めぐりあいズゴ

東京のリアル下町の一角、堀切菖蒲園を中心に 足立ナンバーエリアを徘徊しまくる高純度アダッチ・カツシカンブログ。

カテゴリ:東京の城東地区 > 江戸川区

江戸川区の行船公園という公園の中にある江戸川区自然動物園に行ってきました。

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ここは区営という事で、入場料が無料なのが嬉しいですねー。
園内はこんな感じの構成。

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ハイイロリス。

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こんな近くまで来たりします。

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プレーリードッグ

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ワラビー

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サイチョウ

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名前忘れた、でも綺麗な鳥。

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おそらくこの園の一番の見もの、レッサーパンダ。

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ちょっと心が疲れてるのかな、ずーっと出たり入ったりを繰り返してた。

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タカ系?

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フクロウ系?猛禽類は嫌いじゃないんだけど、なんか名前覚えられないんですよねー。


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オオアリクイはどっちが前かよくわからない動きをしてた。

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クモザル

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絶えず動き回ってるから見てても退屈しなかった。

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個人的な印象では、ここで半日を使うっていうよりも、どっかに行ったついでにサクッと小一時間程立ち寄るっていう感じの規模ですが、割と見ごたえのある園内でした。
私のふるさと葛飾区にも無料の動物公園が幾つかありますが、それらは大抵似通った動物の展示で、それと比較すると、頑張ってるなー、さすが子育て世代に力を入れてる江戸川区という感じのメンツが揃ってました。

また機会があったら訪問してみたいと思います。

そんな寒かった日のおやつに初めてセブンのドーナツを食べてみました。

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なかなか美味しかったです。

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最寄り駅は小岩なんだろうけど、クルマ訪問だったのでちょっと駅との位置関係は判りませんが、とにかく駅からは結構離れてると思う住宅街の一角のお店。
信州麺友会にも加盟しているBOND OF HEARTS(ボンドオブハーツ)が手がけるお店で、ウチの近所だと亀有の「おとど」のスープとかをこのお店と併設されている工場で作っているとか聞いた事がある。


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このBOND OF HEARTSが手がけてるお店が割と好きなんで、で、このお店も開店当時から気になってて、で、店頭を伺ったりしたんですが、その頃には周辺にコインPがあまりなくて訪問を諦めてたりしたんですよねー。
そんな宿題店、ようやく訪問してまいりました。


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江戸川区の住宅街の一角にある、デカ盛りで知られるお蕎麦屋さん。
店舗周辺道路は区画整理の真っ最中という感じで、このお店もそれ絡みで建て直されたのかな?
店舗外観はかなり新しい感じです。


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もはや社会現象が起こっているといっても過言ではない、フジテレビ日曜9時からのドラマ「マルモのおきて」。

そのマルモの世界感を味わいたいと思い、劇中でロケ地になっている場所を、先週末に彷徨ってまいりました。
ええ、ミーハーなのは言われなくても判ってますとも。

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江東区・江戸川区界隈でチェーン展開している、いわゆる路麺な立ち食いそば屋さん。
船堀街道沿いの船堀店に訪問。

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店内の様子はL字カウンター10席強で、お代は後払い方式。
お昼時の訪問だったので、お得なセット物の注文。

牛丼セット(通常は600円だけどランチタイムは500円らしい)で、数種選択出来る麺類から、かけうどん指定で。

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どちらかと言えば牛丼メインだと思ったんですけど、牛丼は通常のお茶碗程の器にて提供の、いわばサブ的扱いのミニ丼のようなw。

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その牛丼の具、割と牛肉多めでツユは割と濃い目の味付け。シラタキが入っているのが「そば屋」らしさを感じさせます。

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うどんはコシもそこそこあり、ツルツルとした喉越しも良い感じ。ツユは醤油色の強い物ながらも、どちらかといえば甘めの味付け。

まあ、大騒ぎするでもなく普通の美味しさの一品という印象だったんですけど、この普通感がたまらない人にはたまらないんでしょうね、常連とおぼしき人たちが絶え間なく来店してきてました。

24時間営業という事で、真夜中に胃袋を満たしたい時に、街道沿いのこういったお店は重宝するでしょうね。
店内にはお車見張りモニターと称し、店舗前の道路状況を確認できる監視モニターが常設されているので、余所より少し安心かもw


丸八そば 船堀店 ( 船堀 / そば )
★★★☆☆3.0
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4月30日(土)


今日は江戸川区にある葛西臨海公園に行きました。




葛西臨海水族園 6


お目当ては葛西臨海水族園

自宅からこの地まで裏道で30分強という道程、コドモ達にはギリギリまで内緒にしていたんですけど、途中で目的地を告げると途端に大はしゃぎ。


入り口のゲートに続く通路には「がんばれ!アクアマリンふくしま」というノボリが多数。
入り口ゲートを通ると、正面に横断幕までも。



葛西臨海水族園 7



その時はただ
「水族館という施設繋がりで、被災地の水族館の事を応援してるのかな…」
などと思ってたんですが。


さて、園の中に入り、順路通りに魚を観て回ります。



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ココの水族園の売りの1つ、マグロの回遊も、震災の影響なのか判りませんが、過去と比較すると相当数の減少に感じられましたが、他の水槽は軒並み、通常通りだったような気がします。



葛西臨海水族園 5



そんな水槽の上に、なにやら気になるPOP発見。


説明書き


それを読んでたら入り口にあったノボリの理由が判りました。

なんでも葛西臨海水族園と先の「アクアマリンふくしま」という福島県いわき市小名浜にある水族館との間で結ばれている友好園館提携によって、被災地の魚たちが一時的にこちらの園で保護しているのだそう。

出口に近い通路の上には、おそらくこの水族館のある場所繋がりで小名浜の漁協の大漁旗が何枚も天井から吊るされてました。


葛西臨海水族園 8



この写真を撮ってたら、他の人に「何でこの旗を撮ってんだ?この人」という顔をされたけど、あまり気になりませんでした。

園の施設の出口に近い場所、レストラン入り口の前には「アクアマリンふくしま」についての関係性(なんでもあちらの館長が葛西臨海水族園に所縁のある人とかって書いてあったような)、そして被害状況、応援メッセージ等がありましたが、関心のある人ない人、様々でした。

ちょっと調べてみたら明日(5月1日)からちょっと力入れたイベントをするみたいですね。

入り口に程近いサービスカウンター前に義援金募金箱がありました。


一通り巡って園を後にする時、ムスメが「走っていい?」と私に聞いてきました。
震災以後、あまり走らせてなかった事に気付き、「いいよ」と答えると、ムスコと共に、グルングルンと走り出しました。


葛西臨海水族園 10


この壁の部分、いつもは水が流れてるんですが節電の為に水が止まっている状態。普段なら濡れちゃう場所だから、ココでグルグルしたがったのかもね。

そんな入り口外壁、足元を見てみるとたわんだ地面に割に最近補修したような感じでコンクリが打ってありました。今回の震災との関連性は不明ですが。


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そんな入り口外壁、見上げてみると、風になびく鯉のぼり…いやいや、マグロのぼりが力強くなびいております。


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やっぱ葛西といえばマグロでしょう。1日も早く、あの圧倒的なマグロ群を再度見たいです。

そして、ここ葛西のお魚がそうであるように、こちらに避難しているお魚達が、1日も早く、ふるさとの福島の水族館に無事に戻れて、福島のコドモ達の笑顔の元になれるよう願っております、このノボリの願いと共に。



がんばれ









さて、家に帰った後の晩酌時の本日のアテ。


葛西臨海水族園 1葛西臨海水族園 2



我が家的にはコドモが発端で数ヶ月程前からブームを通り越して定番になっているアイテムなのだけれども、その産地ゆえ(三陸産が非常に多し)に、品薄になってきてるのかな?判りませんが。

茎わかめの加工品、チョイチョイ調べてみると割と三陸と程遠い場所で加工されてる事が多いんですよ。よって、この商品も熊本県の会社が販売元なんですな。


葛西臨海水族園 3




そんな味付茎わかめ、パッケージ通りの程よい酸味と辛味の味付け、コリコリッとした特有の歯応えそのままに、非常に追加の酒を呼び込む、今晩の晩酌のアテとしての仕事を果たしております。


葛西臨海水族園 4



我が家的には、美味いから止められないって言う気持ちが大きいんですけど、これを食べるのも復興支援の1つとも思っております。

 

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とある日の夕食難民、「風に吹かれてバリバリジョニー」という事で辿りついたのは、最近全国区の朝の情報番組に出たりと、割とメディア露出が盛んな江戸川区小岩のバリバリジョニー。

この日は訪問3回目にして初めての夜訪問。
という訳で、このお店の売りの1つ、寸胴1つで作っているから、昼はあっさりポタージュから夜は濃厚シチューにメタモルフォーゼするというスープの夜版を味わえるのだ。
個人的には昼のスープも割と粘度があると思うんで、夜はどんなのか興味があったんですよね~。

という事でいざ店内。
券売機を前にすると、ご無沙汰の間に出来たらしい新メニューが。
その名も「バリみそらーめん」(730円)。

という訳でグリーンカレーラーメンとチョイ迷いましたが、こちら(味噌)をポチッと。

さて、そんな「バリみそ」。


バリみそ

到着時の丼のルックスは、スープの種類こそ違えど、醤油、塩と同様な印象のシンプル加減。
葱とか揚げニンニクが載りますが、あくまでメインの具はチャーシューと「必要にして最低限」って奴ですか。

そんなスープは、見た目から受ける印象通りの濃厚具合。


バリみそ 2



今風な表現にすると正に「ドロ系」のスープは、おそらく各種野菜のツブツブ感なんでしょう、口当たりが割とざらつく感じで、味噌ダレの加減は麹味噌が主なんでしょうか、ベジポタとも相まって、割と甘めの味付けに感じるスープです。

粘度がかなりあるので、麺をすくい上げるとスープかなり絡むというか、持ち上がります。


バリみそ 3




途中で替え玉を頼んだんですが、


バリみそ 1



終盤は麺との絡みだけでスープが残り少なくなってましたw。

余談なんですけど、替え玉の中に隠されているアレって、オマケなのかデフォなのか判らなくなってきました(判りにくい表現で申し訳ナイス)。

そんな「バリみそ」、個人的な好みで言ったら「しょうゆ」とか「塩」のほうに軍配が上がるかな~。

 

らー麺屋 バリバリジョニー ( 小岩 / ラーメン全般 )
★★★★4.0
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総武線小岩駅より徒歩3分程のお店。
モツラーには『もつ焼き大竹』の隣といったほうが判り易いか。


さわ 2



実はこのお店訪問したの今年の初めの頃なんですけど、諸事情により記事を書く気に至らず、な気分でして。

で、数ヶ月経過して、ちょっとトーン抑え気味で書けるかな、と思いまして。

1月のとある週末、小岩の駅近くの某話題店へ向かうも、営業時間中であるにも関わらずお店は半シャッター。
その週に発売された情報誌に掲載されたばかりなのに…。
訳ありの臨休としても、せめて店頭に張り紙しとくとかの対応はしたほうがいいな、○ッポンギ(六本木じゃないよ)。

という訳で第2候補のコチラへ。


さわ 3

訪問時はランチタイムという事もあり生憎の満席。
店頭で5分程待っている間に、何組かの先客がお店を後に。
店員さんから

「空き次第テーブル席のご案内が出来るんで、それまでカウンター席に着席して頂ければ…」

というアナウンスがあり、最初はカウンター席で子供を膝ダッコで頂くつもりだった私達も、

「そう言ってくれるんだったら、テーブル席のほうが楽なんで助かるな〜」

と思ってたんですが、結局テーブル席のお客が店を後にした後も、最初に座ったカウンター席で最後まで頂きました…。

まあ、こんな事はよくある事だし、自分達も「どうしてもテーブル席じゃなきゃヤダ!」等と無理強いする気がなかったので、あまり気にせず次いきます。

ちょっと話を戻して、

着席してからメニューを拝見、


さわ 1


さわ 9



同行の妻は「醤油らーめん(680円)」、私は「醤油つけ麺(730円)」を、いつもの様に大盛りで注文しようとしたのだけれど、メニュー表とか店内の壁のメニューとか何処を探しても麺の大盛りの表記がないんですよ。

注文時店員さんに「(大盛り)できますか?」と伺うと、「出来ますよ」と一言。

更に子供達の為にライス(150円)を注文すると、

「(ご飯が)あと1杯分取れるか取れないか位の量しかないんですよ〜」

との事(バリバリのランチタイムなのに…)。

で、続けて「一杯分が取れたらお持ちしますね」と言ったので、自分なりに

(ああ、一杯分が取れなかったら「ライス」のオーダーキャンセルなんだな…)

と思いました。


そして料理到着。麺に次いでライス到着。
図らずもラスイチでプレミアムなライスは、明らかに昨日から保温しっぱなし、という感じの黄ばみ具合の、いわゆる「ふつかめごはん」。
ええ、当然の如くスルーしました。

この後、判明したんですけど、どうやら「麺の大盛り指定」も「ライス」も、ランチタイム時は無料サービスらしく、そのサービスに気づかずオーダーしていたコッチ側の葛藤と、お店側の「無料サービスだからいーだろ」的な感じの摩擦があったわけで…。

ま、これもよくある事なので、あまり気にせず次いきます。

料理の到着を待っている間に気づいたんですけど、私達が座っているカウンターの並びに座っていたソロ客がどうやら店主と思しきスタッフと知り合い、というか友達みたいな関係らしく、そのソロ客、ランチタイムの10分位の間に麺を頼まずグラスビールを2杯平らげてるという、いわば飲みメインみたいな。


ま、これもよくある事なので、あまり気にせず次いきます。

ん…。


いやいやいやいやいやいやいやいや…。


そのお客が私達の並びから私達の対面のカウンター席へ河岸を変えたその隣の席で、さっきまで厨房にいた店主が席に座り祝杯を挙げているじゃないですか。
時刻は未だ土曜日のランチタイムの中盤。

肝心の料理の印象が簡潔で申し訳ないですが。


さわ 7


頂いたつけ麺は極々オーソドックスな豚骨魚介系。
太いメンマが、具の中では印象に残ったけど、麺は大盛り指定だったけどそんなに大盛りという感じでもないかも。

さわ 6


さわ 5


さわ 4




妻が頂いた醤油らーめんは見た目通りの「淡麗」な味と申しておりました。ちょっと頂いたんですが私も同意見。


さわ 8


その時は、席の事とかライスの事とかも含め、怒りを通り越して呆れてた状態だったんですが、冒頭に書いたように数ヶ月経過した後の感想は、まあ、それもアリかな、というところ。
営業的にもアルコールメニューを絡めた展開のような印象なので、そこもとやかく言いません、よくある事じゃないけどね。

麺喰屋 澤 ( 小岩 / ラーメン一般 )
★★☆☆☆2.0
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ブログネタ
東京のラーメン屋さん に参加中!

今年最初の麺活日。

そんなちょっと特別な一杯を頂いたお店はバリバリジョニー。

 

ちょっと余談ですけど、80年代を駆け抜けた世代にとっては「バリバリ〜」って表記はかなり惹かれるフレーズなんですよね〜(「〜伝説」とか「〜マシン」とか)。

そんな意味でもお気に入りなお店です。

 

土曜日のお昼時に再訪。
先客はカウンターに1人。

以前に訪れた時には、扉を外した状態の半オープンエアな状態で、訪問前にちょっと心配してたんですけど(この日はかなり寒かったんで)、その心配をよそに、扉はきっちりと閉まり、暖房も窓ガラスの結露で中の様子が伺えない位に暖められておりました(笑)。

 

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メニューはこんな感じで、以前訪れた時より、メニュー数が増えてるようですね。

 

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そんな中、頼んだのは、以前訪問時と同じくバリバリラーメン(しょうゆ味、580円)と替え玉(100円)を注文。

 

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強く感じたのは、前回同様の優しいスープ。
豚よりも鳥よりも、強く感じるトマト等の香味野菜系。
無化調らしく、グビグビ言っても全然喉が渇かない後味の良さ。

 

バリバリジョニー2 3

 

お店側の触れ込み通り、このスープは頂く時間帯によって印象が大きく変わりそうかも。
スープ切れ手前の、やや煮詰まった感の濃厚なスープのバージョンも頂いてみたい気が。

 

麺の印象は前回とそんなに変わりませんですが、この替え玉システムは有難い存在ですね〜。

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替え玉の麺のボリュームは、多分軽く120gオーバー。という事で、博多長浜系のお店と単純比較すると、割とボリュームあるかも。

 

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余所で替え玉3玉頼む私も、ここでは1皿で済みますもん(笑)。

そんな替え玉の皿の、麺の底には再び、店主からの嬉しいプレゼントが隠れてました。
この場を借りて、改めて御礼申し上げます。

子連れラーメン派にも、嬉しい配慮が随所に。
今回は頼みませんでしたが、新設定のこどもラーメン(オマケ付き、480円)は、熱くないメニューみたいです。
広々としたバリアフリーの空間のテーブル席は、席の間隔が広く採られているのでベビーカーでの訪問も余裕あり。

メニューも序々に増やしているようで、これからもちょくちょく通いたいお店です。

 

 

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フロアの片隅にいた「じょりじょりバニー号」(笑)。自分のお店の屋号で遊べるそのセンス、良いですね〜。次は是非ジョニー・バリバリ専用ザクを置いてくだされ(笑)。

 

らー麺屋 バリバリジョニー ( 小岩 / ラーメン一般 )
★★★★★5.0
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採点:★★★★★

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最寄り駅:小岩 / 京成小岩 / 江戸川
ジャンル:ラーメン一般
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最寄駅は総武線の小岩駅、いわゆる江戸川区で1、2を争うラーメン激戦区なんですけど、そんな駅周辺の雑踏から少し外れた徒歩10分エリア、奥戸街道沿いに先月(2009年8月)オープンの新店。

店主ジョニー氏はこの地(江戸川区)のお隣の千葉県市川市の有名店『葫』出身、その後これまた強引にほぼお隣っぽい足立区北綾瀬の『波』で、お手伝い勤務を経ての、この地での独立開業。

店舗外観は扉のない開放的なオープンフェイス。

 

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入口左脇に券売機の食券方式。

 

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その脇にはプチサラダバーみたいなスペースもあり。

さて店内は、その扉の無さ具合から、ラーメン店というよりも、どちらかというと神奈川県の海の家といった感じ。


木造りが基調の店舗内装、客席は、全部繋がっているロングなテーブル席が15人強、カウンター席が7人位。

日曜のお昼過ぎに訪問、先客は5割程。

バリバリラーメンしょうゆ味(580円)とかえ玉(100円)を頂きました。

ラーメンの到着を待つ間、券売機の斜め右上にある大型モニターでは私も好きな映画「ワイルドスピード」が放映されていて自ずとテンションが上がります(笑)。

10分程で丼到着。

 

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麺は博多長浜ラーメンにも転用出来そうな、低加水の極細麺。これ、浅草開化楼製らしい。
スープは見た感じ割と濃そうな茶濁の濃厚豚骨系。
具はシンプルにチャーシュー1枚と万能葱。

スープに麺とチャーシューが基本スタイルという事で、『伊藤』みたいな潔さを感じる丼ですが、麺を啜っていくと、そのアプローチがなんとなく判るような気がします。

 

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麺は低加水っぽくボソボソッとした食感と思いきや、歯切れも良い喉越しツルツルーな物。
腰は普通ですがスープとの絡みも良好で美味しい麺です。
これは自分のスキルの問題ですけど、良い意味で開化楼らしさを感じない麺。

スープは豚骨丸鶏、各種野菜が主ベースとの触れ込みですが、飲んでみると豚・鶏の動物系は割と主張抑え目、感じるのは野菜、それもトマト(あくまでも感覚的ね)とか、セロリ(これも感覚的)の香味野菜系がドッチャリ感じる重厚さと、スープの表層に浮かぶ揚げ葫の香ばしさ。
で、どんどん飲み進めても優しいんですよ。私の2才の息子も止められない止まらない位にグビグビ飲んでました。

 

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唯一といっていい具のチャーシューは『波』に負けず劣らずのトロットロに柔らかく味が染み染みの美味しい物。

子供達への取り分けを考えて「かえ玉」をお願いしたんですけど、その麺の下には嬉しいプレゼントが。
これ、デフォなのかプレゼントなのか判らないので伏せときますが、もしもプレゼントだったらこの場を借りて御礼申し上げます。

 

 

今年の春先の『波』訪問時に、厨房内での主な仕事はオーダーを聞き、丼提供とアルコールメニュー提供、それにつけ麺の麺を水で〆てる作業しか記憶にないジョニー氏(ザ・失礼)。

持ち前の饒舌振りで『あのお兄さんのラーメン食べたい!』と、実際は角田氏(波の店主)作製のラーメンを、暫く強請る位にウチのムスメの子供ごころもロックオン。

そんなジョニー氏が独立、テナントを探していると聞いたのが今年の5月位。で、あれよあれよと話が進んだらしく、めでたく今年の8月に新規オープン。


ここで謝っておきます、ごめんなさい。

『波』でのお手伝い時代の見た目の印象なんですけど、あの、持って生まれたんであろう豪腕と呼んでも差し支えない極太のゴツイ腕で、あんなにも繊細なラーメンが作れるなんて思いもしませんでした。
それで、食べてる最中もとどまる事をしらないフリートーク。
通常だったらかなり迷惑がられるんでしょうけど、それをそう感じさせないのは彼のキャラの持ち味だったんでしょうね。

この日のジョニー氏は厨房内でラーメン作りに翻弄、という状態で、ほぼ絡めなかったのが残念だったんですけど、多分、夜のバータイム、のカウンター席が1番、彼の持ち味が発揮される場所なんじゃないんでしょうかね(笑)。

今の勢いそのまま、ガンガン波に乗っていって欲しいお店だと思います。



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麺家大勝軒 1

葛西駅から徒歩3分程、環七沿いの新店。銀座にあるお店を源流に持つ、近くの葛西橋通りにある同店名のお店とどうやら関係があるみたいです。

 店舗外観は屋号の書かれた白い暖簾が目を引きます。

 店内の様子は入口左脇に券売機があり、割と奥行きが広く感じられます。

向かって左側のテーブル席は12席位?、右側のカウンター席は10席位かな?。

メニュー構成は、つけめん以外に信州味噌らーめん、塩らーめん、激辛ねぎらーめん、大勝軒らーめん(煮干)と種類豊富。

 土曜のお昼時に訪問、あいにくの満席。

5分程待ち、テーブル席へ。 つけめん(650円)を頂きました。

 

麺家大勝軒 5

 麺とつけ汁が同時提供、更にスープ割り用のスープも一緒に。 麺は中細ちぢれ麺、やや黄味がかった感じの物で茹で加減は普通。

 

麺家大勝軒 4

つけ汁は見た感じ濃厚そう、というか塩気強そうな茶濁色。具はつけ汁の中にチャーシュー、メンマ、ワカメ、葱。

 

麺家大勝軒 7

麺をつけ汁に付けて頂くと、まず最初に伝わるのはつけ汁の魚介系風味の強さ。元々の煮干も効いているんだろうけど、節粉というか魚粉の多さが感じられる位の麺への絡み具合。

 

麺家大勝軒 3

 一応店内の注意書きには「九十九里産の煮干、北海道特産の男爵、玉葱と豚骨スープを合わせたとされる醤油スープ〜」とあって、これは多分つけめんにも当てはまるんだろうけど、主ベースであろう豚骨は影を潜め、魚が前面に出てきます。

それと野菜系由来かドロッとした粘度があり、酸味が割と効いてますね。 麺はごくごく普通の物。盛りも然程多くは感じない(多分250gくらい)、成人男子ならばペロッとサイズ。

麺をあらかた食べ終わった後のスープ割り。

 

麺家大勝軒 2

スープは透明に近い物で、割ると更に魚介系の風味が増します。 魚介系の強さで、頂いた後は割とサッパリ感漂よって、まあまあ美味しい一杯でした。

 実は店舗訪問時、券売機の「つけめん」って表記を見て、東池袋系じゃなくて永福町系か?と思っていて、確かに煮干が効いてて永福町系っぽいんだけど、後々調べてみると、あまり関係がないというか、亜流みたいな感じというか。

また違う、新たな大勝軒の系統みたいな感じなんだろうけど、なんとなく

ダ○された感

を受けたのは私だけじゃないよね?。

 

麺家大勝軒 6

 

 


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 店名:麺家 大勝軒

最寄駅:葛西 / 西葛西 / 浦安(千葉)

料理:ラーメン一般 / つけ麺 / 味噌ラーメン / 醤油ラーメン / 塩ラーメン

評価:★★★

一人当たりの支払額(税込み):ランチ1,000円以下

用途:ファミリー

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じゃじゃまる店頭

 

 

 

 

 

 

船堀街道沿い、藍色の暖簾、テントが目印のラーメン屋さん。

店内の様子はコの字カウンター席10席強、テーブル席2人掛け×2。
入り口右脇い券売機のある食券方式。

休日の2時頃に訪問、メニュー構成は醤油、味噌、つけ麺、坦々麺等多種多様。
トッピング、サイドメニューも豊富です。

壁の拘り書き等。

壁のいろいろ

 

 

 

 

お店のおすすめメニュー、魚しょうゆらーめん(650円)を頂きました。
 
魚しょうゆらーめん

 

 

 

 

 

 

 

麺はチョイ平打ち中太ちぢれ麺、茹で加減普通。
スープは淡い醤油色、表面には軽く油膜。
具はチャーシュー、メンマ、海苔、白髪葱、万能葱。

頂いた感想は…

麺は加水率高めでモチモチッとした食感の物。割と好みの感じの麺です。
具は可もなく不可もなくといった印象の普通感溢れる物。
スープは一口飲んですぐに判るガツンと魚介系。
煮干出汁というよりも、節系、特に鰹節が強く出ているような味わい。
まー、他からも出汁取ってるんでしょうが、これが前面に出ているので、他の主張は感じられず。
鰹節由来特有の甘さを感じられる程、スープにも慣れてきた頃、ふと思ったのは、
そう、お蕎麦のおつゆに似てるなと。
種物のおつゆでラーメンを食べてる感じの一杯。と書くとなんだか印象悪そうだが、これはこれでアリなんじゃないかな〜、と思えた一杯でした。

 

じゃじゃまる
最寄駅:船堀
料理:醤油ラーメン / つけ麺
採点:★★★☆☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:昼食

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1月2日

今日は所用で江戸川区瑞江の駅ビルへお買い物。

買い物を無事終えて、あまりの空腹に耐えかねて同ビルの「からめんや」というラーメン屋へ。後々調べてみるとこのお店、長崎屋系列みたいですね〜。あまり馴染みが無くて全然知りませんでした。

まあ、テナントの感じといい、異様に安いメニュー構成といい、あらゆる椅子のガタツキ具合といい、卓上に置かれたマシーンといい、

カッチョいいマシーン

 

 

 

 

 

 








随所にユルさを感じさせるお店です。

そんなお店に辿り着いた昼食難民、一番無難そうなコチラ

メニュー写真

 

 

 

 





をお願いしました。

 

で、到着したのがコレ。

らーめん

 

 

 

 





食べる前から味の想像が付くルックスのやっつけ具合。

480円という値段も考え、商品構成、味の印象についてはとやかく書きません。

訪問前からある程度の覚悟というか心構えは出来ていたし(笑)。

 

とにかく空腹を満たしたかったんですよ。

が、「今年最初の一杯がこれかぁ〜、あ〜あ…」というのが正直な感想だったりもします。

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新大橋通り沿い、江戸川区でも屈指の有名店。

店頭

 

 

 

 

 

 

麺や 多久味
最寄駅:船堀
料理:ラーメン一般 / 東京ラーメン / 醤油ラーメン / 塩ラーメン / 味噌ラーメン
採点:★★★☆☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:昼食

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三都屋







かつてラーメン激戦区と言われた事もある小岩周辺、蔵前橋通り下り沿いに面したお店です。 
 
休日の1時過ぎに訪問、先客は満員。

 


待っている間にメニューチェック。

 

メニュー

 

 












とは言っても、事前につけめんモードだったんで麺の量チェックと餃子チェックしただけですね。

 

 

 

5分程待ち店内へ。
店内の様子は入り口右脇に券売機。L字カウンター10席程、テーブル席8席程。


つけめん(大、300g)750円と餃子(5個)280円を頂きました。

先に餃子到着。

餃子

 








やや小振りですが野菜の甘みが出ていて美味しい物でした。

 

 

で、つけめん。

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麺

 








麺は太ちぢれ麺、茹で加減普通。麺の上には刻み海苔。

 



つけ汁







つけ汁は見た目からして濃厚そうな豚骨、魚介系のWスープ。表面からも粘度の高さと魚粉が見てとれます。
具は刻みチャーシュー、メンマ、ホウレン草。

 


 つけ汁はどちらかというと魚介を強く感じる、甘さ、酸味少なめの物。見た目からのトロトロ具合はそのものズバリ。
麺との絡みも良好で、麺がスープをかなり持ち上げますね〜。
魚粉がかなり効いていて、ちょっとザラザラ感を感じる位。
麺は水気は多くないけど、粉の風味も感じられる喉越しの良い物。
300gでもかなりのボリューム感。

食後のスープ割りは店員さんがポットを持ってきてテーブル上でドボドボと。
スープ割りしたら魚介の風味が増幅。というか、スープ比率が多くて薄まりすぎ。
魚々しちゃって全部は飲めませんでした。

麺のボリュームを感じながら、飽きのこないつけ汁で一気に平らげられる美味しい一杯でした。

正直オペレーションはスムーズとは言えません。丼提供も20分強。厨房を見ていると、なんというか、とても慌ててらっしゃる感じが伝わってくるんですよね。
もっと上手くやればお客の回転も良くなるのになぁ〜という印象を受けました。

食べ終わる頃には閉店真近でしたが、後客が続々と。お陰で券売機前は私達の食べてる前まで渋滞。
駅から徒歩15分強と辺鄙な場所(失礼)にありながらも集客力のあるお店と思いました。

 


三都屋
最寄駅:江戸川
料理:醤油ラーメン / つけ麺
採点:★★★☆☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:昼食

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環七外回り沿い、立体的なタコの看板が目を引くお店。
以前からなぜか訪問のタイミングが合わず、長らく課題となっていましたが、
ようやく行ってまいりました。

店内の様子は入り口左脇に券売機、L字カウンター10席程、テーブル席8席程。

 

 

休日のお昼前に訪問、先客は2組3名。
つけ麺(中、300g)750円を頂きました。
ちなみに小は200gで同額です。

 

もやしキムチ







席に座るともやしキムチのサービスが。
頂いてみると、ピリリと辛いの美味しい物でした。
ちなみにお替り自由です。

 

 

スープ割り







更に丼到着前にスープ割り用にポットに入ったスープ、醤油ダレ、味の変化を楽しむ為か昆布酢が脇に置かれます。

 

 

 

さて、丼到着。

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麺








麺は自家製という触れ込みの中太ちぢれ麺、茹で加減普通。麺の上には刻み海苔。

 

スープ







つけ汁は見た目濃厚そうな豚骨、魚介系のWスープ。表面に膜が張っています。
具は刻みチャーシュー、メンマ、葱。

 

つけ汁はどちらかというと魚介を強く感じる、割と甘めの方向。
麺はツルツルッとした瑞々しい多加水麺。
喉越しも良く300gという量を然程感じず平らげました。
この日は気温が低かったせいか、麺の水気の多さか、食べてる内につけ汁の温度急降下。

こんな時はスープ割りで温まるとしますか。
セルフでポットから少しずつスープ投入。
すると、今度はジワ〜ッと豚骨系の味わいにシフト。
カエシも加えて好みの味にして、結局スープ完飲。

にゃがにゃが(中々)美味しかった一杯でした。

にゃがにゃが亭
最寄駅:一之江
料理:ラーメン一般
採点:★★★☆☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:昼食

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さんぺい柴又街道沿い、小岩の三平。

おや?、看板に不思議な文字がありますねぇ(ちょっと白々しい)。

 

「高い店」のと言う字がひっくり返っているという事で、転じて安い店という意味でしょう。え、誰が見ても判るって(苦笑)。

まあ、もつ焼き一串90円は確かに安い部類ですね〜。食べに行ってみたいけど、車だと近いけど、公共交通だと行くのに2時間位かかりそうで躊躇してます(笑)。

あ、柴又街道沿いは何気に心惹かれるお店多しだったりします。

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先日公言しておいて、自分を追い込んでいた(笑)、登録者泣かせのお店、「昇竜軒」。やっと調べがつきましたぜ!(かなり苦労したかも)。

 

昇竜軒1







環七外回り沿い、「めんやもも」の対面にある、割に最近出来たと思われる「鳥白湯」が売りのお店です。

 

 
昇竜軒2








店舗外観の特徴は、いかにも街道沿いという感じで店名が大きく目立ちます。
店内もこれまた街道沿いという感じの壁に向かって頂く感じのカウンター席がある、細長い店内。
入り口右脇に券売機、右が厨房、左がカウンター10席程。

休日の昼に訪問、先客は無し。
厨房内には男性店員さん2人。

この店員さんが、揃ってB系な感じで、おひとりは坊主、おひとりは紫頭というルックス、店内BGMも、「やっぱりな〜」と納得のジャパニーズHIPHOP。とはいえ、接客態度が横柄な訳は無く、いい感じでしたよ〜。

つけ麺700円をお願いしました。

食券を買っている時に「麺増量のサービスがありますが?」と聞かれたので迷わず増量を申し出ました。


昇竜軒3








麺は中太平打ちちぢれ麺、茹で加減普通、麺の脇にはライムが添えてあります。

つけ汁は薄茶色の物で葱がびっしり浮いてます。

具はチャーシュー、メンマ、葱等。

頂いた感想は、鳥由来のとろみが感じられるつけ汁も濃すぎず薄すぎずのバランスで、割にあっさり頂けます。麺も増量で300g位?ありましたが、重さを感じずスルスルと食べられる喉越しの良さ。
添えてあるライムを搾ると、これまたさっぱり度増幅で、重さを感じず平らげられました。

食後にスープ割りをお願いすると、小さな器にてスープ提供。
出汁の出具合を感じつつ完飲、の美味さでした。

昇竜拳








かなりあっさりした一杯なんで、波動軒→昇竜軒のコンボもそんなに問題なくいけそうです(笑)。

 

 

昇竜軒
最寄駅:一之江
料理:ラーメン一般 / つけ麺
採点:★★★☆☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:昼食

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以前記事にした、江戸川区一之江の波動軒、やっと行ってまいりました!

いずれの最寄り駅からも結構離れた場所にある、隠れ家感いっぱいの店構え。
近くを愛機で走行中、偶然発見してからかなり気になってましたが、色々あって中々ありつけなかったお店です。
訪問3回目にしてやっと頂く事が出来ました。

店舗外観は堂々とした板張りの店構え、店内も木造りの落ち着いた内装。
入り口右脇に券売機、L字カウンター7席程。

休日の昼の部暖簾仕舞いギリギリに訪問、先客は1名。
厨房内には店主と思われるご主人1人での切り盛りの様子。

 

波動中営業中は外に出ている「波動中」の看板も発見(笑)。

メニュー構成は醤油とんこつと塩とんこつの2本立て。これにトッピングでのメニュー展開。
券売機にも一番人気と書かれた、煮玉子入り醤油とんこつラーメン680円をお願いしました。
注文時に麺の固さ(固め、普通、柔め)とスープの濃さ(こってり、普通、あっさり)を自己申告で指定出来るよう
ですが、初回なので共に普通で注文。

 

波動軒 ラーメン麺は極細ストレート麺、茹で加減割と固め、スープは茶濁豚骨、泡立ってます。
具はチャーシュー、海苔、木耳、葱、煮玉子。

頂いた最初の感想は、なんとも不思議〜という感じ。解り易く書くと長浜豚骨のスープを豚骨魚介にマンマ変えた一杯なんです。
スープは豚骨前面ではなく、魚介の風味も感じられる、所謂豚骨魚介系(和風豚骨)の物。
これに長浜豚骨に使われる粉っぽさ感じる細麺と、木耳を初めとして、卓上には紅ショウガ等の特徴的な調味料。
替え玉システムも有りで、面白い一杯です。

肝心の相性も、灰汁を丁寧に取り除いたであろう、臭みをほとんど感じさせないすっきりとした豚骨と、然程主張しない魚介系の
風味を感じるスープ、これに相性ドンピシャの細麺の粉々しさを感じられる、なんとも不思議な美味さの一杯でした。
お腹に余裕があったので、替え玉100円を茹で加減固めで注文。
ここで卓上の紅ショウガ、白胡麻投入、意外に相性良しでした。
麺はかなり良い感じの歯応え、やっぱ細麺は固めのほうが好きですね。

判る人には判る、ちょっと笑っちゃう店名のお店ですが、提供しているラーメンはかなり力のある一杯です。
店舗周辺にパーキングも無く、アクセスはかなり厳しいですが、豚骨魚介系、長浜豚骨好きな人にお勧めしたい一杯です。
ホント、このニューウェーブ、流行るかもですよ♪

ちなみに店名由来はやっぱりスト2、あまり考えずに付けたそうです(笑)。

この後、環七を亀有方面に進行中、通りの反対側に、な、なんと

昇竜軒発見!(笑)

走行中だったんで画像はナシでしたが、あまりにもタイムリーなんで思わず「おお〜っ!」と声に出してしまいました。
次はコンポ(連食)かな(笑)。

とんこつらーめん 波動軒
最寄駅:浦安
料理:豚骨ラーメン
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:昼食

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TITLE: 味噌一

AUTHOR: シャアズゴ
DATE: 2006-05-30
PRIMARY CATEGORY: ロケタッチグルメ
TAGS: 味噌ラーメン

STATUS: publish
-----
BODY:
<div class="gourmet-detail">
<div class="gourmet-star-all">
総合:★★★☆☆ 3pt</div>
<div class="gourmet-star-cuisine">
目的:ファミリー</div>
</div>
<div class="gourmet-image">
<img class="pict" src="http://storage.gourmet.livedoor.com/fantasisitaksk10/fd728fc5ebdc03ed/83bf7d7d11fd52f5-o.jpg" alt="味噌一らーめん@味噌一" /></div>
<div class="gourmet-image"><img class="pict" src="http://storage.gourmet.livedoor.com/fantasisitaksk10/2/2c/2c7cef1d02145ede-o.jpg" alt="店頭" /></div>
<div class="gourmet-text">環七沿い、『麺屋 雄』の並びに出来た、高円寺が本店の味噌専門のラーメン屋です。<br />店内の様子は店舗入って右に券売機。左側に厨房とL字カウンター席10席程。<br /><br />太麺か細麺のどちらかを選んでからメニューを決める券売機システム。<br /><br />味噌一らーめん650円を太麺でお願いしました。<br /><br />ふと後ろを見ると、壁に展示されている感謝状やら手紙やら。<br />その下にはカンパの説明と、ボウルに入れられた味付け玉子、ゆで玉子、火吹メンマ。<br />これらのトッピングを個数分各20円以上のカンパで食べられるシステム。<br /><br /><br />いかにも味噌ラーメン、という感じのすり鉢丼での提供。<br /><br />麺は中太ややちぢれ麺、茹で加減普通。<br />スープは表面に油、白胡麻ペーストが浮く豚骨主ベース。<br />具はもやし、キャベツ、玉葱、ニンジン、コーン、ワカメ、貝割れ。<br />それに、ちゃんとカンパでゲットした味玉を投入。<br /><br />頂いた感想は、程良い濃度と白胡麻の相性も良く、麺との絡みもまずまず。<br />かなりの熱さをキープしているのも感じが良いですね。<br />野菜メインの具は正直寂しい気がします。<br /><br />「味噌一に行かなきゃ食えない。」と謳ってますが、個人的には一般的な味噌ラーメンの味付けという印象。<br />事前にもっと濃厚な味噌を想像していたので、割とすんなり食べられてちょっと拍子抜けでした。<br /><br />とはいえ、味噌ラーメン食べたい!という期待は裏切らない一杯だと思います。


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(5月15日)

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環七沿い、個性的な店舗外観が目印の無化調が売りのお店です。
店内の様子は入り口入って右に券売機、厨房を囲むL字カウンターと、それに背を向ける形でL字カウンター。
合計で20人弱はいけそうです。

 

入り口入ると、真正面にドドーンと無化調の文字が。

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かなりの自信を感じさせる額縁です。

 

休日の午後3時頃に訪問、先客は6人程。

醤油ラーメンとぶためしを注文。

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もも4



 

 

 

 



麺は中細ちぢれ麺、ゆで加減普通。
スープは澄んだ黄金色のスープでパッと見、塩と言われても通用しそうです。
具はチャーシュー、ホウレン草、刻み玉葱。
  
頂いた感想は、ぶためしは普通でした。

醤油ラーメンはかなり良かったです。
加水率の低いボソボソッとした食感、粉っぽい風味も感じられる麺と
見た目同様、あっさりとした口当たりながらも、しっかり主張の魚介系の出汁。
食べ進めていくうちに底に沈んでいた挽き肉が合わさって、更なる味の深みが楽しめます。
玉葱も醤油には珍しい具でしたが、私は好印象でした。

無理なくスープ完飲が出来る、優しい美味さの一杯でした。

無化調に拘る姿勢もかなり良い、お勧め出来るお店です。
次はつけ麺を食べてみよーっと!


めんやもも
最寄駅:一之江
料理:ラーメン一般 / つけ麺
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:昼食

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週末の夜、久しぶりに訪問したお店は、かなり綺麗にリニューアル、というか建替えてました。
1階建てから2階建てに変わり、キャパも大幅アップ。隣接の駐車場も10台は優に停めれそうです。

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店内はほぼ満員、入り口近くのテーブル席に通され、色々気になったメニューを気にしつつ、子供が食べられそうなメニュー中心に5品程のオーダー。

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この手のお店は、小皿で様々な味が楽しめるのが嬉しいですよね。
スタッフ増強のお陰か、料理提供もスムーズ、ストレスなく頂く事が出来ました。
肝心のお味のほうも、どれも以前と遜色ない美味さの品々。以前は然程印象に残らなかった接客も、今回はかなりの好印象。
小岩近辺で台湾小皿料理をアレコレ頂きたい人にはかなりお勧めのお店です。


【以下2004年9月23日のコメント】
店内のメニューの全部が美味しく頂けると思わせる程、何を頼んでも外れが無い。
店の横に駐車場も在り、使い勝手も良いせいか、週末は混み合う事が多いです。出来れば2人以上で訪れて、色々頼んだほうが楽しめるお店です。

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※2004-09-20 東京グルメにクチコミ投稿した記事です。
当該サイト閉鎖により転載しました。

TITLE: 江戸川ラーメン 角久


総合:★★★☆☆ 3pt

のりラーメン750円を食べました。
他の人も書いてある通り、私も家系のカテゴリーに収まるラーメンだと感じました。
豚骨と鶏ガラベースのとろみ具合、ストレートの太麺、ホウレン草など。
ただこのお店はオープンして、もう10年以上経っているので何年か前の家系ブームに建ったお店とは区別をつけてあげたほうがいいかも知れません。
見た目だけではなく、味のほうもとろとろした口当たりで濃厚なスープと、それに絡むコシのある麺の感じも家系そっくり。
こってり好きにお勧めです。ただ海苔は8枚位入ってましたがトッピングとしてはあまり効果がないように思えたので、海苔好き以外はスタンダート600円で試してみたほうがいいと思います。

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※2004-09-20 東京グルメにクチコミ投稿した記事です。
当該サイト閉鎖により転載しました。


総合:★★☆☆☆ 2pt

雑誌やテレビ等のメディア露出が盛んなあっさり醤油のお店。
一昨年、行列に20分程並んで支那そば(煮玉子入り)700円を食べました。
他の方のコメントにもあるように、薄味だからなのか割と化調味を多く感じました。
麺やチャーシューにも特別旨いと感じる要素は有りませんでした。
煮玉子も普通。正直なぜ行列が出来るのか私には判らない味でした。
店主が厨房に入らず、自ら人数確認やレジ打ちをしていた。
あの人が作ったのなら旨いのかな?


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