なんでもまるか食品のメインコンテンツ、ペヤングソースやきそばの弟分とか妹分とか、はたまた公式パチモンとかなんだか色々言われてますが、まるか食品の位置付けとしては、どーなんでしょうかねー。
ちなみに価格のほうはオープン価格となってまして。
どーやらこの辺りもペヤングでは出来ない展開っぽくて。
ちなみに私が購入したコンビニでは118円というプライスになってましたが、スーパーとかだと100円とかでも販売してそうですよねー。
つーか、ペヤングもたまーに特売で100円位で売ってたんですが、あの騒動以来なかなか値を下げないですよねー。
で、そんなジオンの未完成モビルスーツ、ジオング、じゃねーやペヨングですが、作り方はペヤングと同じ。
小袋に入ったかやくを麺の下にと入れてお湯を注ぎ、3分待った後にソースを開ける。
さて、3分待って出来上がった、オランダ代表のサッカー選手、デヨング、じゃねーやペヨングですが、早速食べてみます。
麺の食感とかはほぼペヤングと同等。
違いは具材の構成とソースの味というか濃度。
ペヤングのソースが中濃ソースくらいの濃さだとすると、ペヨングはウスターソース使用といった感じの濃度。
肉も入ってないので、ペヤングよりもコクが控えめで、その辺りが食後のさっぱり感に大きく寄与しているかも。
ペヤングとペヨングを並べて食べ比べた訳ではないので、思い込みとかの部分が作用してると思うんですけどねー。
具材の肉にこだわりがなければ、ペヤングの代替品としては全然アリな商品だと思います。
以前の記事中で、そのカラーリングから、ペヤングの事をガンダムに例えた事があるんですが。
ペヤング 辛口ネギみそチャーシューやきそば食べてみた
それから当てはめて考えると「ジム」っていうのは普通なので、そのパチモン感を醸し出すパッケージを受けて、どちらかというとガンガルのほうがしっくりくるんじゃないかと。
次はとんかつソースくらいのドロッとした濃度のソースを使用した「ペユング」出したりしてw。
なんつってふざけた記事を書きながら調べてたらホントに「ぺユング」商標登録してんのね、まるか食品。
こりゃー、ペユングの登場も楽しみですねー。
↑私のやる気スイッチ、1日1回それぞれポチして頂けたら、こんなに嬉しいことはないです。
↑コチラも頑張ってます。