ビッグスワンで行われたキリンのジャマイカ戦。
日本は前半16分に相手のオウンで先制。
その後も試合のイニチアシブを握るも追加点はならず。
結局そのままホイッスル。

フランスW杯での日本との対戦をライブで見ていた世代には、ジャマイカは意外とやるチームといった印象だったんですが、今日のジャマイカはそんなにやりませんでしたね。
フィジカル活かしてボール奪取、で、すかさず前線へのカウンターというサッカーに終始なチームでした。

一方の日本はというと、この間のベネズエラ戦からメンバーを割といじっての試合。
見どころはやっぱ初召集の香川のマッチングでしょうかね。

ベネズエラ戦でポカやった川島に代えてスタメンの西川。ボールが足元に収まってて前線へのフィードも良い感じ。
今日の出来は良かったですねー、という訳でブラジル戦出場もありえるかも。

最終ラインはCBの組み合わせ、森重、塩谷は安定感があってチームに落ち着きをもたらしてました。
時折見せるオーバーラップも効果的。パスミスを減らしていけばなお宜しいかと。

一方両SBはちょっと…ね。ゴートクも長友も攻撃に絡む時は良いんだけど守備がね。
ゴートクはもっとクロスの精度を上げないと。長友は致命的ともいえる相手FWへのバックパスがあったりの、相変わらずの調子悪さ継続中。
おかげで細貝の負担が半端なかったけど見事にこなしてた。

一方攻撃陣。
香川は前半のうちは消えてましたが序々に存在感が増してきました。
トップ下でのプレーでしたが、おそらく自己判断で守備に回る時間も多かった感じなので、守備のほうはもうちょいおまかせしちゃって最初から前寄りでプレーして欲しかった。
柴崎は良いですねー、あんな良い選手だと知りませんでした。
欧州組もコントロール出来るし、ゴール前でも落ち着いてました。
本田は決定機を狙いすぎで外しちゃったのはガッカリしたんですが、90分を通しての運動量とポジショニングの良さは流石だなあと。
岡崎も同じく、豊富な運動量とゴールへの嗅覚は相変わらず良いですね。
武藤はあれですねー、自分で持ち込んでシュートする姿勢は好感が持てるんですけど、あともうちょいフィニッシュの精度が欲しいですよねー。
まあ、これはオフェンス陣全員の課題ですが。

武藤に代わって入った柿谷なんですが、なんだか久々なうちにプレースタイル変わっちゃった?という印象。
柿谷経由するとボールが止まっちゃいますよね、出しどころが無いっていうんじゃなくて持ちすぎちゃってるという感じ。

一方岡崎に代わって入った小林は、チャンスはあったけど実らず…という感じでした。
他の交代選手は評価する時間も場面もありませんでしたね。

アギーレ監督指揮下になって3戦目。
ようやく初勝利を掴みましたが、90分のほとんどの時間で主導権を握り幾度の決定機を作り出した末で得点はオウンの1点のみと、正直ショッパイ試合内容でした。

次はいよいよブラジル戦。
セレソンがどのような選手起用をしてくるのか等の点でも楽しみなんですが。
この試合(ジャマイカ戦)での選手個々の出来でアギーレ監督の頭の中には「おまえダメ、おまえオッケー」って仕分けがなされてるでしょうから、
セレソンとの試合当日のスタメンは当然、現時点での日本代表最強布陣で挑む訳で。
そういう意味でも非常に楽しみであります。


そんなジャマイカ戦が行われた日の足立区の夕方は、感動を通り越してちょっと怖いくらいにまっかっかな夕焼け空だった。

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なんでも台風が近づく前の夕焼けって赤くなりやすいんだとか。

世間的には明日から3連休だったりで、で、運動会とかのイベントも沢山開催されるんで、どうぞ台風さんにはおとなーしく通り過ぎてくれればいいなー、出来れば早々に消えて欲しいなーと願うばかりです。