各企業としての被災地支援の一環として、義援金を寄付したり、物資を送ったりの活動。そんな、社会的道義とか責任という言葉が纏わりつく企業努力。

新聞に載る活字とかWEB上での数字。

「被災地に向け衣服を〇万着送りました。」

その数字を、被災地から離れた後方支援地からしてみると、正直他の数字同様、実感の沸かない、言わばピンとこない数字なのだけれども。

そんなピンとこない状態の私の横っ面をガツンと叩き、そして、その、提供したジャージの数の分だけ、被災地で踏ん張る子供達がいる。

そんなリアルな日常を実感させてくれる、このブログ内の記事を見たりすると、近年ナイキ一辺倒だった私でも、次はアディダスもプーマも買ったろ!と思うわけで。


そんな善意の輪が届いた岩手県山田町、明朝のめざましテレビに登場するそうです。
放送時間は明朝の6時45分頃って事だから、多分「めざましサクラエイド」って今が旬のコーナーでの紹介かな。

ちなみに毎朝めざましテレビ派なので、当然の事ながら明朝も、図らずとも観れる訳です。逆に言うと、この放送時間にコレを観てないと遅刻するんですw。

明朝、訪れた事がないけど、このブログ読者の2児の父さんとの遣り取りで、かなり親近感を抱いている山田町での、綺麗に咲き誇るサクラを見届けたいと思います。