※閉店しました
日曜日のちょっと早めの夕飯時に再訪。
時間が時間だったので並ばず入店、先客もポツリポツリ。
以前も同様の景観だったんですが未だ未紹介みたいなので店内中央にそびえたつ?ガジュマルの木をパシャっと。
メニュー構成は前回同様セット物中心。これは時間帯にも寄る物なんですかね。
その中で1番人気という響きも素晴らしいメニューに心惹かれ、
ソーキそばセット(980円)を注文しました。
待ちの間にメニューを見たりしたんですけど、割とアルコールメニューに力入れているんですね〜。
そんなこんなで10分も掛からず料理到着。
メニューの内訳はソーキそば、炊き込みご飯、もずく酢、香の物、和え物の小鉢群。
ソーキそばは、そばの上にソーキ(豚のあばら肉)が2枚と錦糸卵、カマボコ、葱が載ります。
スープは澄み切っているよりもちょっと醤油色が付いた半濁な感じ。
出汁は前回同様、動物系よりも鰹が利いていて、後味さっぱり、個人的にズルズルと後引いて、結局飲み干しちゃった美味さの味付け。
卓上のコーレーグースー(唐辛子の泡盛漬け)を数滴たらした辛味味付けへの変化もまた楽しかったり。
そばの食感の印象は、ちょいとザクザクした歯応えの細うどんというのが1番近い感じかな。
ボリューム的にも丁度良い感じ。
ソーキはトロットロの部位ばかりではなく歯応えのある部分にも適度な下味が付いていて食べ応えのある物でした。
付け合せは、まあ、雰囲気物ですかねw。
同行のコドモ達の選択はいわば当たり前のおこさまメニュー。
ムスメ5才は「お子様そば」(600円)、ムスコ3才は「お子様カレー」(600円)を食べたんですが、どちらもきっちり平らげられた適正な量でした。
沖縄料理屋でカレーを頼むのはどーかと思いましたがw。
以前の記事でも触れましたが、大型ショッピングモール内の店舗という事で通路との仕切りもパーテーションクラスという感じ&席の設け方的に、コアターゲットが家族連れだと思うので、混み合うと相当賑やかになると思います。
その辺りを踏まえて訪問したほうがいいかもしれません。
個人的には、葛飾区&足立区では私の知る限り夜間営業のみで早い時間に頂ける沖縄料理店があまり無いし、更に家族連れでもストレスフリーで滞在出来る雰囲気作りをしてくれているので、その辺りで重宝している店です。
沖縄地料理 うるま ( 亀有 / 沖縄料理 )
★★★☆☆3.0
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