール

ハイボールはサーバーから注がれる自家製炭酸のドライさ、甘みの加減も丁度良く、美味しい一杯。
シロなまはニンニク効いててこちらもヤワヤワなマッタリした食感。ボールに相性良しです。

40分程の滞在、これでお代は2,230円。
相変わらずのコストパフォーマンスの高さ。

 

 

のんきシロなま外に出るとまだかろうじて日が出ている状態。「さーて次行くぞ、次!」という事で
駅方面に向かうのであった。

 

 

のんき
最寄り駅:堀切菖蒲園
料理:居酒屋 / 串焼き
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):1,000円〜3,000円
用途:飲み会/宴会

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