カテゴリ:食べたり飲んだり > パン類
ベーカリークローバー
セブンイレブンのコロッケパン食べてみた
いままでもセブンにコロッケパンはあったんですが、かつてのそれは(つーか同時に発売してるのかな?)、縦長のドッグに半割りのコロッケが2個並ぶってスタイルのやつで、それはそれで好きなんですが、個人的にはこう、ほりぐちスタイルというか、グローブ状のパンにかっちりサンドされたスタイルのほうが、ザ・コロッケパンという感じがして好きなんですよねー。
そんなコロッケパンをさっそくガブッと。
ふんわりとした食感のバンズに、カッチリとした衣の食感のコロッケがサンドされてる。
最近のセブンのバーガー系の傾向なんだけど、中の種の存在が効いてるんですよねー。
よくあるじゃないですか、サンドイッチとかで見えてる部分は盛ってる感じで後ろのほうはスッカスカみたいな張子の虎みたいなヤツが。
でも最近のセブンのヤツは見た目の大きさを誤魔化してないっていうか、見たまんまちゃんと具が入ってるんですよねー。
これ、当たり前のようで当たり前じゃないから、この辺りからして割と評価は高まりますよねー。
で、種(コロッケ)。
じやがいもの主張を感じる、ホクホクとした構成の食べ手のある種ですねー。
その種にはソースがかかってるんですが、そのソースがこだわりなのが売りな商品なんだけど、ソースよりもコロッケの味の主張がちゃんと効いてます。
ソースのほうは正直印象弱めかなー。
実はこの商品、購入したのが生活習慣病検診の終了後で、で、その検診の為に前日の晩から何も食べられない飲めない状態だったので、余計にその美味さが際立ちました。
その時に同時購入したセブンカフェも禁欲後だったのでこの上ない美味さだったんですが、このコロッケパンとの相性の良さは言うまでもないですねー。
最近のセブンの商品の傾向として、3週間くらいのスパンで消えていくのが性、というのが個人的印象なんですが、この商品は割と力入れてる感じがするので、そんなに慌てなくても遭遇できるチャンスがありそうです。
余談ですが、このコロッケパンの画像、機種変したスマホでの初めての撮影だったんですよねー。
その辺りの話(スマホ機種変)はまた別の機会に書くかも。
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久々の出来立てカレーパン ベーカリークローバー@八潮市
セブンイレブンのグラタンコロッケバーガー、また食べてみた
桜も咲きましたが、なんだかパッとしない天気が続いてますねー、残念です。
そんな、気分が滅入る日が続いているのも多少影響してるのかしてないのか判りませんが、最近なんだか更新頻度というか更新意欲が低下気味です…。
という訳で小ネタな記事を書こうかなーと。
浦和レッズに興梠(こうろき)って選手がいて、その興梠の事を試合の解説者が連呼する度、ウチのムスコがコロッケ、コロッケって聞き間違えるって話を以前記事にしたんですけど、その興梠と同じ浦和レッズでズラタンって選手がいまして。
その選手の事はグラタンと言い間違える訳です。
こうなるとさすがに狙ってんじゃねーかな?とも思ったりするんですが、ムスコ的にはそういう、狙った感は全然無いみたいで、至って真面目に答えてるんですよねー。
だからセブンイレブンで売っているグラタンコロッケバーガーは、ムスコ的に変換すると、
ズラタンコウロキバーガー
という、浦和レッズの2トップなバーガーになる訳です。
そんなグラタンコロッケバーガー、相変わらすぎっしり詰まってる感の種が嬉しい美味さですねー。
そろそろ姿を消しそうですねー、もう一個くらい食べておこうかなー。
そんなグラコロの過去の実食記事はコチラから。
セブンイレブンのグラコロ(グラタンコロッケバーガー)食べてみた
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再び夜に行ってみた ベーカリークローバー@八潮市
以前の訪問記事はコチラから。
八潮に良いパン屋が出来てた ベーカリークローバー@八潮市
ちょっとハマってしまいました ベーカリークローバー@八潮市
初めて夜に行ってみた ベーカリークローバー@八潮市
今回の目的も前回の訪問時同様、主にコドモ達への翌朝の朝ごはん目当てとかだったんですが、今回初めて閉店間際というかほぼ閉店な時間に訪問してきました。
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またまたセブンイレブンのナポリタンロールが復活してた
過去記事はコチラ。
セブンイレブンのナポリタンロールが復活してた
最近のセブンイレブン小ネタ2
幾度目の復活なんでしょうか、それとも定期的なサイクルで起用を続けるのか分かりませんが、割と人気みたいだから、でもって季節感をあんまり感じさせない商品のような気がするので、いっその事通年販売するようにしちゃえばいいのになー、って購入する度いつも思います。
そんなナポリタンロールは先週、埼玉県三郷市で捕獲しました。なので東京では売っていないと思います、あしからず。
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セブンイレブンのホットドッグ(ザワークラウト風)を食べてみた
セブンイレブンのホットドッグ系の新商品、ホットドッグ(ザワークラウト風)税込198円を見かけたので試してみました。
公式の商品説明は
パリッとした食感のソーセージ、お酢で味付けたキャベツの千切り、ケチャップ、粒マスタードを組み合せたホットドッグです。肉のうま味とキャベツの酸味が相性抜群です。
との事。
レンジでチン推奨のこの商品。
温めた状態で頂くと、最初に店頭でこの商品を手に取った時の「これなんだか美味そう!」って印象から、
通常のホットドッグの上に、なんだか温かくて水気がベチャっとしちゃってるキャベツの漬物が乗ってるって印象になっちゃうから不思議。
パリッとした食感のソーセージには以前から好印象を抱いていたのだけれども、これにプラスされるザワークラウトに、そのトッピング効果を見出せるかどうかが評価の分かれ目でしょうかねー。
個人的にはザワークラウトは嫌いではないんですけどねー、通常のホットドッグでいいかなーw。
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初めて夜に行ってみた ベーカリークローバー@八潮市
以前の訪問記事はコチラから。
八潮に良いパン屋が出来てた ベーカリークローバー@八潮市
ちょっとハマってしまいました ベーカリークローバー@八潮市
その再訪の目的はコドモ達への翌朝の朝ごはん目当てとかだったんですが、今回初めて夕方というかほぼ夜(6時近く)に訪問してきたんですねー。
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ちょっとハマってしまいました ベーカリークローバー@八潮市
先月訪問した際に、こりゃリピ必至だな、と思った八潮の新しいパン屋さん、ベーカリークローバー。
その時の訪問記事はコチラ。
八潮に良いパン屋が出来てた ベーカリークローバー@八潮市
その、訪問した翌週にも行ってたりして。
塩パン。
適度な塩加減で素朴な生地の旨味が楽しめる一品、美味ーい。
正式名称失念、じゃがいもを使ったハード系のパン。
生地は確かにじゃがいもを感じるもっちもちした粘りのあるパン。
割と好みが分かれるかもね。
ロールパン。
ほんのりした甘さが伝わってくる軽い食感のもので、何個もパクパクいけちゃいそうな感じ。
カレーパン。
この日も運良く焼き立てに遭遇。
パリッパリの表皮に包まれた中の生地のフワフワ具合、そして更にその中のカレールーの風味豊かな美味さ、そして更にその中のゴロッと入れられた角切り牛肉の美味さ。
また別の日、この日は朝日が眩しい早朝7時台に訪問しました。
もっちり食パン(正式名称失念)。
確かにもっちもちした食感でした。
そしてカレーパン。
この日は早朝焼き立てに出くわしたので、美味さも更に磨きがかかっていたような。
個人的にこのカレーパン、久々に出くわしたキラーコンテンツとしてヤラレてます。
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八潮に良いパン屋が出来てた ベーカリークローバー@八潮市
かつしかフードフェスタに行ったら是非コレ食べて! ほりぐちのコロッケパン
※すいません、かつしかフードフェスタでは販売してませんでした…(2015、11、21追記)。
つい先日にちょこっと記事にもしたんですが、いよいよ今週末開催される葛飾区最大の食のイベント、かつしかフードフェスタ2015。
その出店予定リストの中でコレは!っていうお店を紹介していきたいと思ったんですが、どーにも時間がなくてアレコレ書くのは無理だという事に気付いた訳です。
なので、どーしてもコレだけは紹介しておきたいって一品だけ、過去記事を駆使して紹介しようかと(ようするに手抜き)。
セブンイレブンのナポリタンロールが復活してた
森の石釜パン屋さん@茨城県笠間市
国道355号の交差点角地に位置する、割と規模が大きめのパン屋さん。
規模が大きいっていうのは駐車場の広さがそう錯覚させるのかも。
所用でこの辺りに来た時に立ち寄りました。
店舗は小高い丘の上にあるってイメージで、大きな石釜が目を引く感じ。
パンのオオムラ@ジョイフル三ノ輪
ジョイフル三ノ輪という商店街の中程にある、歴史の長さを感じるパン屋さん。
すみれ商店@足立区加平
セブンイレブンのハムマカロニサラダ食べてみた
人形町、老舗パン屋さんの歴史にザ・たっち サンドウィッチパーラーまつむら@日本橋人形町
人形町の一角の角地に在る、大正10年創業という、パン屋さんとしてはおそらく超ド級な老舗店。
ほりぐちのポテサラパン
今年も年明けて早くも半月が経ちましたね。
仕事中でもああいう風に書こう、こういう風に書こう…とかバーチャルなお店紹介記事を脳内タイピングしてたり、ブログ更新ペースを上げなければ…等と思ってはいるんですが子供の添い寝をしてるといつの間にかグースカな日々が続いている今日この頃です。
なんとか今週末辺りから貯金を放出していこうかなーと思ってはいるんですけどね。
そんな貯金放出前のプチ貯金放出。
割と最近の記事で触れたと思うんですけど、我が家的に結構なブーム再燃してるんですよねー、ほりぐち。
そんなほりぐちの個人的なマストといえばそう、このブログにもそれで辿って頂ける機会の多いアイテム、「コロッケパン」なんですけど、最近のほりぐち詣でではあんまり出くわさない率が高いんですよね。
そんな時にも落胆せずにまあ他の惣菜パンを起用するんですけど、その中でもコレ!って思うヤツ筆頭。
ポテトサラダパン。
素朴な甘さ漂う、でも、惣菜的な味付けがしっかり利いてるポテサラ部分と、ほんのり甘いパン生地の相性が絶妙な美味さのキラーコンテンツです。
是非1度お試しあれ。
そういえばこの日の堀切菖蒲園駅前には「ほりきりん」がいた。
ウチの子達も車窓から「ほりきりーん!」と叫ぶくらいに大好きです、ほりきりん。
↑更新をする気はあるんですけどねー。
↑そういう気持ちのあるうちに頑張ろうかな、と。
復活のハムサラダくん
出勤前に立ち寄ったセブンイレブンの会計待ち時。
何気なーくレジ脇の冷蔵ケースを眺めると、今年の7月中旬頃に、惜しまれつつもいつの間にか姿を消していたハムサラダロールが「新発売」の赤丸シールをまといて復活してるじゃあーりませんか!
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菖蒲の町にパン屋が出来たよ ぜぺっと@葛飾区堀切
セブンイレブンのグラコロ(グラタンコロッケバーガー)食べてみた
これのマックのTVCMが放送され始めると「ああ、秋だなあ…」と毎年思うのですが、そんな秋も深まってきた、いや、もはや本格的な冬の到来じゃないかと思える位に冷えた今週に発売されたセブンイレブンのグラタンコロッケバーガー(128円)を食べてみました。
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続・行列の出来るコッペパン屋さん 吉田パン@葛飾区亀有
セブンイレブンのコロコロコロッケパン食べてみた
気付けば前回の更新から早くも1週間が経過している訳ですが、ただサボっていた訳ではなく、更新意欲を失うような悲しい出来事とか、涼しくなってきたせいかやたらに眠いとか、PCの具合が再び不安定になったとか、まあ色々あった訳なんですよ、この1週間。
そんな言い訳がましいバタバタの合間に食べたコロッケパンのネタをひとつ。
劇場版ATARUとのコラボを展開しているセブンイレブン。
そんなコラボの一環であろう商品、コロコロコロッケパン。
セブンイレブンのジューシーナポリタンロール食べてみた
セブンイレブンの通常のパンのコーナーじゃなくて奥のレジ脇のチルド弁当がある棚の上のほうのパンコーナー。
そちらになんとなく気になった新商品があったので試してみた。
ジューシーナポリタンロール(128円)。
コッペパンにナポリタンを挟み込んだ、いわゆるナポドッグですな。
ここのブースのパンは割と「温めますか?」って聞かれる事が多いんだけど、聞かれなかった&暑い日だったので、そのまま頂く事にした。
手のひらに収まるサイズのコッペパンの中に、玉ねぎとそしてソーセージも入っているナポリタンがぎっしり。
味付けは正しいケチャップ味。
そのケチャップの比率が割と多くて、ここら辺が「ジューシー」って形容に寄与してるかと。
このケチャップ、甘さと酸味、そしてホンのちょっとの塩っ気が良い感じ。
で、コッペ。
こちらもまた良いんですねー、どことなく小麦の香りも感じられそうな風味で。
オヤツ代わりに頂いたんですけど、コッペとナポの相乗効果的な美味さで、あっという間に完食しちゃいました。
姿を見かけるうちにあと何本か食べておきたい、そんな新商品でした。
セブンの惣菜パンはここ最近で劇的に美味くなりましたねー。
で、ナポドッグなのだけれども、記事を書く為の調べ物として、関連したキーワードをググってみると、焼きそばパンみたいな感じのパンがある!みたいな扱いをしている人とか記事を割と見かけたので、このスタイル(コッペにナポをインする)ってあんまり全国的じゃないのかな?。
私の住んでる葛飾・足立では幼少の頃から慣れ親しんだルックスなんだけどなぁ…。
↑たまごサラのやつも中々やりますよねー。
そんな共感者の皆さん、今日もポチ宜しくお願いします。
久々に食べたビッグなコロパン 青木屋@荒川区南千住
このお店が面している通りは、月に1、2度、多い時だと毎週のように通るんですけど。
で、通る度に店頭のガラスのショーケースとかをチェックしてるんですが、いつも品薄な上に他の購買客の路駐のクルマが邪魔とか、まあ、路駐に関してはアレコレ言える立場じゃないんですけど、とにかく、いつもこの道を通る度に気にしてるんだぞ、という事を判って欲しいだけなんです。
そんな、気にしてて気にしてて、ようやくタイミングドンピシャで購入したコロッケパン。幾らだったかな?240円?。
長さにして20センチ弱くらいあるような感じもするコッペパンにはしっかりとしたボリュームのコロッケが2個、サンドされてます。
端から齧り付いてみると、まず最初に伝わるのはコッペパンの美味さ。
食感フワッフワでエアリーな生地は、甘さもじんわり伝わってくる、正にコッペパンの王道的な美味さ。
それに対してコロッケは、おおむねジャガイモのみというシンプルで素朴な種の比率、味付けという事もあり、そんなに引っかからないというか、割と普通というか。
ただ、このコッペとコロッケの重なる部分に塗されたソースの染み染み具合は、間違いなく美味しさを加速させてましたね。
かねてからちょくちょくウチのブログでも紹介している、いちばん好きなコロッケパンは堀切の「ほりぐち」ってパン屋のコロッケパンなんですけど、そのお店のコロッケパンをカブトムシと例えると、青木屋のコロッケパンはヘラクレスオオカブトですね。
大きさは「ほりぐち」のに比べると優に2倍あるし、割と希少性もありますもんねー。
食べものをムシに例えるな!
って言われそうですが、毎日のようにムスコの付き合いで図鑑を見ていたら、まあ、開き直ると、そういう脳にもなるってもんです。
そんな、昆虫大好きなムスコは、夏休み中の観察を兼ねて10日程前からノコギリクワガタのつがいを飼ってます。
コレ購入と同時にカブトのオスを1匹購入、更にその2日後、軽くブリーダーみたいなご近所さんから、カブトのオス4匹、メス1匹をありがたく頂戴しました。
飼育ケース内はかなり賑やかになったんですが、今週に入りオスが1日1匹のぺースで天に召されていきました。
カブトの寿命も割と儚かったりするんですけど、まあ、仕方がない事ですよね、それが寿命とあらば。
ちなみにノコギリの夫婦は今日も元気で動き回っておりました。出来ればたまご産んでいって欲しいです。
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ナンバーワン野郎
で、この記事もスマホからの投稿です。やっぱり慣れないねぇ。
堀切の銘店、「ほりぐち」についてはつい先日も記事にしたんだけど、今日訪れた「ほりぐち」に、ちょっとした変化が現れてた。
商品のトレーの前に、店員さんの手書きのPOPが置かれてて、で、その記述内容は、商品説明と共にその商品の人気ランクとかが。
で、肝心のコロッケパンはと言うと。
ココロの第一位はオフィシャル的にも一位だった!
なんか、自分の推しメンがセンターとった、そういう感情っていうのはこういう事なのかもしれないと思った日曜の午後でしたw。
菖蒲の街の定番的美味さのパン ほりぐち@葛飾区堀切
なんでかって言ったら、菖蒲を見に堀切菖蒲園に訪れる人が爆発的に増えるからなんですねー。
そんな、堀切菖蒲園駅から菖蒲園に向かう道すがらに在る、パンを始め和菓子や洋菓子等、様々なオヤツを提供しているお店、ほりぐち。
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上野の新名物となりつつある?ナポリぱんだバーガー、食べてみた
上野の山の西郷さんの下、かつて聚楽とかが入っていた商業施設の一角にオープンした、ロッテリアが母体のルエノというフードコート。
行列の出来るコッペパン屋さん 吉田パン@葛飾区亀有
盛岡に「福田パン」って名の、それこそ盛岡のソウルフードとまで言われるらしい有名なパン屋さんがあるらしいんだけど。
で、そのパンの味に惚れ込んだこのお店の店主が、そのお店監修という触れ込みで今年の4月に葛飾区亀有にオープンさせたのが「吉田パン」。
お世辞抜きで4月〜5月の亀有の飲食事情の話題の中心はこのお店だった。
そんぐらいのフィーバーぶり。
実はこのお店、オープン前から知ってたんですけど、店頭を伺うと常に行列が出来てて。
で、行列が出来てなかったと思ったら品切れだったりで、たぶん10回位振られてたお店。
オープンして一ヶ月経った今日、ようやく購入してまいりました。
時刻は2時過ぎ、店頭で待つスタッフさんに迎えられ、店内に入ると先客1組さん。
店内の流れは対面販売で、右端で注文して左端で会計。
扱うパンはコッペパンのみ。
冷蔵のガラスケースにはそのコッペパンに入れる中身が入っていて、それぞれの好みを指定。
感覚的にはサブウェイっていうよりもホブソンズとかのアイス屋さんのほうが近いか。
選んだのはスパゲティナポリタン(250円)と、コドモ達にとクッキー&バニラ(170円)。
入店してからお店を後にするまで、たぶん5分かからなかったですが、注文を受けてから中身を盛って包装、会計の流れは確かに手間がかかりそうです。
コッペパンは全部共通だと思うんですがそのコッペパン、手にした印象は割とズッシリした重量感。
中身が違っても同じ印象を持ったので、つまりコッペパン自体に小麦粉がぎっしり詰まってるっていう感じなんです。
なので食感的にも、エアリーな印象は控えめで割とカッチリした印象というか、外皮の割と固めな焼き上がりと相まって、非常に歯応えのあるコッペパンなんですね。
そういうぎっしり感だから、コッペパンの小麦の香りとかを感じられて、で、コッペパンは美味しかったんですが。
スパゲティナポリタンは作る工程を見学してなかったんでよく判らなかったんですけど、冷蔵してあるナポリタンを常温のコッペパンに挟んだ物を提供でして。
ナポリタンはミックスベジタブル的な野菜も入る、まあ普通に美味い感じの具なんですけど、コッペパンとの馴染みが弱いというか、ないというか。
これは好みの問題なんですけど、スパとかコロッケとかのドッグ系って、パンのほうにも具のソースが時間経過によって、しっとり染み渡って、で、柔らかい生地が更にシナシナになった部分の美味さっていうのが好きなんですよね、個人的には。
でも、此処のはそういう感じではないんですよね、コッペにも具にもカッチリとした別体感があって、お互い手に手を取り合ってないというか。
レンジでチン!とかしたら、また良い方向に変化するかもしれませんが、お手軽度は変っちゃいますもんね。
ちなみに、コドモ達&妻が食べたクッキー&バニラ、こちらは「美味い!美味い!」とみんな大絶賛のアイテムだったんで、やっぱ、具の相性的な物なんでしょうねー。
しっとりしたクリーム系とかマーガリンとかのほうが合うのも判る気がします。
作り置きしないで出来立ての味を提供するという、
このお店のスタンスはいいねぇ。
今回はスパゲティナポリタンに絞った評価で★3つですが、近いうち他のアイテムを試してみます。
コドモ達にも早くも再食をせがまれているので。
吉田パン (サンドイッチ / 亀有駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.0
吉田パン ( / パン )
★★★☆☆3.0
supported by ロケタッチグルメ
カレーコロッケ&キーマカレードッグ食べてみた
先日訪れたファミマで「なんだ?見かけない顔だな」って感じの惣菜パンがあったので、購入してみた。
カレーコロッケ&キーマカレードッグ(137円)。
公式はコチラ。
コッペパンに半切りのカレーコロッケ2個と共にカレーソースを挟んだもの。
そうです、カレー×カレーなんです。
コロッケパンってともすればパサパサでモサモサで口中の水分もってかれるような食感になりがちだけど、これは辛さボチボチなキーマカレーのソースのおかげか、そんな事もなく、終盤まで美味しく頂けました。
これがちゃんとキーマカレー感とカレーコロッケ感が伝わってくるから不思議。
最近のファミマ惣菜パンの中では自分の胸に割とヒットしました。
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ほりぐち@葛飾区堀切 あげたい、堀切のゴールデン・グラブ賞
越後そばを後にした我が家。だけど、なんとなく胃袋のスペースを埋めたい気分。
そんな亀有、オヤツというかサイドメニューもあれこれ選択肢はあるんですが、この日はアリオ亀有にローラが来るというので、周辺道路はリア充ならぬアリ渋(アリオ亀有を目指すクルマで渋滞する事)。
という訳で、エスケープした先は、我が故郷、堀切菖蒲園。
そんな堀切菖蒲園のほりぐちベーカリー。
ここのコロッケパンについて、およそ4年前に、こんな記事を書いたんですが、それの続編というか、まあ、関連記事です。
ほりぐちベーカリー ( 堀切菖蒲園 / パン )
★★★★★5.0
supported by ロケタッチグルメ
セブンイレブンのきなこあげぱん食べてみた
ラスベガスバーガー、食べてみた
マックの人気シリーズ、Big America。
それの2012年度版の第2弾、ラスベガスバーガーを食べてみた。
(今日発売、食べたい、食べたい…)と念じていたら、妻がドライブスルーで買ってきてくれました(多謝)。
ちなみにお値段のほう、実売価格は420円なんですけどクーポン利用で320円で購入。
大きさ比較用に当ブログ公式飲料、麦とホップと記念撮影してみました(ちなみに麦とホップの高さは約12センチ)。
さて、ラスベガス。
商品の売りとしてはスライスビーフとビーフパティの2種の肉のコンビネーションと、クリームチーズソース。
商品イメージは、ラスベガスの上質なディナーをイメージしたんだそうだ。
見た目ですが、バンズが3段だったグランドキャニオンに比べると、中間層のバンズのカサがない分、ラスベガスはボリューム不足に感じるかも。
ガブリとかじりつきたい衝動にかられますが、わざわざパシってきてくれた妻とシェアするために、真っ二つに包丁入刀。
トップのバンズには丁度いい位置に縦に割れ目が入っているので、それがガイドラインになりました。
こうして見ると、層の構成がより一層判りやすいかと。
その層の構成としては
バンズ
クリームチーズソース
スライスビーフのソース
スライスビーフ
ビーフパティ
チェダーチーズ
レタス
もう一回クリームチーズソース
バンズ
といった感じかな。
そんなラスベガス、食べた感想はというと、スライスビーフの上に盛られているソースは割と甘い味付けで、そのスライスビーフも個人的には甘いタレで頂く焼肉みたいw。
パティは通常のビーフパティの約2.5倍と謳っているだけあってさすがにその存在感を感じますが、ややパサついた食感かな〜。
約2.5倍、どうせだったら切りよくシャア専用な約3倍にすれば良かったのに。
クリームチーズソース、口当たりさっぱりな感じ、でも、確かにクリームチーズのコクを感じられて美味しいソースです。
このクリームチーズソースと上層部のちょっと甘い味付けのソースのコラボがかなり良い感じなんですね〜。
2種の肉の重さを中和してくれるような。
前作のグランドキャニオンは、ガツンと肉の美味さがストレートに伝わってくる感じだったんですけど、このラスベガスは、2種のソースが上手く肉の存在を中和して、重いんだけどヘルシーに感じさせている、そんな印象を受けました。
2月中旬までの限定発売、興味ある人はお早めに。
実際にカロリーは592kcalと、736kcalだったグランドキャニオンに比べ、確かにライトなんですよね。
さらに半分づつ食べたので1人分はおよそ300kcalの摂取。明日頑張って落とすとしますw。
マクドナルド 八潮駅前店 ( 八潮 / ファーストフード )
★★★☆☆3.0
powered by livedoor グルメ
※ちなみに第1弾のグランドキャニオンバーガーレポはコチラ。
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グンちゃんのモッチ プルコギパン@全国のローソン
基本的に朝食は抜かずに毎日食べる派なんですけど、パンとかご飯とか、そこらへんもそんなに拘りがある訳でもなく、出された物を平らげてます。
が、1月はちょっと別。
正月用にと各方面から頂いたり購入したり鏡開きしたりで大量の切り餅のストック。
これはこれで非常にありがたい事なんですけど、その餅の活用法、晩ご飯だと鍋の具材として投入する位なんですよね〜。
そんな餅、どういう風に消費していくかというと、例年、朝食に回ってくる訳です。
流石に連日餅という訳ではなく、中1日とかの起用なんですけど、それでも飽きが来る訳で。
特にその飽和状態、コドモ達が著しく、
「もうお餅やだ!、シリアル食べたい!」
等と言うもんだから、そのコドモの食べかけ(というかほぼ食べてない)の餅を食べたりしてると更に飽きが加速する訳で。
そんな1月の我が家のブレックファースト事情、それがそんなに大好物でもないパン類でも今月に限っては
「♪朝はパン〜♪パン、パ、パン♪」
そんなテンションの上がった我が家の今朝の朝パン。
またローソンでキャンペーンやってるグンちゃん(チャン・グンソク)絡みの商品、モッチ プルコギパン(145 円(税込))。
もちろん、チャン・グンソク大好きな妻のセレクトです。
余談ですが昨晩来日したそうですね、妻が申してました。
さて、そんなプルコギパンのパッケージにある商品説明。
イメージイラスト、ざっくりし過ぎ…。
(プルコギ謳ってるのにわざわざ牛肉入りって…)。
そんなプルコギパン、謳い文句通り、外はモッチモチした食感のパン生地。
それに包まれるプルコギフィリングはパッケージに「辛味の苦手な人は注意して」的な事が書いていますが、実際はそんなに、というかほぼ辛くないです。
牛肉と香味野菜系はほとんどペースト状で、なんとなく雰囲気でその存在が判る感じ。
食感的に何かに似てるな〜と思ったのが、セブンイレブンのブリトー。それの生地をもっとモッチモチにしたバージョン。
若しくは中華まんを薄くつぶしたような感じとか。
邪推だけどこのパッケージの画像で30円位コストが掛かっていると思われるので
実質110円くらいの商品と考える。
その上で肉まんと天秤をかけたら、私は肉まんを選択するなw。
まあ、チャン・グンソク好きな人はパッケージ目当てで買うだろうから、あまりその辺(味云々)は関係ないと思いますけどね。
そういや、この前の日、コーヒー味がするメロンパン(こちらもグンちゃん絡み)を頂きました。
我が家の食卓まで侵食してくるとは、グンちゃん恐るべし…。
↑1日1回それぞれポチして頂けたら、コチラもグンちゃん人気にあやかれると思います。
カルフォルニアコブ食べてみた
少しだけ前回の記事と関連性があるんだけれども、先日、お昼時に2度訪問したw、ヨコハマのマックで、新メニュー、アイコンチキンのカルフォルニアコブを食べてみた。
その内訳、ムネの1枚肉のフライドチキンの身の部分は柔らか〜で、外の衣はカリカリ。衣のカリカリには軽く黒胡椒が振ってある。
コブソースはマヨがベースらしいが、個人的にはチリパウダーの比率が高く感じるスパイシー加減(でもそんなに辛くない)。
フライドチキンとソースの相性というか比率も宜しい。
付け合せというか他に挟まっているレタスとかチーズとかベーコンとかも適正。
総じてバランスの良い1品なんですけど、この商品の最大のライバルであろう(というかコレに当ててきているであろう)、ケンタのチキンフィレサンドと比較したら、個人的にはケンタに軍配を上げてしまうかもしれない。でも僅差ですね。
ここ数年でのトリの使い方はホントに上手くなりましたね、マック。
興味のある方は是非、食べ比べてみてくださいな。
↑おかげさまでポチ効果が表れてきました。やる気に直結してます!
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「りとこい」に恋して… リトル小岩井@千代田区大手町
(以前の記事はコチラから)。
いつも訪れるのが土曜の午前中(およそ11時前後)なのだけれども、ナポドッグはタイミングが悪いのか我が家では割とレアアイテム化しちゃってます。そのかわり(…といってもコチラもスタメンなんですけど)、サラダスパドッグとコンビーフサンドは高確率でゲットしてます。
そんなお気に入りお惣菜パンをご紹介します。
まず、サラダスパドッグ(200円)。
ビニール袋に包まれたそのルックス、相変わらず「これでもか!」のスパ投入具合でパッツパッツしてます。
※別の日の画像も。
袋の封を開け、ガブリとかじり付くと、食べてる傍からスパ部分がポロポロはみ出てきそうです。
スパの味付けはサラッとしたマヨ風味で、キャベツを始めとする野菜たちの存在もそれなりに主張。ボリューミーだけど後味さっぱり、な一品だと思います。
次にコンビーフサンド(180円)。
コンビーフを割いた物を細かく刻んだキャベツと共にマヨで和えた物がサンドしてあるんですけど、これがもう、更にメルトダウン状態で。
割とユルい具材という性質に加え、このお店の売りの1つである「盛りの良さ」のため、食べてる傍からコンビーフ部分がポタポタたれ落ちてきそうです。
お味のほうはというと、コンビーフの程良い塩加減に加え、キャベツの瑞々しい甘さ、マヨ(プラスα?)の酸味、の「塩・甘・酸」の三位一体のバランスが素晴らしい、「コンビーフ×マヨ」好きにはお薦めな一品です。
ただし、サンド(サンドウイッチ)という言葉は、この品に関しては、あまり相応しくないでしょう。コレ食べながらクルマ運転する度胸が、私には無いですw。
店名:リトル小岩井
最寄駅:大手町(東京) / 二重橋前 / 竹橋
料理:パスタ
評価:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):ランチ1,000円以下
用途:ファミリー
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ヨシギュウまん食べてみた
今は「すき家」にトップを譲っちゃってますけど、実は「吉野家」派なんです、私。
最近食べてないけど。
そうです、「吉野家」派といいながらここ数年「すき家」しか食べてない私(だって近くにあるんだもん)、軽めのヨシギュウ補給という事で、数週間前からちょっと気になっていたヤマザキと吉野家のコラボの牛肉まん、勝手に通称「ヨシギュウまん」、食べてみました。
裏の注意書きはこんな感じ。
袋を開けた中身は、大きさが8×8センチの正方形のパオズ。
中の餡は吉野家のタレで味付けられた具らしい。
具は佃煮みたいな歯応えの牛肉がパラパラ、主成分は牛そぼろ、それに玉ねぎペーストとかかな。
さて、肝心の吉野家らしさですが、なんとなくそれっぽさは感じますね〜。
頂く前に想像していた味付け、「ちょっと甘めかな〜?」というのが大体合ってました。紅ショーガと七味振ったらもっと近づくでしょうな。
一番良いのはパッケージかな。
個人的には再食はいいかな…w。
ヨシギュウフリークの方は是非1度お試しを〜。
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ほりぐちのコロッケパンがストライクな件について
堀切菖蒲園駅から堀切菖蒲園に向かう途中、余程ひねくれた行きかたをしない限り必ず店頭を通るであろう、「ほりぐち」という、パンや和菓子や洋菓子や、要するに様々なオヤツを提供しているお店。
そこのコロッケパンが今のところ、一番のストライクです。
見た目にも小振りな所謂グローブ型のパンに、少量のキャベツの千切りと共に挟まれたコロッケ。 包みこむパンはいつもラッピングの都合上か、押し潰された感を感じる見た目ながらもフワフワッとした柔らかい食感で、ほんのり甘みを感じられる生地。
さてコロッケ。メイン具材というポジションに応えるべく、そのパフォーマンスを最大限に発揮。どちらかと言えば甘めのセッティング。比重はほとんどマッシュポテトな一品だけれども、これがまた何とも言えない素朴な味わい。
パンの甘さとコロッケの甘さ、そこにアクセント的に添えられたソースの甘辛さ、メインを影で支えるキャベツの千切り。
自分自身、子供の時から食べてるんで、ただ舌が馴らされているだけなのかも知れませんが、何時頂いても安定感のある美味さ。
このお店のはす向かいには「海老沼精肉店」という、これまた堀切最強コロッケを謳うお店が存在しますが、どちらも甲乙付けがたいお気に入り店。 ま、海老沼は白飯に相性抜群の「おかずコロッケ」、ほりぐちは最初からパンに挟まれているので「おやつコロッケ」という位置付けですかね。
このコロッケパン、惚れているのは勿論私だけじゃないので、店頭に並ぶと文字通り飛ぶように売れていく。トレーに数十個並んでいる姿に立ち会った時には思わず2個買い必至。
堀切詣での際、タイミングが合えば是非頂いて欲しいと思うお勧めの逸品です。
店名:ほりぐちベーカリー
最寄駅:堀切菖蒲園 / 堀切 / お花茶屋
料理:パン / その他軽食 / ケーキ / 和菓子
評価:★★★★★
キムカツのブランチ@アリオ西新井
昨年オープン、今足立区で最も話題のスポット「アリオ西新井」のフードコート内の一角で、『キムカツ』が母体のサンドイッチ専門店。
店舗の様子は赤いバスをモチーフにした外観で、ガラスケースにはまるでスイーツの様にサンドイッチが陳列されています。
販売専門店ですが店舗前やその周辺にイートインスペースがあり、その場で食べる事も可能。
主力商品は勿論サンドイッチ。
キムカツと言えば、のミルフィーユカツをベースにした「キムカツさんど」という商品が3種(プレーン、粒マスタード、チーズ)に、メンチカツサンド等の揚げ物系、更に「季節のフルーツ」等の、いわばデザート感覚で頂けるサンドイッチという商品構成。
その他にワンプレートのご飯物、チャウダー等のサイドオーダーもあり。
今回は、いわば王道(?)のキムカツさんどのプレーン(450円)を購入。
店頭で見た時から思っていたんですけど、家に帰ってから改めて見てみると、その大きさ(小ささ)に感心というか…。
5センチ角のキューブ型のサンドイッチが2個、店舗イメージに繋がる赤いバスを模した紙皿に乗っています。
早速頂くと、パンの部分もフワフワ、カツもフワフワ。
カツの部分は、ミルフィーユカツの最大の売りであろう、噛み応えの柔らかさは確かに感じますが、
その微量故、肉々しさ、ジューシーさはほとんど感じられず。
冷めてるのが前提の提供なんでしょうけど、温め直したほうが肉の旨味が出るかも。
いかんせん小粒過ぎて有り難みが判らないのが正直なところです。
(ケータイとの比較写真)
2口で平らげました(笑)。
その強気の値段設定からも、なんかカツサンドというよりも、高級菓子みたいな印象。
ここで空腹を満たすには、恐らくメインターゲットであろう女性でもお金かかるんじゃないかな〜(笑)。
ペジテのアスベルの名言、
「味はともかく、長靴一杯食べたいよ」
という言葉を思い出しました。
最寄駅:西新井 / 大師前
料理:サンドイッチ
採点:★★☆☆☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:昼食
下町のビッグパン・バーガー 青木屋@荒川区南千住
最近、テレビのアナウンスの「町村官房長官」が「マチルダ官房長官」に聞こえて仕方ないシャアズゴです。
マチルダさぁ〜ん!!
ええ、疲れてます、年末だもの(みつお風)。
そんな激務続きの狭間、久々の土曜休み。多分今年最後の土曜休み。
こりゃ〜、土曜日にしか行けないお店、というか日曜休みのお店に行っておこうと思い、ラーメン食べた帰りに寄りました。ラーメンはまた後ほどのネタという事で。
明治通りと日光街道を結ぶ街道沿いにある、コロッケパンが有名な
創業50年近くの老舗パン屋さん。
寄ってみます。
商品構成はコロッケパン(240円)、ハムかつパン(220円)、メンチパン(270円)、とんかつパン(270円)の4種類のみ。
全て揚げ物系の惣菜パンというシンプルさ。非常に判り易い商品構成です(笑)。
ご主人が揚げ物担当で、女性2人が窓口等を担当。
コロッケパンとメンチパンを購入しました。
・コロッケパン
大振りなコッペパンに通常サイズのコロッケが2個入っている、割とボリューム感を感じる物。
そのコロッケ。肉は使わずキャベツ、人参が少し入っているコロッケの種は男爵芋のマッシュが効いている、ホクホクとした食感のコロッケ。
外の衣はややしっとり。ソースは中濃で多すぎず少なすぎずの適量。
・メンチパン
コロッケパンのメンチ版。同じく2個入りで、こちらもボリュームを感じます。
メンチは大きめにみじん切りされた玉葱のツブツブとした食感が良い感じの、肉々しいメンチ。
他はコロッケパンと同様。
コロッケパンの外装ビニール状の画像。ロゴがしっかり入ってます。で、メンチパン。ドライブ中に食べたんで画像無しです。まあ、見た目はコロッケパンとあまり違いは無いという事でご勘弁。お店の人も「間違わないように」と、黒マジックで「メンチ」と書いてくれた位のソックリ具合なんで(笑)。
外装を外したのがコチラの画像
惣菜パンのコッペパンといえば個人的に、その具に意識が集中しちゃってパンの部分は然程印象に残らなかったりする事が多々あるんですけど、ここのコッペパンはかなり主張が強し。
最初にコッペパンのみの部分にかじり付くと、見た目からも感じられるフワフワッとした柔らかい食感で、ほんのり甘みを感じます。
コッペパン単体の味でも、ハト屋@京島に優るとも劣らない美味さ。
個人的に今までコロッケパンは、どちらかというと学校給食に出ていたような、グローブ型みたいなパンにサンドされている物もほうが印象良かったんですけど、此処のを食べて、コッペ系のコロッケパンの価値観が変わりました。いやぁ、大袈裟じゃなくて。
コロッケパンとメンチパン、2個連食だと、もはや間食という位置付けではなく食事といっていいボリューム感。
揚げ物系の惣菜パンが大好きな人には、きっとハマる味だと思います、お勧め!。
青木屋
最寄駅:三ノ輪橋 / 三ノ輪 / 南千住
料理:パン
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:おやつ
ゲッティをゲット! ベルウッド@梅島
日光街道沿い、足立区役所斜め向かいのパン屋さんです。
『らぁめん 神威』を訪問した帰り道に立ち寄りました。
店名由来はそうかなと思いましたが、やはり店主の苗字は「鈴木」さんでした(笑)。
天然酵母や黒米、玄米等いかにも体に優しそうなパンを主軸に
、各種惣菜パン等が店内所狭しと並んでいます。
あれこれ悩みましたが、結局ナポリタン(160円)を購入。
割と小振りなコッペパンの間にギッシリと挟まれるのは、「昔ながらの」という表現が相応しい、太麺、ケチャップ味のナポリタンスパゲッティ。
スライスのマッシュルームが入ってたり、上にパセリを散らしたりの芸の細かさも良し。
上に乗せられた輪切りの茹で玉子もなんか良い感じです。
コッペパンもオカズに負けじとその持ち味を主張。
程良い塩気と共に甘みを感じられる美味しいコッペパンでした。
ベルウッド
最寄駅:梅島
料理:パン
採点:★★★☆☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:おやつ
ユッカのパン@東和、コナモン擬似エモン
久々のコナモン(粉物)ネタかと思いきや、その正体はなんと、惣菜パンでした〜。
見た目はまんまお好み焼き、中の具もまんまお好み焼きと遜色ないですが、いわゆる生地の部分がパンでして、見た目とのギャップに非常に悩まされる、不思議な美味しさのパンでした。
他のお店でもあるのかな〜?
ユッカのパン
最寄駅:綾瀬 / 亀有 / 北綾瀬
料理:パン / サンドイッチ
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:朝食
かばのパン@足立区佐野
何れの最寄駅からも徒歩だと20分以上かかってしまう、ちょっとアクセス悪しのお店ですが、ご近所のご利用でいつも客足の絶えない人気店。
『ユッカのパン』の店主さんもこちらのお店で修業した様です。聞いた話だと、かなり昔にTVチャンピオンで準優勝したとか。
肝心のパンは定番の品から季節物まで常時20種以上の品揃え。
個人的にお気に入りは色々ありすぎて書ききれない…、というかどれを食べてもハズレなしの優しい美味しさの品々なので、現在も継続して色々試してます。
アンパンマンやキティちゃん等のキャラをモチーフにしたパンは子供達に絶大な人気(笑)。
カバが描かれた店名ロゴもホノボノ感を増幅させています。
接客も丁寧、ご近所さんなら是非!の美味しいパン屋さんです。
総合:★★★★☆ 4pt
ユッカのパン@足立区東和
以前もパン屋さんだった店舗を居抜きにて営業。
何れの最寄駅からも徒歩だと15分程かかってしまう、アクセスにやや難ありのお店ですが、
いつも客足の絶えない人気店。
店内は白基調の清潔感溢れる内装。肝心のパンは定番の品から季節物まで常時20種以上並んでいます。
甘党ではない私がいつも利用するのは各種サンド類のお惣菜パン。
エビカツ、白身魚フライ、コロッケ等、揚げ物系のサンドが気に入ってます。
メインの具の美味さもさる事ながら、脇役になりがちなパンも、表面サックリ、中フワフワ〜な生地で揚げ物に負けず劣らずの美味さ。
ブレッド等色々試しましたが、何れの商品にも共通して言えるのは、なんかホワホワした感じの優しい美味さなんですよね。
店内のBGMもいつも、ジブリ系のサントラのオルゴールバージョンがかかっているのも、またホワホワ加減に拍車をかけてる気がします。
接客もいつも丁寧、良い気分にさせてくれる、美味しい、優しいパン屋さんです。
以前はこのお店からホントに近い場所に住んでいたんで、毎週末の朝御飯の定番でした。半分寝ている状態で、このお店に買出しに行って、BGMがトトロだったりすると、かなり優しい気持ちにトリップ出来ました(笑)。引っ越しちゃったんで、それが味わえないのはちょっと残念かな〜。あと「銀座きもり」の出前も(笑)。
ユッカのパン
最寄駅:綾瀬 / 亀有 / 北綾瀬
料理:パン / サンドイッチ
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:朝食
墨田区京島に王蟲を見た!
墨田区京島の物凄〜く元気のある、下町の名商店街、「キラキラ橘商店街」の中でも、圧倒的に昭和を感じさせるコッペパン専門店、それがハト屋!
なんてったって扱っている商品がコッペパンオンリー(120円)!これだけ思い切りのいいパン屋さんを私は他に知りません(笑)。
店頭のガラスケースにコッペパンのみが何十本も並んでいる姿は
まさに王蟲(オーム)
を想像させますが(笑)、そういう姿は割と珍しく、店内奥で焼き上がったコッペパンがガラスケースに鎮座する間もなく、近所のご贔屓さんが何本も買っていく。
皆焼き上がり時間を把握しているんですね〜。
コッペパンと言えば、個人的には学校給食で散々食べた、ある種うんざりした類のパンという認識でした。
そんなパンに、しかも何も付けずの状態で、目から鱗の美味さを体験させてくれたのがここのコッペパン。
表面はカリカリッと茶色に焼けた皮、この皮も香ばしさ、風味を感じられてかなり良い感じですが、
中を割ると甘さ控えめ、ちょっと塩っ気感じる生地がフワフワ〜の状態でギッシリ詰まった感じの物。
これが重くもなく、軽くもなくの丁度良い加減で、食べ応えのある逸品です。
プラス30円でジャムやピーナッツをトッピング出来ますが、私のお勧めは断然プレーン(そのまま)です。
店内にはかなりの数の芸能人の色紙が飾られていて、このお店の認知度を感じさせますが、ご夫婦共々奢る事なく、かなり良い感じの接客で、好感持てます。
あ、店舗情報には書きませんでしたが、店主二日酔いの日もお休みらしいです(笑)。
古き良き昭和の雰囲気を残す商店街のパン屋さん、パン好きな人に是非とも体験してもらいたいなぁ。
ハト屋
最寄駅:小村井 / 京成曳舟
料理:パン
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:おやつ
ペリカン@浅草
ほりぐちベーカリー@堀切菖蒲園
2005-02-14 ライブドアグルメ記
★5
パン、和菓子、洋菓子等の他に堀切銘菓「菖蒲最中」の製造販売元のお店です。
店内は明るくて商品も見やすく接客も丁寧。私はコロッケパンやカレーパン等の惣菜パンがお気に入りなのですが、日によって品切れになる事もあるのが少々残念。
菖蒲最中と並ぶ隠れ名物は豆パン。長方形で形作られたパンの中に甘く煮付けられたグリーンピースが沢山入っていて、表面は砂糖で白くコーティングされている品です。
子供の頃から、豆パンを始め慣れ親しんだ味で舌が出来上がっております。
大騒ぎする味では無いと思いますが、私にはとても落ち着ける味の昔ながらのパン屋さんです。
カトレア
清澄通り沿いのカレーパンの元祖のお店。
元祖カレーパンはサックサクに揚げられた生地の中に、辛さ割と抑え目、色々入れている野菜由来のコク、甘みが感じられるルーがぎっしり。
結構ボリュームも感じられるかも。店頭に揚がりの時間表記があり、揚げたてに当たった時の旨さは格別です。
カレーパン好きの方にはお勧めのパン屋さんです。
総合:★★★★☆ 4pt
あんですMATOBA@浅草
※2005-08-13 東京グルメにクチコミ投稿した記事です。
当該サイト閉鎖により転載しました。
総合:★★★☆☆ 3pt
浅草観音裏の下町風情溢れる気取りの無いパン屋さん。店内は芸能人等のサイン色紙が沢山飾ってあります。店名から連想される様に、あんパンメインの品揃え。定番の品から、メロンパン(青エン豆粒あん)や、ゆずあんぱん等のちょっと変わり種のあんぱんが種類豊富に陳列されています。定番のこしあんぱんは塩漬けの桜の花が入った、餡は甘さもあっさり、生地もモチモチした物。餡子が得意で無い私でもさらっと頂ける物でした。お店は有名ですが、期待しすぎるとちょっと拍子抜けするかも。
このお店の売りに反する様ですが、個人的にはあんぱん等より、カレーパン等の惣菜パンが好きですね。