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江東区、四つ目通り沿い、以前直系11代目系のがんこだったお店。

 店舗外観は以前の黒塗りをリニューアル。貼り紙がペタペタ貼ってなければラーメン屋とは気付きにくい落ち着いた外観に。看板のホネの絵に「元がんこ」らしさというか拘りを感じます。

店内の様子はラーメンダイナーといった印象の落ち着いた雰囲気の内装でカウンター10席。

メニュー構成は、醤油、塩、味噌等とがんこ系には珍しいラインナップの豊富さ。

 休日のお昼時に訪問、先客は8割程。

醤油こってり(700円)を頂きました。

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麺は黄味がかった細ちぢれ麺。スープは一見「塩か?」と思う程の黄金色、表面にはこってり指定らしく背脂がびっしりと張っています。具はロールチャーシュー、メンマ、海苔、葱。盛り付け具合の見た目にも元がんこらしさを感じます。

 頂いた感想は、スープを一口含むと背脂由来のこってり感を感じつつも本筋のスープは「がんこ」らしさを感じられるしょっぱ美味い物。牛骨使用は判らずですが、豚骨、ガラ、その他の香味野菜系使用の、ただカエシが強いだけじゃない奥深さは感じ取れます。表面に浮いた背脂も実際には然程クドくなく、上手い具合にコクを演出。只気になる方はこってりじゃなく普通の注文の方がいいかも。麺も茹で加減はやや固めでボソボソッとした食感のがんこライク。

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具のチャーシューも箸で掴むと崩れる程の柔らかタイプで、こちらもがんこっぽさ満点。 がんこっぽさを満喫出来た美味しい一杯でした。

 

子供用ハイチェアが4脚位あったり、子供用の取り皿には海苔のサービスがあったりと、子連れにも優しい接客。個人的な印象なんですが、「がんこ」と言えばデビューが青戸時代だっただけに、店内に緊張感の走る、背筋が伸びちゃうような印象で、子連れなんてとてもとても、みたいなイメージを未だ持っているんですけど、此処はそれから比べると全くもってユルい感じ。あ、良い意味で。

がんこらしさを継承しつつブランドイメージからの脱却は、実はこういう事をやりたかったんだな〜と思わせるような、優しい「元がんこ」でした。


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店名:らーめん屋 盛

最寄駅:住吉(東京) / 東陽町 / 菊川(東京)

料理:醤油ラーメン / 塩ラーメン / 味噌ラーメン / ラーメン

一般評価:★★★★ 一人当たりの支払額(税込み):ランチ1,000円以下

用途:ファミリー