めぐりあいズゴ

東京のリアル下町の一角、堀切菖蒲園を中心に 足立ナンバーエリアを徘徊しまくる高純度アダッチ・カツシカンブログ。

タグ:すがきや

これがコンビ二の陳列棚に並びだす1月下旬〜2月上旬になると、


「もうすぐ春ですねえ…」


と、なんとなく感慨深くなる、すがきやの辛辛魚(からからうお)というカップ麺のネタです。



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むかーしむかし、私がチューボーの頃の話なんですが。
足立区の綾瀬って駅のその前に、サンポップって商業施設が出来た時なんですが。
その地下は飲食系のテナントが10店舗くらい入る、ちょっとした地下飲食街の体を為していたんですがけど、その一角、入り口を背にして右奥突き当たり、後に他のお店になっちゃったんですが、確かにその場所にあったんです、スガキヤが。

スガキヤ、気付けばそこにあったので当時はそんなに強く意識はしなかったんですけど、今では割と希少な存在なのですね、関東では。

中学生のお小遣いでも食べられる価格設定とか、スタンディングに近い営業スタイルからの手軽さ故、仲間内での利用頻度も高かったお店だったのですが、いつの間にかに閉店していて、割と名残り惜しかったんですよね。
で、その当時としては、初めて遭遇した、ほんのり甘さも感じられる白濁のスープとかが斬新で、ずーっと味の記憶としては残っていた訳ですよ。

でも、もう一度食べたいなーって盛り上がった時には既にスガキヤは関東圏からは概ね撤退、何年か前に東京再出店を果たして、で、当時それを知ってたんですが結局訪問叶わず、そちらも残念ながら閉店してしまった訳です。

なのでスガキヤは自分の動ける範囲ではカップ麺でしか味わう事が出来ないのですが、自分より全然スガキヤ好きな人に言わせると「カップ麺の味で概ね正解」って感想だし、メーカー側としても「お店で出してる味と同じ」って公言しているのをどこかで見たので、まあ、カップ麺でもいいかなと。


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もはやウチのブログの1月後半〜2月前半の風物詩と言ってもいいんじゃないかと。

そんな4シーズン目(昨シーズン記事はコチラ)、今年も赤い悪魔の旬が到来してきました。


辛辛魚
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中々に侮れない、寿がきやのご当地麺めぐりシリーズ。


富山ブラック 2



前々からその存在は知っていたんですが、先日、無性に食べたくなって購入した、このシリーズの中の「富山ブラック」。



富山ブラック 3

お湯入れて5分待ちます。

時間が来て蓋を捲ると、其処にはなんとも形容しがたい黒々としたスープが。




富山ブラック




ハムチャーがなんとなく悲壮感を感じさせますが、あまり気にせず、まずは麺から…。

正直印象に残ってないんですが(ザ・失礼)、スープとの絡みは割とありました。
そんなスープ、いわばこの商品のメインとも言えるんですが、最初の口当たりから非常に攻撃力あります。

塩分濃度がかなり高いスープと、もやはやスパイシーという形容を超えている黒胡椒の効き具合。

私、割と辛い物得意なんですけど、それは唐辛子の話で、胡椒の辛さはそんなに得意じゃないんですね〜。
美味しいんだけれども、これほどスープを飲むのを躊躇うカップ麺は他に中々ないな、と(あくまでも個人比ね)。

そんな私を嘲笑うかのような、ショッパガライ1杯でした。

っつーかご当地で富山ブラック食べた事ないから判らないですけど、再現度は如何な物なんでしょ?。


そんな富山ブラック、妻は割と気に入ったみたいで、コレを購入した店舗でラス1だった物を再び購入。
食べる機会を楽しみにしているみたいです。

そういえば先日千葉の勝浦に行った時のセブンイレブンに、寿がきやの「勝浦タンタンメン」が山積みされてて、そん時には「東京で見つければいーや」と思って購入見送りしたんですけど、気にかけてても何処にも見当たらないんですよね〜。


寿がきやのカップ麺も割と「一期一会」というのも改めて感じた一件でした、あ〜食べてみたい。



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↑ポチして頂けたら、勝浦タンタンメンが見つかりそうな気がします。
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