何日か前からTVCMが放映されているマックの期間限定メニュー、BIG AMERICA第1弾、「テキサスバーガー」編。

フットルースのイントロで団塊ジュニアの耳を惹きつけ、デデーン!とボリューミーなバーガーのルックスにヤラれ、マック物を久々に食べたくなったので、本日赴いてまいりましたよ。

とはいえ、たかがマック(ザ・失礼)、出来れば近場で済ませたいと思うも、我が家の周辺の店舗は軒並みドライブスルー併設で、お昼時という事が重なり、店舗周辺は何処の店舗も10台近くが並ぶプチ渋滞な訳なんですよ。
出来れば並びたくない派の我が家、途中でラーメンに鞍替えしようかな等と頭を過ぎった訳なんですけど、2人のコドモ達の頭の中は、
既にハッピーセット1色。もし、この状態でラーメン屋に強行突入しようものなら、丼が到着しても
「ハッピーセット!ハッピーセット!」
とグズるのが容易く想像出来たので、既に数軒ハシゴした後、比較的空いていた竹ノ塚のお店(それでも店内満席、駐車場満車だった)
にて、観念して並んだ後、ようやくゲット出来ました。

今思うと、多分ほとんどの人がテキサス君を求めて渋滞に並んでいたんでしょうね〜。
恐るべき宣伝効果、そしてMの求心力。

 

テキサスバーガー 4

 

さて、そんな人気物くん、パッケージからも、なんとなく重厚さが伝わってきます。

そんなパッケージを開くと、少しブサイクになりつつも、ほぼ商品イメージ通りのルックスのテキサス君登場。

 

テキサスバーガー 3

 

商品構成はビッグマックと同じ形式の3段バンズ。
上から順に、ファーストバンズの下にベーコン、フライドオニオン。その上にはバーベキューソース。

テキサスバーガー 2


セカンドのバンズを挟み、その下にある、メイン具材と言うべき分厚いパティの上にはチーズ、粒マスタードベースのソースがかけられています。

さて、頂いた感想は、見た目からしてガブり甲斐のあるボリューミーな商品を噛んだ瞬間に感じるのは、

上層のベーコンと下層のパティの食感の違い故のバラバラ感(笑)。

 

テキサスバーガー 1


そりゃーそうでしょう、そういう結果はコチラ的にも頂く前から想定済みでしたけどね。
上層のバーベキューソースは、割と定番的な味付けのソースですが、若干の辛さを含んだスパイシーさも感じます。
対して下層の粒マスタードベースのソースは、やっぱり辛さが目立ち、トータルで考えると、割と辛い方向の味付けですね。
ベーコンの効果はそんなに感じませんでしたが、ボリューミーなパティは、噛み応えも含め、肉々しさを感じられる、存在感のある物。

 

個人的には、再食をしたくなる程の魅力までは達しませんでしたが、「アリかナシか?」と尋ねられたらアリな商品だと思います。


これから「食べてみようかな〜?」等と考えている人達には、大きく期待を外す事なく、価格相当の美味さは得られる商品ではないかと。

余談ですが、これ1個でおよそ640キロカロリー。当初そのつもりは無かったんですが、この日の昼食はコレ1個にしておきましたよ(笑)。

 

 

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