ウチのブログ内では殿堂入りカップ麺のポジションながらも、諸事情により昨年よりも早く店頭から忽然と姿を消した今年の辛辛魚(からからうお)。
もはやレッドリストか?と思っていて、既に今年は諦めていた感があったんですけど、見つけましたよ、ミニストップにて。
どういう流通経路か判りませんが、ミニストップ、あのスガキヤの和風豚骨の袋入りラーメンもありましたよ。
そういや昨年も店頭に並べてたなミニストップ、あなどれないなイオングループ。
そんな訳で思いがけず再びの再会の辛辛魚。
はやる気持ちを抑え、お湯を入れた後にフタの上にスープ類、そしてメッシ(シロメシ)の重し。
出来上がった後、「これが風になびいてもしも目に入ったら…」と想像するだけで涙が止まらなくなりそうなパウダー投入の儀式。
さて、食べ始めるも、先のパウダー全投入効果で、極々普通の、麺をすするという行為が非常にデンジャラスになりうる訳です。
麺を持ち上げた瞬間にスープが跳ねて、これまた目に入ったりしたら、のたうち回る事必至だし、麺をすする時にもし、ちょっと違うところに入っても、多分のたうち回る結果になるでしょうから。
そんな危うさを持ち合わせているこの商品(あくまでも個人比ね)ですが、「恐る恐る」というプロセスを経てもやっぱ美味いモンは美味い訳で。
麺をあらかた食べ終えた後半戦のメッシ投入も、この凶暴的ともいえる赤い悪魔の辛美味さを堪能する為の、いわば必然的な行為だと思うんですな(太るけど)。
ちなみにクッパ状の米粒もかなり凶暴になりますので、これがむせて鼻のほうに入ったら…と考えると、足の震えが止まらなくなります、ガクガク。
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