めぐりあいズゴ

東京のリアル下町の一角、堀切菖蒲園を中心に 足立ナンバーエリアを徘徊しまくる高純度アダッチ・カツシカンブログ。

タグ:つけ麺

葛飾区立石にある、鹿児島ラーメンを提供するお店、乃の一に再訪してきました。

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初回訪問時の記事はコチラ
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環七の西新井大師前交差点を荒川方面に向かった通り沿いに出来た新店。
かつて同じような店名で日暮里で営業してたのは知ってたんですが、こちらに移転してきた模様。
もともと竹ノ塚の飲み屋さんから派生したお店らしいので、足立区内に戻ってきたっていってもあながち間違いではないかも。

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柴又街道沿いの一角、角地に位置するお店。


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埼玉県三郷市の複合施設ピアラシティ内(スーパービバホームとかあるところ)のイトーヨーカドーの中の2階、フードコートでない独立系テナントの一角。
以前は『山岸一雄製麺所』というお店だった店舗を居抜きでの営業。

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今更感なネタなんですけど。
割と以前からすごいすごい!って評判とかお薦めは聞いてたんですけど、なんとなく機会がなくて未食だった訳です。

セブンイレブンのチルドのつけ麺(158円)。


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※閉店しました

京成線、お花茶屋駅と堀切菖蒲園駅を結ぶバイパス沿いに昨年暮れ〜今年始めにオープンしたお店。

店舗外観はラーメンのノボリとメニュー紹介のディスプレイが目を引くかな。

2012_04281月1日 0034続きを読む
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※閉店しました



日光街道上り沿い、足立区役所と足立高校の間に、今夏オープンした新店です。


花の介 1



歩道橋のたもとと言っていい場所にあり、しかも少し引っ込んだ場所に店舗があるので、ここらの地理に明るい人でも少し気付きにくい立地かも知れません。
そんな店舗、以前もラーメン屋だった記憶がある立地なので、流石に居抜き感溢れる店舗外観。
入り口脇には「日替わり定食」とか「本日のサービス」等が書かれたボードが。

入り口を入ると左脇にホットコーヒーのセルフサービスと思しき一角が。

店内はそれなりの経年変化を感じとれる内装で、厨房前にカウンター席5席程。
2人掛けのテーブル席が3、4人掛けが4で、都合20人強のキャパ。



花の介 2

メニュー構成はつけ麺類、ラーメン等の麺類と中華の一品、小皿料理とか。


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土曜日のちょっと遅めのお昼ご飯に利用、つけ麺セット(790円)を頂きました。



つけ麺セットの内訳は、



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つけ麺、おかず(野菜炒めorしょうが焼きのどちらかを選択)、ライス、お新香という、ボリューム感たっぷりな構成。
更に麺物にはトッピング3種(メンマ、チャーシュー、玉子)から1品無料サービスという、太っ腹なサービスが。

そんな訳で、おかずはしょうが焼き指定、トッピングは玉子でお願いしました。


さて、そんなつけ麺セット到着。



花の介 10




主役のつけ麺から頂くとします。

麺は、若干黄味がかった中細のちぢれ麺で、茹で加減普通。
つけ汁に浸し、一口啜ると、スルスル〜とストレスなく啜れる喉越しの良さ。
麺の脇には、チャーシュー、海苔、メンマ、モヤシ、茹でキャベツ、そしてサービスの玉子。


花の介 9

この麺、開化楼製らしいんですが、そんなに個性が強い物ではないんですけど、おそらく他の麺メニュー、例えばタンメンとか味噌とかの兼ね合いもあるんじゃないかと。
余談ですが「長崎チャンポン」と「長崎皿うどん」もメニューにあるんですけど、そちらの麺事情はどうなんですかね〜?。
これも開化楼製だったら一度食べてみたいな。

さて、味の感想に戻ります。

つけ汁は他店では麺の提供に使ってもおかしくなさそうな大きさの椀に、ナミナミと注がれた物。


花の介 5




スープには鶏白湯使用と店頭表記があったので、つけ麺にも同等の物を使用かな?と思うんですが、そのスープの部分が繊細すぎるのか、鶏白湯の出汁とかカエシとかよりも酸味と甘味が突出している、いわゆる「ざる中華」な味。
塩っ気が割と薄めにチューンされているので、スープ割りをする事なくそのまま飲めちゃうような濃度。
粘度的にもサラサラ〜なので、麺との絡みは弱いんですけど、


花の介 7



ヒタヒタに浸してラーメン感覚で味わうのも、ある意味ありかと。


それにしてもサービスの玉子、その存在自体が嬉しいっすね〜。


花の介 4




そしていわばサブ的ポジションのしょうが焼き、これがね〜、見事なバイプレーヤー振りを発揮するんですよ。



花の介 8



かなり濃い目の味付なしょうが焼きの脇に添えられた千切りキャベツにマヨ。
まるで『九州チャンポン』のしょうが焼きを彷彿とさせるコンボで、まんまとマンマがススム君な訳なんですよ。


相乗効果で麺を頂いていたら思いのほか減りが早くて、麺が残り少なくなった時、
お店の人からの思いがけない一言が。


「麺のお替わりいかがですか?」


は?


(このボリュームのある料理群で更に替え玉?)


突然振られた一言に、一瞬非現実的な感覚に囚われましたが、結局ご厚意に甘え、替え玉しちゃった私。


花の介 6



然程時間も掛からず到着した麺は、卓上にあったマー油のような辛い調味料


花の介 3



を2挿し程投入したつけ汁できっちりと平らげました。

食べ終わってみれば、当たり前の結構な満腹感。

正直、つけ麺単体のクオリティを求めたら、遠方からわざわざ、なフリークの人達はガックシきてしまうかも。

まあ、オープン当初の事は判りませんが、現在は暖簾にも、そしてメニュー表にも「中華料理」と謳ってますからね〜。
ラーメン専門の拘りのお店と比較されるのも、多分お店にとっては不本意なんじゃないかなぁ〜、と。

でも、コズラー(子連れラーメン派)な我が家には、ゆっくり滞在出来て、ありとあらゆるサービスで満腹になれるのが有難かった、
良心的な中華料理屋さん。あの辺りでのランチ難民時にはリピート必至ですね。


尚、店頭には駐車スペースが2台分ありますが、2台入れるのは割と厳しいと思います、入れる人、頑張ってね。

花の介 ( 梅島 / ラーメン全般 )
★★★☆☆3.0
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実はこのお店、足立区内ながらも全くのノーマークで、で、ウチのブログの訪問者、MEIKA さんから情報を頂いて訪問した次第で。
情報どうもありがとうございました!

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土曜の夕方に再訪。
あいかわらず隠れ家感満点なお店ですね。
先客の姿はなし。

厨房内には以前拝見した男性ではなく初めて見る女性店員さんと、こちらは見覚えのあるフロア担当の女性店員さんが。

塩つけ麺(680円)を大盛り指定(プラス100円)で注文しました。



塩つけ

麺は前回訪問時に頂いた「坦々つけ麺」同様、いかにも西山ライクな黄味の強い平打ちの中太ちぢれ麺。
つけ汁は見た目からしてさっぱりとしてそうな澄んだつけ汁。その最上部には節粉、白髪葱、青葱、糸唐辛子、白胡麻など。
つけ汁の底に沈む具はチャーシュー、メンマ。


麺の見た目的には相変わらずフェットチーネみたいですが、前回頂いた時と同様、ツルツル〜とした喉越しの良さと、平打ち麺特有のゴムゴムッとした歯応えが楽しめる物。多分大盛り指定だと300g越えると思うんですが、平打ち効果か、全く重さを感じずツルツル〜と平らげられます。


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つけ汁は見た目の彩りからして、既に「やる感」を醸し出してますね。



輝 4

で、頂いてみると案の定、やるんです。



出汁は多分豚骨プラス魚介系。魚介系っていっても干し貝柱とかソッチの方っぽい。
それプラス、表層の魚粉で風味付け。

カエシの塩加減を抑えているのか、塩気は強くなく、「まろやかな塩加減」といった表現がぴったりなつけ汁。


輝 3



勿論、平打ち麺との絡みも良好で、食べ進めた終盤になっても、クドさや飽きとは無縁の、滋味豊かなつけ汁でした。

食後のスープ割は、実は丼提供時に同時到着している物。



輝 2



只、最初に凄くアツアツで到着しているので、頂く頃には丁度良い塩梅に。

そのスープ、頂く頃には表層にはコラーゲン由来の軽い皮膜が。
これ、そのままでも出汁加減を楽しみつつ飲める感じの濃度なんですけど、やっぱ正しく、つけ汁に半分程投入。
きっちり全部飲み干すのもいわば必然、な美味さの1杯でした。


輝 1



そーいえば、このお店に辿り着くためのリリオの裏の入り口脇に、このお店の電光掲示板が新たに設けられていました。
それとその周囲に「スタッフ募集」の文字が。

立地的には正直厳しいと思われる同店なんですけど、今現在、亀有でかなり上位に位置付けているお店なんで頑張って欲しいな〜。 

あ、今月の店休日情報です。火曜日も割と休むんですね、知らなかった。



輝 7


 

ラーメン 輝 ( 亀有 / ラーメン全般 )
★★★★4.0
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お盆休み前に再訪してきました(前回の訪問記事はコチラ)。


麺屋天翔 8

夜営業して割と間もない訪問でしたが、店内は既に5割程の先客が。

味噌つけ麺(750円)の食券のボタンをポチッとな。

10分程でつけ汁が先に到着。

店員さんに前回訪問時とほぼ同じ内容のIHヒーターのレクチャーを受け、麺の到着を待ちます。


麺屋天翔 7



レクチャーを受けましたが結局、常時アツアツのつけ汁があまり好きじゃないので、一番下の「保温」から「切」の流れで食べました。


前回、追加料金で麺を特盛りにして、かなり心が折れかけた麺のボリュームが頭に残っていたので、普通盛りにしたんですけど、普通でもボリューム不足という感じはしないと思う盛りの良さ。



味噌つけ麺


この麺が、以前と変わらず好印象の、強靭なコシの強さと、モチモチでツルツルな喉越しを兼ね揃えた秀逸な出来なんですよ。



麺屋天翔 2



つけ汁は、以前頂いた醤油つけ麺と同じく、豚骨魚介に野菜ペーストをプラスの、濃厚ベジポタ系。


麺屋天翔 5



色合い的に、八丁かな?赤味噌かな?やや甘さを感じる味噌の存在感もちゃんと効いてます。

野菜ペーストのお陰か、つけ汁のドロドロッとした粘度の高さは醤油と同様。
おかげで麺がつけ汁を持ち上げる、という形容がぴったりな程、麺と良く絡み合います。


麺屋天翔 1


この絡み具合が、多分このお店の売りの一つなんでしょうけど、個人的には、どーも…なんですよね。
食べ始め当初は「あ、美味いな〜」と思うんですけど、食べ進めていくのと比例して、どんどんつけ汁の重さ(麺との絡み具合)が気になってくるんですよね。
普通に麺だけつけて食べ進めても、食後にはつけ汁が3分の1位に減っていると思います。

この絡み具合に終盤は正直飽きがきちゃいました。

という、前回訪問時とほぼ同じ印象を持ちました。


まあ、こればっかりは好みの問題なんでしょうね〜。
実際、以前のTVで紹介された流れから、凄く支持を受けている状態を継続中、で私達の滞在時間中にも後客が続々で、外待ちが出た状態。
割とよくお店の前を通るんですけど、激戦区亀有でコンスタントに行列を作っているお店の一つです(と、フォローを入れておく)。


コヅラー(子連れラーメン派)には、お子様つけ麺(390円、ジュース、おもちゃ付き)の設定があるのが嬉しい。


お子様つけ麺



麺は通常とは違う、平打ちのやや柔目の茹で加減。普通の食欲ならば食べきれる適正量が良いですね。
つけ汁は醤油ベースですが、粘度は抑え目。
前回訪問時に頼んだ時と、ちょっと具の構成が変わってました。

このつけ汁の粘度具合はかなり感じ良いのにな〜。



麺屋天翔 6


麺屋天翔 ( 亀有 / つけ麺 )

★★★☆☆3.0
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志の田 4


みのり台駅より徒歩5分強、松戸市のラーメン街道沿い、雑誌に載ったりで割と有名なお店。

この街道は割と利用するので、このお店もオープン当初から訪問の機会を伺っていたんですが、先日ようやく訪問する事が出来ました。

店舗外観は自家製麺を謳う看板と、ウッドデッキが印象的。

店内の様子は、入り口左脇に券売機の食券方式で、L字カウンター10席強。

日曜のお昼ど真ん中に訪問、先客は2名。

つけ麺(750円)を注文しました。
注文時、麺を「あつもり」」か「ひやもり」かを聞かれます。ひやもりで。

5分程で、まず具が到着。
具は厚切りのロースチャーシューが2枚、メンマ、葱。


志の田 6

続いて麺、つけ汁が到着。

麺は見るからに水気のありそうな瑞々しさを感じる中太ちぢれ麺。
つけ汁は醤油色の濃い物で、見るからに濃そうな感じ。




しのだ




チャーシュー等をつけ汁に沈めた後、頂きます。

麺は自家製麺を謳い、先に記したように加水率高めでツルツル〜な喉越しと自家製麺らしい表面ザラザラ感が共存してます。


志の田 5



普通盛りで300gらしいですが、それ以上あるんじゃねーの?と思うくらいの盛りの良さ。

つけ汁に沈めると、ザラザラした粗さ由来か、つけ汁とよく絡みます。
つけ汁は豚骨魚介系ですが、比率的には魚粉を効果的に利かせてます。カエシは強め、つまりちょっとショッパイ。
それにデフォで一味唐辛子を結構利かせてるので、後からじんわり辛味がやってきます。

麺を平らげた後にスープ割りをお願いすると、かなり魚介系にシフトします。
最後まで飲み干せる美味さをきっちり味わいました。

お店を後にする頃には店内は満席、外に待ちも出る位の盛況振りでした。

コヅラー(子連れラーメン派)への情報。
取り皿あり(スティッチとか)ですがフォーク、スプーンはなかったような(不確か)。


志の田 8


カウンター席のみなので、混雑時には足の上に乗せて食べさせたほうがお店のオペレーション的にも良し、だと思います。



志の田 7



あと、つけ麺の感想なんですけど、つけ汁はそのままだとお子様には辛いと思うので、「つけ汁の辛味を抜いて下さい」と自己申告したほうが無難かも、です。
(辛味が欲しければ、後で卓上の調味料群から投入出来るしね)


志の田 1



志の田 3



中華そば 志の田 ( みのり台 / つけ麺 )

★★★☆☆3.0
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軽井沢にお泊り合宿に行っていた我が家のムスメが無事に帰ってきました。
少しは成長したかな〜、と思いたいところなんですけど、グズグズ我がままを言う感じ辺りは成長してないですね〜w。

ま、元気であればそれで良し!という感じですかね。





さて、梅雨明け前に訪れたラーメンネタです。




土曜日のお昼時に再訪。


くいしんぼ 2

店内満席で数分待った後にテーブル席に通され着席。


前回訪問時に頂いた「味噌ラーメン」が割と印象良かったんですが、この日は梅雨の晴れ間で気温が高い日だったので、「つけ」な気分。
で、大盛りつけ麺(930円)を注文。

あ、あと、ランチタイム無料サービスのライスも。


くいしんぼ 3



さて、大盛りつけ麺。


つけ麺大盛り



麺は断面で説明すると真四角に近い感じの中太のちぢれ麺。


くいしんぼ 6



つけ汁は表層部に白胡麻、葱が浮き、海苔が沈んでます。


くいしんぼ 8



具は麺の脇に添えられたチャーシュー、メンマ。


くいしんぼ 7




事前予想でつけ麺の麺は、通常のラーメンに使用している物と変えて、いかにも西山ライクな黄味の強い平打ちとか太麺とかを想像していたんですけど、
割と見た目普通の麺でちょっと拍子抜け。

西山麺でのつけ麺って、そんなに食べた事ないんですけど、ココのつけ麺、見た目通りの多加水麺で喉越し重視であろう、ツルツルとした食感の麺。
コシは…普通ですね。



くいしんぼ 4


そんな麺に合わせるつけ汁は「これ、昔どっかで食べた事あるな〜」と過去の記憶を辿ってしまうようなオーソドックスなつけ汁。
最近あまり出くわさない、酸味が前面に出たつけ汁なんですね。

例えていうならば、何の変哲も無い町の中華料理屋さんで提供している「ざる中華」名義のつけ汁とか「某○○○大王」とか。

そういう方向性での味付けなつけ汁と麺の相性は割と良しで、そんなに悪くない1杯なんですが、

・大盛り指定なのに大盛り感を感じられない麺の少なさ
・ショバ代がいくらか判らないけど、改めて考えるとメニュー全般が割高
・併設の娯楽施設の影響か店内滞在中つねに煙草のノロシが

という点が気になり、前回評価★4から★3にします。



くいしんぼ 9







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らーめん喰心坊 ( / ラーメン一般 )

★★★☆☆3.0
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土曜日の夕方に再訪。


店頭


実はですね、以前書いたこのお店の記事にコメントを頂きまして、で、このお店の新メニューのお薦めを頂いていたんですが(その節はどうもありがとうございます)、その数日後、ホントに偶然的に亀有で夕食を頂くチャンスがあり、それならば、と足を運んだ次第であります。

そんな、お薦めを頂いたメニューは店頭にしっかり刻まれています。



店頭のスタミナボード




前回訪問時に頂いた「醤油ラーメン」がかなり印象良くて、お薦め頂いたスタミナラーメンも選択肢にあったんですが、この日は「つけ」な気分で、しかも昼から辛い物が食べたかったので、どうしても食べたくなった坦々つけ麺(680円)を大盛り(100円増し)で注文しました。


で、お薦め頂いた「スタミナ系」はミニスタミナ丼(200円)を注文。

あと、お店の人にお薦め頂いた特製水餃子、通常価格380円の物が180円というサービス価格のところ、更に値引きの100円(!)での提供という事で、そちらも頂きました。


水餃子のPOP



待っている間にカウンター上部を見ると、相変わらずの拘りの調味料群がデデンと。


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さて、坦々つけ麺。


坦々つけ

麺はいかにも西山ライクな、黄味の強い平打ちの中太ちぢれ麺。
つけ汁は最上部に節粉が浮き、その下に白髪葱、糸唐辛子、白胡麻など、いかにも坦々といったルックスのつけ汁。
つけ汁の底に沈む具はチャーシュー、メンマ、葱。

そんな麺の印象は、割と特徴的。


麺アップ

西山製麺の平打ち麺って、自身多分初めて頂いたと思うんですけど、見た目通りの多加水で、ツルツルッとした喉越しの良い麺なんですけど、歯応えは、西山麺らしく、ゴムゴムっとした食感をキープしてるんですね。


麺をドボン



コシが強いっていうより、やっぱゴムゴムなんだよな〜、もちろん褒め言葉ですよw。

そんな麺に合わせるつけ汁は、見た目よりも割と辛めの方向で麺との絡みも流石に良好。


つけ汁



魚介系、特に節を効果的に効かせた、辛美味い(からうまい)1杯で、提供のスープ割り用のスープも最初ストレート(割らず)に飲んでみましたが、しっかりと出汁香る美味さのスープなんですね。


スープ

という訳で、スープ割りは間違いのない、いわば当たり前の美味さでした。


坦々つけスープ割り




このスープ、ムスコもお気に入りだったようで、ストレートでグビグビ、ロックでもグビグビでしたw。



ムスコもグビグビ






さて、ミニスタミナ丼。


ミニスタ丼


お茶碗位の椀に、ツヤツヤの白米。その上に豚バラ肉。その上に白髪葱、糸唐辛子が乗り、最上部には味付玉子半玉。

お味のほうは、豚バラ肉は割と辛めのタレに絡められて、御飯がススム君なオカズ力(りょく)を十分発揮してます。
辛めといっても、小さい子供でも大丈夫位な辛さなのでご安心を。
ガッツリ頂きたい時には効果的なサイドメニューだと思います。

さて、特製水餃子。


水餃子

画像がダメダメなのが申し訳ないですが、三色(赤、緑、白)の水餃子が、それぞれピリ辛、熊笹、白は何の味か忘れましたがw、それぞれ味の違いを楽しめる水餃子なのですが、この水餃子、主役は実はコチラなんじゃね?と思うくらい塩味のスープが美味いんですよ、思わずお代わりしたくなる位に。
こちらもかなりマストなサイドオーダーだと思います。

という訳で、久々に訪れた城東のテルは、やっぱ悪くない、っつーか、私的には亀有でのポジションはかなり上位なんですよね。

 

ラーメン 輝 ( 亀有 / ラーメン一般 )
★★★★4.0
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とんこつ麺道 7


北千住駅西口より徒歩10分程、以前「烏骨鶏ラーメン 龍」だった場所で居抜きでの営業のお店。
中の様子が伺えない店舗外観の曇りガラス部分にはメニューがペタペタと。


とんこつ麺道 6



店内の様子は黒基調の内装で、入り口左脇に券売機のある食券方式。
通路向かって右にカウンター席6席程、左に4人掛けのテーブル席×3のキャパ。

日曜日のお昼時に訪問、先客は2グループ。

つけ麺(780円)を大盛り指定(100円)で。



つけ麺

麺は黄色がかった中太で緩いウェーブ、麺の上にはチャーシュー、味玉半玉、メンマ、万能葱の具材が載ります。


とんこつ麺道 3


つけ汁は、表層に軽く油膜の張る醤油色の濃い物で豚骨主ベースに魚粉が入る感じ。


とんこつ麺道 2

頂いた感想は…
麺は見た目同様モチモチッとした歯応えが特徴的な麺で、つけ汁との絡みも良好。


とんこつ麺道 1


そのつけ汁は、割と判りやすいというかオーソドックスな味というか、とにかく、
「豚骨ベースに魚介入れました!」という昨今、定番的な味わい。

悪くはないけど平凡に感じるのも正直なところ。
このお店の持ち味が色濃く表れているのは、お店のイチオシメニュー、
「ザ・プレミアム・カレーらーめん」なのかな。


とんこつ麺道 5


あ、テーブル席があるので子供連れにも向いてますが、終日喫煙可なので、頂いている最中、副流煙を浴びる可能性も無きにしも非ず、と、経験者が記しておきます。

とんこつ麺道 ( 北千住 / ラーメン一般 )
★★★☆☆3.0
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金曜日の19時頃に西新井の「すず吉」に再訪してきました。

すず吉 LV3 3



店頭には以前には無かったメニュー写真が貼ってあるパネルが。


すず吉 LV3 4

おっ!以前の訪問時には無かったメニューが登場してますね〜。

店内に入ると先客は4名。
券売機脇にも丼の写真があって、どれにしようか迷うところですが、実は私、最初から以前に印象の良かった「醤油つけ麺大盛り(820円)」を頼むつもりだったので、初志貫徹でほぼ迷わず、それの食券のボタンをポチッとな。

テーブル席に座り、丼の到着を待つ間に、卓上をキョロキョロと。
卓上のメニューは多分以前のままで、新メニューは記載されておらず。


すず吉 LV3 6



期間限定物という訳ではないので、リニューアル準備中なのかな?

卓上の調味料は、この間もあったのか忘れましたが2種のコショーを置くという拘り様。

すず吉 LV3 5


その他、とんこつ向けに辛子高菜や、こがしにんにく等もあり。

さて、10分を待たずに到着。


すず吉 LV3 1

麺は相変わらずのマウンテンですが、以前と比べるとちょっと標高が低くなった感じもします。


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この自家製麺が、以前と変わらずの印象の、ザラザラな粗さの食感とツルツルな喉越しを兼ね揃えた、秀逸な出来なんですよ。
この麺をガッツリ食べたくて、このつけ麺を大盛りで頼んだ次第で。


すず吉 LV3 10

つけ汁は以前頂いた時と比較すると、表層の油分がかなり少なめで、見た目的にもあっさりさせた感が伝わります。

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「豚か?魚か?」を問われれば、やや魚が強いかな、という比率のつけ汁ですが、今日も温度は少し温めな感じ。
個人的にはもうチョイ熱々にしちゃっても良いんじゃないかな〜と思いますが、拘りのある店主の事、色々考えての温度設定なんでしょうね。

そんなつけ汁に沈む味玉は、薄味付けながらも存在感あり。


すず吉 LV3 9

チャーシューは肉厚で歯応えのある、でも脂身を多く含み柔らか〜な食べ応えの物。

すず吉 LV3 8

お気に入りのメンマはやや穂先気味でしたが、勿論今日も肉厚な物で歯応えザックザクの、相変わらずな名脇役。


すず吉 LV3 7

麺を頂いている最中にふと、卓上の辛子高菜を試してみたくなり、ちょっと頂いたんですけど、これ手作りなのかな?


すず吉 LV3 2



ちょっと判りませんが、辛さがバシンと直球で伝わる、判りやすい美味さの辛子高菜でした。


コヅラー(子連れラーメン派)には、4人掛けのテーブル席が2脚あるのが嬉しいですね。
取り皿はつけ麺のつけ汁の椀で、フォークはあったと思います、多分。

次回訪問時は「味噌」か「豆腐」を試してみたいな。

めん処 すず吉 ( 西新井大師西 / 醤油ラーメン )
★★★★4.0
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採点:★★★★


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尾竹橋通りの上り沿い、昨年末にオープンしたという新店。
店舗外観はベージュの外壁に真っ白で小振りな暖簾が、流石に新店という雰囲気を醸し出しています。

 

無地 8

店舗の脇に4台程の駐車スペースがあり、クルマ訪問派には助かりますね。

 

無地 9

 

引き戸の入り口を入ると右に券売機の食券方式。
店内の様子は変形L字カウンター10席程。

祝日のお昼時の訪問、先客は8割程。

つけ蕎麦(700円)を大盛り(プラス100円)でお願いしました。

到着時に、先客のロット分を作成中、更に自分達よりチョイ先の先客さんの分がまだだったので、(多分1ロット2〜3人分じゃないかと)2ロット分待つ間、辺りをキョロキョロと。

カウンターの端には開店祝のお花も飾られているような新鮮さ溢れる店内は、店舗外観同様に真新しさを感じ、白基調といった印象の清潔感が一杯。
厨房内を見渡せる位置での最初の着席だったのですが、厨房内も手入れが行き届いていて厨器ピッカピカです。

丼の到着を待つ間に、我が家と同じ家族構成の先客がお店を後にしたので、お店側の厚意でそちらに移らせて頂きました。

そんな観察タイムを経て、いよいよ丼到着。

 

無地 6

麺は中太の少しウェーブがかかったストレート麺の上に刻み海苔。
つけ汁は茶濁の豚骨魚介系。
具は刻みチャーシュー(通称コロチャー)、太メンマ、ナルト、海苔、葱。

麺はどこかで自家製という話を聞きましたが、オペレーション観察時に一袋ずつ小分けされた麺の印象からも、多分それっぽい。
麺をじっくり見てみると、蕎麦用語でいうところの「星」も垣間見える、水気多めの高加水麺。

無地 5

無地 4

見た目同様に喉越しツルツル〜な食感の麺は、腰の強さも粉の風味も感じられる、かなり実力が高い麺です。

無地 2

 

つけ汁は豚骨魚介系だと思いますが、割と魚介勝ちの比率のつけ汁です。

 

無地 3

確かに表層に魚粉と鱗粉が浮いてますし、丼の底にもキラキラ粉が沈んでいますからね〜。
そんなつけ汁、若干の柑橘系(たぶん柚子)も感じられて、非常にサッパリしております。
つけ麺ですから、比重的にラーメン(ここでは中華蕎麦という表記ですが)よりもカエシが濃いはずなんですけど、このつけ汁、そのままでも飲めるというか、カドの立っていない優しい味わいなんですよね〜。
つけ汁の底に沈むコロチャーも、トロットロの部位あり、ロースチャーみたいな歯応えありの部位もあったりで、食感の違いと味の染み込み具合を楽しめました。
もう一つのメイン具材、太メンマも自家製ですかね〜。
歯応えが丁度ツボな戻し加減で下味もしっかり利いてる美味しいメンマ。個人的なメンマランキングではベストスリーに入るかも。

食後にスープ割りをお願いしたんですけど、

 

無地 1

風味倍層な美味しいスープでした。

 

スープを投入した後、レンジで温め直すという手間をかけて貰ったスープ割りは、流石にアチチ!な訳ですが、先程よりも更に柑橘系と魚介系の風味が増し、結局全て飲み干しちゃった位の美味さ。

・接客も仕事も丁寧
・店内明るく厨房ピッカピカ
・奥さん?が美人

コレって個人的には間違いのない「アタリの法則」なんですよ。
で、このお店も例に洩れずそうだった訳で。

アクセスはやや悪い立地ですが、この高水準の味を提供していれば客足は途絶える事はないというか、行列もありえるんじゃねーの?
といった、再訪決定なお気に入りの一杯でした。

 

カウンター席のみなので、子連れ派は腿に乗せるか、自分で座れる子じゃないとちょっと厳しいかな。子供用の取り皿もちゃんとありました。

 

無地 7

 

中華蕎麦 無地 ( 西新井 / 醤油ラーメン )
★★★★4.0
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採点:★★★★


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最寄り駅:西新井 / 梅島 / 大師前
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葛飾区のラーメン激戦区、亀有に今夏オープンのつけ麺専門店。


 

麺屋天翔 10

以前激安居酒屋だったテナントを居抜き利用の店舗外観は、外壁に貼られた竹が目を引きます。
店内の様子は、入り口を入り右側に券売機の食券方式、カウンター席が10席程、テーブル席が4人掛け×2。

 

2009_11021月1日 0009

定休日の多いラーメン業界ですが、こちらは開いてて良かった。

 

月曜日のお昼どきに訪問、先客は6割程。

醤油つけ麺(750円)を特盛り(200円プラスで400gに)仕様で食券を購入、テーブル席に着席。

到着を待つ間、卓上の拘り書きに目を通しておきます。

麺屋天翔 9

麺屋天翔 8

麺屋天翔 7

 

着席から10分強、まずつけダレ(つけ汁)が到着。

 

麺屋天翔 2


店員さんから説明を受け、各卓上に置かれたIHヒーターの上に乗せ、保温開始。

 

・卓上IHヒーターの注意書きも。

 

麺屋天翔 6

 

程なく麺到着。

 

麺屋天翔 5


何と形容したらいいのか、あまり他店では見かけない白い船型の盛り皿に、中太のちぢれ麺がデデーン。

 

麺屋天翔 4


写真ではあまり伝わらないかも…ですが、あまり山々してないけど、実は裾野が広い状態で、登頂もそれなりに険しそうな山盛り具合です。
麺の上には貝割れが乗り、その傍ら、皿の縁には少量の柚子山椒が盛られてます。

麺は「富多屋生麺」という製麺屋さんでの「中華麺用の小麦粉」プラス「うどん用の中力粉」、それに香りの強い「黒い小麦粉」を合わせた特注麺だそう。
そんな触れ込みを食べる直前に店内に設置のチラシで知った私。読んだだけで、いかにもガシガシしてそうな麺ですね。

 

麺屋天翔 3

そしてその麺は、案の定なルックスで、予想通りのガシガシっぷりを発揮するのです。

つけ汁は豚骨と鶏の動物系プラス野菜ペーストでのトリプルスープに魚介出汁を効かせたカエシを合わせているらしい、見るからに濃厚そうな物。


麺をつけ汁の椀に投入、ズルズル〜と頂くと、コシのしっかりした麺とつけ汁の絡みがかなり良いですね〜。

 

麺屋天翔 1


麺の食感は、ガッシリした弾力の強さとモチモチした食感が特徴的で、非常に食べ応えのある麺です。
絡むつけ汁は、最初の印象はどちらかと言えば豚骨が強く、その後に魚介系。で、じわじわコラーゲンか野菜由来のトロミが効いてくるような感じ。という訳で、強引にいったら今、業界で流行させようとしているかもしれないべジー・ポッター(ベジポタ系)なのかもしれない。
つけ汁の中の具は刻みチャーシューと葱。

このつけ汁、最初頂いた時にはかなり印象良かったんですけど、中盤に来て豚骨魚介系にありがちなダルさが少々…。
という訳で、お店お勧めの頂き方でもある、皿の縁に添えてある柚子山椒をつけ汁に投入。

つけ汁内は風味と辛味が増し、また違った味わいになるも、特盛り注文をした麺を前にして、またしてもダルさが…。
という訳で、お店お勧めの頂き方でもある、麺の上に山椒を振りかけて、つけ汁に麺を投入。

(山椒って意外と豚骨魚介に合うんだな〜)等と考えつつ、目の前の山をクリアする事を目標に、ガシガシ食べ続けます。
終盤、登頂(麺の完食)はそんなに遠くないはずなんですけど、この麺のコシの強さが何気に手強くて、かなり満腹中枢を刺激された状態。
で、ここに来て再びのダルさ到来。最後は卓上の一味を投入、で山椒と唐辛子の辛味を味わいながら、なんとか麺を完食。

食後のスープ割りは卓上のポットからでのセルフ割り。濃度調整を自分で出来るこのシステム、個人的には好きなんですけど、今回は一口程度しか味わえず。
だって腹一杯だもの。

いや〜っ、麺を全部平らげるのがここまで厳しいの、今年一番ですよ。
例えるならば『豚喜』の大らーめんよりも、『もりや』の替え玉5玉目よりも大仕事でした。

勿論自己責任な訳なんだけれども、麺400gの特盛りがここまでボリューミーに感じられたのは、ここの麺の、コシの強さが光る食べ応えに他ならないですね。
つけ汁は、卓上のIHヒーターのお陰で、麺を平らげるまで湯気が出ている程のアツアツをキープ。

これって、割とインパクトある状況なんですけど、個人的には、

つけ汁の温度って最初凄く熱々、でも麺投入等で食べ進めていくうちにつけ汁の温度低下。
終盤、人肌並みにヌルくなった状態のつけ汁にちょっとだけ麺とチャーシューを残しお店の人にスープ割りをお願い。
で、つけ汁から、軽めの素ラーメンへの再構築を味わう。

というプロセスが好きな私には、ここの卓上IHヒーターはハイテク過ぎてちょっと面倒くさいかな。

同行の2才のムスコの為に、お子様つけ麺(正式名称失念、多分390円位)を注文しましたが、こちらはマイルドなカレー味ベースのつけ汁に、ムスコの大好物、コーンが多数沈んでいる物で、麺も大人向けよりやや柔。それにジュースと食後にオモチャが付きます。
正直、こういう設定があるっていう事だけで嬉しいですよね。
肝心のムスコも麺を平らげる前につけ汁をからっぽにする位、お気に入りの一杯だったようです。

麺屋天翔 ( 亀有 / つけ麺 )
★★★☆☆3.0
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 ※閉店しました
 
昨日挙げた記事ですが、ブログの設定をチョコチョコ弄ってたら、本文と画像が全て消えました…。
幸いにも文章、画像両方ともバックアップをとってあったので復旧する事が出来てよかった、よかった。
つーか、あのボタンこえ〜。
 
10月8日(木)
先日の訪問から一週間の日を開けずでの再訪。
あんだけレベルの高い醤油ラーメンを提供しているお店が、それと対極とも思える豚骨ベースのラーメンも提供しているのが、かなり引っかかってたんですよね〜。
という訳で、平日とはいえ外食する機会に恵まれたので再訪して参りました。
 
2009_10081月1日 0092
平日の午後7時前の訪問で先客はなし。
先日に着席した半丸のテーブル席に座り、気になっていた豚骨系のメニュー、
豚骨つけ麺(720円)を大盛り指定(100円増し)で頂きました。

2009_10081月1日 0095
 
麺は先日頂いた醤油つけ麺と同じ自家製の中太ストレート。

2009_10081月1日 0096
前回と同じ大盛り指定故の盛りの良さで、軽くマウンテン。
麺の脇には白髪葱、麺の上には刻み海苔。
つけ汁は茶濁の豚骨色。
 
2009_10081月1日 0097
一見すると具がレスのようですが(笑)、
つけ汁の底に沈む具はチャーシュー、メンマ。
麺の印象は醤油の時と同じですが、この間よりも気持ち固めに茹でられていた感を受けました。
ツルツルとした喉越しで美味しい麺。
具は正油つけ麺とは、違った印象を受けた炙りメンマ。
 2009_10081月1日 0100


極太のメンマが軽く焦げ目が付くくらい炙られた物ですが、ちゃんと香ばしさが得られるんですね〜、ちょっと感動しました。
チャーシューも正油とは違うタイプで、こちらは下味のしっかり付けられた角煮タイプ。
柔らかな肉質ですが、ちゃんと噛み応えも感じられて美味しい味付けの物でした。
 
つけ汁は豚骨由来のトロみを少し感じますが、出汁の出方というか伝わり方が、個人的には弱いような。
濃度もそうですが、温度ももうちょいアツアツがいいかな、と。
麺に力があるだけに、せめて中盤位までは温かいつけ汁で食べたいかな。
スープ割り用のスープも今日はなぜかヌルめだった。
なのでスープ割りも少しヌルめでした。
 
卓上にはとんこつ用のこがしニンニクの薬味。

2009_10081月1日 0093

中身はこんな感じ。
 
2009_10081月1日 0102
少し投入しましたが、セルフのマー油みたいな感じになりますね〜。
 
「正油」と「豚骨」という2種のつけ麺を頂いた訳ですが、ただ単につけ汁の違いだけのお店が多い中、具の構成に変化を付けている(しかもかなりの手間をかけて)のは評価したいところですが、正直な感想は、正油の印象の良さが際立つ結果となりました。
お店の評価は変わらずの★4ですが、豚骨つけ麺はちょっとオマケの★3で。
 
オマケ画像:妻の頼んだ「とんこつらーめん」

2009_10081月1日 0098
 
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※閉店しました

西新井大師の裏通り(?)沿い、以前も確かラーメン店だった場所の居抜きで今年オープンした新店。
WEB上の情報等によると、店主は東池袋系と永福町系、相反する大勝軒等の修行経歴を持っているとか。


2009_10031月1日 0018
 

店舗外観はまだまだ真新しさを感じる白基調の外壁、暖簾。清潔感を感じられて良い印象ですね〜。

 


2009_10031月1日 0019


看板では自家製麺を謳っています。

 

土曜日のお昼時に訪問、先客は1名。
店内に入ると L字カウンター席が7席程とテーブル席4人掛けが2。
入口入って右側に券売機がある食券方式。


2009_10031月1日 0016
  

メニュー構成は、豚骨と醤油ラーメンの2本柱、それにそれぞれの味のつけ麺のみというシンプルさ。
それに平均的な品揃えのトッピング類とご飯物。

 

2009_10031月1日 0022
 

正油つけ麺(720円)を大盛り指定(100円増し)でお願いしました。


2009_10031月1日 0010
 

麺は自家製麺の中太ストレート麺、クリーム色で瑞々しさを感じる麺。
つーか、麺が軽くマウンテンしちゃってます(笑)。

 
2009_10031月1日 0011

平皿に盛られたその麺の下には、水切りが敷いてあるんですけど、それでも上げ底という感じがしない、多分400gオーバーの盛りの良さ。
麺の脇にはホウレン草と白髪葱、麺の上には刻み海苔の薬味系が添付。

つけ汁は醤油色の濃い物で、表層に軽く油膜が張り、節粉かな?の存在もパラパラと。つけ汁の中にはチャーシューとメンマ。

まず麺を一口頂くと、茹で加減はやや固めで、食感は見た目から受けた印象のツルツルッとした瑞々しさと、自家製麺らしい、ややザラザラした粗さが共存している、かなり好みの麺。

それに合わすつけ汁は、動物系よりも魚介系の強さが際立つ、カエシもしっかり感じられる物。
魚介系の存在も、永福町系の煮干か?それとも東池袋系の節か?、はたまたミクスチャーか?、なんて事を思ったりするような、
どちらとも取れる出汁加減で、麺との相性、絡みも良好。

そんなつけ汁に沈む具のメンマ。
先日訪れた「てんくう」とタメを張る位の極太メンマ。

 

2009_10031月1日 0012

ザックザクした食感で、味付けも良い感じで、とても効果的な具ですね。
チャーシューは、固くもなく柔くもなく、といった歯応えの物。

2009_10031月1日 0013

つけ汁の底に沈み続けていた事で、良い感じにチャーシューの旨味がつけ汁に溶け出し、また、チャーシューにもつけ汁の魚介系の香ばしさが浸る相互作用があって、美味さ更に倍増。
これらの美味さもあって、大盛り指定でボリューミーな麺も、重さを感じる事なくツルツルッと頂いちゃいました。

食後のスープ割りは、小さいポットにて提供。

2009_10031月1日 0014

サラサラ〜なスープながらも、


2009_10031月1日 0015
  

魚介系の風味が更に倍増。
結局、全部飲み干しちゃいました。

アクセスがやや難な立地ですが、店舗の裏手という表現で多分伝わるんじゃないかな〜、の位置に2台分の店舗駐車場があり(店頭にも説明書きがあり)。


すず吉 3


もちろん私らもそちらにイン。

 

周辺にコインパーキングがあまりないので、これも嬉しいですね〜。

 

今度は是非豚骨を試してみたいですね。

めん処 すず吉 
採点:★★★★
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浅草通りから1本入った道沿いの昨年夏オープンのラーメン店。
今年の春先くらいに某機関紙にて情報を仕入れていたんですけど、日曜定休なので中々タイミングが合わず、ようやくありついてまいりました。

 

てんくう 8

WEB上でも割と評判良しのこのお店、行った後に知ったんですけど、店主さんの修業先は湯島の『大喜』らしい。

店舗外観はまだ真新しさの伝わる木看板が目を引きます。
店舗入口を入り、左側に券売機の食券方式。
店内の様子はカウンターが7席、テーブル席が4人掛け×2。

土曜日のお昼時に訪問、先客は7割程。

メニュー構成は醤油と塩が基本構成、それに限定物が加わります。

醤油つけ麺(730円)を大盛り(50円増し)で。

 

てんくう 2

 

麺は中太ちぢれ麺、茹で加減やや柔め。
つけ汁は表層に刻み葱、刻みホウレン草がビッシリ浮く、醤油色の強い物。
具はつけ汁の底に沈むチャーシュー、メンマ。

 

てんくう 3

麺は自家製らしいが、見た目からして加水率高めで瑞々しく、喉越しがよさそうですが、その通り。
ツルツルッとした食感で、噛むとプツプツ歯切れが良い麺です。
大盛り指定で麺の量は300gオーバーな量だと思いますが、粉の風味も感じられて、重さを感じない美味しい麺です。

 

てんくう 5

つけ汁は魚介系の風味と角の立った醤油の風味がいい感じのバランス加減。
角の立った、といってもネガな意味ではなく、ちゃんと醤油の旨味が伝わるような感じのつけ汁。
それでいて、どことなく優しい味わいなんですね〜。

 

てんくう 4

具のチャーシューは肉厚。つけ汁の丼の底に沈む事によって、つけ汁に動物系のコクをもたらし、チャーシュー本体は、つけ汁に浸る事で、更にジューシーさが増大、で食べ応えがあります。

 

てんくう 6


メンマも極太の物で、色々と同系統を思い返しましたが、今まで食べた中で一番の太さかも。
歯応えもザクザクした物で、こちらも食べ応えありの美味しい具でした。

スープ割りをお願いすると、物凄いアツアツのスープ割りが。
こちらも今までで一番かも(笑)。

魚介系、特に鰹の風味が増大で、美味しく飲み干せたのもクドさが無い為。

全体的に優しい味わいの美味しいつけ麺でした。
ある程度、量が食べられる人ならば大盛りにすべし。
あの麺が50円で大盛りに出来るのはかなりお得です。

子連れ訪問でもお勧めな、優しい感じのお店です。

 

てんくう 7

 

採点:★★★★





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さいたま屋 4

お昼時にこの辺りを走行中にたまたま見つけた、最近都内に増殖中の『さいたま屋』の稲荷町店。 メニューや注意書きがやたら目立つ店舗外観。 店内の様子はカウンター席8席、テーブル席4人掛け×1。入り口入って右脇に券売機のある食券方式。

GWの最中のお昼頃に訪問、先客は3名。

メニュー構成は醤油、つけ麺、博多(!)が主軸。

、サイドメニューも豊富です。

 

つけ麺並盛り(600円)を頂きました。

 

さいたま屋 3

 

最初につけ汁到着。2、3分後に麺到着。

麺は黄味がかった、断面が四角の中細ややちぢれ麺、茹で加減普通。

つけ汁は見るからに濃厚そうな黒味が強い醤油色。表面には葱が浮きます。

具はチャーシュー、メンマ、ゆで卵半玉、海苔、葱。レモンが脇に添えられています。

頂いた感想は…

 麺は加水率高めでツルツルッとした喉越しの良い食感の物。

 

さいたま屋 1

 

つけ汁は豚骨魚介系で、比率的には魚介のほうの風味を強く感じます。

 

さいたま屋 2

具は極々平凡な物で印象に残らず。 レモンは食べてる途中に麺の上にレモンを絞って、後味サッパリ系にシフトしてもらおーという、他店でよくある狙いかもしれませんが、結局使用せず。

というか、使う前に麺を平らげてしまいました、だって200gだもん。

麺類注文の方にはライス一杯サービスというので、そちらもお願いしましたが、これが「連休中で保温しすぎちゃった…」という感じのパサってて黄味がかった物。しかもつけ麺とライスという組み合わせは思い起こせば多分初めての経験の私、食べるタイミングに苦戦して、結局、丁重にお断りをしとけば良かったかな…、という感じの物でした。

 あと、食べてる最中、厨房内の入口側の食材置き場みたいなスペースにフランチャイズ本部から届いた感丸出しの、段ボール箱に入った「ガラスープ」と「醤油ダレ」の存在が非常に気になって気になって。 それを見ながら食べてると

「やっぱそうだよな〜、トッピングの具材も含め、多分何処で食べても誰が作っても同じクオリティだよな〜」

と、思いたくなくてもそう考えてしまうのは必然じゃないのかな。

 

例えてみると、幼き頃に見たウルトラマンタロウショーのステージ前、ステージの袖の隙間から、見たくもないのに、タロウの中に入るであろう、肌着姿のスーツアクターを偶然見ちゃった感じ。その後のステージ鑑賞は幼な心に醒めた眼で見ましたから(笑)。


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店名:さいたま屋 稲荷町店

最寄駅:稲荷町(東京) / 新御徒町 / 田原町(東京)

 料理:ラーメン一般

評価:★★

 一人当たりの支払額(税込み):ランチ1,000円以下

用途:一人ご飯

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5月2日(土)

ムスメは今日も幼稚園。という訳でムスメの帰宅までに色々と所用を済ませ、帰ってきてから近場で外飯をする事に。

選んだお店は、前回の訪問から一週間を開けずでの波(シー)。
理由はウチのコドモ達の心を鷲掴みにした店員さんの存在が大きいかな。

そんな訳でお昼時の訪問、つけ麺(780円)を麺大盛り(100円増し)で。
この大盛り指定、実は恥ずかしながら今まで見落としてました。
プラス100円で麺の量が1,5倍と2倍を選択出来るなら、2倍を選ぶのは当然でしょう。

という事で丼到着。

 

波(シー) 3

総合的な印象は前に食べた時と然程変わらずですが、つけ汁の塩気が少し増した感じがするかな。

 

波(シー) 2


麺と香ばしいチャーシューの美味さは相変わらず。

ムスメとムスコも前回同様の平らげっぷり、で、その店員さんにアピールしてる感じが笑える。

美味い麺をお腹いっぱい食べられて、親的にも嬉しい訪問でした、ご馳走さま。
また近いうちに行きます、波(シー)行きたいとせがまれるでしょうから(笑)。

あ、余談ですが、明日(5月3日)から6日まで(かな?)、オープン3周年記念として、油そば(限定10食だっけ?)を提供するそうです。不確かな情報で申し訳ないですが、食べてみたいなぁ。でもこのお店って割と熱心なファンとか常連さんが多い印象なだけに、すぐ無くなるんだろうなぁ。

 

その後は公園で遊ばせる事、およそ2時間。

 

波(シー) 1

 

すげー疲れたけど、お陰で午後8時には2人とも無事就寝しました。

ユルい連休真っ只中、を実践出来た、いい日でした。

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鐘ヶ淵

墨提通り沿い、

イカス看板

この味のある看板のたもと。

 

久々に再訪の麺やとうし

長い暖簾


相変わらず暖簾でけ〜。

 

つけ麺大盛り

つけ麺大盛り(900円)を頂きました。

実は当初ラーメン食べようと思って食券も購入、いざ渡そうとした時に厨房内に「つけ麺は6月一杯で終了」との気になる貼り紙が。これまで幾度となく一期一会で後悔してきた事を振り返り、差額を払い、つけ麺に変更して頂きました。

 

麺アップ

 麺は浅草開化楼製細平打ちちぢれ麺。麺の上には大きめの海苔が二枚。

 

つけ汁アップ

つけ汁は濃厚そうな茶濃い醤油色。具はチャーシュー、メンマ、海苔、貝割れ、つけ汁の丼の底には細かく刻まれたチャーシューが沈み、表面には葱と万能葱が浮かびます。

黄色とクリーム色の中間の、色鮮やかな麺はラーメン同様の物で、400gはありそう。コシというより、ツルツルッとした喉越しの良さが光ります。

 つけ汁は鳥ガラ、煮干し出汁系でカエシ(醤油ダレ)の効かせたタイプ。このカエシが良い感じ。割と強く醤油を感じながらも、ドギつさが全くなく、カドの取れた丸みのある味わい。出汁、カエシがきちんと主張していながらも、何れも突出する事なく調和が取れていて、ジワ〜ッと染みこむ感じの優しい美味さ。各種食材にもかなりの拘りを感じました。

とても丁寧に作られた感を感じられた、完成度の高い一杯でした。 頂いた後に、つけ麺終了の理由を尋ねると、店主1人の切り盛りで

「大変手間がかかるからお店が回らない」

からだそう。尋ねる前から、なんとなくそうかな?と思ってましたが、1人で見れるギリギリの判断故の結論なんでしょう。店主の拘りを尊重したいと思います。 丁寧な仕事が為されたレベルの高いつけ麺を頂けるのも残り僅か。興味を持たれた方はお急ぎを。


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店名:麺や とうし

最寄駅:鐘ケ淵/堀切/東向島

料理:醤油ラーメン/味噌ラーメン/つけ麺

採点: 一人当たりの支払額(税込み):ランチ1,000円以下

用途:ファミリー

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5月5日(月) こどもの日。

こどもの日という事で、今日1日どう過ごそうかと悩んでいた昨晩ですが、無駄足に終わりました。またしてもあいにくな天気のせい…という訳ではなく、昨晩沈静化したと思われたムスメの発熱、明け方に再びパワーアップ、39度まで上り、必然的に一家自宅軟禁という状態に。

で、お昼時。お守りを順番に見るという事で、後ろ髪を引かれつつも、外食。

向かったのは北綾瀬の波(シー)というお店。

以前の訪問記はコチラ

波(シー)店頭
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お店詳細は以前のルポを参考にして戴くとして、訪問したのはお昼時真っ最中の12時半頃。先客は1名。

つけ麺@波(シー)
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つけ麺(780円)を頂きました。
麺は浅草開化楼製若干のウェーブのある中太麺。
麺の丼に添えられた具は大きめのチャーシュー、モヤシ、白髪葱、海苔。
つけ汁は見るからに濃厚そうな濃い醤油色。つけ汁の中には茹で玉子、万能葱。
スープ割り用のスープも、徳利に入って同時提供。


麺アップ
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麺は茹で加減普通ながらも、若干の芯を感じるコシの良さ。
粉の風味は抑え目で、ツルツルッとした喉越し良好な麺。

 

つけ汁アップ
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つけ汁は見た目同様、ドロッとした粘度を感じる位の濃厚具合。
豚骨プラス魚介系の様ですが、食べ進めていて感じるのはカエシの強さ。
キリッと主張の強い醤油の後に感じられるのは程良い酸味。
豚骨と魚介はバランスの良さの成せる技なのか、どちらも突出せず、でジワ〜ッと感じる名脇役。ニンニクもまた同様。

具のチャーシューは2枚とカウントするよりも2個と言ったほうが正解な位の肉厚で、味が染み染みのバラチャーシュー。周囲は炙りなのかな、香ばしさを感じてザックリ頂ける歯応えも嬉しい物。
一枚は椀の底に沈め、つけ汁漬けにしましたが、こちらも良い感じ。
シャキシャキした食感の大量のモヤシ、白髪葱も食感の変化という事で効果的。
茹で玉子は箸で掴むのが厳しい位の柔らかい茹で加減ですが、下味が無く、こちらは平凡。

食後のスープ割りは徳利でのセルフ調整という事で、チョビチョビ入れつつ味の変化を楽しめました。

良い意味でユルい店内で頂ける、良い波来てた美味しい一杯でした。

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