カテゴリ:東京の城東地区 > 堀切菖蒲園
デカ美味い唐揚げ 日本亭堀切七丁目店
堀切菖蒲園駅と綾瀬駅の中間程、川の手通り沿いの所謂フランチャイズのお弁当屋さんです。
この界隈ではデカ盛りがある事で割と有名?なラーメンショップの隣という立地。
昨年くらいでしょうか、この場所にオープンしたのは。
この日本亭ってお弁当屋さん、割とというか、かなり好きなお弁当屋さんなので、出来た当初は、自分の故郷にもとうとう日本亭が出来た!と小躍りしてたんですが、中々利用する機会がなく…。
とある日のお昼時にどこかでお弁当を買って帰ろうという事になり、ようやく利用してきました。
この日本亭、唐揚げが売りなんですよねー。
という訳で唐揚げが4個入ったデカ4弁当(650円)を注文。
その唐揚げがかなり大き過ぎて蓋の閉まらなさ加減もココのお弁当屋の売りの一つと勝手に思ってるんですが、このお店のも例外じゃなく。
輪ゴムと包装紙でなんとか上蓋を押さえ込んでいるような感じ。
その、役に立ってるんだかどうかよく判らない上蓋を開けると、球状の巨大な唐揚げがデデ〜ンと4つ、迫力のあるボリューム感。
脇には色鮮やかなピンク色の漬物、切干し大根。
ご飯の上には胡麻塩、そして梅干し。
付け合せは汁っ気がない物2品なのは、蓋が満足に閉まらないからだと推測。
でもいーんです、汁っ気は唐揚げから摂取出来るから。
そのメインの唐揚げは、薄味付けで外はカラッと揚げられ、中は肉汁溢れ出る感じが十分に得られるジューシー加減で食べ応えのある物。
さすがの存在感です。
いやぁ〜、やっぱ日本亭の唐揚げは美味いなー。
しかし、ボリュームが結構凄く感じますねー、以前に同じメニューを食べた時は割とペロリな感じだったのに、今回はなんだかとっても満腹になりました。
唐揚げ好きの方は一度試してみてください。
ほか弁 日本亭 堀切7丁目店 (弁当 / 綾瀬駅、堀切菖蒲園駅)
昼総合点★★★★☆ 4.0
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堀切の新店
連休中に色々と記事をUPしようと目論んでいたんですが、なんだか色々バタバタしてまして…。
とりあえず明日の朝にUPする用の記事をこれから書こうかなーと思うんですが、もしかしたら寝落ちしちゃうかも、と、とりあえず言い訳の保険かけておきますw。
そんな訳でサクッと小ネタ。
この連休中にもちょいちょい通り過ぎた堀切菖蒲園の駅前通り。
そんな堀切菖蒲園にいつの間にか新店が出来てた。
店名は「ラーメン味噌屋燐(りん)」でいいのかな?画像ではなんだか看板に書かれてる店名と窓に貼り出されてる店名の漢字が違うような…。
看板から察するに、ラーメンの他に、飲みにも力を入れている感じなようで、堀切界隈のラーメン飲みの代表格wタカノのライバルになれるかどうかといった感じでしょうか。
場所は「ほっともっと」があったテナントと思われます。
ほっともっとが撤退したのは判ってたんですが、その後にラーメン屋さんが入っていたのは知らなかったなー。
この並びも割と入れ替わりが激しくなってきたので、なんとか頑張ってもらいたいですねー。
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かつしかフードフェスタに行ったら是非コレ食べて! ほりぐちのコロッケパン
※すいません、かつしかフードフェスタでは販売してませんでした…(2015、11、21追記)。
つい先日にちょこっと記事にもしたんですが、いよいよ今週末開催される葛飾区最大の食のイベント、かつしかフードフェスタ2015。
その出店予定リストの中でコレは!っていうお店を紹介していきたいと思ったんですが、どーにも時間がなくてアレコレ書くのは無理だという事に気付いた訳です。
なので、どーしてもコレだけは紹介しておきたいって一品だけ、過去記事を駆使して紹介しようかと(ようするに手抜き)。
堀切の新店
だけどこの時間まで記事を書くのを頑張ったんだぞ!って爪あとを残しておく為のコネタな記事UPをしておこうと。
先週末に気付いた我がふるさと、堀切菖蒲園の新店、「ひょうたん」という名のもつ焼き屋さん。
ちょっと判り難いですが、画面下側中央右寄り、黄色いテントに赤チョウチンのテナントがソレ。
場所はこの画像で判るかな?堀切からお花茶屋へ抜ける、ただいま長期休業中なハルビン餃子があったりする、バイパス的なあの道沿いです。
この撮影の前の日にも通りがかったんですが、夕方4時くらいで満席近くな集客で、なんだか既に馴染みまくってる感じですねー。
ネットで拾った情報だと、どーやら「と〇将」で店長をやっていた人が独立開業させたらしいんだけど、それがホントだったらまあ、その集客力も判るかなー、という感じですね。
こういうロケーションを見ると、久々に堀切で飲み歩きたくなってきましたねー。
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雨の日曜日
なのでムスコのサッカーの練習はお休み。
まあ、昨日に雨の中、試合をしたので今日は休んだほうが体調的にも良かったかも。
という訳でお買い物に出かけるんだけど、その道中、堀切菖蒲園駅を通る時に、通常では考えられない位の人の波が。
この画像ではそんなに多くないっぽいけど、菖蒲まつりでもこんなに人いないだろーっていう位。
その後、クルマを走らせると更に多くの人がぞろぞろと荒川方面に歩いている。
こんな光景見た事ないでしょ。
凄く気になってググってみたら、どうやらマラソンのイベントだったみたいで、私達が用事を終えて帰宅する3時間後位にもまだ走ってた。小雨振る中ごくろうさまです。
用事は錦糸町方面。
スカイツリーをかすめて現地着。
早々に用事を済ませてお昼を求めて葛飾に戻って某店でラーメン。
その道中、新小岩に「おとど」が出来ているのを発見。
場所はかつて葛飾太郎があったところ。
まあ、亀有にもあるしね、此処には足は運ばないかなー。
この日のおやつはセブンのエビピラフのおにぎり。
中々美味かったんだけどもう姿を消したっぽい。
ほりぐちのポテサラパン
今年も年明けて早くも半月が経ちましたね。
仕事中でもああいう風に書こう、こういう風に書こう…とかバーチャルなお店紹介記事を脳内タイピングしてたり、ブログ更新ペースを上げなければ…等と思ってはいるんですが子供の添い寝をしてるといつの間にかグースカな日々が続いている今日この頃です。
なんとか今週末辺りから貯金を放出していこうかなーと思ってはいるんですけどね。
そんな貯金放出前のプチ貯金放出。
割と最近の記事で触れたと思うんですけど、我が家的に結構なブーム再燃してるんですよねー、ほりぐち。
そんなほりぐちの個人的なマストといえばそう、このブログにもそれで辿って頂ける機会の多いアイテム、「コロッケパン」なんですけど、最近のほりぐち詣でではあんまり出くわさない率が高いんですよね。
そんな時にも落胆せずにまあ他の惣菜パンを起用するんですけど、その中でもコレ!って思うヤツ筆頭。
ポテトサラダパン。
素朴な甘さ漂う、でも、惣菜的な味付けがしっかり利いてるポテサラ部分と、ほんのり甘いパン生地の相性が絶妙な美味さのキラーコンテンツです。
是非1度お試しあれ。
そういえばこの日の堀切菖蒲園駅前には「ほりきりん」がいた。
ウチの子達も車窓から「ほりきりーん!」と叫ぶくらいに大好きです、ほりきりん。
↑更新をする気はあるんですけどねー。
↑そういう気持ちのあるうちに頑張ろうかな、と。
今年の駅前
菖蒲の町にパン屋が出来たよ ぜぺっと@葛飾区堀切
リバイス
堀切菖蒲園の駅前通り、以前に鶏照(関連記事)というお店があった場所に新しくお店が出来てた。
ワイン食堂 La-Rigoってお店。
経営はどうやら、この商店街でお馴染みの、あのグループみたい。
この場所にはかつてパンチャって南欧料理提供のお店があって、たまーに行ってたんだけど、いつの間にかクローズしちゃって、で、鶏料理店に鞍替えしてたんだよね。
同じような業態みたいな気がするので、ちょっと道に迷っちゃったけど、また戻ってきました的な感じなのかな。
まだまだWEB上では情報が少なすぎるのでどういう料理を提供しているのか判りませんが、パンチャ時代に提供していたクリームのリゾットも復活してたら1度は伺ってみたいかも、です。
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故郷でもんじゃる時 堀切もんじゃ貴美@葛飾区堀切
最寄駅、堀切菖蒲園駅から徒歩20分近くかかる、住宅街の角地にあるもんじゃ屋さん、堀切もんじゃ貴美。
なんでそんなトコ知ってんの?と言うと、私の実家の徒歩圏なんですね、ココ。
そんな感じで、実家の集まりとかで数度利用しました。
堀切の秋
ナンバーワン野郎
で、この記事もスマホからの投稿です。やっぱり慣れないねぇ。
堀切の銘店、「ほりぐち」についてはつい先日も記事にしたんだけど、今日訪れた「ほりぐち」に、ちょっとした変化が現れてた。
商品のトレーの前に、店員さんの手書きのPOPが置かれてて、で、その記述内容は、商品説明と共にその商品の人気ランクとかが。
で、肝心のコロッケパンはと言うと。
ココロの第一位はオフィシャル的にも一位だった!
なんか、自分の推しメンがセンターとった、そういう感情っていうのはこういう事なのかもしれないと思った日曜の午後でしたw。
菖蒲の街の定番的美味さのパン ほりぐち@葛飾区堀切
なんでかって言ったら、菖蒲を見に堀切菖蒲園に訪れる人が爆発的に増えるからなんですねー。
そんな、堀切菖蒲園駅から菖蒲園に向かう道すがらに在る、パンを始め和菓子や洋菓子等、様々なオヤツを提供しているお店、ほりぐち。
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国立科学博物館、行ってきた
この日は上野の国立科学博物館へ行く計画。
色々と決めてた事をまとめて実践しようと試みる。
今日のねらい
・体力アップとかその他諸々で、とにかく沢山歩きたい(歩かせたい)
・電車にほとんど乗った事ないコドモ達に電車の乗り方を教えたい
・出来たらイケてるお買い物もしたい
という訳でまずは電車に乗るために我が故郷、堀切のコインPにクルマを入れる。
そして駅までテクテク歩く。
相変わらず変らない町並みに和む。
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原っぱ
堀切の星のその後の話
なんでも熱心な知り合いに誘われたらしいんですが、地元のイベントには目が無いんです、ウチの母w。で、頑張って応援してきたそうです。
堀切の星、頑張れ!
梅雨の土曜に堀切で
という訳で実行したかった事のほとんどが実行出来ず。
おかげでムスコとの戦いゴッコに明け暮れてました。
夕方から所用で外出、こちらも本来の目的が果たせず。
仕方がないのでウインドーショッピング。
そうこうしているうちに晩飯時になったので、どうしようかと思案するものの決定的な案が浮かばず。
流していた堀切菖蒲園で急遽起用の「鬼っこ」案。
「鬼っこ」とは堀切菖蒲園の有名餃子屋さん、ハルビン餃子の隣に位置する、持ち帰りのお弁当屋さん(当ブログ過去記事)。
そんなに腹っぺかしでも無かったので、さして迷わずカツ丼(350円)を選択した私でした。
その帰り道、これまた堀切菖蒲園。
持ち帰り専門のもつ焼き屋「花や」で、シロ、レバ、カシラを複数本ずつゲット。
ちなみにどれも1本70円。
持ち帰り専門とはいっても、持参した缶チューハイで一杯やってる人を何度か見た事があるので、まあ、そんな感じ。
家に帰って晩ご飯。
カツ丼。
まあ、値段が値段だけに直ぐに伝わる成型肉感。
一口食べてすぐ、そういや以前もコレ食べて、次はコレ頼むの止めておこう…
って思ったのを思い出した。年取るとどーも忘れっぽくなるね。
これはこのカツ丼が悪いとかじゃなくて、単に自分の問題。まあ、この値段より高くてもザラにありますしね。
一応フォローいれますと、鬼っ子の魅力はそのジャンクっぽさ全開なやっつけ具合に集約されてると思うんです。え?、フォローになってない?
その辺りの相性は良いので、鬼っことはこれからも良好な関係を続けていこうと思うんですが、このカツ丼に関しては、次は頼むの止めておこう(って、また頼んだりして)。
その肉の歯応え不足を補うべく、間にもつ焼きの串持って、カシラの歯応えとかレバーの食感とかシロのクニュクニュを楽しみながらきっちり平らげました。
麦とホップも飲んじゃって。
そういや、今更な話ですが、青い麦とホップは残念ながら我が家には届きませんでした。こんなにステマ、いや、紹介してたのに…。
もし次があるとしたらブログのURLも書き添えて応募するとします(割とヤラシイ)。
その後には割と巻きでコドモ達をお風呂→添い寝で寝かしつけ、お昼に買ってあったタコキムチで再び麦とホップ。
で、今に至るんですが、スイマセン、飲食店訪問ネタはまた明日以降という事で宜しくです。
あ、忘れちゃいけない堀切菖蒲まつり。
絶賛開催中です。こちらも宜しくです。
↑そんな、菖蒲の街の宣伝係長のマーケティング努力にどうかポチを。
かつしか菖蒲まつりをDB風に紹介してみる
オッス!オラ、シャアズゴ!
勝手に「菖蒲の街の宣伝本部長」を名乗ってるけどな。
そんなオラのふるさと、葛飾の堀切で開催されてる「かつしか菖蒲まつり」。
このまつり、ご存知の通り、オラのふるさとが1番輝く時なんだ。
例えていうなら、堀切の天下一武道会って感じか。
まあコッチは毎年あるけどな。
そのまつりのメインイベントの1つに菖蒲まつりパレードっていうのがあるんだけど。
その前の日に、駅前を通ったんだけども、その日は梅雨入り宣言されたばっかりで、どんどん雨がひどくなってきたんだ。
明日はでぇじょうぶか?ってオラもずいぶんしんぺぇしたぞ。
そんなパレード当日の空。
心配された天気もでぇじょうぶだったようで、パレードも無事に開催できたみてぇだ。
オラ、クリリンの分までわくわくしたぞ!
そんな菖蒲まつりは6月20日までの開催だぜぇ〜。
菖蒲、一生分見ちゃったズゴちゃんももしかしたらまた見にいくかも、だぜぇ〜。
途中でキャラが変わったけど、ブロガー的に一度は使ってみたいネタなんだぜぇ〜、コレも。
そんな花菖蒲、見頃を見逃さないでくれよな!そしてみんな、堀切にお金を落としてくれ!頼む!!
ほりぐち@葛飾区堀切 あげたい、堀切のゴールデン・グラブ賞
越後そばを後にした我が家。だけど、なんとなく胃袋のスペースを埋めたい気分。
そんな亀有、オヤツというかサイドメニューもあれこれ選択肢はあるんですが、この日はアリオ亀有にローラが来るというので、周辺道路はリア充ならぬアリ渋(アリオ亀有を目指すクルマで渋滞する事)。
という訳で、エスケープした先は、我が故郷、堀切菖蒲園。
そんな堀切菖蒲園のほりぐちベーカリー。
ここのコロッケパンについて、およそ4年前に、こんな記事を書いたんですが、それの続編というか、まあ、関連記事です。
ほりぐちベーカリー ( 堀切菖蒲園 / パン )
★★★★★5.0
supported by ロケタッチグルメ
学割サービスとCWCの話
葛飾区のラーメンプチ激戦区、堀切菖蒲園の店舗の中でも割と好きなお店な、麺屋りょう。
その店頭に踊る「学割サービス始めました」の文字。
値引き?大盛り無料?はたまたトッピング無料?
学生証提示でどんなサービスが受けられるんだろ?
まあ、どうせそのサービスは受けられないんですけどね、自分。
話は全然変わりますが、昨晩に行われたCWC準決、柏レイソル対サントスFC。
例年の如く、南米からと欧州からそれぞれ1人主軸の選手を選出して、事前から紹介のVとかをバンバン流して盛り上げていくのがトヨタカップ時代からの日テレの放送スタイルな訳で、そんなスタイルを受け、今年は南米ネイマール、欧州メッシを前面に押し出しているんだけれども、案の定今日の試合の中でも、ネイマールに好意的なアナウンス、試合解説ばっかりでしたね。
ネイマール、確かに物凄い選手なんだけれども、試合をしているのは我が日本のクラブチームだぞ。もうちっとホームタウンデシジョン的な解説をしてもいいんではないかい?
試合後、すぐさまスタジオで、「いや〜、南米王者相手に善戦しましたね〜」なんて語り合ってる。
善戦なんて言葉が出るのは、ハナからJ王者が負ける体(てい)で見てるからなんだろうな。
柏は良かったけど、決められたはずのゴールをちゃんと決めていればサントスをもっともっと追い込む事が出来たはず。
次の3決ではスカッと結果を残して欲しいと思います。
そして明日(もう今日か)はいよいよこの大会の真打、バルセロナ登場。
実況はもちろん「メッシ、メッシ」と騒ぐに違いない。
バルサは勿論ですが、アジア王者の健闘も祈ります。
サクッと堀切ネタで終わるつもりがつい熱くなって、結局サッカーネタのほうが文字数多いですねw。
菖蒲まつり2011
わが故郷、堀切菖蒲園の事、たまには書かないとね。
という訳で遅ればせながら、菖蒲まつり2011。
いつもの中央通りの一福向かいの看板には「東日本大震災復興支援」「がんばろう日本!!」「東北がんばれ!!」の文字が躍る。
この町に落としたお金の一部が被災地支援に繋がります。
どうぞお越しの際は、道中の小売店でチョコチョコ買い物して、菖蒲園を見学した後、この辺りの数多くの飲食店で食事をして、更にはこの辺りの大衆酒場で乾杯して、お土産も是非、この辺りでどうぞ。
被災地支援プラス、堀切の支援に繋がりますのでどうぞ宜しく。
今週がかなり見頃みたいですよ。
菖蒲の街の日常
車窓から見ただけですが、駅前通り商店街。傍目には震災の被害とかはなかったような感じでなにより。
堀切の「のみよこ」(飲み屋横丁)のルックスも変わりなし。古い家屋が多かっただけに割と心配したエリアだったんですけど、これまた杞憂に終わりホッ、と。
そんな訳で、当然のごとく堀切橋も何事もなかったような佇まい。
伝え聞きよりもやっぱ、自分の目で見ると正直安心感が違います。
無事で良かった。
故郷を離れての避難所暮らしを余儀なくされている方々も、復興や原発の問題がクリアになり、1日も早く自分達の故郷に戻れるよう、今日も願ってます。
思いがけずバーチャルな復活
さて、今日の事。
所用で都心に向かおうと、目的地をナビで設定して、ま〜、誘導されるまま車を走らせていたんですけど、ナビは当然のごとく堀切橋経由を指定。
駅前の軽い渋滞中にふとナビの画面を見ると、な、なんと今年5月に惜しまれつつも閉店してしまった「清花」とおぼしきお店の姿があるじゃないっすか!
↑これがかつての姿。この店舗跡、現在は更地になっております。
メモリアル的には出来ればこのまま修正入らず、そのままにして頂きたいものですな。
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平成いぬき合戦ぽんぽこ
風雅閉店の経緯は良く判らないのでなんとも…ですが、外見的には風雅率90%といった感じですね。
隅田川花火大会への道中、対面のセブンに立ち寄った時に撮影しただけですので、詳しいメニューとかは全然判らないので、食べに行くかどうかは考え中。
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サッカーバカ、酒場を語る。
グループGの北朝鮮×ポルトガルを観戦。
前半こそもたついた印象のポルトガルでしたが、後半は怒涛のゴールラッシュで、終わってみれば大量得点の7対0でのポルトガル圧勝。
終了間際まで、心が折れてザルな守備の北朝鮮陣内で、「俺が俺が」のオフェンス。それが出来ちゃったポルトガル、それをさせちゃった北朝鮮。
北朝鮮は第3戦を残して早々にグループリーグ敗退決定。
今日のサッカーを見たら、流石に致し方ないな。
これで日本を除くアジア勢3チーム(韓国、オーストラリア、北朝鮮)は、どのチームも1試合で4失点してしまうという不名誉な結果に。
ホント、アジア枠減らされるよ…。
という訳でチリ対スイス戦をよそに、話題を変えましょう。
先日(といっても半月位前の話だけど)、こんな本を見つけました。
この手の本は割と出版されているので、別段珍しくないし、掲載店舗も
「あ!、紳士協定破ってこの店載せやがって!」
というような店舗も個人的にはなかったんですけど、なんか、掲載写真の雰囲気が良かったんですよね〜。
なので酒場写真集的な意味合いで購入させて頂きました。
今でも店頭に並んでいるかどうか判りませんが、この本が会社近くのマルエツの本棚に並んでいる姿を見て、
「日本ってある意味凄いな〜」
と改めて思った次第。
酒場繋がりでもう1ネタ。
長らく我が地元、堀切菖蒲園の高架下、改札抜けて徒歩30秒酒場の「きよし」が、もとあった場所から姿を消しました。
店舗があった場所は既に撤去作業が済んでおり、当たり前ですが高架がむき出しの状態の現状。
クルマで数回、前を通り抜けた状態でしか現状確認出来てませんが、その跡地を見て、「よくこんなスペースで店舗営業してたな〜」と感心出来るほどの狭小さ。
そんな「きよし」、お店が無くなった訳では当然なく、移転という形で既に営業を開始しております。
その場所は、以前「後生楽」があったテナントの居抜き。青いテントじゃないし、あのテナントだったら「チリンチリン」も必要ないけど、確かに「きよし」は存続しております。
「あのお店、中の様子が伺えなくて怖え〜けど、チャレンジしてみよーぜ!」
というような感じで訪問したのがこのお店との関わりの最初。
それから遠征を含め、色々な酒場に訪問しましたが、このお店、原点回帰という事でどこかホームというか、不思議と安心出来るお店でした。
ありがとう、今は亡き、堀切菖蒲園駅前のオアシス。
堀切界隈悲喜こもごも
この記事のお店も面している交差点の反対側、信号待ちの間に見かける程度なのだれども、「また業務形態変わってる…」と変化に富む角のお店がある。
書店&文房具店の……なんていう店名だっけ?永文堂だっけ?、が撤退して、居酒屋とか中華料理屋とか100円ショップとかに変わったのだけれども、最新版の業務形態は、再びの居酒屋。
その店名は「居酒屋三百円」。
店名からも察せられるように、店内メニューが全品300円均一という判り易さ。
この交差点界隈は、割と鬼門な店舗が揃っているのだけれども、これからの繁忙期の波に(この界隈は菖蒲まつりの時期の6月が一番活気づくのだ)になんとか上手い事乗って欲しいと思います。
そんな波に一足早く乗れたのが、「りそな銀行」向かいの個人経営系牛丼店「壱心家」。
現在発売中の「東京ウォーカー」の特集「行列ガツ飯」内、牛丼四天王にカウントされるという快挙に。
このブログでも以前ネタにした事あるんですが、ここのテナントも実は鬼門と言われる場所だと個人的に思っている場所で。
だからなおさら、その起用が嬉しいんですよね、頑張れ壱心家!(まだ食べてないけど)。
山あれば谷あり、ポジあればネガあり、という事で、先日のふるふるさんの記事中での既報、「清花」、「金宝堂」の閉店に続き、この界隈での閉店が新たに発覚。
そのお店はラッキー通り商店街、天ぷら、惣菜の「花家」と、その並びのお豆腐屋さん。
後継者問題が大部分の様ですが詳細は判らず。
ネタの出所は実家の母親(堀切在住)なので、そんなにガセではないかと。
あと、自身で確認済みなんですけど、中央商店街沿い(いわゆる弁慶の通り)の洋食レストラン、「ひまわり」も閉店した模様。
こちらも私が幼少の頃から其処にあったような記憶が残っているような…。いつか行きたいと思っていたんですけど、残念。
その通り沿いをもうチョイ綾瀬方面に進んだラーメンダイニング系の「風雅」も閉店。
客足好調のような印象だっただけにちょっと意外でした。
思うに中央商店街沿いが一番変化しているかも。
「小僧寿司」交差点付近から続く「貸店舗」の札が付くテナントはいったい何軒あるんだろ?。
最後に、上記の母との閉店話の時に聞いた閉店の報がもう一軒あったのだけれども、これが個人的には一番ショックで…。
そのお店の名は「北むら」。
堀切6丁目の、どこにでもある、いわゆる街のおそば屋さんだのだけれども、かつての堀切時代、つまり実家に居た時の我が家の定番利用だった訳ですよ、このお店の出前が。
記憶のある限り遡ると、内側が水色に塗られた桶に、ミカンやサクランボと共に入った冷むぎを頂いた幼少期から今日に至るまで、ダントツで一番利用した(食べた)お蕎麦屋な訳なんですよ、此処が。
という訳で、此処で出来上がったソバ舌。
他の人が食べても、極々普通という印象を持つであろう此処の蕎麦なんでしょうけど、慣れ親しんだ味は「絶対」な訳なんですよ(これを刷り込みというかも)。
最後にもう1度あの味を…と思っても最早叶わずなのがなんともショックな訳で。
確かに此処にあった… 清花@堀切菖蒲園
「肥満体さん」の記事を頼りに、最後になるであろう清花の利用。
休日の間食にと一家で訪問したのだけれども、注文の順番を待っている間、いつも空気の読めないムスメのトイレのお陰で近隣のセブンイレブンに足を運ぶ羽目に…。
で、所用を済ませお店に戻ろうとする道中のコインPに、ムスコと共に出来上がりの袋を下げている妻の姿が。
という訳で満足のいくお店滞在を果たせないまま、三色巻きと再び対面。
メニュー表記通り、赤(柴漬け)、青(胡瓜)、黄色(沢庵)の三色が鮮やかな、三色巻き。
我が家では、おいなりさんと並び、その色構成的に「しんごうのいろのおすし」と子供受けが良かったメニュー。
初めてこれを食べたムスコは、ムスメと同じ、赤が好きみたいでしたw。
長い間の営業、ホントにお疲れ様でした。
次にどんなテナントが入るか判りませんが、我が家的には、この場所は、
「しんごうのいろのおすし」を売ってた場所として、コドモ達にずっと伝えていきますね。
清花鮨 ( 堀切菖蒲園 / 寿司 )
★★★★☆4.0
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鬼っこ@葛飾区堀切
堀切菖蒲園の有名店、『哈爾濱餃子』(はるびんぎょうざ)の隣に位置する持ち帰り専門のお弁当屋さん。記憶を辿れば、少なくともこの場所で15年は開業している事になるので、お隣さんよりもチョット歴史がある訳だ。
店舗正面右にはお弁当のサンプルケース、受付下のガラスケースには様々な種類のおにぎりやお惣菜、お気に入りなポテサラ、スパサラ、マカサラ(各100円)の「白い三連星」ルックなサラダ群などが並びます。
お弁当類はアレコレ試しましたが、概ねハッキリとした、濃い目でハイカロ感伝わる味付け。
画像は海老天丼(正式名称失念、たしか350円位)。
勿論コチラも濃い目の味付けで、そんなにお腹空いてなかったタイミングで頂いたんですけど、十分満腹感に満たされた一品です。
オ●ジンとかのコンセプトとは対極に位置するようなお店ですが、コチラ(オ●ジン)の堀切店が進出してきた際にも影響はほとんどなし。
だって対極ですもんw(その後コチラは2年位で撤退しました)。
その後に駅前通りにまたも大手資本のホモ弁(ほっともっと)が出店してきましたが、コチラは微妙に被っていながらもお互い共存共栄できている様でめでたし、めでたし。
ココのお弁当、持ち帰りお弁当店で連想すると今でもランク上位に位置します。
といっても大騒ぎしませんけどねw。
その、濃い目の味付けに慣れ親しんだ地元人達に支持される、堀切菖蒲園の定番的なお弁当屋さんです。
鬼っこ ( 堀切菖蒲園 / その他軽食 )
★★★☆☆3.0
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採点:★★★ |
おかげさまで、カテゴリ別「かき揚げランキング」月間第1位、「きくらげランキング」月間第1位、確定いたしました!
温かいひとポチありがとうございました!
そして、今後とも宜しくお願いいたします!
立石バーガー今昔
色々とネタはあるんですが、なんかキーボードの運びが悪いというか、勢いがないというか。
年に数回訪れるという、ブログ離れの時期が近づいてきてるのかもしれないな。
という訳で、あまり長い記事は明日以降に持ち越し。わざわざお越しくださった方の為に特別にちょっと小ネタを。
堀切菖蒲園の駅前にモスが出来るずっと前から、安価なハンバーガーを提供している「立石バーガー」。
よく雑誌やテレビでも紹介されているので、知ってる人も多いかも。
まあ、その紹介のされ方が、どちらかと言うと「汚なシュラン」的というか、風化した感の佇まいが、事情を知る者以外近寄らせないオーラを発しているんですが、実際は物腰の柔かいご主人が営んでいて、そんなにヤバくないです。
先日、信号待ちで停車中になんとなく撮影したくなり、パチリと。
なんで今さらこのお店紹介?という疑問を抱いた方に説明すると、過去に撮影した店頭写真が出てきたからなんですね〜(只今画像データの整理中なもので)。
それがこの写真。
この撮影時(およそ4年前)には店主が迷走中だったのか、なんと、食堂に鞍替えしたんですね〜。フリーザでいうところの第3形態くらい。
その後に再び「立石バーガー」に屋号を戻し、自動販売機を設置したりのカスタム化を図り、上の店頭に至る。
という訳で、なんとなく撮影してみたくなる店頭だったんだろうな、4年前も(笑)。
堀切のルビー
堀切のルビー
これご存知?
肥満体さんの記事で知ったのだけれども、堀切菖蒲園のおにぎり屋、鈴屋で提供されている「堀切のルビー」という商品。
今、静かなブームらしく、ちょっとググってみると、コレを求めて遠くから、という人もチラホラと。
パッと見、ケチャップライス風にも見えたりしますが、そう思い込んで食べるとビックリしますw。
鮮やかなオレンジ色の正体は、刻みキムチを混ぜ込んだ、キムチおにぎり(130円)だったのだ。
そんなルビー、刻みキムチの存在を端々に感じながらパクッと一口頂くと、割と直球な辛さが伝わってきます。
それもそのはず、艶っツヤなオレンジ色の米粒の表面には、保護色でカモフラージュの一味唐辛子が塗されているんですね。
最近辛さ離れ著しい私、割と「ヒーヒー」言いながら平らげました。
「キムチおにぎり」と聞いて、中身の具にキムチ使用は容易く連想出来ますが、混ぜご飯にしちゃうアイデアは、割と斬新なのではないかと
(他でもあったりするのかな?)。
お味のほうは、直球勝負の辛さ故、正直、米の旨さとかは舌が麻痺って判らず(笑)。
一味の辛さが強く印象に残る物で、私的には米と具材のハーモニー伝わる「あさり」とかのほうが好きだったりしますが、これはこれで、好きな人は好きなんだろうな〜。
余談ですが「堀切のルビー」の命名者、松本英子さんのセンス、さすがプロ、という感じですね〜。
コレがガラスケースに何十個と置かれている姿を見た時には、正に言い得て妙、の心境でした。
またまた余談ですが、この松本英子さん、10年程前の散歩の達人(堀切とかの)で記事で堀切在住というのを知ったんですけど、
多分というか、きっと、「きよし」や「喜楽」の店頭イラストを全国誌に掲載するという偉業を成し遂げた方で、その点でもリスペクトすべき存在なんですよね〜。
これからも頑張って下さい。
鈴屋 ( 堀切菖蒲園 / おにぎり )
★★★☆☆3.0
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絶品のトマスイギョウ 哈爾濱餃子(ハルビンギョウザ)@葛飾区堀切
休日の夜に久々の訪問、先客はなし。
ラーメン(480円)とトマト水餃子(5個400円)を。
先にラーメン到着。
随分ご無沙汰な一杯なんですが、印象は以前のまま好印象を継続。
麺は、前もこうだったかな〜、という感じの、ちょっと平打ち気味な、なんとなく手打ちっぽい中細麺。注文時、茹で加減を聞かれたので「固め」でオーダー。
恐らく業務用ベースではないかと思われるスープも、チャーシューの風味付けの八角や、薬味の葱(これも下味が付いているような感じ)の存在で、あっさりとした醤油の印象ながらも、やっぱりこのお店でしか味わえない一杯なんですよね〜。
相変わらずの低価格も嬉しい、ホッとする美味さ。
麺を粗方平らげた位にトマト水餃子が到着。
モッチモチで分厚い皮。
そんあモッチッチーの中には刻みトマトと挽き肉の餡が。
そのまま噛り付くと皮の中から溢れ出すおツユで口の中が火傷必至なので、レンゲに乗っけて、先っぽを少し噛って中のおツユをある程度チューチューした後、
一気にパクリ!。
先にチューチューした時の、トマトの酸味と甘みが強く感じられるスープの余韻と、餡の肉々しさが合わさって、なんともいえない美味しさの一品でした。
個人的にココの餃子の印象は餡より皮のインパクトが強いんですが、この一品は、その皮を凌ぐ存在感を醸し出してました。
かなりお勧めの一皿です。
哈爾濱餃子 ( 堀切菖蒲園 / 餃子 )
★★★★★5.0
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採点:★★★★★ |
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葛飾足立のラーメン事情2009、9
訳あって、本来だったらライブドアグルメ対応の記事をバンバン挙げなければいけないところなんですけど、個人的にお店のレポは凄〜くパワー使って時間かかちゃうんですよ。
という訳でシルバーウィーク前にした「連休中に記事をバンバン挙げる」というのも未だ果たされずの状態ですが、それが反故になっちゃうのも致し方ない状況という事でご容赦を。それがウチのブログのクオリティ、だって眠いんだもの。
という訳で記事の狭間の、いわばパテ埋め的記事のネタをどうぞ。
ちなみに割と新鮮だと思います。
という前フリからスタートの、葛飾・足立の最近のラーメンネタを。
まずは我が故郷葛飾区堀切菖蒲園のネタ。
駅前通りのニューカマーとしてオープン直後から時折行列も見せた堀切大勝軒(正確には綾瀬大勝軒堀切店らしいが)。
最近は、この撮影時よりも看板を増殖、ますますその存在をアピール。
ちなみに同時刻(夜7時位)の他店舗の様子を見ても、私が肩入れしている『麺屋りょう』は対面のラーメン大と比べ、チョイ寂しかった集客状況、頑張れ麺屋りょう!
さて、話をチョイと戻すと、先に書いた堀切大勝軒の関連店がどうやら近日、また堀切にオープンしそう(これはあくまで想像の範疇なのだけれども)。
堀切弁慶の並び、以前に麺屋黒船が入っていたテナントに、赤く「大勝軒」の立て看板が。
店名ははっきりとは確認出来なかったのだけれども、大陸系の名前が付いていました。
ググっても案の定情報無しですが、多分、この辺りで商魂逞しい綾瀬大勝軒の関連店と見て間違いないと思います(間違ってたらゴメンね)。
2年近く空き店舗とはいえ、以前もラーメン店の居抜き店舗故、もしかしたらもう営業しているかもしれないですね。
つーか、近くでお店出しすぎ!
次に亀有。
いまや葛飾を代表するラーメン激戦区、亀有。その中でも今一番話題のお店といえば、間違いなくこのお店、「つけ麺 道」。
夜の部営業開始に出くわしたのだけれども、行列が10人弱。開店と同時に吸い込まれていきましたが、それでも外待ちが2,3人。
東京ラーメンのユルい行列とはまた違う、東京都心部の有名店の正統派な行列、みたいな、亀有らしくない行列の光景なんだな、これが。
経歴とか色々と紹介されていますからね、私は落ち着いた頃に訪問するとします。
そんな亀有に新店情報。
南口の「おたんこなす」近く、若しくは「葵」(笑)の近く。三角形の先端といった表記が正しい、以前激安居酒屋だったテナントが、「麺屋 天翔」という店名のラーメン店としてオープン。店主の修業先は金町の『SHISENYA BAR』だそう。
という訳であまり関係ないけど、ルーツ的には某大勝軒な訳ですな。
これまた未食です。こちらは席数に余裕があるような感じだったので、近いうち訪問するとします。
次に足立のコネタ。
区内の激戦区、竹ノ塚に新店発見!、といっても駅から徒歩だと20分位かかるかもしれないけど。
コチラのお店情報もググっても何もなし。という訳でどんなジャンルか全く判らずですけど、近いうち訪問してまいります。
竹ノ塚といえば気になる「みすず」(旧もりや)。チョイというかかなり気になって店頭を伺ったんですけど(日曜の夜9時頃)、訪問客はいませんでした。
守谷氏がいた頃にも先客0は割とあった状態なので、この地のこの時間帯が厳しいといえば厳しいんじゃないのかな〜、と思いました。
という訳で更に気になる鹿浜の「もりや」。
同じ日に様子を伺ったところ、こちらは店頭に2台程の路駐、でボチボチの集客でした。気になる店名は「もりや」のままでした。
色々とバタバタしたようですが、たとえ店名が変わっとしても、食べに行きますね。
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麺屋りょう@葛飾区堀切 再訪
この街のメインストリート、僅か数百メートル。
という訳で、我が故郷、葛飾区堀切のメインストリート、堀切中央通り。
この通り、今や葛飾区内でも有数のラーメン店密集エリアなのです。
そんな密集エリアで、個人的にトップと位置付けているお店、麺屋りょう。
平日の19時頃に再訪してきました。
先客は2名。
濃厚とんこつつけ麺(680円)を大盛り指定(プラス100円)で。
麺は前回頂いた「らーめん」と同じ、中太のほぼストレート。
つけ汁は見るからに濃そうな茶濁の豚骨魚介系。
つけ汁の中にはチャーシューが2枚、メンマ、キクラゲ、葱。
そして表面には魚粉が浮きます。
麺はらーめんと比べ、水で〆られている分、コシが強めで、更に好みの物に。
見た目同様濃厚なつけ汁との絡み、というか持ち上げ具合も良好。
つけ汁は「らーめん」のスープを凝縮して濃くした感じ。
相変わらずトロットロな食感の、チャーシューの美味さも健在。
このつけ汁、最初のほうは良かったんですけど、中盤辺りから割と塩気が気になり出してきました。
一度そう思うと、中々印象は変わらないもので。
終盤はついに卓上に常設してあるポットに入ったスープ割り用のスープを投入。
味を見つつ加減しながら入れましたけど、風味を楽しめるまでには到らず。
結果、最後まで飲み干す事なくお店を後に。
同行した妻が頼んだ濃厚とんこつらーめん(私が前回食べたメニュー)の印象は変わらず、美味しい物だっただけに、ちょっと残念な印象でした。
お店評価は★落とさずですが、濃厚とんこつつけ麺は★3という事で。
次回はピリ辛らーめんを食べてみたいな。
★★★☆☆3.0
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麺屋りょう 採点:★★★ |
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麺屋りょう@葛飾区堀切
私の故郷、堀切菖蒲園の駅前商店街は、今や葛飾区内でも有数のラーメン激戦区、というか密集エリア。なにせ200メートル位の短い商店街エリアの間にラーメンを提供するお店が通りを挟んで10軒近くあるんですから。
そんなホットロードでいま話題のお店といえば今週半ばにオープンした堀切大勝軒なのだけれども、今回はあえてスルー。未訪だったこちらにお邪魔してきました。
堀切菖蒲園の駅前通り沿い、以前に『ラーメン大』堀切店(今は通りを挟んで対面に移動)だった店舗を居抜きにて営業のお店。実はこのお店と「大」の歴史の間に一軒、ラーメン屋さんが入ったのだけれども、体力が無かったのか?僅か数ヶ月で撤退しちゃいました。
このお店も、チョイと前にリニューアルオープンを遂げたようで、どうやらメニュー固定、昼営業対応になったようです。
そんな店舗外観、おぼろげな「大(二郎)」時代との比較でも、あまり大きく変わった要素はないかな。店舗入口脇に券売機があります。
店内も居抜きそのまま、ペインティングで印象を変えたような感じが見受けられるL字カウンター8席程。 日曜日のお昼時に訪問、先客はなし。
濃厚とんこつらーめん(680円)を頂きました。
麺は中太ストレート、クリーム色で見るからに腰の強そうな麺です。具は分厚いチャーシュー、メンマ、キクラゲ、モヤシ、葱、それに魚粉。スープは表層に油膜の貼る茶濁の豚骨、それにプラスアルファの出汁加減。魚(煮干)も効いてる感じです。
まず麺を一口頂くと、茹で加減やや固めで歯応えも好み、粉の風味も感じられる美味しい物です。
合わせるスープは割とカエシの主張が強い豚骨魚介系、で表層の魚粉が溶け出すと更に魚系にシフト。
で口当たりのサッパリ感を演出するような感じなのかな。具は厚さが1センチはあろうかというチャーシューが好印象。
箸で持ち上げると、かろうじてその原形を保っているという具合のトロットロの柔らか加減で下味の染み具合も良い感じの物。シャキシャキのモヤシとキクラゲ等の食感の違いも楽しい。 麺の茹で加減の好みとそのボリューム、それに、麺と具のスープとの相性。バランスが非常に良くて、美味しい一杯でした。総じて個人的には、この通りでのトッププラスの店と位置付けました。
店名:麺屋りょう
最寄駅:堀切菖蒲園 / お花茶屋 / 堀切
料理:ラーメン一般 / 担々麺 / つけ麺
評価:★★★★ 一人当たりの支払額(税込み):ランチ1,000円以下
用途:ファミリー
採点:★★★★ |
昼も夜も
エンドレスサマーカツシカ
9月13日(土)
今日は堀切菖蒲園の実家から徒歩3分程の場所にある、毎年恒例の氷川神社という神社で行われるお祭りに行ってきました。
(過去記事はコチラ。「2007年の記事」、「2005年の記事」。)
2日間開催される初日の午後3時頃という事もあって、屋台の出店数はおよそ8割程。本番の夜に向けて、まだ準備中といった様子。
本来は全部揃う夜のほうが楽しいんですけど、昨年のあまりの激混み振りと、痛いガキ…いや子供達を敬遠してこの時間に伺った次第。
とはいえ、
「金魚すくい」、「射的」、「型抜き」等の遊び系、
「かき氷」、「チョコバナナ」、「あんず飴」等のデザート系、
「たこ焼き」、「お好み焼き」等のコナモン系
と、定番の出店はほぼ揃い踏みの状態。
さすがに昼の部、痛いガキ…いや子供達も、夜の部に備えてか数もまばら。
お陰でストレスなく境内を一回り。
テンションの上がったムスメ、金魚すくいに初チャレンジ。
が、いきなりポイで金魚を追いかけ回し、ソッコー大きな穴が。
助け舟でポイに手を添え、微かに残った縁の部分でなんとか一匹ゲット。
これにて試合終了。
持ち帰り無しの「あそび」だったので、この一匹をキャッチ&リリース。
それでもムスメ、初めての金魚すくいは楽しかったようで。
次に興味を示したのが、既に何回かやっている「スーパーボールすくい」。
動き回らないで、ただ水流にグルグル回るスーパーボールをオタマですくうという、大人から見ると「これのどこが…」と思うような遊びなのだが、やたらキャッキャ言いながら、楽しんでいるムスメには、まだ金魚よりもコチラのほうが合っているんだろうな〜。
その後も様々な物に食いつくムスメ、全部やっていたらキリがないので「また明日来ようね」となだめ、氷川神社を後に。
帰路に着く途中、結局お祭り会場では食べる機会が無かったコナモン不足を補うべく、亀有へ。
たこ焼き樋口で、たこ焼き18個(300円!)ゲット。
玉は小振りでタコも小振りだけれども、出汁が効いた生地の美味いたこ焼き。
あっという間の間食。境内で500円物を頂くよりもコチラのほうが満足度は上に違いない。
そんな激安たこ焼きのある亀有、ゆかり的にはヨメの故郷だったりして。
そんな亀有も今週末にお祭り開催。
近からず遠からずの距離で行われる、葛飾のカーニバル&フェスティバル。
季節的なカテゴリーは秋に属すると思いますが、いやいや、まだまだ。
このお祭りが終わるまで堀切と亀有の夏は終わらない。
双方お祭りは本日(14日)が本番、興味がある方は足を運んでみて下さいな。
あ、お察しの方はいないと思いますが、今月のブログサブタイトルはこれの前フリだったという事で。
ほりぐちのコロッケパンがストライクな件について
堀切菖蒲園駅から堀切菖蒲園に向かう途中、余程ひねくれた行きかたをしない限り必ず店頭を通るであろう、「ほりぐち」という、パンや和菓子や洋菓子や、要するに様々なオヤツを提供しているお店。
そこのコロッケパンが今のところ、一番のストライクです。
見た目にも小振りな所謂グローブ型のパンに、少量のキャベツの千切りと共に挟まれたコロッケ。 包みこむパンはいつもラッピングの都合上か、押し潰された感を感じる見た目ながらもフワフワッとした柔らかい食感で、ほんのり甘みを感じられる生地。
さてコロッケ。メイン具材というポジションに応えるべく、そのパフォーマンスを最大限に発揮。どちらかと言えば甘めのセッティング。比重はほとんどマッシュポテトな一品だけれども、これがまた何とも言えない素朴な味わい。
パンの甘さとコロッケの甘さ、そこにアクセント的に添えられたソースの甘辛さ、メインを影で支えるキャベツの千切り。
自分自身、子供の時から食べてるんで、ただ舌が馴らされているだけなのかも知れませんが、何時頂いても安定感のある美味さ。
このお店のはす向かいには「海老沼精肉店」という、これまた堀切最強コロッケを謳うお店が存在しますが、どちらも甲乙付けがたいお気に入り店。 ま、海老沼は白飯に相性抜群の「おかずコロッケ」、ほりぐちは最初からパンに挟まれているので「おやつコロッケ」という位置付けですかね。
このコロッケパン、惚れているのは勿論私だけじゃないので、店頭に並ぶと文字通り飛ぶように売れていく。トレーに数十個並んでいる姿に立ち会った時には思わず2個買い必至。
堀切詣での際、タイミングが合えば是非頂いて欲しいと思うお勧めの逸品です。
店名:ほりぐちベーカリー
最寄駅:堀切菖蒲園 / 堀切 / お花茶屋
料理:パン / その他軽食 / ケーキ / 和菓子
評価:★★★★★
菖蒲まつり2008
堀切橋
1月4日(金)
空気の澄み切った冬の寒い日には、たまーに堀切橋の上から、真正面に富士山が見える時があります。小さく見えるだけだけど、流石霊峰、存在感アリアリで、見えるとなぜか得した気分になります。
続きを読むハルビン餃子
堀切の冬の名物詩、再び@堀切菖蒲園
土曜日の話ですが、再びハルビンの肉まん、2週連続ゲッツ!
画像はほぼ前回と同じですが、偽装ではありませぬ(笑)。
夜7時位の訪問でしたが、7個位あった。いつもの如く3個購入。
味については相変わらず安定感のある美味さ。
来週も食べたいな〜。
そうそう、堀切菖蒲園といえば、最近「ラーメン大」が通りの向かい側、「シャン」というお好み焼き屋があった場所に移転してました。
後、全然関係ない話ですが、ハイアン・グレイシーが亡くなったらしいです。
かねてより様々な暴力沙汰やダークな噂が立っていたグレイシー家の問題児でしたが、リングの上では、グラウンドよりスタンド、といった、かなりバーリ・トゥードらしい闘いをするストライカーとして嫌いじゃありませんでした。
特に石沢戦のキレ具合は今でも記憶に残っているインパクトのある試合でした。
ご冥福をお祈りいたします。
堀切の冬の名物詩 HGの肉まん@堀切菖蒲園
堀切菖蒲園の冬の名物、哈爾濱餃子(はるびんぎょうざ)の肉まん、リリース始まってます(昨年のネタはコチラ)。
毎年登場を心待ちにしている、家族ぐるみのファンです。
平日に買い求めに行ったら「もう無い、土曜日に来て」と言われ、その週の土曜日に訪問(笑)。
諸事情は判りませんが、土曜にしか提供していないという噂もチラホラ。
一個180円、店頭で温めている物では無く、チルドでの提供オンリーですが、レンジでチン!か蒸かせば至極の味が貴方のお宅に。
中の甘さ感じる肉等の餡の美味さもさる事ながら、モチモチッとした皮が美味いんですよ、皮が!。
まあ、味的には此処より上の肉まんもあると思いますが、このコストパフォーマンス振りは、地元贔屓抜きに凄いと思います。ホント、100円台だったら相当ヤル肉まんだと思います。
私が手にしたのは土曜の午後4時頃、その時点で残り3個位でした。
割とレア物の葛飾最強(説を唱えてるのは私だけだけど)肉まん、確実に手に入れたい方は早めの訪問を。
哈爾濱餃子
最寄駅:堀切菖蒲園
料理:餃子 / ラーメン一般
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:おやつ
コナモンインコナモン 蓮香堂@堀切菖蒲園
堀切菖蒲園駅から徒歩5分程、堀切菖蒲園に繋がる商店街の入り口にある、オープンしてまだ日の浅いたい焼き専門店。
『ふるふる』さんの記事に惹かれ、遅ればせながら訪問。
あんこ(120円)目当てでの訪問でしたが、あいにく売り切れ&焼き始めたばかり。
待つ余裕が無かったので、焼き置きで残っていたお好み焼き!(180円)を購入。
こちらも非常に興味があった一品。
なんてったって
コナモンにコナモンをイン
してるんですから!
白い紙袋から取り出した鯛はやや小振り。カリカリ系の生地。
そんなお好み焼きたい焼き(紛らわしい)を頭からガブッと頂くと、
中の餡というかお好み焼き部分がカリカリの生地から、まるでハンバーガーのソースの様にはみ出してきます(笑)。
肝心のお好み焼き部分は、主成分マヨネーズとソース(ウスター?)を混ぜたもので、具にキャベツ、紅生姜、ツナ(!)が入った物。
個人的には「大阪焼き」みたいな物を想像してたんですが。
お好み焼きらしさは微妙に感じられると言えば感じますが、これをたい焼きで体現しなくてもいいかな〜という感じかな。
★2に近い★3で。
今度はあんこを試してみたいな。
蓮香堂
最寄駅:堀切菖蒲園
料理:たい焼き
採点:★★★☆☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:おやつ
堀切でオキラクゴクラク… 喜楽@葛飾区堀切
この記事の続きです。
さて、亀屋を出た私達、ちょっと後ろ髪が引かれたが再び東武線に乗り込み鐘ヶ淵駅を後に。
牛田駅で下車、地域の人気店モアナの店頭をうかがうと満員、
流石に潜りこめそうにない。
という訳で関屋から京成線に乗り、車窓から夜の荒川を眺めつつ
隣駅の我らがホームグロウン堀切菖蒲園駅で下車。
かねてから行きたかった宿題店を訪問すると「あ〜、もう終わりなんですよ〜」と既に店仕舞いの状態。
で、仕切り直しで訪問したのは喜楽。
この界隈でも長い歴史を持つ、古株と言っていいお店の一つだ。
といっても実は私、地元ながら初訪問。大きな理由は家のご近所のオッチャン達に遭遇しちゃいそうで何となく敬遠してたんですね。
店頭にはお馴染みニホンシトロンの黄色いケースがうず高く積まれ、紺の暖簾にもその歴史が垣間見える。
店内の様子は長〜いコの字形のカウンター席、テーブル席、小上がり。
キャパは割と広め、40人はいけそうです。
小上がりの部分や厨房と客席の境目には営業には無関係じゃねーのか?という感じの生活用品が置かれたりでゴチャゴチャとした印象で、お世辞にも綺麗とはいえない店内(笑)。
既に閉店30分前での訪問、簡単な料理と飲み物しか提供出来ないとの事を承知してテーブル席に着席。
ボール(270円)と、しらすおろし(250円)、それにチーズ(300円)を注文。
すぐさまボールとチーズ、しらすおろしと全部到着。
ボールのお供には、サッポロポテトバーベキュー、いやぁ〜、正しい!(笑)。
チーズは「やっぱりなー!」と思わず声に出してしまう、これまた正しい6Pチーズ。
6Pチーズ、3個だから3Pね。
しらすおろしは普通ですね、ん〜、当たり前か。
やっぱりここはボールを語らなければ。
氷無し、レモンスライスが入り、タンブラーの縁まで琥珀色がなみなみと注がれています。
キンミヤ焼酎プラス天羽若しくはそれに近い元祖の素にニホンシトロンという、ある意味王道な組み合わせながらも、秘密のレシピで個性を出しているのは此処も同じ。
焼酎はやや濃い目ながらも、元祖の素由来の酸味の加減が丁度良く、炭酸の爽やかさとも相まって、後味すっきり、気を付けないとついグビグビ調子良くいってしまう美味しい一杯。
さて、全て到着したところで、ボールをグビグビやりながら周囲を観察すると、ご主人は、仕事もひと段落、という感じで、入り口に近い小上がりに腰を下ろしている様子。
左斜め後ろに位置していたので、何をしてるか判らなかった。
女将さんはスーツに化粧という、大衆酒場の女将というより、スナックのママといった出で立ち。
カウンター席はほとんどがピン客ながらも皆さん、翌日の競馬の話題で盛り上がってる。
その盛り上がり方もまたバラバラで、競馬新聞と睨めっこで研究に余念がない人もいれば、カウンター越しに競馬予想を話していたり。
そのうち厨房内から板さんというか、多分料理担当の店員さんが、仕事を終えたという感じでカウンターに座り、お客さん達と競馬談議に合流。
私達にもオレ流競馬必勝法をレクチャーしてくれましたが、先立つ物がない私には中々実践出来ない方法でした(笑)。
会話は盛り上がりの一途を辿るところでしたが、そろそろ閉店時間。
「明日頑張ってね!(競馬を)」の声を送られて、私達は先にお店を後に。
一見、しかも閉店前の訪問にも係わらず、とても和める、座り心地の良いお店でした。
今度はもっと色々食べてみたいな〜。
滞在時間30分程、お代は千円チョイ。
喜楽
最寄駅:堀切菖蒲園
料理:居酒屋
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円〜3,000円
用途:飲み会/宴会
劇的ビフォーアフター 堀切菖蒲園編
今晩のコリコリ
久々に立石に炭酸補給に行った帰り道、オカズを一品買おうという事になり、流れ的に堀切菖蒲園へ。
考えた挙句、最近ローテに組み込んでいる「鳥沢」にお邪魔。
お店に着いた時点で7時過ぎ、既に火は落とされていた状態ながらも、「ちょっとお時間頂ければ揚げますよ」との嬉しいお言葉。
遠慮なく甘えさせて頂く事になりましたが、お目当てのナンコツは既に品切れ。結局先日も頂いた、唐揚げ(レモン入り)と砂肝を200gづつお願いしました。
どちらも薄い味付けが絶妙の後引く美味さの一品。
特に砂肝はコリコリ感がたまらない、正にビールのお供、圧倒的存在感。
先日は100g、今回は200g、次はきっと300g頼む事でしょう。
お値段はいくらだったっけな〜。唐揚げ、砂肝共にグラム200円以下は確かですけど。
揚げ上がりを待つ間、ムスメと共に店頭の縁台に腰掛けていると、ご主人がアンパンマンのお煎餅をムスメにくれました。毎回お菓子を頂いちゃってるのでムスメも大喜びのお店です。
我儘な注文に応えてくださり、ありがとうございました。これからはなるべく7時前に訪問しよーっと。
後の祭り
シャアズゴでおま。
という訳で、過ぎ去った話題ですが先週末に地元で開催されたお祭りに足を運んでまいりました。
場所は葛飾区堀切、氷川神社。自分がガキの頃に比べると、若干規模は狭まっていますが、そんな事は関係なしに、例年物凄い盛り上がりを見せているお祭りです。
そういや以前にも書きましたね〜。
夜店の数は30店弱ですが、かなり多様、細分化されてます。飲食、遊び共にカブるお店は少なく、この辺りは統率が取れてますね〜。
出店の定番物、型抜きには、なぜか女児ばかり。
型抜き、今思えば人生で初めての一攫千金、いわゆるギャンブルだったのかも。
お手本通り上手に型を抜けば、その難易度に応じた報酬が支払われるシステム。お祭りが近くなると、スポロガムを凍らせて猛特訓したあの頃。
今も現金のやりとりがあるかどうか解りませんが、どんなに頑張ってもダメ出しされて5000円は貰えずじまいの少年時代でした。
さて、境内、カラオケ大会も始まり、それこそ人気のクラブでも来たような激混み振りで、足の踏み場もない状態。
目立つのが「好きな男子来てるかな〜」の視線キョロキョロ、身なりも頑張っちゃってる感がモロに伝わる女子中学生達。
男子中学生達も同様で、夏休み明けという事もあり、その頑張り振りに見ていてなぜか背中がムズムズするような、恥ずかしい感じを受けました。
まあ、彼(彼女)達がコアターゲットと言えばそうですからね〜。
彼(彼女)から見れば充分にオッサンクラスな私、来年はおとなしく昼間にのんびり訪問しますよ。