先日の話ですが、久々に荒川区南千住の有名店、青木屋のコロッケパンを食べてみました。

このお店が面している通りは、月に1、2度、多い時だと毎週のように通るんですけど。
で、通る度に店頭のガラスのショーケースとかをチェックしてるんですが、いつも品薄な上に他の購買客の路駐のクルマが邪魔とか、まあ、路駐に関してはアレコレ言える立場じゃないんですけど、とにかく、いつもこの道を通る度に気にしてるんだぞ、という事を判って欲しいだけなんです。

そんな、気にしてて気にしてて、ようやくタイミングドンピシャで購入したコロッケパン。幾らだったかな?240円?。


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長さにして20センチ弱くらいあるような感じもするコッペパンにはしっかりとしたボリュームのコロッケが2個、サンドされてます。

端から齧り付いてみると、まず最初に伝わるのはコッペパンの美味さ。
食感フワッフワでエアリーな生地は、甘さもじんわり伝わってくる、正にコッペパンの王道的な美味さ。
それに対してコロッケは、おおむねジャガイモのみというシンプルで素朴な種の比率、味付けという事もあり、そんなに引っかからないというか、割と普通というか。
ただ、このコッペとコロッケの重なる部分に塗されたソースの染み染み具合は、間違いなく美味しさを加速させてましたね。

かねてからちょくちょくウチのブログでも紹介している、いちばん好きなコロッケパンは堀切の「ほりぐち」ってパン屋のコロッケパンなんですけど、そのお店のコロッケパンをカブトムシと例えると、青木屋のコロッケパンはヘラクレスオオカブトですね。
大きさは「ほりぐち」のに比べると優に2倍あるし、割と希少性もありますもんねー。

食べものをムシに例えるな!

って言われそうですが、毎日のようにムスコの付き合いで図鑑を見ていたら、まあ、開き直ると、そういう脳にもなるってもんです。

そんな、昆虫大好きなムスコは、夏休み中の観察を兼ねて10日程前からノコギリクワガタのつがいを飼ってます。


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コレ購入と同時にカブトのオスを1匹購入、更にその2日後、軽くブリーダーみたいなご近所さんから、カブトのオス4匹、メス1匹をありがたく頂戴しました。

飼育ケース内はかなり賑やかになったんですが、今週に入りオスが1日1匹のぺースで天に召されていきました。

カブトの寿命も割と儚かったりするんですけど、まあ、仕方がない事ですよね、それが寿命とあらば。

ちなみにノコギリの夫婦は今日も元気で動き回っておりました。出来ればたまご産んでいって欲しいです。


 

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