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リンガーハットのまぜ辛めん食べてみた
住宅街の中の本格的中華 大膳@三郷中央
初リンガってきました リンガーハット@八潮市
本日行われたCWC準決、サンフレッチェ広島対リーベルプレート、拮抗した良いゲームでしたねー。
惜敗という言葉がそのまましっくりくる敗戦でしたが、開催国王者として堂々としたサッカーを展開していた広島に拍手を贈りたいです。連戦続きで正直シンドイだろうけど3決も頑張ってください。
それにしても惜しかったな…。
さて、飲食の話。
ちょっと前の話なんですが、赤いとんがり屋根が目印のリンガーハットに行ってきました。
実は初リンガーなんです、我が家。
ドライブスルーもあるんですねー、リンガーって。
初めての訪問だから何もかもが新鮮です。
まあ、何処の店舗でもやってるってサービスでもないでしょうけど。
ちなみにドライブスルー、出来上がりまで専用の駐車スペースで待ってて、出来上がった商品は店員さんが持ってきてくれるようです。
季節柄、こういうものもありますが、
やっぱり初回は基本のものですよね。
という訳で、長崎ちゃんぽん(540円プラス税)を。
あ、そうそう麺の増量(1,5倍か2倍)が無料なんですよねー、という訳で2倍で。
しかもこれ、麺の替え玉も出来るらしいんですねー、なんだか店舗限定って書いてあったような気がするけど。
10分ほど待って到着してきたのがコチラ。
なんかそんなに「麺2倍」って感じのボリュームが伝わりませんが、これについては実際の商品もそんな感じの第1印象だった訳で。
でもねー、実際食べ進めてみると、口が広くて底が深い丼のせいでそう見えてただけみたいでした。
もっちりした歯応えのちゃんぽん麺は喉越し良好で。
動物系よりも魚介系を多く感じる、コクがあって塩気も控えめな感じのライトなスープ。
具材も麺もなんだか国産物に拘ってるみたいで、こういう大手がそういうアプローチをしているのは良いですよね。
麺2倍、400gといっても丼構成のメインが野菜中心っていうのもあるんでしょうね、食後感は割とさっぱりしてるっていうか、満腹感を得ても重くないというか。
総じてコスパの高い、美味しい一杯でした。
今回初めてリンガリンガしてきた訳ですが、家族の感想も総じて良好だったので、もっと早く行けばよかったなー、なんて思った訪問でした。
まだ未訪のチェーン店も沢山あるんで、敬遠しないで足を運んでみよっかなー、なんて思いました。
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地域に根ざした中華料理屋さん 悟空@足立区竹の塚
コスパ最高なジャージャー麺 熊公@中央区日本橋馬喰町
その看板の色合いのせいなのか周囲の景色に溶け込んでいて、どちらかというと印象薄めな店舗外観。
この辺りの立ち食いそばとか食べた事あるんだけど全く気付かなかった…。
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海鮮的な物が食べたくて 福龍亭LV4@三郷市戸ヶ崎
日月飯店@足立区谷中
以前、大谷田にあった同名店が、そのお店を畳んで北千住進出した後、またこちらに凱旋してきたと。
そんな経緯に気付いたのが数年前。
かつて2階が和民(その後、ステーキけんと変貌)、1階が鬼太郎とかいう名前だったラーメン店。そんなテナントの1階部分の居抜きのお店。
ファミレスっぽい店舗駐車場は各店共通で20台は入るかと。
福龍亭 三郷店@三郷市戸ヶ崎
三郷市戸ヶ崎のちょっとした商店街の一角、回転寿司店「魚屋路」の向かいに今春オープンした台湾料理屋さん。
赤い看板が何気に派手な店舗外観。
カメとゴジラとヤザワとちゃんぽん 喫茶ぐり@台東区浅草
「ぐり」って聞くと
このネタ元を思い出すんですが。
(余談だけどこのパロ画像の作者のセンス秀逸すぎる)
その「ぐり」とはたぶん、無関係なんだろうな、このお店。
浅草ウインズに行く時とか、とにかく、良く使う、吉原抜けての国際通りへのルート。
その道沿い、割と目立つノボリが立っているのが不思議だな〜?と前々から思ってた1軒のお店があったんですが。
先日、その店頭をじっくり拝見する機会があって、その店頭が更に賑やかになっている事に気付き。
で、その賑やかが増した店頭を見て、ようやくこのお店が何のお店か判明しました。
登りたいのは山々なスパ スパゲッティストア カルボ@浅草
「北緯四十度のまちの冷麺」食べてみた
先日の晩酌時、何かアテになるものはないかと、冷蔵庫をガサガサしてたら出てきた盛岡冷麺。
そういやアズマックス、大滝詠一インスパの「冷麺で恋をして」って歌、歌ってたね。
(画像クリックでようつべのその曲に飛びます)
上記の歌をカラオケで熱唱するには至らないですが、それなりに好きな冷麺。
歌詞内容から察するに上記の歌は韓国冷麺ですが、今回のネタは盛岡冷麺。
その冷麺のパッケージを見てみると、「北緯40度岩手県岩手郡岩手町」とある。
更に裏の表記を見てみると、製造元の社名が「北緯四十度のまち株式会社」とある。
そんな盛岡冷麺。
麺とスープの素の状態で食べてみました。
だって入れられそうな具がなかったんだもん。
麦とホップのアテという使い方の感想なのだけれども、半透明〜やや白の麺はコシというよりもツルツルとした喉越し重視といった感じ。
スープは酸味と辛味が味の主軸。比率では酸味のほうが強いかな?。
麺がスープとよく絡むというか馴染んで、相乗効果で麦とホップもグビグビと。
美味しい一杯でした。
この商品、妻がスーパーの特売で78円くらい?で購入したんですが、このクオリティだったら100円でも安いな。
見つけ次第再購入決定な、美味しくて、尚且つ被災地を応援出来る麺製品でした。
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恵美須@新大久保
先の大震災時には、この界隈も大変だった様子のVTRが幾度となく流れていて、一時は大変だったと伝え聞いてた新大久保。
そんな、震災のおよそ2ヶ月前に訪れた時の訪問ネタです。
JR新大久保駅から徒歩1分かからない、大久保通り沿いの韓国料理屋さん。
店舗外観は、店頭にランチメニューのPOP等もあり、割と入りやすい雰囲気。
店内は焼肉が出来るコンロ併設のテーブル席メインで、奥に長い構造。
キャパは40〜50人位かな?。
店内の壁には、メニューがデデーンと表記されていたり。
土曜のランチタイム時の訪問、1人でランチ利用という人もあり、複数人で昼酒というグループもあり、の様々な客層。
ランチメニューは「690円」、「790円」、「890円」という3段階の価格での提供。
いずれもおかず5品が付くという事で、割とお得感漂ってるかも。
あ、ランチタイムでも通常のメニューも提供出来るようです。
ランチメニューから私はカルクッス(890円)と、妻がみそチゲ(790円)を注文。
メインが到着する前に、売りの1つの「おかず5品」が到着。
2品頼んだけど卓上に並ぶのは5つのお皿、という事で、1グループだと同じお皿での提供になるんですかね?
まあ、いいや。
そのおかず5品。もやしナムル、カクテキ、ポッサムキムチ、後2品もキムチらしいけど品名判らずスイマセン。
いずれも適正な味付けで、キムチもただ辛いだけでなく、ちゃんと甘い(若しくは甘く感じる)部分もあるんですな。
さてメインデイッシュ到着。
私の頼んだカルクッスは判り易く解釈すると、韓国のうどん。
ツルツルッとした喉越しと、コシの強さを併せ持つ麺が特徴の、私も過去にチョイチョイ食べた事のある、定番的な麺メニューだ。
そのもう1つの特徴は、椀の底にも多く沈む、圧倒的な存在のアサリ出汁なんですね〜。
アサリ出汁という事で必然的に動物系は控えめ、という事で、計らずも野菜類も多く摂れる、非常にヘルスィーな1品なんですね。
同行の子供達に取り分けていたら思いのほか食べ進めるので、途中でビビンパ(690円)をオーダーしたのだけれども、こちらの到着時には件の「おかず5品」のお供はなし。
でもって、お味のほうもフトゥーでした。
という事で実は、今回の訪問で一番印象が良かったメニューは、妻が頼んで、ちょっと貰った「みそチゲ」なんですね。
鍋の内容の全てを把握している訳ではないのであくまでも参考程度に留めておいて欲しいんですけど、コチュジャン由来の辛味を利かせた味噌ベースのグツグツ煮えたぎるスープの中には、豆腐と、ジャガイモをメインとする各野菜類がゴロゴロと。
それを、あのお馴染みの、銀色の器に盛られたライスを、これまた銀色の箸、更に銀色のスプーンで頂いている様は、かなり雰囲気が感じられると思います。
妻が頼んだ物で、お裾分け程度でしか頂いていないんですけど、次回、もし訪問する機会があったら、きっとチゲ関係頼みます。
この界隈で手軽に雰囲気モンを味わいたい時に使えるお店だと思います。
しかし、24時間営業ってスゴイっすよね。
炭火焼肉 韓国料理恵美須 ( 新大久保 / 韓国料理 )
★★★★☆4.0
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再び対峙のラスボス的一品 光栄軒@荒川区荒川
過去にプレーした時はそんなに大変じゃなかったラスボス攻略。
そんな、暫く振りに再会した、ラスボスみたいなお話。
野菜の価格高騰とか全然関係無しに、超が付くほどの良心的価格で盛りの良い中華料理とか定食の数々を食べさせてくれる、荒川区の良心、光栄軒。
そんな良心に出会いに、丁度1年振りに再訪(以前の記事、店舗詳細はコチラ)。
お昼時の訪問で生憎の満席ながらも5分程の待ちで無事にイン。
前回と同じ一番奥の小上りの座敷に座り、一応メニューをチェック。
壁に貼ってあるメニュー等も見てみたが、実は訪問前からコレと決めていた心は揺るがなかった。
という訳で、前回訪問時と同じく、揚ヤキソバ(550円)を大盛り指定(100円増し)で。
ちなみに同行の妻は「たっぷり野菜の辛みそつけ麺」(550円)を、コドモ2人はラーメン(400円)をシェアで。
注文してから10分弱、先にコドモ達のラーメン到着。
前回よりもワカメ含有率が高い丼構成、コドモ達に麺を取り分けている最中、厨房から店員さんの手によって運ばれてきた、1年振りのアイツ。
そんなアイツ、前回食べた時の印象は、普通盛りにも使用する平皿にうず高く積まれた、いわゆるタワー型のルックスだったのだけれども…。
今年のアイツは、ビュッフェでパスタとかピラフとかを盛りつけたりする、縁が高くなった船型の白い大皿にて登場してきました。
そのルックスの第一印象。
圧倒的じゃないか…
昨年のイメージを持って挑んだ訳ですが、自身の予想を大きく上回る形での対峙。
一瞬ヒヨりましたが、あんまり時間かけてたらホントに完食ヤバそうなので、とりあえず箸を進めます。
まずは揚げソバ部分と餡の部分を絡める作業、いわゆる1つの天地返しな訳なんですけど、この作業の最中、前回訪問、実食時には就寝中だったコドモ2人。
パパの頼んだ揚げヤキソバ大盛りのルックスがかなり興味惹かれたらしく、自分達のラーメンそっちのけで、ベビースター感覚でポリポリ摘みはじめましたw。
実食している最中も傍からポリポリのちょっかいを出されると完食に支障をきたしそうだったので、コドモ達の分のベビースター、いや、揚げソバを取り分け、改めて挑みかけたその時、妻の頼んだ「たっぷり野菜の辛みそつけ麺」が到着。
つけ麺と言いながらも、つけ汁にあたる部分が普通のラーメン丼で、麺が入る椀が、他店でいうところのつけ汁が入りそうな大きさで、判り易く言うと、麺とつけ汁の比重が逆のつけ麺な訳なんですよ。
そんな逆つけ麺を撮影したりした後、いよいよアイツ攻略にとりかかります。
食べ始めてすぐ、白菜にコーティングされたツヤツヤの、ホントに熱々の餡にて口中火傷しました…。
思わず「いてつく波動」を浴びた気分になるも、かまわず食べ進めます。
ベビースターをガツガツ、野菜群をガツガツ、
ベビースターをガツガツ、野菜群をガツガツ、
ベビースターをガツガツ、野菜群をガツガツ、
……。
4ターン目くらいでふと思ったんですけど、冒頭のこの料理のピンの写真で果たしてコイツの圧倒的な存在感は伝わっているのかと。
そういや自分自身、デカ盛り系の記事書いた後思うんですけど、肝心の料理写真はそんなに大きさを感じさせないんですよねー、ピンだと。
という訳で、先に紹介した妻の頼んだ逆つけ麺(オイ!)と並んだ絵図を撮影。
あらためて、
圧倒的じゃないか…
という雰囲気が伝わる一枚かと。
そんなアイツ、昨年のアイツが麺2〜3玉だとしたら、今年のアイツは3〜4玉にパワーアップしてます、多分。
味付けは以前と同様、やや濃い目な味付けなんですけど、この量を考えたら適正な味付けです。
上に乗る具と餡のバランスは以前と同じような印象でしたが、とにかく今年のは火傷する位に熱々なのが印象的でした。
後を振り返ってたら不本意な結果にもなる可能性が…という事で、前を向いてガツガツ頂く事15分程。
計らずも昨年よりもパワーアップしている感を受けたアイツ、実際に麺と具のボリュームは昨年と比べてもかなりのレベルアップでしたが、終わってみれば今回も無事に完食。
更にコドモ達の残したラーメンの残り物プラス、妻の逆つけ麺のつけ汁を味わう余裕がありました。
また機会があったら、挑んでみたいと思います、更に経験値ためといて。
余談ですが、頂いている最中、すぐ隣のテーブル席に、その会話とかで察するにグルメサイトとかデカ盛り系のサイトを見てきちゃった風な、多分初訪問の男女混成の5人組が。
自分は背中を向けている格好だったけど、なんとなくの雰囲気で、
(あの人の食べてるアレって何だろ?皆で頼もっか?)
っつー思惑が判ったんですけど、いやいやいやいや…。
普通の街の中華料理店と考えれば1人1品注文は必須でしょ。
それに、このゾーマ級のアイツ、1人で登らなきゃ気持ちいい景色は見れないよな〜、きっと。
(と言ってる自分がコドモにシェアしていた事実は内緒にして欲しい方向で)
光栄軒 ( 荒川区役所前 / 中華料理その他 )
★★★★★5.0
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沖縄地料理 うるま再訪@アリオ亀有
※閉店しました
日曜日のちょっと早めの夕飯時に再訪。
時間が時間だったので並ばず入店、先客もポツリポツリ。
以前も同様の景観だったんですが未だ未紹介みたいなので店内中央にそびえたつ?ガジュマルの木をパシャっと。
メニュー構成は前回同様セット物中心。これは時間帯にも寄る物なんですかね。
その中で1番人気という響きも素晴らしいメニューに心惹かれ、
ソーキそばセット(980円)を注文しました。
待ちの間にメニューを見たりしたんですけど、割とアルコールメニューに力入れているんですね〜。
そんなこんなで10分も掛からず料理到着。
メニューの内訳はソーキそば、炊き込みご飯、もずく酢、香の物、和え物の小鉢群。
ソーキそばは、そばの上にソーキ(豚のあばら肉)が2枚と錦糸卵、カマボコ、葱が載ります。
スープは澄み切っているよりもちょっと醤油色が付いた半濁な感じ。
出汁は前回同様、動物系よりも鰹が利いていて、後味さっぱり、個人的にズルズルと後引いて、結局飲み干しちゃった美味さの味付け。
卓上のコーレーグースー(唐辛子の泡盛漬け)を数滴たらした辛味味付けへの変化もまた楽しかったり。
そばの食感の印象は、ちょいとザクザクした歯応えの細うどんというのが1番近い感じかな。
ボリューム的にも丁度良い感じ。
ソーキはトロットロの部位ばかりではなく歯応えのある部分にも適度な下味が付いていて食べ応えのある物でした。
付け合せは、まあ、雰囲気物ですかねw。
同行のコドモ達の選択はいわば当たり前のおこさまメニュー。
ムスメ5才は「お子様そば」(600円)、ムスコ3才は「お子様カレー」(600円)を食べたんですが、どちらもきっちり平らげられた適正な量でした。
沖縄料理屋でカレーを頼むのはどーかと思いましたがw。
以前の記事でも触れましたが、大型ショッピングモール内の店舗という事で通路との仕切りもパーテーションクラスという感じ&席の設け方的に、コアターゲットが家族連れだと思うので、混み合うと相当賑やかになると思います。
その辺りを踏まえて訪問したほうがいいかもしれません。
個人的には、葛飾区&足立区では私の知る限り夜間営業のみで早い時間に頂ける沖縄料理店があまり無いし、更に家族連れでもストレスフリーで滞在出来る雰囲気作りをしてくれているので、その辺りで重宝している店です。
沖縄地料理 うるま ( 亀有 / 沖縄料理 )
★★★☆☆3.0
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食べラーをガストで味わう ガスト足立大谷田店
ちょっと落ち着いた感がありますが、まだまだ続いている食べラー(食べるラー油)ブーム。
流行に敏感な大手ファミレスもその波に乗らないなんて事、流石にありません。
っつーか、こーいうのって大手ほど小回り効いている感じすらします。
そんな、今年の2010の夏を象徴する、とまでいったら大袈裟かもしれませんが、数年後には
「あー、そういえばあった、あった!」
という存在にはなっているんじゃねーかな、の、食べラーを使ったガストの夏メニュー、「食べるラー油で楽しむ野菜たっぷり冷やし麺」( 599円(税込628円)を頂いてまいりました。
ちなみに注文時ゴマダレか醤油ダレかを選択出来ますが、醤油ダレでお願いしました。
黄味がかった中太の平打ち麺の上に海老4匹とボイルされたチキンスライスが4枚程、その上に野菜たち(キャベツ、葱、モヤシ)。
その上にある意味メイン的存在でもある食べラー。
ちなみに1番最初の画像左奥にプチトマトが乗ってますが、これはコドモ達からの贈り物なのでデフォルトに含まれませんw、悪しからず。
良ーくまぜまぜした後、麺を頂くと、意外や意外、割と多加水で瑞々しさを感じるんですけど、随分と噛み応えがある、コシの強さを感じる麺です。
メニュー表記に「野菜たっぷり」と書いている割には芯近くのキャベツとモヤシがメインだったり、チキンが重なったまんまだったり、肝心の食べラーは、期待していた辛さを遥かに下回るパフォーマンスだったりしたんですけど、
ちょっと俯瞰したコメントしてみると、コシの強い麺の程度の良いボリューム感とか、辛い物があまり得意でない人達も食べられそうなハードルの高さとか、それ(辛味不足)に対して物足りなさを感じる人にはオプションで食べラー増量の設定があるとか、
やっぱ大手らしく万人受け出来るバランス感がある、っつーのは感じ取れました。
個人的に、ガストで頂いた麺メニューの中で1番好きですね。
夏限定でなくて定番にしても売れると思う今日この頃。
ガスト 足立大谷田店 ( 北綾瀬 / ファミリーレストラン )
★★★☆☆3.0
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そんなガスト訪問もムスメ、ムスコの喜びようがあってこその事。っつーか、ほぼそれメインでの訪問で、私らの飲食はサブ的位置付けなんですけどねw。
訪問時にいつも「残したら次は連れてこない」と言っているので、まあ当然っちゃあ当然なのだけれども、2人ともちゃんと平らげてた、良かった、良かった。
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五味五福(ごみごふく)@亀有
※閉店しました
今晩PCに向かい、ウチのブログを見てみると、更新していないのにブログアクセス数がいつもの倍近い数字。
これはもしや?、と思って心当たりのある場所に伺ってみると、やっぱりそうでした。またウチのブログを宣伝して頂いておりました。
もう変わってますがコチラです。
っても、最近はサッカー記事しか書いてないんじゃね、こちとら?
という訳で、飲食記事目当てでいらっしゃって頂いた方々にW杯ネタを見せるのはどうも…、という事で眠い目をこすりながら頑張って書きました!
亀有駅のガード下の商業施設「アルカード」内、以前『拉麺屋ちよ三』があった居抜き店舗で先月(6月)末オープンしたばかりの韓国料理店。
オープン間もないという事で、店舗外観、内装共に流石に綺麗。
そういえば「ちよ三」閉店処理してませんね、すいません…。
店内の様子はL字カウンター席10席強、テーブル席が14席位。
日曜日のお昼時に訪問、先客は4組。
「料理も価格も韓流」というキャッチコピー通り、メニュー構成は麺類、御飯類、おつまみというメニュー構成は、当たり前ですがどれも韓国テイスト。ちなみに店員さんも多分韓流かな。
さらに水差しにも、それっぽさを感じたり。
なんといってもこのお店の最大の売りは、一部のメニューを覗き、そのほとんどが500円以下か500円前後という低価格なんですね〜。
渡韓歴のない私には、この価格設定が「韓流」なのかどうか判断つきませんが、世間一般でいうところの韓国料理の相場に比べ半値近い値をつけているメニューがある事くらいは判ります。
麺のメニューの中で一番辛いとされるチョル麺(600円)とお手軽チヂミ ジャガ芋(なんと100円!)を頂きました。
いわゆる汁無しでマゼマゼ系の和え麺なんですね〜。
麺はいかにも、のコシの強そうな半透明の韓国麺。
麺の上には半熟玉子と白胡麻。
その下、麺の上部には少し和えられた見るからに辛そうな赤いタレ、いやソースか。
具は麺の下の千切りキャベツ、キュウリ。
頂いた感想は…
麺は見た目そのままツルツルッとした喉越しながらも強靭なコシの強さで、全然歯で切れませんw。
ま、この辺は余所でも同じなので、噛む事を諦めて喉越しを楽しもうとすると…。
恐らく唐辛子ペーストとコチュジャンが主ベースのタレの辛さがその喉越しを阻止する、つまり、麺を飲もうとすると辛さでムセそうになる訳ですw。
辛さは正直そんなにヒーハー言うほどではないんですけど、この、飲みこみたいけど飲みこめない、そのジレンマたるやw。
という訳で割と時間かけて平らげました。
辛さ一辺倒ではなくコチュジャン由来の甘さも感じられる甘辛のタレと麺との相性も良し、割と多目のキャベツが清涼感を演出していて、後味さっぱりな美味しい一皿でした。
サイドオーダーで頼んだチヂミもジャガ芋のホクホク感を感じられて美味しかった〜。
ちょっと調べてみたんですけど、このお店の経営母体は韓国食材を取り扱っている会社で、低価格での提供はそのお陰かとも思います。
「料理の味もまあまあ、低価格設定も嬉しい」
なんですけど、オペレーションがちょっと…。
同行の妻が冷麺を頼んだんですけど、私達より10分後位に来た後客に先に冷麺提供、で、思わず妻と顔を見合わせましたw。
で、店員さんに「冷麺のオーダー通ってる?」と聞くと、「今作ってます」との返事。
子供達にと頼んだカルクックス(韓国海鮮うどん)は5分程で到着してて、それを平らげた頃に私と妻のが到着。
来た時にはお店に入ってからおよそ30分が過ぎてました。
この辺りも韓流というか韓国時間なのか判りませんが、せっかちが多い下町気質を持ち合わせている人は、その辺りの余裕を持参していったほうがいいかな、と。
まあ、その辺りに目をつぶれば、キムチやチヂミ辺りをツマミで生マッコリをグビグビの、韓流せんべろ(千円でベロベロに酔える)を実践出来たりする訳で。
懲りずに次回はユッケジャンラーメン辺りを食べに再訪したいと思います。
五味五福 ( 亀有 / 韓国料理 )
★★★☆☆3.0
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光栄軒@荒川区荒川
5月5日(水)
PCを見てみると、グルメブログの「今日のPick Upブロガー」に選出されてました。
ちなみにライブドアグルメのTopページにも表示されてます。
今日はこどもの日。「体はオトナ、頭脳はコドモ」な、逆コナンな私にピッタリな選出日かも。
ありがとうライブドア。
という訳で、グルメブロガー的な記事をTopにしとかなきゃカッコつかないだろ、と思い、急遽昨日訪問した時のネタを。
午前中という事で久々にノンアルコールで書きましたw。
5月4日(火)
明治通りから1本入った路地にある、赤いテントが目印が目印の町の中華料理屋さん。
かねてより訪問の機会を伺っておりましたが、ようやく訪れる事が出来ました。
祝日のお昼時に訪問、あいにくの満席で10分程外待ち。
店内の様子はカウンター席が7席、小上がりの座敷席が4人掛け×3。
年季を感じる店舗内装は、「昔ながら感」を得られて、とても居心地が良いです。
先客はソロの男性客の比率が高く、アルコール摂取率が5割超えてます。
メニュー構成は、麺類、御飯物、一品料理等、いわゆる町の中華料理屋さんのそれと変わらないようですが、
じゃあ何故にこのお店を訪れたかと申すと…、
それらの料理が軒並み量が多い事、いわゆるデカ盛りで有名なお店なんです。
なので、メニューの上にはこんな注意書きも。
「頼んだら残すな」派の当ブログ、この注意書きもごもっとも。
自分のキャパ、把握しないとね。
という訳で、10分程待ち、テーブル席に着席。
子供達2人が寝ていたのでテーブル席に案内されたのは非常にありがたい。
いつもの様にダッコしながら片手で食べるのは非常に厳しかったと思うので。
私は訪問前から決めていた、揚ヤキソバ(550円)を大盛り指定(100円増し)で。
妻はラーメン(400円)と餃子(300円)を注文。
10分程で料理が出来上がり。
カウンターに座っていた後客の男性が、店員のオバちゃんの手で運ばれるお皿を2度見していたのが印象的でしたw。
いざ目の前にしてみると、その山の大きさに一抹の不安を覚えますが、とりあえず山を眺めてみます。
ちょっと違うアングルからもう一枚。
山状に盛られた大量の野菜を中心とする具は、白菜、モヤシ、シイタケ、ニンジン、ピーマン、豚肉。
野菜全体を覆う様に、餡でツヤッツヤにコーティングされております。
その山に埋もれていて中々見えにくい揚そば部分は、多分2、5玉〜3玉くらい使用しているじゃないかな〜といった感じの量でカリッカリに揚げられております。
山を崩さないように上部の野菜部分をちょっと減らし、揚やきそば部分を上に持ち上げとく、『二郎』の天地返しみたいな食べ方を最初こそしていたものの、
途中で面倒くさくなりw、目の前の山をガシガシ食べ進めます。
餡を絡めた肉野菜炒め部分の味付けは、塩気が薄い物に対し、揚げそばの浸る汁部分は、割と塩気が強い味なので、合わさった時のバランスが丁度良いです。
まあ、合わせるのは最後の最後にしか出来ませんがw。
餡のコーティングが予想以上に熱くて容易に食べ進められない状況が終盤まで続きましたが、只デカいだけではなく、水準の美味さをキープしているので、
およそ15分程で、無理なく完食、満腹率は80%位。
全体的なボリュームに対し、野菜比率は6割位。食後感もクドくないので意外とヘルシーな一品でした。
これで650円は物凄く良心的価格ですね。
満腹感、満足感共に満たされた訪問でした。
妻に頂いた餃子は、餡が野菜中心でギッシリ詰まった物。
こちらもヘルシーでした。
アルコール摂取率が高いと先に書きましたが、オバちゃんのチューハイ製作風景を見ていて驚きました。
なんと、焼酎の量までデカ盛り(他店の2倍はある)でしたw。
お店の前で待っている時に、「なんでこんな大量の野菜が…」と思ってたんですけど、お店を後にする時に、自ずとその答えが判りましたw。あの量で提供してればそりゃー大量使用しますな。
価格高騰も一段落したとはいえ、このご時勢にありがたいお店です(祝日営業も)。
光栄軒 ( 荒川区役所前 / 中華料理一般 )
★★★★☆4.0
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↑ポチして頂けると、次の山に挑めそうです。
「しずる」は「静かにする」という意味に非ず 鉄板焼そば しずる@青戸
※閉店しました
青砥駅から徒歩5分程、駅前の喧騒から少し離れた路地にある、鉄板焼きそば屋さんです。
店舗外観は入り口脇の拘り書きが印象的かな。
中の様子が伺えるガラスの引き戸の入り口を入ると左側に券売機のある食券方式。
週末の夜に訪問、先客はなし。
券売機の前に向かうと厨房の中にいるご主人からメニューについての説明が。
焼きそばに使う麺は特注で太麺と細麺があるけど、太麺は既に売り切れ、細麺もあと2玉しか残ってなく、私達はかなり運の良いお客さんと言われましたw。
訪問時のメニュー構成は大きく分けて「塩味」、「カレー味」、「唐辛子味」、「にんにく醤油味」の4種類の味付けに、それぞれ麺の種類と普通盛りか大盛りの違い。それに加え各種トッピング類。
私は鉄板焼きそば大盛りの塩味で細麺(900円)。店主に「イカ、豚肉のトッピング(250円)がお得でお薦め」と言われ、じゃあそちらも。
同行の妻は鉄板焼きそば普通盛りのカレー味で細麺(750円)をそれぞれ注文。
出来上がりを待つ間、厨房内の店主から私達に向けて、このお店のヒストリーやら料理についての拘り等の話が延々とw。
調理中、小手で麺を鉄板にジュージューと押し付けていたので、流石にパリパリな食感。
肝心の味のほうはというと、料理を頂く前の店主との会話の流れで否が応にも期待が高まり過ぎて、いざ頂くと、ちょっと拍子抜け。
カレー味のほうも概ね同じ様な印象。
悪くはないけど、千円オーバーで、この内容は正直寂しいかも。
っつーかご主人、ご自身でハードル上げ過ぎですよ、あの口上ならば期待しすぎるな、というほうが無理ですもんw。
私の数ある飲食店訪問暦でも、そのアピール度の高さというかお喋りの達者ぶりはダントツで1位。きわめて温厚な我が家でも、最後のほうはチョイ美輪な心境になってしまいましたけど。
鉄板焼そば しずる ( 青砥 / 焼きそば・焼きうどん )
★★★☆☆3.0
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たまらずブラマヨ登場、更にファンタジスタも… 銀座きもり@足立区東和
今日も雨で気温もそんなに上がらないらしいですね。
もうすぐ5月だってのに一向に安定しない気候、
どうかしてるぜ!
そんな、どうかしてる4月のとある日に頂いた1杯のおはなし。
日中はポカポカ陽気で、ロンT一枚でも大丈夫な気候だったのだけれども、夕方を過ぎると一気に気温低下。
上着がないと割と厳しい寒さだったので、なにか温まる物を、と、で連想される図式。
温かい物で、しかも辛い物ならば更に温まれるのではないか、と。
そして『銀座きもり』。
頼んだのは前回訪問時と同じく「ニララーメン」。
このお店、いつも思うのだけれども手際が良いので麺物も5分と待たずに到着してくる。
そんな丼の到着を見て、ちょっと驚き。
スープがいつにも増して赤味が強く、その湯気からも、辛さが伝わる熱気というか、湯気が皮膚に当たっただけでヒリヒリしそうな感じ。
恐る恐る麺を箸で持ち上げると、既に麺にまで唐辛子が染み込んでいる様子。
口に運ぶと、やっぱりというか、案の定というか、
ヒーハー!
な激辛加減。
とにかく、麺を啜りながら、ちょっと違うとこに入ったらかなりの大惨事になりそうな位の激辛っぷりなんですよ。
という訳で慎重に麺を啜りながら、後から頼んだファンタジスタという名の救援物資の到着を待つ。
そんなファンタジスタの名はメッシ。
そう、いわゆるライス(白飯)の事である。
今までの経験上、この手の激辛物の口中刺激を和らげる効果があるのは過去に実証済。
麺を啜ってヒーハー状態な口中でも、メッシを合間に頂いているとワンクッション置けて再びヒーハーに挑めるというもの。
程なくメッシ到着。
麺→メッシ→スープ→麺→メッシ→スープ…
…
……。
(だんだん面倒くさくなってきた)
前半5分過ぎ
メッシ投入!
気付けばいつものライスドボン。
そして、気付けば辛さを和らげるどころか、スープに浸かりヒタヒタになったメッシ。
同化してるぜ!
(辛さに)
そんなメッシも最後の一粒までキッチリ食べるのも大人のマナー。
只の辛さ一辺倒ではなくキッチリ食べられるのが、この「ニララー」の実力の高さ。
あまり大っぴらに食後の食器をみせる物ではないですが、このラー油の張り付き具合で、どれ程の強敵だったか察して頂ければ幸いです。
そんな「きもり」。この後日の訪問時には訳あってニララーを頼まず、
「カレーそば」(730円)というメニューを注文。
このメニュー、醤油ベースにカレー粉投入?でほんのりカレー味なのだけれども、ニララーに比べると若干のパワー不足は否めない感じ。
厨房の中のご主人に、
「この前のニララーで怖気づいたか…」
と思われているかもしれないというのは単なる妄想なのだけれども。
↑「ポチッ」という名の元気玉がたまれば、またあの辛さに挑める気がします。
哈爾濱餃子@堀切菖蒲園
ちょっと前の話ですが、QT鈴木さんのこんな「記事」や、ふるふるさんのこんな「記事」に触発されて、久々に行ってきましたよ、堀切のHG(ハルビン餃子)。
祝日の午後2時過ぎ、先客1名。
ヨメはラーメン、私は初メニュー、辛口麺(700円)を注文。あ、あと水餃子。
で、辛口麺。
定番のラーメンベースにラー油タップリという感じの辛味由来。
具材もラーメンと共通。
相変わらず八角がビンビンに効いているチャーシューもかなり良い感じ。
食べ進めて行くと割と辛味増幅、辛いの駄目な人はちょっと辛すぎちゃうかも。
いや〜、美味いっすわ!
辛さの中に八角由来の清々しさ、麺のモッチモチ感が効果的な美味しい一杯でした。
だけど、冷静に考えて、隣のヨメのラーメンと見比べてみると、
ラーメンの高コスパフォ(480円)に比べて、ラー油(か他の辛味)投入で220円アップ?と、やや貧乏臭い感情が過ぎってしまったのもホンネ。
いや〜、美味しいんですけどね。
水餃子は相変わらずのモチモチッ、一口齧るとスープジュワ〜の美味しい物。
膝だっこ食いのムスメも、小皿に取ったヨメのラーメンと水餃子の皮のみをパクパク食べてましたよ。
哈爾濱餃子
最寄駅:堀切菖蒲園
料理:餃子 / ラーメン一般
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:昼食
長田本庄軒@アリオ亀有
今春、亀有に出来た大型SC、アリオ亀有内のフードコートにある焼きそば専門店。
フードコート内には10店舗程が軒を並べていますが、その中でも行列率は一番高いと思います。
週末のみならず、平日でも行列している事が多々あり、興味はあるけど敬遠していたお店ですが(行列嫌い)、先日、行列が途絶えていたのを発見、ようやく頂く事が出来ました。
頂いたのは、ぼっかけ焼きそば大盛り(1,5玉)550円。
注文毎に茹で立ての麺を一掴み鉄板の上に置き、一食分毎に調理。
麺は中太ストレート麺、断面四角でエッジの立っている、歯応えのある物。
具はキャベツ、ぼっかけ(牛スジとコンニャクの煮込み、神戸発祥)、天かす。
お持ち帰りの牛丼に付いてくるような、小袋入りの紅ショウガが付いてきます。
写真はセルフで青海苔、節粉をかけた状態です。
頂いた感想は、ソースに相性良しで絡み合う麺の食感が良く、かなりの腰も感じられます。
ソースは色々入れてるなぁ〜と感じられる、甘辛くて濃厚具合も新鮮な、今まであまり頂いた事のない感じの物。
終盤ややクドさを感じたものの、充分美味しく頂けました。
それに比べ、具はちょっとがっかり。期待のぼっかけも「え、どこに?」という感じの分量で、その美味さをあまり感じませんでした。
とはいえ、この手のフードコート内では結構良いじゃん!と思わせる、美味しい一皿でした。
相方の頼んだ「そばめし」もちょっと頂きましたが、こちらも良い感じ。
行列が凄くなければ、お勧めしたいお店です。
長田本庄軒
最寄駅:亀有
料理:焼きそば・焼きうどん
採点:★★★☆☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:朝食
中国料理 桃花@立石
立石駅から程近い、奥戸街道沿いの中華料理屋さんです。
地元でも人気が高いらしく、行列が出来ているのをよく見かけます。
店内はすべてテーブル席。30人も入れば満員になる感じです。
休日の午後6時頃に訪問、先客は8割程。
「酢豚」と「かた焼きそば」と「カニ炒飯」を頂きました。価格はどれも900円前後だったような。
味付けはどれも上品な感じの薄めの味付け。
なので小さい子供にも嬉しい、じわーっと伝わる優しい美味さ。
盛り付けにも凝っていて、見た目にも楽しい。
この界隈には所謂、下町の味のある中華料理屋さんが多数存在していますが、その中では異色というか、かなり落ち着けて頂けるお店ではないかと思います。
行列に並んでいる方々が、わざわざ遠方からって感じじゃなくて、ほぼ地元という感じ。
それだけ地域住民に支持されている(と思われる)、人気の高いお店です。
接客も丁寧、子連れにも優しいし、良い感じのお店です。
2006年4月23日訪問
総合:★★★★☆ 4pt
Nha Viet Nam(ニャーヴェトナム)@錦糸町
錦糸町の駅前商業施設、アルカキット10階にある、ベトナム料理屋さん。
店内の様子はテーブル席50席程?。休日の午後2時頃に訪問、先客は4名。
豚挽き肉のピリ辛フォー900円を頂きました。丼の中身は、フォー、上に乗る具は豚挽き肉と唐辛子、厚揚げ、モヤシ、葱。
薬味はライム、パクチー、唐辛子。豚挽き肉はスープの上で団子状になって登場。
博多長浜ラーメン系のお店によくある「ばくだん」みたいな物ですね。
これを崩すと辛くなるのは容易に想像出来たので、まずは崩さずスープとフォーを味わいます。
鳥ガラ出汁を感じられるあっさりした透明のスープ。塩気も強すぎず、かなり優しい感じ。
ところが、団子を崩すとスープが豹変、一気に辛めのセッティングになります。これが程よい辛さで、後引く美味さ。
やっぱり崩したほうが好みでしたね。結局スープ最後まで飲み干す美味しい一杯でした。
階下にアカチャンホンポがあるせいか、このお店に限らず、フロアのほとんどのお店が何処も子連れで気兼ねなく訪問出来る準備をしてくれていると感じます。
なので、ゆっくり食事をされたい方は避けたほうが賢明かも知れませんね。
総合:★★★☆☆ 3pt
海産物の宝石箱や! 神山楼@立石
京成線青砥〜立石間に位置する、赤い看板が目印の中華料理屋さんです。
以前からお店の存在は知っていたのですが、評判のお店とは知らずの状態でした。
訪問する機会を伺っておりましたが、あいにくいつも満席、タイミングがあってようやく訪問する事が出来ました。
店内の様子はテーブル席4人掛け×4、2人掛け×1、厨房内が見えない構造。
土曜日の午後5時過ぎに訪問、休憩明けとあって先客は無し。
入り口近くのテーブルに着席、海産物入り焼きそば1,000円と肉バラそば1,000円を2人でシェアするつもりで注文。テーブルにはお冷の代わりにポットに並々と注がれたホット烏龍茶。
・海産物入り焼きそば:エビ、イカ、殻付きアサリ、ワカメ、筍、人参、白菜、チンゲン菜が麺の見えない程にたっぷりと乗っています。
その上に程良い醤油味の餡がこれまた大量にかけられています。
麺はちょっと黄色の中太麺を揚げた物、硬すぎず柔らかすぎずの食感。
・肉バラそば:麺は焼きそば同様の物使用と思われる中太ちぢれ麺。
具は牛肉の固まりがゴロゴロと6個程、チンゲン菜、葱。その上に濃い醤油色の餡。
スープも同様に濃い醤油色、表面には軽く油が張っています。
頂いた感想は、どちらの料理も味、ボリューム共に申し分の無い物でした。
海産物入り焼きそばは、揚げそばの香ばしさと、ちょっと濃い目味付けの餡のかかった具の相性も良く、後引く美味しさ。
肉バラそばはやや甘めで、ちょっと高級感溢れる味付けと感じる物。
牛肉の旨さもさることながら、一番印象に残ったのは麺。
箸ですくって、「ちょっと柔らかいかな?」と思っていた麺ですが、食べてみると印象別物でした。柔らかいけど、しっかりコシもあって、モチモチとした食感と餡の相性はとても良い物でした。
結構なボリュームという事もあって、かなり満足感、満腹感に包まれました。
接客も親切丁寧、ムスメの為に絵本まで貸してくれて気持ち良くお店を後にしました。
頂いている最中に、他のテーブルには2家族が訪問、やっぱり地元で根強い人気のお店の様です。
銀座ホール@北砂
江東区の超有名商店街、砂町銀座沿いにある、創業70年を誇るミルクホールです。
近年、店舗を新装、小奇麗な内装にレトロ感演出な内装に生まれ変わりました。
店内の様子は入り口左脇に焼きそば用の鉄板、左手に今川焼きの鉄板。
座席はテーブル席24席、対面式のカウンター席10席程。
休日の午後に訪問、先客は5割程。
私は野菜たっぷりタンメン650円、妻はこのお店のイチオシ?名人焼きそば420円を注文。
タンメンはメニュー名の通り、葱、モヤシ、白菜、韮、人参、木耳が沢山乗った、見栄えの嬉しい物。
麺は中細ちぢれ麺、茹で加減普通。スープは多少茶濁、ガラ主体と思われる塩味のスープ。頂いた感想は、野菜の具沢山は流石に感心しますが、残念なのはスープ。
野菜を炒めた際なのか、はたまた他の理由か判りませんが、かなりの焦げ味が移ってしまっています。
本来だったらあっさり塩スープで提供の一品だと思いますが、たまたまなのか、ちょっと残念な風味になってしまいました。
麺もちょっと弱い気がします。とは言え、飲食店も少ないこの商店街の中で、接客も親切丁寧、居心地も良しのこのお店、ちょっとの休憩で小腹を満たすには重宝するかも。
味的には★2、好感接客を加味して★3で。
韓韓麺@北千住
2004-09-22記 ★3
いつもは亀有、綾瀬店で食べるのですが、北千住に用のある時、数回利用しました。
麺類はスープの辛さが★の数が多いほど辛いと表示されていて、辛さの増量も別料金で可能です。
麺は韓国細麺(冷麺で使われる腰の強い麺)、韓国太麺(うどん並の太さ、食感も近い)中華麺(中細ちぢれ麺)の三種類から選べます。
私のお気に入りはユッケジャン麺(★3)韓国細麺です。
啜ると口の中に突き刺すような刺激の辛さですが、食べ進めていく内に割と多めの牛テールの甘みが感じられて、ハマると癖になる旨さです。
ちょっと下品に見えますが、先に麺をたいらげて、ライスをスープに入れてクッパにして食べるとまた違った味が楽しめてお気に入りです。
食べた後はいつも汗かきますが、辛いもの好きの方なら一度試すのもいいかも。東京、千葉、神奈川で15店ほどのチェーン展開をしてます。
個人的には何処で食べても同じ味(いい意味で)なのも嬉しいです。
小味園@小岩
週末の夜、久しぶりに訪問したお店は、かなり綺麗にリニューアル、というか建替えてました。
1階建てから2階建てに変わり、キャパも大幅アップ。隣接の駐車場も10台は優に停めれそうです。
店内はほぼ満員、入り口近くのテーブル席に通され、色々気になったメニューを気にしつつ、子供が食べられそうなメニュー中心に5品程のオーダー。
この手のお店は、小皿で様々な味が楽しめるのが嬉しいですよね。
スタッフ増強のお陰か、料理提供もスムーズ、ストレスなく頂く事が出来ました。
肝心のお味のほうも、どれも以前と遜色ない美味さの品々。以前は然程印象に残らなかった接客も、今回はかなりの好印象。
小岩近辺で台湾小皿料理をアレコレ頂きたい人にはかなりお勧めのお店です。
【以下2004年9月23日のコメント】
店内のメニューの全部が美味しく頂けると思わせる程、何を頼んでも外れが無い。
店の横に駐車場も在り、使い勝手も良いせいか、週末は混み合う事が多いです。出来れば2人以上で訪れて、色々頼んだほうが楽しめるお店です。
リトル小岩井@大手町
※2004-12-15 東京グルメにクチコミ投稿した記事です。
当該サイト閉鎖により転載しました。
総合:★★★★★ 5pt
個人的な位置付けは持ち帰りメインの美味しいスパゲッティ屋さん。
合間にブランクありますが、もう20年位の付き合いです。
とは言っても当時はお店の所在等全く解らず、母親が月イチ程度で買ってくるオヤツ代わりのお土産を、只頂いていただけですが。
バジリコとナポリタンをテイクアウトで利用。茶色の紙袋は相変わらずですが、入れ物が四角い発砲スチロールの物から透明の蓋の丸い物に変わってました。
両方共に太麺故時間経過にも関わらず、冷めるという事を知らない麺、昔と変わらぬ味。
よく「時間経過と思い出の強さが味を増大させる」なんて、数年振りに訪れたお店にガッカリしたりする事があるけど、このお店に関していえば、もうホント昔食べた味そのまんまの美味しい一品だった。
そういえばいつもお土産で、作り立てを食した事がなかったんだなあ。
店内で頂くより、持ち帰りのシットリ加減程良い物のほうが、自分には合っている気がします。
なので、これからも店内で頂く事は無いでしょう、多分。
第2のおふくろの味、というのはちょっと大袈裟ですが、個人的にはとても大事なお店です。
揚子江菜館@神保町
※2004-09-20 東京グルメにクチコミ投稿した記事です。
当該サイト閉鎖により転載しました。
総合:★★☆☆☆ 2pt
五目冷やし中華を頂きましたが、醤油濃い目の味付けに慣れ親しんだ私には、高級感溢れる甘めの味付けが、残念ながら合いませんでした。
中華麺食堂 日月飯店@北綾瀬
※2004-09-19 東京グルメにクチコミ投稿した記事です。
当該サイト閉鎖により転載しました。
総合:★★★☆☆ 3pt
土曜のお昼時に伺ってランチの「担々麺」(730円、ライスか杏仁豆腐付き)を頂きました。
味のほうは担々麺の命ともいえる白ゴマのペーストがちゃんと利いててスープとの相性も良かったです。
辛味より酸味のほうが強いように感じましたが、価格が割と高くなりがちな担々麺の中でこの値段だったら満足出来ました。
ただ、ライスは正直おいしいと感じなかったので再食の機会には杏仁豆腐を試してみたいと思います。
余談ですが、店の中にジュースの自販機が置いてありました。メニューにはソフトドリンクがちゃんとあるのに……買って飲んでいいのかな?