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店名が「つしま」から「つし馬」へ、スープも「豚骨魚介」から「青森煮干」へ。
店内の様子は以前と然程変わらずでしたが、入ると煮干の香りがプーンと漂います。
日曜日の13時頃に再訪。中華そば(中)750円をお願いしました。(ちなみに大は850円、小は650円だった様な…)

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麺は中太ちぢれ麺、茹で加減普通。スープは煮干主ベース。
具はバラチャーシュー、メンマ、葱。
見た感じ『坂内』か『伊藤』に近い印象のシンプルな外観。
頂いてみると、麺のツルツル、モチモチした感じとクドさの無い煮干出汁のスープの相性も良く、バラチャーシューも良い感じ。ただ、スープがあっさりセッティング故か、ラーメンというより、どちらかというと蕎麦の出汁汁に近い感じ。
以前食べた一杯とは到底同じお店とは言えない位、別物の一杯でしたが、これはこれで美味しい物でした。
青森煮干という御当地が存在するのかは定かではありませんが、この辺りは割とさっぱりとしたラーメンが受け入れられ易い土地柄なので、方向転換は成功かもしれないですね。
私が訪れた時も、店頭5分待ちの満席状態でした。個人的な好みとしては、以前の一杯のほうが良かったなあ。
という訳で★4から★3に下げます。

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総合:★★★☆☆ 3pt