カテゴリ:食べたり飲んだり > お弁当(含おにぎり)類
デカ美味い唐揚げ 日本亭堀切七丁目店
堀切菖蒲園駅と綾瀬駅の中間程、川の手通り沿いの所謂フランチャイズのお弁当屋さんです。
この界隈ではデカ盛りがある事で割と有名?なラーメンショップの隣という立地。
昨年くらいでしょうか、この場所にオープンしたのは。
この日本亭ってお弁当屋さん、割とというか、かなり好きなお弁当屋さんなので、出来た当初は、自分の故郷にもとうとう日本亭が出来た!と小躍りしてたんですが、中々利用する機会がなく…。
とある日のお昼時にどこかでお弁当を買って帰ろうという事になり、ようやく利用してきました。
この日本亭、唐揚げが売りなんですよねー。
という訳で唐揚げが4個入ったデカ4弁当(650円)を注文。
その唐揚げがかなり大き過ぎて蓋の閉まらなさ加減もココのお弁当屋の売りの一つと勝手に思ってるんですが、このお店のも例外じゃなく。
輪ゴムと包装紙でなんとか上蓋を押さえ込んでいるような感じ。
その、役に立ってるんだかどうかよく判らない上蓋を開けると、球状の巨大な唐揚げがデデ〜ンと4つ、迫力のあるボリューム感。
脇には色鮮やかなピンク色の漬物、切干し大根。
ご飯の上には胡麻塩、そして梅干し。
付け合せは汁っ気がない物2品なのは、蓋が満足に閉まらないからだと推測。
でもいーんです、汁っ気は唐揚げから摂取出来るから。
そのメインの唐揚げは、薄味付けで外はカラッと揚げられ、中は肉汁溢れ出る感じが十分に得られるジューシー加減で食べ応えのある物。
さすがの存在感です。
いやぁ〜、やっぱ日本亭の唐揚げは美味いなー。
しかし、ボリュームが結構凄く感じますねー、以前に同じメニューを食べた時は割とペロリな感じだったのに、今回はなんだかとっても満腹になりました。
唐揚げ好きの方は一度試してみてください。
ほか弁 日本亭 堀切7丁目店 (弁当 / 綾瀬駅、堀切菖蒲園駅)
昼総合点★★★★☆ 4.0
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セブンイレブンのドライカレーおにぎり食べてみた
ただいまおにぎり100円セールですよ、でお馴染み、またしてもセブンのおにぎりの記事。
ちなみにセール期間じゃない時に買ったんだけど、まあいいか。
何時のリリースだか判らないけど割と新作だと思う、セブンイレブンのおにぎりの変り種。
ドライカレーおにぎり。ちなみに銀座デリー監修という箔が付いてます。
セブンイレブンの玉子かけご飯おにぎり食べてみた
セブンイレブンのソーセージおにぎり食べてみた
最近コンビ二ネタはセブンイレブンばっかじゃねーか!っていうツッコミも判るんですが、これでもセブンイレブンオンリーという訳でもなく他のコンビ二にも足を運んでいるんですけどねー。
ただなんとなくブログ記事にしたいって思う商品の多くがセブンイレブン製っていうだけなんです。
という訳でまたまたセブンのおにぎりの記事。
何時のリリースだか判らないけど割と新作(期間限定?)だと思う、セブンイレブンのおにぎりの変り種。
燻製ソーセージ(以上、過去記事からのコピペ)。
セブンイレブンの鶏唐揚げのサンドおむすび食べてみた
最近コンビ二ネタはセブンイレブンばっかじゃねーか!っていうツッコミも判るんですが、これでもセブンイレブンオンリーという訳でもなく他のコンビ二にも足を運んでいるんですけどねー。
ただなんとなくブログ記事にしたいって思う商品の多くがセブンイレブン製っていうだけなんです。
という訳でまたまたセブンのおにぎりの記事(以上、過去記事からのコピペ)。
何時のリリースだか判らないけど新発売ステッカーが貼ってあるのでリリースされたの最近だと思う、セブンイレブンのおにぎりの変り種。
鶏唐揚げのサンドおむすび。
セブンイレブンのしらすおにぎり食べてみた
最近コンビ二ネタはセブンイレブンばっかじゃねーか!っていうツッコミも判るんですが、これでもセブンイレブンオンリーという訳でもなく他のコンビ二にも足を運んでいるんですけどねー。
ただなんとなくブログ記事にしたいって思う商品の多くがセブンイレブン製っていうだけなんです。
という訳でまたまたセブンのおにぎりの記事(以上、過去記事からのコピペ)。
何時のリリースだか判らないけど割と新作(期間限定?)だと思う、セブンイレブンのおにぎりの変り種。
しらすおむすび。
セブンイレブンのオムすび食べてみた
最近コンビ二ネタはセブンイレブンばっかじゃねーか!っていうツッコミも判るんですが、これでもセブンイレブンオンリーという訳でもなく他のコンビ二にも足を運んでいるんですけどねー。
ただなんとなくブログ記事にしたいって思う商品の多くがセブンイレブン製っていうだけなんです。
という訳でまたまたセブンのおにぎりの記事(以上、過去記事からのコピペ)。
何時のリリースだか判らないけど割と新作(期間限定?)だと思う、セブンイレブンのおにぎりの変り種。
トマトソースオムすび。
イカフライ海苔弁当食べてみた
このブログを始めて早10年が過ぎているんですが、そのブログ黎明期に書いたネタ、イカフライおかか弁当!という記事が、未だウチのブログの屋台骨になってるんですよねー。
そのイカフライおかか弁当というのはセブンイレブンで80年代に発売されていたお弁当の事なんですが。書いたの10年前なんだけど、毎月のアクセス解析の検索キーワードで10位以内に確実に入ってくるんですよね。
そんなイカフライおかか弁当ネタ、以前にこの記事でちょっと触れたんですが、セブンイレブンじゃないんだけど、その本家の近年のリリースよりもオリジナルのイカフライおかか弁当に近いと思った某所で売られているイカフライ海苔弁当をようやく食べられる機会が訪れたので早速試してみました。
セブンイレブンの明太チーズおにぎり食べてみた
最近コンビ二ネタはセブンイレブンばっかじゃねーか!っていうツッコミも判るんですが、これでもセブンイレブンオンリーという訳でもなく他のコンビ二にも足を運んでいるんですけどねー。
ただなんとなくブログ記事にしたいって思う商品の多くがセブンイレブン製っていうだけなんです。
という訳でまたまたセブンのおにぎりの記事(以上、過去記事からのコピペ)。
何時のリリースだか判らないけど割と新作(期間限定?)だと思う、セブンイレブンのおにぎりの変り種。
明太チーズおにぎり。
セブンイレブンの海老ピラフおにぎり食べてみた
最近コンビ二ネタはセブンイレブンばっかじゃねーか!っていうツッコミも判るんですが、これでもセブンイレブンオンリーという訳でもなく他のコンビ二にも足を運んでいるんですけどねー。
ただなんとなくブログ記事にしたいって思う商品の多くがセブンイレブン製っていうだけなんです。
という訳でまたまたセブンのおにぎりの記事。
何時のリリースだか判らないけど割と新作(期間限定?)だと思う、セブンイレブンのおにぎりの変り種。
海老ピラフおにぎり。
正式名称は「バター香る 海老ピラフおむすび121円(税込130円)。
過去紹介のセブンの変り種おにぎりと同じく、メインの具の海老がおにぎりの真ん中にめり込ませてある、「めり込ませ系」のおむすびですが。
お味のほうはもうホント、そのまんま海老ピラフといった感じ。
味付け的には可も不可もなく、ただただ海老ピラフ。
ご飯がパラパラッとした食感まで再現してあるのかどうか判りませんが、割とパラつくご飯粒なので、気をつけて食べないとボロボロ崩しちゃうかもです。
コツとしては包装のビニールを少ーしずつ剥がしながら頂くのがベストかも。
同時期発売の「ベーコンチーズ焼おにぎり」(コチラは未食)と共に、変り種感を演出している海老ピラフおにぎりですが、この辺りの商品は紹介しても直ぐ姿を消しちゃうのが残念なんですよねー。
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セブンイレブンの旨辛カルビの肉めし食べてみた
セブンイレブンのかつ丼おむすび食べてみた
なんだか色々動いてて記事を書きたいネタが、コドモの夏休みの宿題の如く溜まっていますが今日辺りから少しづつUPしていこうかなあーなんて思ってます。
そんな合間のちょっと小ネタ。
何時のリリースだか判らないけど割と新作(期間限定?)だと思う、セブンイレブンのおむすびの変り種。
かつ丼おむすび。
セブンイレブンののりタルイカフライ弁当食べてみた
セブンイレブンで8月4日(火)から発売された、のりタルイカフライ弁当。
商品詳細はオフィシャルに譲るのが妥当なので。
のりタルイカフライ弁当
369円(税込398円)
2015年8月4日(火)発売
販売地域:首都圏(千葉、埼玉一部除く)
海苔御飯の上にイカフライを乗せて、具材感のあるタルタルソースをかけました。
付け合わせに、玉子そぼろ、明太子、鶏唐揚げを盛り付け、彩り良く仕上げました。(1食あたり655kcal)
ほぼ毎週セブンイレブンの新商品をチェックしてるんですが、自分の記憶が正しければセブンのお弁当でイカフライの名の付く商品が自分の手の届くエリアで発売されるのは実に3年振り。
そんな商品名から容易く愛しのアイツ(イカフライおかか弁当)の影が連想されるんですが、どんだけ近いのか興味があった&セブンのお弁当を食べる機会があったので早速試してみました。
セブンイレブンのいかめしおにぎり食べてみた
セブンイレブンの海老クリームライス食べてみた
で、そんなに人気ならば1度食べてみたい、ってかねてより思ってたんですけど、元々が学校給食だから生徒以外が中々食べられる機会なんてないし、数少ない実食のチャンスも中々ハードルが高かったりしてて(該当記事)、あいかわらず自分にとっての幻のメニューだった訳ですよ。
そんなえびクリームライスが、なななんとセブンイレブンのお弁当としてリリースされるっていうのを先日訪れた店舗内の告知で知ったのだけれど、そのリリース予定日が今日、7月15日(火)だったんですよ。
でもねー、不安だった訳です。
ホントにリリースされるのかどうかもそうなんだけど、品薄で手に入るかどうかもね。
ファミマの代表おにぎり食べてみた
長らくサッカー日本代表のサポーティングカンパニーなファミリーマートですが、今回のW杯への取り組みは、店員さんも代表のユニを着てたりで過去に例のない位の力の入れようみたいで。
そんなファミマの、オフィシャルな代表のおにぎりを食べてみました。
セブンイレブンの煮玉子おにぎり食べてみた
ブラジルW杯を戦う日本代表のメンバーが遂に決まりましたねー。
大久保選出は個人的にはそんなにサプライズではないと思うんですが、なんでかマスコミはサプライズサプライズ言いたがりますよね。
同じくフロンターレで選出されるかギリギリのラインだった中村憲剛を気遣ってあんまり喜べなかった感じを見て、メンタル的にも成長を感じた大久保は久々の代表合流でどういう化学反応をもたらすか、その辺りがちょっと楽しみです。
中村憲剛も予備登録に入る事を期待したいですね。
で、話は全然変わるんですが、ちょっと前に食べたおにぎりの備忘録的紹介を。
何時のリリースだか判らないけど割と新作(期間限定?)だと思う、セブンイレブンのおにぎりの変り種。
煮玉子おにぎり。
正式名称は、とんこつラーメン御飯と煮玉子おむすび(税込140円)。
その名称からもなんとなく判ると思いますが、このおにぎり、ご飯の部分は濃厚なとんこつスープで炊き込んだ炊き込みご飯で煮玉子を囲んだという商品なんですが。
これがまた非常に別体感があるというか非常に食べ難い商品な訳ですよ。
炊き込みご飯部分と煮玉子は細長い海苔で帯状にグルッと1周回されてるんですけど、たぶんコレがないと封を開けた瞬間に煮玉子がポロッと落ちちゃいそうになるでしょうね。
炊き込みご飯部分はそんなにハッキリとした味付けではなく、とんこつ感は薄めながらも、まあ、それっぽい味付けになっております。
黄味の部分がオレンジな煮玉子はトロッとした食感も残る適度な茹で上がりで味付けも良好。
その煮玉子に少し塗してあるのがマヨっぽい白いソースで、実はこれの味が一番際立つという感じ。
セブンイレブン的に「守り」か「攻め」かでいったら、間違いなく攻めてる商品。
コレ1個でかなりのB級グルメ感を味わえる、中々美味しい1品でした。
っつーかもう姿消してるのかな?近場では見かけないんだけど、コレ…。
そのおにぎりと同時に食べたかき揚げそば(正式名称、価格失念)。
ここんところ何気に月イチ程度でセブンのこういう蕎麦食べてるんですけど、かなりクオリティー高いんですよねー。
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セブンイレブンの磯辺巻おにぎり食べてみた
セブンイレブンのドリアおにぎり食べてみた
マキかマキノか キッチンまきの家@足立区佐野
ファミマの三ツ星パスタ、食べてみた
ラー油と唐揚げの相性ヨシ 日本亭八潮店@埼玉県八潮市(追記あり)
ドデカイ唐揚げで有名な、全国チェーンの持ち帰り専門のお弁当屋さん。
それが日本亭。
その日本亭は店舗毎の個性を出したオリジナル弁当が存在するんですが(そういえば東金町店でこんなゴツイのも食べてました)このメニューも実はそう思っていたラー油唐揚げ丼(420円)。
でも違ったみたい。だって公式ホームページのトップに画像が乗っているんだもん。
そんなラー油唐揚げ丼。
ご飯の上に、通常の唐揚げ4個分くらい?を食べ易い大きさにカットした物がフライドガーリックスライスと共に。
その上に葱、脇には赤々とした紅生姜。
ラー油は何年か前に流行った「食べるラー油」的な、辛さよりも風味を活かしてるものと思いきや、辛さがストレートにガツンと来ます。
辛さに割と耐性があると自負していた私でもヒーヒーするくらい。
このラー油、ご飯にも染みているので、シロ(白飯)に辛さからの逃げ場を求めても無駄足でした。
つまりご飯もヒーヒー。
ただ辛いだけだったらツライんですが、そこは日本亭、唐揚げの美味さがその辺りを中和。
食べ進めていくと、段々と唐揚げとラー油の相性が良くなっていくんですね〜。
結局はご飯が足りないと思う位に、オカズ力(りょく)が強かった丼でした。
紅生姜の相性はイマイチだと思うけどね。
これからの食欲が落ち気味な時期に割とピッタリな丼内容だと思います。
7月21日追記
撮った記憶がそんなに残ってないんですが、スマホにもコチラの弁当の画像&店内のちょこっとした画像が残ってました。本体に残しておいてもアレなのでここに貼っておきます。
スマホで撮ったほうが美味しそうに見えたりする時がある。これもそんな感じなんですけど、どうですかね。
ドレが撮りたいとかじゃなくて、なんとなく店内の雰囲気を撮りたかったんです。
こんな感じでガッツリ系の宝庫です、イカカツ丼気になるw。
日本亭 八潮店 ( 八潮 / その他 )
★★★☆☆3.0
supported by ロケタッチグルメ
↑最近気になっているラー油系があったんですが、何処で売ってたか忘れましたw。
宇宙兄弟おにぎり、食べてみた
まりっぺ@台東区東上野
おにぎりとか手巻き寿司とかサンドイッチとかの店頭販売店です。
まりっぺ 稲荷町店 ( 稲荷町(東京) / おにぎり )
★★★☆☆3.0
supported by ロケタッチグルメ
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イカフライおかか弁当2012
ねぎキムチ牛丼、食べてみた
すき家の恒例、トッピング牛丼の新商品、ねぎキムチ牛丼。
先日リリースされた牛丼中盛り(肉6割増しごはん少なめ)はときめかなかったんですが、コッチはリリース直後の店頭ノボリを見た時から興味津々。
で、先日、すき家の弁当を利用する機会があって、これ幸いとばかりにネギキムチ牛丼弁当の大盛り(480円)を食べてみた。
オトコドウシのソトメシ(すき家篇)
前日、ガストを後にして帰宅した後、男同士で入浴、その後、普段より広い寝床でもグズッたりせず、大人しく就寝したムスコ。
翌日の日曜早朝、毎週欠かさず見るゴーカイジャーを見せるために7時過ぎに起こしたら開口一番、
「(明日帰ってくるって言ったのに)まだママと〇〇〇帰ってきてないじゃん!」と。
言葉には出してないけど、置いてけぼりをされたのはやっぱり寂しかったんですね。
そんな寂しさを紛らわすために最近積極的に取り組んでいるチャリンコの練習も兼ねて虫捕りしようと思い、近所の空き地を巡るも結局一匹もバッタ捕れず。
ムスコも薄々感じてた、虫がいなくなる時期の事。判り易く説明したら本人も納得したみたいで、多分来週からは虫捕りをせがまれる事もなくなる事でしょう。
そんな、原っぱを求めてのめぐりあいは1時間強続き、気付けばお昼時に突入。
「ラーメン?」っていうと
「すき家!」っていう。
「つけ麺?」っていうと
「すき家!」っていう。
コドモでしょうか、
いいえ、ガンコ者。
すき家も大好きなムスコ。
まあ、帰路で、すき家の店頭が見えている状態でもありましたからね。
という訳ですき家突入。
ムスコは、初めて頼む事の出来る「お子様牛丼のすきすきセット」(正式名称失念)を。
私はコレ。
この秋の限定メニュー、きのこぺペロンチーノ牛丼の並盛り(380円)をサラダセット(プラス100円)で。
先にムスコの注文の品が到着。
昨晩に続き、「パパ撮っていいよ」というムスコの気遣いを感じつつも、パチリをする訳で。ちなみに此処でも仮面ライダーフォーゼのオモチャを並べながら食べてますw。
お子さまのヤツの内訳は、ミニの牛丼とマカロニサラダ。それにフリカケ(のりたま)。それにりんごジュースとオモチャ。
そうこうしているうちに私のも到着。
メインのきのこぺペロンチーノ牛丼、略して「きのペペ」に寄ってみます。
通常の牛丼の上にキノコ群が乗っている感じです。
キノコ群の構成は、エリンギ、シメジ、シイタケ、エノキ(多分)。
その上にフライドガーリックとパセリが散らしてあります。
店舗内でソテーしたという感じの音がしなかったので、たぶん真空パックの物を加熱後にオリーブオイルにて和えたのではないかと。
絵的にキノコの上下が逆だろ!と言われると思いますがシメジ君。
さて、お味のほうですが、ペペロンチーノを謳っているように確かにその調理法としてニンニク(フライドガーリック、もしかしたらオイルの中にも入っているのかも)と、油(オリーブオイル)と唐辛子(たぶんオイルの中に入ってる)が垣間見えるんですけど、ちょっと和えた感の油がクドい感じがしないでもない。
辛味のほうなんですけど、万人受けを狙いすぎたのか、かなり控え目。かといって卓上の七味で辛味増幅っていうのは相性が悪いと思う味付け。ちなみに紅生姜もそんなに相性が良くないかも。
食べ終えた感想は、まあ、可もなく不可もなく、なんですけど、ここ数ヶ月の新トッピングの中では割と良いほうかもしれない。
なんとなく定番化にはならないような気がするので、興味ある人はこの機会に是非。
これで2人で千円弱ですからね〜、ありがたい存在ですね、すき家(強盗に負けるな!)。
そんなこんなでお店からトボトボと帰宅した後、腹ごなしに30分程、ムスコと戦いゴッコをしていたら妻とムスメが帰宅してきた。
帰ってきたらすぐさまムスメに駆寄って、いつものようにじゃれあうムスコを見ててホッとしたその日の夜ゴハン。
こちらもホッとする我が家の晩餐は、今月最初の山の日でした。
↑すき家の新メニュー、試さずにいられない新しモノ好きがココにいます。
↑でも、結局「ノーマルでベニどっちゃりが一番やね」とか言ってるんですけどね。
すき家の「坦々もやし牛丼」
すき家の新メニュー、坦々もやし牛丼を大盛り(通常480円だけど現在の秋の牛丼祭りで30円引きの450円でした)で食べてみた。
オフィシャルな商品説明では、
「ボイルしたもやしとにんじんに、ピリ辛の胡麻ダレをかけた一品。
ニンニクが香ばしい『食べるラー油』を混ぜてお召し上がりください!」
とある。
最初に上に乗った具の部分、モヤシを恐る恐る食べてみたんですけど、これがまた牛丼のトッピングとしては、かなりの違和感を抱く物で。
続いてニンジンの短冊、こちらも牛丼との組み合わせはかなり異色の食材で、少し辛めの胡麻ダレとの相性も正直いかがなものか、と。
上に乗る具を単品で頂いてもどーにもアレな状態なので、ビビンパを頂く時のように、一所懸命マゼマゼしてから食べてみると、これがまた…。
胡麻ダレの存在は影を潜め、食べラー(食べるラー油)が前面に出てきやがるんですね。
食べ終えた感想は、ここ最近定番入りのメニューを連発してきた「すき家」ですが、久々にやっちまったかな、と。
あくまでも個人的感想ですけど、このトッピングは邪魔な感じがしました。
と、いう事で、商品開発の方々には申し訳ないけどこの商品、定番入りはないな、というのが本音なところ。
すき家の食べラー(自家製らしい)自体は、食べラーメンマ牛丼で体験済みで、まあ、2度程頼んだのでそんなに嫌な味付けじゃなかったんですけど、この坦々風の胡麻ダレに合わせるのは、かなり胡麻ダレの良さを消しちゃってると感じました。
割と多くの旅行者が旅行先から帰宅した後に「やっぱ自宅が一番だな…」とつぶやくかの如く、すき家も結局、普通の牛丼が一番っつー我が家の言い伝え(になる予定)は、またしても実証された感がありますが、それでも新しいメニューが発売されたら、最強を覆すかもしれない、という幻想を抱きつつ試しちゃったりするんですけどね。
久々のムスコ&牛丼ネタ。
先日、、4才にして並盛りを平らげたムスコでしたが、その後の訪問では、並盛りの丼半分も平らげられない失態を見せ、ふたたび姉と同じ丼をシェアする形に戻ってます。
当の本人は「(自分1人用に)並盛り頼んで!」なんて言ってましたが、もうチョイ再びの経験を積んでいかないとね。
↑ホントは吉野家の牛鍋丼にもそそられてたんですけどね。
↑自宅から近いすき家にしました。頑張れすき家!
イカフライおかか弁当2011
とうとう関東も梅雨明けしたみたいですね。
なんだかこんだけ本格的な夏到来を告げる梅雨明けが楽しくない夏も珍しいです。
さて、
先日記事にした、個人的に思い入れ強し!のセブンイレブンのお弁当、イカフライおかか弁当の再販ですが、先日ようやく実食する機会がありまして。
そんな2011年版(勝手に名付けてますがw)の内容構成はというと。
当たり前のイカフライは、2010年版(勝手に名付けてますがw)と同じような感じの、10センチに満たない手頃なサイズが2個。
その上に中濃っぽいソースが2往復された位のソースコーティング。
その右サイドにはもうひとつのメインおかず系、かつてのかき揚げ天の位置に鶏照り焼きの細切りが鎮座していて、その下に紅生姜。
そして逆サイド、この商品の要ともいえる、炒り玉子とおかかが上下に並んでる。
トータルのカロリーは883Kcal。
以後、勤務中での実食だったので画像はなしです。
お弁当のルックス的には後に2010年版とほぼ同内容だと思うけど、今回は中濃のカゴメソースが別添えにしてあり、カロリー対策や塩分に過敏な人達に配慮したのかな?
イカフライには別添えソースをかけずとも割にソースが利いていると思うのだけれども、本来のルックスにすべく全がけw。
そのイカフライは、歯応え的には固くもなく柔らかくもなく、といった、適度にゴムゴム感を残したもの(この場合褒め言葉)。
鶏照り焼きは普通にご飯がススム君なのだけれども、玉ねぎの比率がやや多いかな。紅生姜は大好きなんですけど、この弁当には過多のような気が…。
牛丼にはドッチャリ乗せ派、な私でも余りました。
炒り玉子は相変わらず箸で食べるのが困難wなポロッポロ具合なんですけど、美味いっすね〜。
対して「おかか」。2010年版の時同様、脇にダマの状態で小盛りにされている状態なので、下手したら一口で食べてしまいがちな感じ。
繰り返しになってしまうんだけれど、最初、2011年版の画像を見た時に思った印象そのまま、内容的に近い物でしたね。
変わったのは「中濃ソース別添え」ってところと、「おかか」の扱い。
2010年版はこれよりももうちょい敷いてる感がありました。
※2010年版の画像
今回のよりカロリー低かったんですね〜。
個人的にイカフライおかか弁当っつーのは、
これ(2005年版、復刻版)
が一番イメージに近いんですけど(ちなみにカロリー、966Kcalだって)。
レバーフライみたいに、ウスターにドボーンと浸された長いイカフライが1本、食べ易い長さに包丁が入れられた物がデデーンと鎮座。
お弁当容器いっぱいに盛られたご飯とイカフライの間には、薄味ながらも醤油の利いた「おかか」が敷き詰められていて、周りをかき揚げ天とか炒り玉子とかの名脇役が、文字通り脇を固めていた訳です。
それぞれが絶妙なバランスで成り立っていて、それぞれがその存在を活かしている訳です。
たとえば、おにぎりの具の中身としての「おかか」にはソース味はかなり微妙というか、許せない部類だと思いますが、この商品で食べる「イカフライから滲むソース味」と醤油でヒタヒタな「おかか」がまぶされたご飯を食べるミクスチャーは、いわばこの商品の醍醐味な訳です。
炒り玉子も、塩っ気多めな弁当構成の中で、オアシス的存在な訳なんですな〜。当時はなかったと思う?紅生姜もその役割にあたると思うんですけど、これらがいないと終始ショッパイ続きですからね。
その思い入れを持って挑んだ実食なんですけど、今回の発売も「復刻版(もしくは昭和版)イカフライおかか弁当」じゃなくて、同じ名前をもつ、平成版の「イカフライおかか弁当」なんでしょうね。
少なくとも私はそう信じております。
まあ、この名前が残っている(残っていく)だけでも個人的には良し、かなと。
また来年に見かけたら買うと思います、多分。
余談ですが、この商品のオリジナル版が発売されていた80年代半ばに、イカフライおかか弁当同様380円で売られていた「鶏重」っつー弁当もあったんですけど、ソッチも再販してくれないかなあ。
イカフライおかか弁当がない時(当時は割と人気高かったんです)のスーパーサブでよく起用してて、コチラもそれなりに思い入れがあるんですよね〜。
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またまたリターン・オブ・イカフライおかか弁当
よっしゃ〜!!
気付くとたま〜に復活している、セブンイレブンのチャイロの憎いヤツ、
イカフライおかか弁当がめでたく本日28日(火)からまた暫し復活しますぜ!
※画像は2010年秋再販時のもので、内容はちょっと変わっているかも。
今回からなのか?別添えのソースは何に配慮してんのかな〜?。
最初からソースでヒタヒタなイカフライが、この弁当の最大の売りなのに。
シャアズゴ実食の過去記事、2005年版、2010年版。
出来れば発売当初のオリジナルレシピ版が食べてみたいんだけれども、これも時代の流れなんでしょうな。
まあ、こうして再びめぐりあえるチャンスがあるってだけでもありがたい事です。
ただし、販売地域は神奈川、千葉、埼玉一部の関東圏のみ。
東京じゃ手に入らないみたいなのでちょっと遠征してみようかと。
とにかく、見つけたら即、確保したいと思います。
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↑こちらのほうもいつものポチ、ありがとうございます!
只今春のセール中@すき家
出先の途中で自宅に戻って昼食を摂れる時間を考えたら、多分この辺りでお昼を済ませたほうが精神衛生上にも良いと思うんですけど、実は昨晩も外食していて(後日書く予定)、我が家の家計的に、連日そんなに外食してられない身分ながらも既にお腹ペコペコ。
という訳で、この日のお昼ご飯、クイックに提供される物、しかも安く済む物、という事で、連想されるお店筆頭の「すき家」。
訪れてみて知ったんですけど、只今春のセール期間中で、定番メニューが割引き対象なんですね。
という訳で、図らずも更にお得感が増した「すき家」、頂いたのは個人的定番注文の牛丼大盛り(380円が350円に)。
あくまでも個人的印象なんですけど、並盛り、肉1.5盛りだとおやつ的目分量、かといって特盛り以上を食べるとカロリーコントロールが難しい…、というか、ただ単にデブるんですな(再度、あくまでも個人的な印象)。
そういう訳での大盛り注文なんですけど、今日はあまりの空腹具合に大盛りでも腹八分目以下、よっぽど並盛りを追加してやろうかと思いましたが、カロリー1000超えを今のタイミングでしたくない、という事でお見送り。
お味のほうは言わずもがな、相変わらず安定した美味さ。
実は数週間前に頂いた、ライバルM屋でガッカリした記憶が未だ残る中だったので、余計にこのグループのソツのなさを感じた次第で。
そんな業界第一位、計画停電実施当初から、今回訪問した店舗を含め数軒が「停電でも営業します」との頼もしくも大きな注意書きを掲げてて、それは計画停電が実施されなくなった現在も掲げているんですけど、訪れた店内は冷却機能がかなり保たれた、というか長袖着てても肌寒さを覚える位の冷却具合。
キャパが大きい店舗故、その辺りのコントロールも難しいんでしょうけど、この店舗のある辺りも計画停電実施エリアと隣接している地域で、多分その辺りの、いつ停電してもおかしくない、っていう危機感抱いている地元の人の訪問が大多数を占める地域密着の店舗。
来るべき酷暑に備えての予行という点でも、そんなに冷やさなくても大丈夫だと思います。少なくとも4月中に関しては「寒い!」って文句言っても「暑い!」って文句言う人いませんよ、きっと。
リターン・オブ・イカフライおかか弁当
何気なく立ち寄ったセブンイレブンで妻が発した言葉に、かなり心躍りました。
その一言、
「イカフライおかか弁当あるよ!」。
普段使いにコンビニを訪れてもお弁当コーナーは敬遠気味なので、正直いつから店頭に並んでいたのか判りませんが、感覚でいうと、
「おいおい、いつの間に出所してきたんだ?」
みたいな感じに近いかもしれませんね(実際そのような経験はないですが)。
何かの折で夫婦間でコンビニ弁当の話になった時には、必ずといっていいほどその思い入れを力説していた「イカフライおかか弁当」。
その力説者、つまり私が全くのノーマークな状態でも引っかかった妻の助言。
改めて、どんなときも「好きなものは好き」と言える気持ち抱きしめてたい(マッキー)もとい、他に公言していたほうがいいんですよね〜、きっと。
そんな、およそ5年振りの再会となった「イカフライおかか弁当」。
内訳(おかず構成)は若干変わったものの、そのネーミング由来の特長そのままのボリューム感。
蓋を開けるとこんな感じ。
良い感じでウスターソースにヒタヒタになったメインのイカフライが2枚、その下のご飯300gとの間におかか、脇に焼肉、いり玉子、紅生姜。
さて、メインのかたっぽであるイカフライ、記憶に残っていたのはもうチョイ歯応えがあったような…。仕様変更か、大変に柔らかい歯応えの物(多分モンゴウイカ)になった感がするけど、まー、そんな事はどうでもいいんだ。
このイカフライとご飯の間にはメインのかたっぽ、「おかか」が、またしてもウスターソースでヒタヒタになっているんですけど、こんな状況、おにぎりの具じゃとても考えられないけど、このお弁当では、まー、そんな事はどうでもいいんだ。
かなりぶっ飛んだ意見かも知れませんけど、この商品の味のメイン構成は、このお弁当に対しての思い入れな訳なんですよ、個人的に。
多分その頃のセブンイレブンのお弁当群の中でも割と安値だったと思うんですよ、コイツ。
そんな、割と安値で、ご飯たっぷりで、メインは揚げ物(天ぷらあり、イカフライあり)だから腹持ちがいいし、で、肝心の味も十代少年のどストライクな濃い味で、自分のみならず周囲も大好きだった訳なんですよ、コイツ。
そんな、あの頃にタイムトリップ出来る唯一無二のコンビニ弁当、それがこの男弁当なんだな〜。
今回の店頭に並んだ理由は1時的な復刻なのか、それとも定番商品としての復活なのか判りませんが、店頭に並んでいる限り、気にしたい、めぐりあいズゴ公式コン弁です。
そんなアイツは案の定の高カロリー。
中々なレベルの847kcal。
これを朝御飯に食べちゃったものだから、夕暮れ時、ムスメのチャリンコ練習の併走で、我が家の庭的に利用している近隣の中川土手でウォーキング&ランニング。多分この半分は減らせたかと。
そんな中川土手で見たのは、やっぱ秋らしく、雲の演出の利いた、何処までも高い秋空でした。
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確かに此処にあった… 清花@堀切菖蒲園
「肥満体さん」の記事を頼りに、最後になるであろう清花の利用。
休日の間食にと一家で訪問したのだけれども、注文の順番を待っている間、いつも空気の読めないムスメのトイレのお陰で近隣のセブンイレブンに足を運ぶ羽目に…。
で、所用を済ませお店に戻ろうとする道中のコインPに、ムスコと共に出来上がりの袋を下げている妻の姿が。
という訳で満足のいくお店滞在を果たせないまま、三色巻きと再び対面。
メニュー表記通り、赤(柴漬け)、青(胡瓜)、黄色(沢庵)の三色が鮮やかな、三色巻き。
我が家では、おいなりさんと並び、その色構成的に「しんごうのいろのおすし」と子供受けが良かったメニュー。
初めてこれを食べたムスコは、ムスメと同じ、赤が好きみたいでしたw。
長い間の営業、ホントにお疲れ様でした。
次にどんなテナントが入るか判りませんが、我が家的には、この場所は、
「しんごうのいろのおすし」を売ってた場所として、コドモ達にずっと伝えていきますね。
清花鮨 ( 堀切菖蒲園 / 寿司 )
★★★★☆4.0
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ミヤネ屋のコラボおにぎり
「情報ライブ ミヤネ屋」とセブンイレブンのコラボ企画物のおにぎりを試してみた。
左が「青じそ御飯のちりめんおかか」で右が「韓国焼肉」(各126円)。
「青じそ〜」のほうをメインで軽めの朝食に、と頂いたんですけど、食感に割と違和感というか、米のツブツブ感が非常に際立つんですよ。
後に調べてみると、米にはマンナン米を使用しているみたいで、それがこの違和感に繋がっているのかも。
中の具は甘めに煮られた「ちりめんおかか」が入っていて、お米部分に混ぜられたシソの爽やかさとも相まって、非常にさっぱりした食べ応えの物でした。
確かに健康感を感じられるおにぎりですね。思いがけずハイカロリー摂取しちゃう連休に向いている商品かも。
妻が頂いた「韓国焼肉」も一口頂いたんですけど、
御飯の部分がほんのり茶色で、タレを混ぜ込んだ、いわゆる「たれごはん」なんですね〜。
チョイ辛めの味付けの具の焼肉部分との相性は流石に良し、で、腹持ちの良さを考えるならコチラのほうがいいかも、ですね。
つーか、ミヤネ屋って知らないんですけどw。
(今回の記事は、この商品紹介をTVで見た妻の持ち込み企画でした)
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おおつや@足立区谷中
東京メトロ北綾瀬駅から徒歩3分程、駅前の商店街から少し外れた場所にあるお惣菜とお弁当の持ち帰り専門店。
店内に入るとガラスのショーケースに各50円という天ぷらが陳列。
その脇の平台にお惣菜が並び、お弁当は注文毎に作ってます。
白いプラ容器に平たく盛られたご飯の上に海苔、その間にオカカ。
その上に竹輪天、唐揚げ、卵焼き、きんぴらごぼう、沢庵のオカズ類が乗ります。
味付けはどちらかといえば薄味付け。
軽めの中間食や夜食という位置付けならば、これで十分なんですけど、
昼食にこれ単品だとちょっとオカズ類のボリュームが心許ないかな〜という印象の一品でした。
おおつや ( 北綾瀬 / その他の丼 )
★★★☆☆3.0
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鬼っこ@葛飾区堀切
堀切菖蒲園の有名店、『哈爾濱餃子』(はるびんぎょうざ)の隣に位置する持ち帰り専門のお弁当屋さん。記憶を辿れば、少なくともこの場所で15年は開業している事になるので、お隣さんよりもチョット歴史がある訳だ。
店舗正面右にはお弁当のサンプルケース、受付下のガラスケースには様々な種類のおにぎりやお惣菜、お気に入りなポテサラ、スパサラ、マカサラ(各100円)の「白い三連星」ルックなサラダ群などが並びます。
お弁当類はアレコレ試しましたが、概ねハッキリとした、濃い目でハイカロ感伝わる味付け。
画像は海老天丼(正式名称失念、たしか350円位)。
勿論コチラも濃い目の味付けで、そんなにお腹空いてなかったタイミングで頂いたんですけど、十分満腹感に満たされた一品です。
オ●ジンとかのコンセプトとは対極に位置するようなお店ですが、コチラ(オ●ジン)の堀切店が進出してきた際にも影響はほとんどなし。
だって対極ですもんw(その後コチラは2年位で撤退しました)。
その後に駅前通りにまたも大手資本のホモ弁(ほっともっと)が出店してきましたが、コチラは微妙に被っていながらもお互い共存共栄できている様でめでたし、めでたし。
ココのお弁当、持ち帰りお弁当店で連想すると今でもランク上位に位置します。
といっても大騒ぎしませんけどねw。
その、濃い目の味付けに慣れ親しんだ地元人達に支持される、堀切菖蒲園の定番的なお弁当屋さんです。
鬼っこ ( 堀切菖蒲園 / その他軽食 )
★★★☆☆3.0
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採点:★★★ |
おかげさまで、カテゴリ別「かき揚げランキング」月間第1位、「きくらげランキング」月間第1位、確定いたしました!
温かいひとポチありがとうございました!
そして、今後とも宜しくお願いいたします!
堀切のルビー
堀切のルビー
これご存知?
肥満体さんの記事で知ったのだけれども、堀切菖蒲園のおにぎり屋、鈴屋で提供されている「堀切のルビー」という商品。
今、静かなブームらしく、ちょっとググってみると、コレを求めて遠くから、という人もチラホラと。
パッと見、ケチャップライス風にも見えたりしますが、そう思い込んで食べるとビックリしますw。
鮮やかなオレンジ色の正体は、刻みキムチを混ぜ込んだ、キムチおにぎり(130円)だったのだ。
そんなルビー、刻みキムチの存在を端々に感じながらパクッと一口頂くと、割と直球な辛さが伝わってきます。
それもそのはず、艶っツヤなオレンジ色の米粒の表面には、保護色でカモフラージュの一味唐辛子が塗されているんですね。
最近辛さ離れ著しい私、割と「ヒーヒー」言いながら平らげました。
「キムチおにぎり」と聞いて、中身の具にキムチ使用は容易く連想出来ますが、混ぜご飯にしちゃうアイデアは、割と斬新なのではないかと
(他でもあったりするのかな?)。
お味のほうは、直球勝負の辛さ故、正直、米の旨さとかは舌が麻痺って判らず(笑)。
一味の辛さが強く印象に残る物で、私的には米と具材のハーモニー伝わる「あさり」とかのほうが好きだったりしますが、これはこれで、好きな人は好きなんだろうな〜。
余談ですが「堀切のルビー」の命名者、松本英子さんのセンス、さすがプロ、という感じですね〜。
コレがガラスケースに何十個と置かれている姿を見た時には、正に言い得て妙、の心境でした。
またまた余談ですが、この松本英子さん、10年程前の散歩の達人(堀切とかの)で記事で堀切在住というのを知ったんですけど、
多分というか、きっと、「きよし」や「喜楽」の店頭イラストを全国誌に掲載するという偉業を成し遂げた方で、その点でもリスペクトすべき存在なんですよね〜。
これからも頑張って下さい。
鈴屋 ( 堀切菖蒲園 / おにぎり )
★★★☆☆3.0
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旬の定食 八十八(やとや)@立石
葛飾区役所裏、赤いテントが目印の定食、お弁当販売のお店。
店頭にはちょっとしたお惣菜等も並んでいます。
持ち帰りで利用、牛肉コロッケ弁当(560円位)を購入。
揚げ物は揚げ置きかと思いきや、注文毎に揚げ立て。
ご飯は見た目からしてツヤツヤで、「米」という文字に掛けている屋号等からも、米への拘りが垣間見えます(ちなみに福島産コシヒカリ使用らしい)。
頂いた感想は、コロッケの揚げ立て故のサクサク感、中の種のジャガイモと牛挽き肉の合わさった甘みが、なんともいえずの素朴な美味しさ。
ご飯も流石に売りにしているだけあって、つやつやでふっくら、若干芯が残っているような絶妙な炊き加減も好み。
他の付け合せも水準以上。非常にレベル高なお弁当でした。
もうちょっとご飯の盛りが多ければな〜、と思ったりもしますが、価格を考えれば順当なのでしょう。
印象が良かったので、今度は店内で定食にトライしてみます。
旬の定食 八十八
最寄駅:お花茶屋 / 青砥 / 京成立石
料理:定食・食堂
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:夜食
伊勢屋餅菓子店@高砂
高砂の駅前通り沿い、黄色いテントが目印のおにぎり、和菓子等の持ち帰り専門店です。
相当地域に馴染んでいる様で、いつも客足の途絶えない店頭は、ガラスのショーケースに常時20種程のおにぎりや、和菓子、惣菜類が並びます。
名物は「ばくだん」という品名の、煮玉子が入ったおにぎり。
ですが、個人的にお勧めは天むす(170円)。
おにぎりというより、お寿司の軍艦みたいなルックスのご飯部分の上に、かなり主張の海老天が乗っている状態。
海老天はベチャっとした感のない、カラッと揚げられた物で、天つゆがほのかにご飯まで染みています。
海老天の下には細切りのタクアン。
ご飯の美味さと揚げ物のタネの相性の良さ。非常にボリュームも感じられる、美味しい一個です。
定番のおにぎり、シャケとかでも150円〜と、他店と比較すると割高に感じるかもしれませんが、実際に手に取って頂くと、どの品も手の平を覆いそうな大きさのビッグサイズなので、そのボリューム故の食べ応え感を感じる事が出来ると思います。
味のほうもその大きさ故、大味かと思いきや、どれも丁寧に仕事を為された感の伝わる、安心できる美味しさ。
1個でも軽い空腹は収まり、3個食べたら、既に食事。
プラケースに数切れ入れてくれるタクアンのサービスも良心的。
店頭の「これぞ下町のオバちゃん達」との遣り取りさえ楽しくなるお店。
早朝、というか深夜?からの営業も嬉しい、美味しいおにぎり屋さんです。
伊勢屋餅菓子店
最寄駅:京成高砂 / 柴又
料理:おにぎり / 和菓子
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:おやつ
プチラピュタなマヨカラ丼!@日本亭 東金町店
最寄駅からちょっと距離のある、街道沿いの所謂フランチャイズのお弁当屋さんです。
さてこの日本亭というお店、店舗毎にオリジナルメニューがあるらしく、ここ東金町店のオリジナルメニューのマヨカラ丼(510円)は凄い!という情報を入手しまして、今回初利用しました。
このグループ、「日本亭の唐揚げ、唐揚げの日本亭」というキャッチコピーから容易く想像出来ますが、唐揚げはかなりの売りの様で期待が持てます。
で、噂(?)のマヨカラ丼を無事ゲット!
いや〜、凄いです!
何が凄いって、まず蓋がまともに閉まってません(笑)。
輪ゴムで上蓋を押さえ込んでいるような見た目、まるでハンバーガーのパティのように容器の隙間から、ヤツ(唐揚げ)の様子が伺えます。
横から見た図
蓋を開けると、上にマヨネーズが塗された球状の巨大な唐揚げがデデ〜ンと4つ、迫力のあるボリューム感です。
脇には色鮮やかなピンク色の漬物、巨大な唐揚げの下には千切りキャベツ、その下に御飯。
丼物とはいえ、御飯が見えません(笑)。
唐揚げを一個持ち上げると、ようやく丼の底から御飯出現。
「おかず→御飯→おかず→御飯…」
を身上としている私も
「おかず→おかず→御飯→おかず→おかず…」
と、変則的な配分で頂かなくてはいけない、明らかに「おかず勝ち」な比率。
メインの唐揚げは、薄味付けで外はカラッと揚げられ、中はジューシーさを感じる食べ応えのある美味しい物。
塗されたマヨとの相性も良しで、ゴハンがススム君なおかずです。
だがしかし…
先の変則的配分で唐揚げを2個平らげたあたりで、ある思いが増幅してまいりました。
そのある思いとは、御飯を頂いている最中の強敵の一つ、
飽き。
いやぁ〜、美味いんですよ、美味いんだけど、揚げ物類特有の早めの満腹感、上に塗されたマヨの相乗効果で少々クドくなってきまして、最後のほうは若干フードファイト状態。全部平らげた後は、小さな達成感に包まれました(笑)。
5、6時間経っても満腹感は続く程、腹持ちが大変良いお弁当でした。
頂いた後に、思うに、このお弁当、十代の頃だったら、
美味しい唐揚げにマヨ、ボリュームがあって腹持ちも良し、で、値段も手頃。
きっと★5だったでしょう。
だけど、若いつもりでいた自分の胃袋は実際にはそんなに若くなかった(苦笑)という事で、★3で。
若さに自信のある唐揚げ好きの方は一度お試しあれ!
日本亭
最寄駅:京成金町 / 金町
料理:その他軽食 / その他の丼
採点:★★★☆☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:夕食
味丸@四つ木
京成四つ木駅から徒歩すぐながらも、住宅街に囲まれている為に、遠目からだとホントにポツーンという表現が当てはまる、持ち帰り専門のおにぎり、お惣菜のお店です。
おにぎりは鮭、梅等定番の具材が数種類、各100円〜。コシヒカリ100%のお米で握られたおにぎりは、エッジの立ったちょっと平たい三角形。
海苔も気持ち多めに巻かれています。
おにぎりも美味しかったんですけど、お勧めは各種お惣菜。鍋でグツグツ煮込まれた「モツ煮込み」はワンカップ300円。
「ハツ焼き」は肉厚のハツが嬉しい位にプラのケースに詰められた量の物で、こちらも300円。これが何ともルービー、ハイチュウに合う美味さ!これねぇ、お店だったら倍取ってもいいかな〜、の味と量。
その他、天ぷらや煮物があったりと、かなりおふくろ色が出ている品揃え。
今回、小雨の降る夜に訪問したんですけど、後続客が続いてました。
この辺りの人には、きっと無くてはならない、オアシス的存在のお店なんだなぁ〜、と感じられる、あったかいお店です。
味丸
最寄駅:四ツ木
料理:おにぎり
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:おやつ
カマチュウ(蒲田屋中毒)
先日久々に「蒲田屋」のおにぎりが食べたくなり、十条へ。
十条訪問といえば、蒲田屋の並びの子供服屋でムスメの洋服チェック、蒲田屋でおにぎり購入、その後東十条方面へ行き、うどんの名店といわれる「すみた」の店頭を伺ってUターン(これには色々な事情がありますが…泣)。
それから十条駅方面に戻り、「斉藤酒場」の歴史ある店舗を「ほほ〜っ」と拝んで帰るのが慣例となっていましたが、メインの一つである子供服屋がいつの間にか2店舗とも閉店、「すみた」は事前に営業中かどうかを調べてから行こうと思い自然と足が遠のき、「斉藤酒場」は訪問が早い時間なんで営業に出くわした事がない。
つーか車だし(笑)。
で、今や十条といえば、ほぼ蒲田屋利用のみなんですね〜。
ウチから環七使って30分位、往復1時間。ちょっと手間ですが行く価値ありのおにぎり屋さんなんですよね〜、このお店。
今回は初めて平日のお昼前に訪問。
するとガラスケースの中には、初回訪問以来見たことないようなおにぎりの連合艦隊が30種程も!
最近はいつも遅すぎる訪問のせいか(だいたい3時頃)、いつも5種類程しか残っていなかったので、これだけあると逆にツライ(笑)。
悩みながらも、過去に食べて特に気に入った物、未食だった物、定番の物をバランス良く購入できましたよ(笑)。
左上から時計回りに、味噌にぎり、何だっけ?、マイタケ天、何だっけ?、味噌にぎり。
こちらも左上から時計回りに、海老天塩、カニカマ天、から揚げ、何だっけ?、海老天塩。
何だっけ?の中身は鮭、梅干、明太子がランダムに入ります(笑)。
鮭、梅干等の定番品の美味さは勿論、多種多様な具材が入った天むす系の美味さは流石としか言いようがないですね。
今回訪問で20種は超えたかな?全種類制覇まであと半分位かな〜。
おまけ:
蒲田屋訪問の際、パーキングメーターに停めたんですけど、その前にかな〜り気になるお店がありました。
それが秋林(チュウリン)という中華料理のお店。なんとなくスト2の有名キャラを彷彿させる名前ですね。
看板を見ると「オリジナル味仕上」、「元祖豆腐そば」とあります。
豆腐そば?
元祖を謳うほど真似されている料理と思えない気がしますが、なんとなく惹かれますね〜、元祖豆腐そば!。
メニューを見てみると、ラーメンが300円! 安っ!。
その他にもワンタン麺450円や、定食ものでも軒並み500円台をキープしている激安の殿堂振り!。
さて、メニューをじっくり見ると、かなりVOWが浮かび上がってきますね。
トッピングのお品書きに半チャーハン、半ラーメン、餃子。
「あ〜俺、ラーメンに半チャーハントッピングね!」
「じゃあ俺は、豆腐そばにラーメントッピングで!」
等というお昼時の会話を想像してしまいます(笑)。
こんなん書いてますけど、機会があったら元祖味の豆腐そば食べてみたいな〜、いや、冗談じゃなくて。
蒲田屋
最寄駅:十条
料理:おにぎり / 和菓子
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:おやつ
味吟@高砂
高砂駅から徒歩だと10分強、静かな住宅街にポツンと在る、いなり寿司と海苔巻きの専門店です。
このお店と同店名の味吟押上店を偶然訪問してから、「あ、高砂にも支店あるんだ〜」と、気になっていてたのが訪問のきっかけ。
店舗正面左に持ち帰りのカウンターがあり、その向こうにはオバさんが一人。
そこで注文しようとすると「中へどうぞ」の声が。
中に入り、店内メニューを見るも、先のショーウインドーで拝見していた、いなり寿司4個、かんぴょう巻き4個のセット620円を注文。
「折詰めじゃなくて包みでいいですか?」と聞かれ「ハイ」と答えると、梱包代カットで40円引きの580円に♪。
出来上がりを待っていた店内の様子は、テーブル席が2脚、8席程の飲食スペースがあり、此処で食べる事も可能の様。
さて、いなり寿司。見るからに濃い目のタレで煮込まれた感の漂う油揚げの味付けは、ちょっと甘めながらも味が染み染み。
中の御飯は酸味抑え目、細切りの人参、昆布の混ぜ御飯。
いなり寿司、かんぴょう巻き、共に作り置きであった故か、ちょっと御飯の固さが気になりましたが、極めて真っ当な、いなり寿司、海苔巻き。
求めていた物を味わえたという点で、美味しい物でした。
ただ、正直言って、作りたてを味わえた押上店のような感動は無かったのがホンネといえばホンネ。
あ、ちなみに伺ったところ、押上店の店主の弟さんが営業しているお店だそうです。
味吟
最寄駅:京成高砂
料理:いなり寿司
採点:★★★☆☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:おやつ
鈴屋@堀切菖蒲園
堀切駅前商店街沿い、「ラーメン大」の隣、黄色いテントが目印のお店です。
各種おにぎりは100円から、ガラスケースに無くても、注文すれば握り立てを作ってくれます。
「あさり」は浅利の佃煮の味が良い感じで御飯に染み込み、後引く美味さ。
「鮭」「梅」等の定番品も、なんとも言えず優しい美味さの一品でした。
右隣に同じ屋号の定食屋さんがありますが、実はこのおにぎり屋と厨房が繋がっている同店舗だったりします。
おにぎり屋は数あれど、握り立てを売りにしていて実践出来ているお店はそう多くは無い様な気が。
そういう点ではかなり貴重なお店だと思います。
鈴屋
最寄駅:堀切菖蒲園
料理:おにぎり
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:昼食
おにぎり みなと@立石
おむすび権米衛
都内を中心にチェーン展開をしているおにぎり専門店。
ガラスのショーケースには、定番の具材の物から、明太チーズ等真新しい物まで多種多様。
店内には若干ながら、イートインスペースもあります。
まず全体的に言えるのは、そのおにぎりの大きさ。
コンビニサイズの2倍のブ厚さは確実にあります。
米には有機肥料で育てた庄内米、塩は天日干しの沖縄天然海塩等、素材にもかなりの拘り様。
塩むすび(100円)他を頂きました。
塩むすびは塩むすびの上に白胡麻を塗した、まんま米勝負の潔い代物。
一口齧ると、なるほど、店内で手作り、の新鮮さが功を奏し、瑞々しい米の甘みと、多少の甘みさえ感じる、抑え目の塩気の感じが良いバランス。
にぎりのボリュームも相まって、2個頂いたら、多少の空腹感は落ち着くと思います。
他の具材は極めてオーソドックスな物。でも米の旨さは変わらず。
この近辺で、コンビニおにぎり食傷気味の方には絶対お勧めのお店です。
総合:★★★☆☆ 3pt
サッポロ一番にぎり、続く。
サッポロ一番おむすび
またまた懲りずに十条訪問!
伊藤で美味いラーメンを食べたズゴ一家、次に目指す街は北のお気に入り、十条です。
クルマで東十条を進行中、どっかで見たことあるな〜、のもつ焼き屋発見!
ほほ〜っ、これがこの地で有名な「埼玉屋」か〜、行きたいな〜。
走行中だったので、流石に車窓画像は無しですけど。
その後、無事に十条到着、最初に目指すはおにぎりの名店「蒲田屋」!といいたいところだけど、またしても手前のベビー服屋へ。
セールやってるらしいとの事での訪問だったけど、目ぼしい物は無し、でもメイン商店街沿いの2号店で、タイツ、パンツをゲット!
いや、正に親バカまっしぐらです。自分の服買わずにムスメの服ばっか買ってます。甘いな〜と思いつつ、止まらないんですよね、これが。
その後、蒲田屋に伺うと、かつてない種類の多さのおにぎりがショーウインドーに!。後客もいないんでじっくりと購入。
写真:左から「カニカマ天」「イカ天」「ヒレカツ」「しそ」
写真:左下から時計周りで「ごぼう」「ウインナー」「鮭」「みそにぎり2個」
いや〜、どれを食べても美味いっす!ホント米が美味いんですよね〜。今回お初では「ウインナー」が良い感じ。再食では「カニカマ天」「みそにぎり」お気に入りです。
「イカ天」「ごぼう」「鮭」はヨメが食べたんで判らず。
全種類制覇まで蒲田屋訪問は続きます。まあ制覇後も通うと思いますけど。
その後、ちょっと見慣れてきた十条の街並みを再発見すべく、寒い中ウロウロ。演芸場通りの踏切を渡り、周辺を観察すると、なんか聞きなれた屋号のお店が。
ほほ〜っ、ココが東京グルメでも評判の良いうどんのお店「すみた」か〜。
隠れうどん野郎としては、是非とも食べてみたいところですが、娘の機嫌が悪いので、訪問は次回に持ち越し〜、ちょっと残念でした…。
「すみた」店頭で引き返し、再び駅方面へ。
いつも通る商店街の横道に、とても憧れているお店があります。
その名は「斉藤酒場」。
昨年の訪問時にも毎回店頭を伺っているのだが、いつも定休日で店開いているのをみた事がないんですよ〜。かなり前の「散達」で、紹介記事を見て以来、いつかは、と思っていたお店なんで、今年こそ達成したいものです。
今度は電車で来なくちゃ。
それにしても十条、良い街だなぁ!