なんだか最近やたら忙しいとか体調があんまり良くなかったとか、あと、ユーロやってるじゃないですか、今。
それの観戦とかが重なったりでブログ更新がままならない状態だったんですが、そんな状態だからネタ的にもそんなに溜まってないんですよねー。
という訳でネタ不足を補うべく、単体で記事にはしない幾つかの小ネタを挙げておこうかな、と。
最近気になったものを車窓からパチリしたものをいくつか。
割と反響のある記事、ビバホーム足立神明店ですが、
ビバホーム足立神明店(仮称)の進捗状況を調べてみた
桜木橋の上からも割とハッキリ看板が確認出来る事に気付きました。開店が楽しみですねー。
今月(6月)は我が故郷、堀切菖蒲園が一番盛り上がる季節。
という事で菖蒲まつり、絶賛開催中です。
所用で松戸を通過する時とかによく使う道沿いの八百屋さん、「やすいよやすいよ青果店」。
このお店を見かける度に、ついつい出川を想像してしまうんですよねーw。
こんな記事ですいませんw。
これからユーロ観戦にそなえてしばし仮眠しようかなーと思います。
カテゴリ:東京の城東地区 > 下町の車窓から
下町シンクロニシティ
葛飾へGOAL
ヒムロック床屋
先日紹介した足立区大谷田の「明神の湯」の程近くに、大谷田交差点という、都内でも屈指の事故多発複雑多差路な交差点があるんですが、その交差点の近くの床屋さんが何ともヒムロックなんです。
その名もKOBARI。
あ、「O」の字には脳内でスラッシュ入れてね。
ちょっと判り難いんですが、ウインドーにはカッティングシートの切り抜きでBOOWYメンバーの4人が貼られてます。
あ、真ん中の「O」の字には脳内でスラッシュ入れてね。
このお店の存在に気付いた時の記憶を遡ると、かれこれ15年位はこの外観のまんま。たぶんそれより以前からこの仕様だったんでしょう。
好きがブレない事の大切さを交差点の信号待ちのたびに思うと同時に、お店に訪問したらヒムロックな店主が、
「カットハウスコバリにようこそ!」
とか言ったりするのかな?なんて事を妄想したりしてます。
スカイツリー、いよいよ開業
本日、いよいよ開業した東京の新名所、スカイツリー。
あいにくの雨空で展望台からは景色がほとんど見れなかったそうですが。
更に強風のために第2展望台へ通じるエレベーターを停止させたそうですが。
なにはともあれ隣接の商業施設と共に、新たな東京観光の呼び水としても開業は喜ばしい事です。
場所的に近い浅草とか両国とかとのセットが都合良いかと思いますが、我が故郷、葛飾区、そして第2の故郷、足立区もそんなに遠くないので、こちらも併せてご利用頂ければ、と思いますw。
我が家からも一応スカイツリーが拝めるんで、まあ、2センチくらいなんですけどね、初日のライトアップを見ながら酒でも飲もうかと思ったんですが、ほぼ見えませんでしたw。
昨年に起きた、未曾有の大震災。
その当日の帰宅路、そういえばスカイツリーは大丈夫なのか?と、ふと気になったんですが、そんな心配をよそに、凛としていたスカイツリーを見て、なんか安心した記憶が未だ残ってます。
その震災の翌週、現在の高さでもある634mに到達した事は、その当時の膨大なニュースに埋もれたのも致し方ない事だったけれども、
あの頃の「どうしようもない無力感」に包まれてた社会に、微かな希望となりました。
そんな経緯もあるんで、東京タワーが高度経済成長期のシンボルだったら、スカイツリーは、あの日を忘れず、日本の復興のシンボルになればいいな、と思ってます。
ここにもリリアン、そしてギャン
そしたら、そのお寺の近くのかっぱ通り(上野〜浅草間の商店街、ちなみにイッツー)から浅草方面を見ると、リリアン(過去記事参照)がかなり根元まで見えるではありませんか。
この「松が谷」の交差点とリリアンを結ぶラインには世界的に有名なお寺があったりで、その辺りも関係して高層建築物がなjかったりするんでしょうけど、それにしても割と距離んぼある場所で、こんだけスッキリ見えるポイントが多く点在するのはスカイツリー建設地である墨田区を中心にして、それをグルーッと取り囲む0メートル地帯のおかげという他ない。
割とネガなイメージ付きまとうこの表現(0メートル地帯)ですが、そのせいで花火が割と遠くから見えたり、と、景観的には有利に働くのはポジな部分でしょ。
そんなリリアン、かつてそう読んだ我が妻の目には、
「あれってギャンに見えなくない?」
セイゴ→フッコ→スズキ
例えて言うならばそんな感じで、妻の与えたネーミング。
ニョッキ→リリアン→ギャン
何処らへんがギャンなの?と聞かれても、たぶん正確な部位を答えられないし、ちょっと盛って見てもらっても全然似てないかも。
でもね〜、言われてみると不思議とギャンに見えてくる訳なんですよ。まあ、多分私だけでしょうけどw。
そんなギャン、真下で見るのもいいですが、ちょっと離れて全景を改めて観察出来たりする隅田川沿いとかも結構好きです。
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平成いぬき合戦ぽんぽこ
風雅閉店の経緯は良く判らないのでなんとも…ですが、外見的には風雅率90%といった感じですね。
隅田川花火大会への道中、対面のセブンに立ち寄った時に撮影しただけですので、詳しいメニューとかは全然判らないので、食べに行くかどうかは考え中。
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気になるカンバン
その会社が数年前から工場敷地内に併設する形で飲食店を経営するようになりまして。
それも最初は確か「うな丼とカップラーメン」専門店という、かなりチャレンジなメニュー構成で営業展開したのちメニュー一新、で、カレーと定食を主軸としたお店に至っている訳なんですけど(現在のお店の参照ブログ)。
そのお店の名前が「海兜」って言うんですけど、皆さん読めます?
正解は「えびや」と読む(読ませる)そうです。
そんな、当て字大好きな店舗経営、店頭の至るところに、未知の漢字がゴロゴロと。
そんな店舗脇、細い道路沿いの看板。
この看板の前通る度にいつも思うんですけど、
で?
読みどーした?
ってね。
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NTT継続中なので
どうやら、ちょっと無理しすぎた南アW杯の睡眠不足の余波が来ているんじゃないかな、と自己分析してるんですが、「基本サッカーはナマモノ(ライブ観戦優先)」という考えの持ち主なので、こればかりはしょうがないですね。
という訳で次の記事までの間の場繋ぎ的に、最近撮った、あまり話が膨らみそうにないw画像を貼っておきます。
いずれも先週末の撮影。
最初はグングン成長中のリリアン(東京スカイツリー)。
久々に足元近くを通ったのですが、かなり成長してましたね、リリアン。あと、押上〜業平橋間の商店(特に飲食店関連)が物凄く活性化してると思いました。
次は、この晩に出向いた近所の盆踊り会場。
雨量が多く、いかにも梅雨らしい今年の梅雨ですが、その合間の晴れの日という事で、ご近所さんで物凄い賑わい。
画像ではその雰囲気が伝わりませんが、どこかの中学丸々1校連れてきたの?と思う位、中学生多し。まるで中坊のクラブみたいだったのでw、オーバーエイジな私達、20分程ですごすごと退散してきました。
おかげで、盆踊り会場が親以上に大好きなウチのムスメ大泣きw。「今年はまだまだ沢山あるから」となだめ、なんとか治まりました。
既にエントリー確定な分も含め、盆踊り、今年は何回行けるかな?
サッカーバカ、酒場を語る。
グループGの北朝鮮×ポルトガルを観戦。
前半こそもたついた印象のポルトガルでしたが、後半は怒涛のゴールラッシュで、終わってみれば大量得点の7対0でのポルトガル圧勝。
終了間際まで、心が折れてザルな守備の北朝鮮陣内で、「俺が俺が」のオフェンス。それが出来ちゃったポルトガル、それをさせちゃった北朝鮮。
北朝鮮は第3戦を残して早々にグループリーグ敗退決定。
今日のサッカーを見たら、流石に致し方ないな。
これで日本を除くアジア勢3チーム(韓国、オーストラリア、北朝鮮)は、どのチームも1試合で4失点してしまうという不名誉な結果に。
ホント、アジア枠減らされるよ…。
という訳でチリ対スイス戦をよそに、話題を変えましょう。
先日(といっても半月位前の話だけど)、こんな本を見つけました。
この手の本は割と出版されているので、別段珍しくないし、掲載店舗も
「あ!、紳士協定破ってこの店載せやがって!」
というような店舗も個人的にはなかったんですけど、なんか、掲載写真の雰囲気が良かったんですよね〜。
なので酒場写真集的な意味合いで購入させて頂きました。
今でも店頭に並んでいるかどうか判りませんが、この本が会社近くのマルエツの本棚に並んでいる姿を見て、
「日本ってある意味凄いな〜」
と改めて思った次第。
酒場繋がりでもう1ネタ。
長らく我が地元、堀切菖蒲園の高架下、改札抜けて徒歩30秒酒場の「きよし」が、もとあった場所から姿を消しました。
店舗があった場所は既に撤去作業が済んでおり、当たり前ですが高架がむき出しの状態の現状。
クルマで数回、前を通り抜けた状態でしか現状確認出来てませんが、その跡地を見て、「よくこんなスペースで店舗営業してたな〜」と感心出来るほどの狭小さ。
そんな「きよし」、お店が無くなった訳では当然なく、移転という形で既に営業を開始しております。
その場所は、以前「後生楽」があったテナントの居抜き。青いテントじゃないし、あのテナントだったら「チリンチリン」も必要ないけど、確かに「きよし」は存続しております。
「あのお店、中の様子が伺えなくて怖え〜けど、チャレンジしてみよーぜ!」
というような感じで訪問したのがこのお店との関わりの最初。
それから遠征を含め、色々な酒場に訪問しましたが、このお店、原点回帰という事でどこかホームというか、不思議と安心出来るお店でした。
ありがとう、今は亡き、堀切菖蒲園駅前のオアシス。
夜桜見物2010
ここのところ天候不順な毎日ですが、今日はようやくこの時期らしい、上着要らずの気温だったような気がします。
ここのところの天候不順、個人的にはちょっと、TVの天気予報をそのまま受け取れない、いわば天気予報不信になっている訳で。
という訳で、出来る時にやっておこう、という思いで、このブログお馴染み、葛飾区のセントラルパーク、水元公園沿いの通称「サンダーロード」で夜桜見物(昨年の記事はコチラ)。
天候が良い&気温が高いという事で割とギャラリーの姿が多く見られましたね。
その昔はどんだけ早く通過するかに夢中だった、このサンダーロード最大の見せ場、オレンジ照明のS字コーナー。
こんな風にほぼトンネル状になっているソメイヨシノの景観が凄いなんて、当時としては当然判らずだったんですけどね。
個人的意見ですけど、ココの夜桜の景観はダントツで葛飾最強だと思います。
機会があったら是非観て頂きたい、故郷自慢な場所、お薦めです。
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祝日のリリアン
もしかしたら、お気づきの方もいらっしゃるかも知れませんが、実はミノがネタの前回の記事、60パーセントくらい念書ですw。
どうやらいい感じの酒量と、いい感じに睡魔に襲われていると、そうなるみたいですね。
今回も読み返してみたら割とマトモだったので修正せず原文ママにしましたが、ちょっと自重しないといけないな〜。
という訳で、また書いているうちに深酒&睡魔が襲ってきそうなのでw、所用があってあの辺りに行った時に撮影した、昨日のリリアンの画像を貼っておきます。
この周囲の業平橋〜押上界隈の開けている場所、つまりこのリリアンが見渡せる場所には大抵、カメラを抱えたギャラリー達の姿が。
早くも新名所となっているんですね〜、大きく育てリリアン!。
リリアン
先日、車で走行中に、ふと窓の外に見えた建設中のスカイツリーを見た妻が一言。
「あれって、凄〜くデカいリリアンに見えるね…」
言われて見ると、先端の建築資材を上げる為の3機のクレーンの立ち姿が、編み棒(でいいのかな?)っぽく見えるし、ストーンとした寸胴の胴体部分の中には、すんなりと巨大な編み糸が収まってそうですw。
(上記の画像は昨年11月に撮影したもの。今はもうチョイ育っています)
この妻の発言以降、すげーデカいリリアンにしか見えなくなったスカイツリーなので、我が家的な呼び名は「ニョッキ」から「リリアン」へと格上げ(ちょっと成長魚みたい)。
そんなリリアンですが、各所を移動中、実は今まで気にしていなかっただけで、実は物凄く広範囲で目撃できる事に、今更ながら気付きました。
そんな、改めて、「え?、此処でも!」の新スポットは葛飾区お花茶屋の、強引に名付けたら「リアル両さんロード」とかの名称が正しいかな〜?な、通りの信号待ち。
さて、画像では何処にあるか判るかな?(サムネをクリックしないで見つけられたら割と優秀ですな)。
事前に妻から「此処からも見えるよ」の情報通り、通りの真正面から割と近くに感じるリリアン具合(画像では遠く感じるかもしれないけど、実際はかなり大きく見えた印象でした)。
こんなリリアン具合を目の当たりにして、あらためて、ここいら辺の盆地具合というかリアル下町具合を再確認。
この辺り一帯、土手を抜かすとホントに平地だからこそ、思いがけずの場所で凄〜く近くに感じられたりするんですよね〜。
そんなリアル下町なシンボルになりつつあるリリアン、これからもその育ち具合を見守っていきたいと思います。
上のボタンをクリックして頂けると、更なるリリアンの撮影ができそーです。
立石バーガー今昔
色々とネタはあるんですが、なんかキーボードの運びが悪いというか、勢いがないというか。
年に数回訪れるという、ブログ離れの時期が近づいてきてるのかもしれないな。
という訳で、あまり長い記事は明日以降に持ち越し。わざわざお越しくださった方の為に特別にちょっと小ネタを。
堀切菖蒲園の駅前にモスが出来るずっと前から、安価なハンバーガーを提供している「立石バーガー」。
よく雑誌やテレビでも紹介されているので、知ってる人も多いかも。
まあ、その紹介のされ方が、どちらかと言うと「汚なシュラン」的というか、風化した感の佇まいが、事情を知る者以外近寄らせないオーラを発しているんですが、実際は物腰の柔かいご主人が営んでいて、そんなにヤバくないです。
先日、信号待ちで停車中になんとなく撮影したくなり、パチリと。
なんで今さらこのお店紹介?という疑問を抱いた方に説明すると、過去に撮影した店頭写真が出てきたからなんですね〜(只今画像データの整理中なもので)。
それがこの写真。
この撮影時(およそ4年前)には店主が迷走中だったのか、なんと、食堂に鞍替えしたんですね〜。フリーザでいうところの第3形態くらい。
その後に再び「立石バーガー」に屋号を戻し、自動販売機を設置したりのカスタム化を図り、上の店頭に至る。
という訳で、なんとなく撮影してみたくなる店頭だったんだろうな、4年前も(笑)。
東京の新ニョッキ
この道を通って浅草のウインズに向かうと、割と当たる確率が高いような気がするので勝手にウイニングロードにしている、名を知らぬ南千住の隅田川沿いの道。
最近、というかここ数ヶ月前から、この道を走行中になんとなく感じが違うような違和感を感じていたんですけど、先日、この道で余り出くわさない渋滞に捕まり、そのお陰で、先の違和感の理由が判りました。
それがコレ。
画像の丁度真ん中、ニョキっと延びてる建物が現在墨田区の押上〜業平橋に急ピッチで建造中の新東京タワー、スカイツリーなんですけど、それがこの辺りから眺められるようになったんですね〜、いつの間にか。
まあ勿論、ある日突然ニョキニョキと急に大きくなった訳ではなく、かなり以前から見えていたんでしょうけど、基本この道、いつもガラガラで見晴らしが良くて、尚且つネズミ捕りをやっているのを見た事ないのをいい事に、普段はよそ見しないで前方注意でメーターとアクセルを凝視している訳ですよ。
という訳で、今度から、この地からのニョキニョキの景観を観察出来る程度にアクセルに足乗っけときます(笑)。
話を元に戻すと、このスカイツリー、此処の場所から見えるという事は当然アチラからも、この地が見えるという訳で。という事は隅田川の花火大会のみならず、色々と下町エリアの花火大会が見えそうですな。少し気が早いですが、かなりの激戦区の予感がします。
上のボタンをクリックして頂けると、観察日記の続きが書けるかも。
白バイバス
スカイツリー
先日、ガンダム観に行った時に久々に見た、近い将来下町の新たな呼び水になるであろう墨田区の新東京タワー、スカイツリー建設現場。
順調にニョキニョキ育っているようで。
今現在100mをチョイ越えた高さらしいけど、これから更に500mの高さまで組み上げるなんて(610mが完成予定の高さ)、しかも後2年かからずに。
日本の建設技術力は、改めてすげぇな〜と思った早朝でした。
ただいま開催中
今週金曜から始まった我が出身地、堀切菖蒲園の「菖蒲まつり」2009。
町興し的意味合いの強かったイベントも開催する毎に認知され、今では都内を代表するといっても過言ではない菖蒲系イベント(そんな分け方があるか!と怒られそうですが)の第一人者のこのイベント、今年で30周年記念だそうです。
そんな、菖蒲園関係者さん達や地元商店街さん達の努力の賜物の菖蒲まつり、良かったら見に来て、そしてサポーターとしては、この界隈で飲み食いしてジャンジャンお金落として頂ければ幸いです(笑)。
ただいま拡張中
今日、久々に訪れた立石。
バス通りの道路拡張工事は、相変わらず進展を見せていて、既に道路拡張後の区画整理を想定した店舗とか住居の、判りやすく言うと「引っ込み組」の存在がかなり目立つ様になってきた。
で、それに相反するような存在の「出っ張り組」代表とも思える、立石の関所の江戸っ子。
これは個人的な憶測ですけど、この地(立石)の再開発は(用地買収とかを含め)そんなに進んでないけど、「とりあえず此処やっちゃいましょ♪」と、まずこの道路の整地化で外掘を埋め、延焼防止等の保安的な理由をチラつかせてジワリジワリと駅周辺を整地、で、画一的なロータリーのある駅前の出来上がり、という構図に持ち込みたいんじゃないのかな?。
一度道路拡張の区画整理が入ると、「あそこがやっちゃったから仕方ないか…」と心が折れるのか判りませんが、その周辺の開発が加速化するのを別の地で幾つも目の当たりにしてますからね。ここも他人事ではないはず。
あくまで憶測が入るんですが、立石再開発の理念は、葛飾の顔である最寄の葛飾区役所をリニューアル、で、その玄関口の立石駅とその周辺の商店街、更には区役所まで通じるアーケードを整備したいとか、そんな感じの理由だったような…。
立石駅前にロータリー、この地を知っている人ならば、「え?何処に?」というスペースの無さ具合なんですけど、このまま行けば、そんな、まるで亀有駅南口みたいな、金町駅南口みたいな光景に出くわしてしまうかもしれませんな。
ネイティブ・カツシカンな筆者ですが、現在の居住地はアダッチ。よそ者にはこんな憶測バリバリの記事を書く事くらいしか出来ないんですよ。
どこまで足掻けるか、頑張れ立石の関所。
堀切橋から
先日、堀切橋の上から久々に富士山が見えた。
ホントだったら上の写真中央、青いネット張りの工事現場の上辺りに見えているんだけど、残念ながらウチのカメラには写らないみたい。
この時期はそう珍しくない光景なのだけれども、富士山頂の積雪が背景に同化して保護色になっちゃってたり、先に書いた工事現場とか周辺の開発とかで年々見えるタイミングが減ったりしてたんで、見つけるとなんか嬉しいんですよね〜。今シーズン、あと何回見れるかな〜?。
続きを読む波が来た
金町再開発
近くを通る度に気にはしていたのだけれど、先日あらためて目の当たりにして、これほどまでの存在感、圧迫感だったとは、ちょっとタカを括っていたみたいだ。
場所は金町駅南口、「昔ながらの〜」で形容されるに相応しいアーケードのベルシティ商店街の中心。
葛飾区内トップクラスの41階建ての高層マンションが数年後にそびえたつ。
再開発後の金町はそこに住まう人を呼び、集う人を呼び、話題性のあるテナントを呼び、活気が生まれるだろう。
他の街を引き合いに出さなくても容易く想像出来るように、再開発は再開発を呼び込む。
既に金町駅の反対側の出口、北口から歩いて10分程の新宿(しんじゅくじゃないよ)6丁目の三菱製紙株式会社中川工場跡地でも別の大規模な再開発がスタート。
高校時代の通学路で、この工場の脇道をチャリで、時には原チャリで通った事も懐かしい。
そんな学生時代の思い出の一つ、下校途中によく立ち寄ったボーリング場、ダイヤレーンも昨年末廃業。この跡地も再開発に絡むらしい。
広大な跡地には集合住宅や特別介護老人ホーム、保育園やフィットネスクラブの建設が予定されているようだ。
双方が完成すれば金町は葛飾区で一番の話題の街、新風が吹き込む街になるに違いない。
既に再開発熟成期となりつつある隣駅、亀有を超えて。
大衆酒場ゑびす、大力酒蔵、そして区内の中学生御用達だったビバスポーツ、その他もろもろの飲食店…。
外野としてはこのマンションのふもとに立ち並ぶ、昔ながらの店舗との共存共栄を願う事しか出来ず…。
じゅらく
京成上野駅の上、JR上野駅の隣、この辺りでは元祖ファミレスとして名高いレストラン、聚楽(じゅらく)。正確には聚楽台という店名らしいんですけど。
先日、車で通りがかった際の信号待ちに建物を良く見てみると、外観がボロボロなんですよ。
看板は塗装が剥がれ、至るところに錆びの跡。
一階部分に多数あった、観光客相手の土産店みたいなテナントも軒並みシャッター。
文字通りの閉店ガラガラ状態。
素人目にも「老朽化」という字が頭に浮かぶ程の佇まい。
斜め向かいのじゅらくビルも再開発中という事で、こちらもそろそろという感じかな?
上野といえば、京成沿線の人々にとっては電車一本で行ける、一番身近な大繁華街。少なくとも我が家ではそうでした。
デパートも上野、映画も上野、動物園も美術館もモチ上野。
自身が迷子になったのも上野が最初(これ、割と武勇伝だったりする)。
ガンプラ買うのに行列したのも京成百貨店(現マルイ)が最初。
思春期には、原宿に洋服買いに行く為の洋服を、まずアメ横で買ってから、というのが仲間内でのセオリー、なんて笑える過去もあったり。
つー事で、いまだ個人的には「新宿」よりも「渋谷」よりも「池袋」よりも、断然ホーム感を得られる繁華街なんです、上野。
当然、ここ聚楽にも馴染みがあるんですけど、最後に食べたのは遥か昔。
かつて自分がそうだったように、いつの日か自分らの子供達にも、上野の山で遊んだ後、聚楽で食べるというのも実践してみたくなりました。
そんな上野、街全体的に山の手線沿線の他の駅に負けまいと色々頑張っている感が垣間見えますが、個人的には上野本来の持つ、ダサカッコ良さを残しつつの再開発を望みたいです。
ヒコーキ雲
いやあ〜、毎日毎日寒いですね〜。
お陰で毎朝、駅までのチャリ道中、頭に帽子、マフラーは首じゃなくて口に巻いて、ハタから見たらまるで
みたいな出で立ちも仕方なしです。
人間、こうも寒いと眠くなるのが摂理、眠いとネタがあるにも関わらずブログ更新がおろそかになる…、という訳で今年の目標の一つだった
「毎日ブログ更新」も既に遥か彼方の状態…。
なんて言い訳はともかく、寒さに比例して東京の空は澄み切った日が割と多くて、最近富士山と共に目に付くのがヒコーキ雲。
空を見上げる度に一本、二本と、ハッキリした線を確認する事が出来たりします。
出来れば地上から拝むんじゃなくて、線を描くほう、何処か暖かい土地にエスケープしたくもなりますよね〜。こう寒いと。
明日(もう今日か)は再び雪の予報。下町のロールパンナは更に防寒して出勤しなきゃ、エスケープ費用を稼ぐために(笑)。
下町ファイアウォール
なんとなく浅草〜吉原
劇的ビフォーアフター 堀切菖蒲園編
業平橋
一期一会…明日やろうはバカヤロウ
気になるお店は気になっている内に訪問しておいたほうがいい。
最近、訪問を熱望している未訪問の酒場の内の一軒が閉店したと聞きました。自分の眼で見ない事にはなんとも…の気分なんですが、信頼のおける情報筋なので多分情報は間違いないでしょう。
こういう報を聞く度に改めて実感するのが先の言葉なんですけど、アクセスが悪く遠かったり、営業時間との兼ね合いだったり、いつも凄く混んでたりなど様々な理由で、躊躇している内に閉店の報を聞く事に…。
私の住んでいる東京、城東地区は今も各所で再開発という名の下で、店舗移転や閉店が割に頻繁に行われている状態です。
先に書いた酒場も、再開発が活発なエリアなので、それと無縁ではないんじゃないかな?とも邪推しておりますが、真相は判りません。
再開発といえば、現在、金町「ベルシティ」周辺がかなり大規模な工事の真っ最中ですね。
開発の詳しい状況は知りませんが、隣駅亀有南口の大規模再開発を見ていた限り、再開発は連鎖する傾向にあるんじゃないかな〜と思います。
個人的には物心ついた時には、ベルシティは小奇麗で新しい商店街という認識だったんで、なんとも寂しさを感じます。中学時代から馴染み深いお店もポツポツあったんで。
ついでに再開発の話をもう一つ。
かねてより再開発が噂されていた立石仲見世、商店街の、ある店主が、再開発はX年後にはもう開始されてしまう様な事を、テレビの取材で応えてました。具体的な年数をおっしゃってましたが、変に波紋を拡げたくないので未記入にしておきます。
この件は店主が、TVの取材に対し、ほぼ(再開発反対を)諦めた感のある肯定的な言葉のように取れたので、2年位前に記事にした時よりも具体的な話が割と進んでいるのではないでしょうか。
話はちょっと逸れて、自分でも何書きたいか判らなくなってきましたが、この夏の宿題や課題は子供達だけじゃなく、私も片付けなければ、と言う事なんですね。
皆さんは後悔のないように。
注:画像は本文とは関係ないです。ま、気になっているお店なので近いうちに訪問しておきます。
HGの夏休み♪
あら川@綾瀬 閉店…
長らく綾瀬駅界隈の飲み情勢を牽引してきた大箱居酒屋、「あら川」が閉店しました。
個人的に、近年、このタイプだと「串のこたに」を優先していたので、最後に利用したのは3年ほど前の事ですが、そのキャパ故、綾瀬飲みで困った時はあら川、という選択肢が減ってしまうのは非常に残念な事です。
思えば、まだ若かりし頃、このお店の2階で中学の同窓会を2回程開いたりと、非常に未成年に寛容なお店だったり(既に時効w)で、一時は非常にお世話になりました。
跡地はマンションになるとの事、今までお疲れさまでした。
堀切の週末
先週タッチの差で振られた「糀や」。某王様のブランチに出たのを見ましたが、その日の店舗の様子を見てびっくり。先週は先客1人だった昼営業終了過ぎに、これから食うぞオーラ出しまくりの行列が。
穏やかな堀切に久々行列。
全盛期の弁慶以降の大盛況振りでした。
改めて、石神氏と王様のブランチの影響力を認識。
つーか、アド街の時もそうだったけど、テレビの力、怖いな〜。
台風の堀切菖蒲園
きよしは相変わらずの様相。それが日常(笑)。
ももんじや
大衆酒場
先週末、浅草に馬券買いに行く時にめっけたお店。実は以前からお店の前を通ってて、その存在は知っていたんだけれども、偶然的に信号待ちで反対車線から撮りました。名前とか全然判らないんだけれども、このお店の凄いところはその営業時間。
日曜の午前中から営業しているんですぜ!
運よく、画面左のオバちゃんが訪問した時に店舗内がチラッと見えたんですが、カウンターには2人位飲ってましたねぇ〜。
ある意味、東京下町のワーカーズパラダイスの中心地、山谷。
昼飲みでも全く違和感のない空気漂うこの町には、裏道にも名の知れぬ大衆酒場がゴロゴロしてます。
自分には背伸びしても届かない人生の縮図が、それぞれの店にギッシリ詰まってるんでしょうね〜。
これもリアル下町。
通りすがり
高砂、3秒でハシゴ天国♪
京成高砂駅、開かずの踏切程近くの飲食ビル、1階軒先、左が「ぶすパンダ」、右が見事な縄のれんの「みこし」。お店の詳細は「酔わせて下町」さんの高砂参照で。
これだけ近いとハシゴ間の酔い覚ましが出来そうにないですね〜。
話は変わりますが、立ち飲みと座り飲み(つーか、普通ですね)って、どちらが酔うんですかね〜?。立って飲むほうが酔うって奴もいるしな〜。
コゾウの頃はクラブとかで数時間とかでも立って飲んだりしてたけど、今はちょっと無理(笑)。
立飲みの酒場の利用時間は1杯だけとかザラの大抵30分位なので、その分摂取量も少ない=酔わない、なんですけどね〜。
その手軽さ故ハシゴするから結局ヨッパなんですけどね〜(笑)。
ハシゴも、腰を据えてじっくり飲みも、ドチラも好きな今日のズゴなのでした(今日のわんこ風)。
小岩三平
のみよこ
かづとくん…。
下町の車窓からプチ
下町の車窓から 第10回 月島
私の住んでいる地域から、近くもなく遠くもない街ですが、「東京下町」で連想される街としてはかなり上位にくるのでは?の知名度を誇る中央区月島。
近年のもんじゃタウンとしての盛況振りの裏で着々と再開発、破壊→構築が進んでいたりします(写真はちょっと前なので今はまた変わっているかも)。
正直余所者が四の五の言う話では無いけれども、路地裏等の下町風情を残しているのは東京でもかなり上位と思うので、個人的にはかなり残念な事です。
老朽化が進んでいる場所は防災上の問題等で早めにケアすべきだとは思いますが、タワーマンションがボンボン建つ画一的な街にするには相当に惜しい街ですよね。
そんな月島で私がお勧めしたい食べ物は、もんじゃでは無く、レバーフライ。
レバをバシバシ平伸ばしした物を串に刺しフライにした物をウスターに漬けた揚げ物で、パッと見、ハタ坊の頭に刺さっている小旗みたいな感じ(文章で伝えるのって難しいなぁ…)。
コッチこそ東京ではこの辺りでしか中々食べられない逸品だったりします。
アリオ亀有はアリ?
3月3日、亀有にオープンしたショッピングモール、「アリオ亀有」に潜入してきましたよ!スペックは商業スペース3Fの中にシネコン10スクリーン、入っているテナント100店以上というかなりの大箱です。
オープン直後の週末はオープン直後という事で、環七は当然大渋滞、駐車場に通じる周辺道路まで大変な事になってました。
今でも平日の日中に関わらず渋滞している様で、毎日渋滞情報でアナウンスされてます。
オープン翌週の水曜日、家族でプラプラ〜とナイトドライブ中、「そうだ、アリオ冷やかしてやろう!」と思い潜入する事に。
さて、潜入は地下駐車場から。21時過ぎという事もあって駐車場はガラガラです、好きな所に停め放題。EVに程近い場所に停車、
とっととエレベーターに乗り込み1階へ。ちなみに2000台収容のPは3月21日まで無料の様です、急げ(笑)。
1Fに到着、巨大なフードコートがあったり、各ブランド物の洋服屋、センスの宜しいキディランドの本屋さんがあったりと、
「ここは亀有じゃねえ!」
感が溢れるスペース。フードコートにもキハチのアイスクリーム屋、なんか気になる焼きそば屋等、多種多様。
1Fのお勧めは端っこのキディランドの本屋さん。レイアウトにも凝っていて、雑貨なども置いてある。チョイ「ヴィレッジ・ヴァンガード」っぽい感じ。
つーか、調べてみたらキディランドって元々本屋からスタートしたみたいですね。
先程名前を出した「ヴィレッジ・ヴァンガード」の系列のnew style亀有というお店も3Fにありましたが、コチラはあまり時めかず。
あと、やっぱりヨーカドー食品売り場(笑)。
22時近くなんでかなりのお惣菜が50%オフ!宝の山でした♪。
食品売り場入り口近くのピザ屋さん、釜焼の8インチが390円で、まあまあの旨さです。割とお勧め♪
アルコールのコーナーにはキンミヤ焼酎もありましたよ!300mlでしたけど。ちなみにホッピーは無かったような…。
もうホント、パパッと廻った感想ですが、アリオはアリ!という結論に。
だってこの日を含め、4回行っちゃってますから(笑)。ちなみに全階周りましたよ。
2Fのお勧め、アンビエンス。生活雑貨とかインテリア、家具関係のお店です。
コチラもお勧め、フランフランフラン。同じく生活雑貨、インテリア、家具のお店。ウチのほうだとデックスお台場にありますが、絶対にコッチが勝ってる品揃え。
これを見てもらえれば判るとおり、ガラガラです。映画「ゾンビ」を彷彿させる位(笑)。まあ閉店間際という事もあるけど、人ごみにストレスを感じる事は皆無です。
時間に余裕のある人は、週末の激混みを避け、平日の夜(21時以降は天国♪)の訪問をお勧めしますよ。
休日のランチ難民…
先週末はまたいつもの如く下町クルージング♪
お昼を食べようと、江東区攻め!木場にある「来来軒」というタンメン&餃子が有名なお店を目指します。
このお店、徒歩2分程の処に友人が住んでいて、かなりの回数店頭を拝んでいましたが未だ未訪だったお店。
そんな訳で土地勘だけはあり、迷う事なく到着の筈が、道路工事でかなりの回り道を喰らう事に…。
ここら辺で大丈夫だろ、と辺りをつけた交差点を左折すると、物凄くヘンピな通りにラーメンの文字のノボリがありました。
パッと見、それらしいお店は通り沿いに見つかりません。思いがけずに停車、周辺を捜索すると路地裏にありました!
残念ながら画像なし&昼休だったんですが、割といい感じのお店っぽいです。
確か田中とかいう屋号でした。最寄駅から徒歩20分強、中々にハードルの高そうなお店です。
この店はまたも宿題店にし、通りをそのまま直進、信号待ち停車
後、ふと右をみると
ドージョーチャクリキ!
日本にジムを作ったのはそれとなく知っていたけど、まさかこんな場所とは!
店頭ではジム関連っぽいウェアの販売もしています。いや〜、最寄駅から30分弱、このジムに到着するだけで鍛錬になりますね。
ウェアの安売りっぽさにちょっと後ろ髪引かれましたが、目的はタンメン、ここはスルーです。
この地から走る事数分、ようやく店頭に到着、「よしよし、まだ空席あるな♪」と観察したのちにクルマを停めて、店頭に伺うと
あっという間に満席、
まるで
「オメェに食わせるタンメンはネェ!」
と言われている様です。
まあ、じっくり店頭を伺うと狭い店内はカウンター席のみ、しかも席と壁の間が無茶苦茶狭いので、ベビーカー連れにはほぼ無理な訪問。
ヨメと交代で頂く作戦も考えましたが今回は涙を飲んでスルー。次回はソロで突入します。
で、結局同じ西大島の「花丸そば」(立ち食いそば屋)
でお茶を濁し、立石訪問、「神山楼」へと続くのであった土曜日…。
結局ちゃんと食べたの五時過ぎでした…。
下町の車窓から 第9回目 四つ木
最近ちょっとネタ切れ気味、下町の車窓から 第9回目は四つ木!
大衆酒場好きならば、立石駅の隣駅という事で御馴染みですが、どっこい、この駅も中々にゴチャゴチャ感溢れる良い街です。
紹介まず一軒目は、ゑびす。
その堂々とした店構え、かなりカッコいいです。暖簾にも記されている通り、大衆割烹系のお店、今時期は色々な鍋が評判のお店です。この写真は夏に撮った物ですが、今も店頭にチャリ率の高い、地域にとってアンセムのお店ですね。
2軒目は善ちゃん。はっきりいって最寄り駅、微妙です。四つ木説もあれば、立石説もあるし。個人的には総武線新小岩駅からでも徒歩20分弱かと思われますので、沿線沿いの方、参考までに。
このお店、もつ焼き方面では色々と評判のお店です。友人がこのすぐ近くに住んでいる事で結構前から知ってますが、私は残念ながら未訪。言い訳がましいですが、ちょっとアクセスが悪すぎかな。事前情報も無しで、お客さんがフラフラ〜と入る立地条件ではないですよね。
それだけ地域に根ざした良いお店って事ですかね。ちなみに店舗脇にはニホンシトロンのケースがこれでもか!という位積み重ねられていました。
色々な方が絶賛している同店、本年中には行ってみたいというのも本音です。レバ刺し、たべたいな♪
下町の車窓から 第8回 下町再開発
久々の下町の車窓から 第8回目はちょっと趣向を変えて、下町再開発!
1発目は亀有で今春オープン予定のアリオ。
母体がイトーヨーカドー。それにシネコン、飲食店等のショッピングモールが連なる形の複合施設。今までイトーヨーカドーは駅前にあったんだけど、駅から徒歩5分、環七沿いのこの地に移転です。個人的にはアカチャンホンポとシネコンが嬉しいかな。シネコンには「亀有名画座」って名称をつけて欲しいところだけど(以前この地にあった映画館)、なんかもう決まっちゃっているみたいですね。ちょっとこの区間の環七、渋滞しそうです。
2発目は町屋駅前、名称不明(というか調べてない)のタワーマンション。
近未来的な外観と、手前の京成線のガード下が、かなりミスマッチしている様にも見えますが、実際には早い段階で共存共栄が出来ているのではないかと余所者ながら思います。
町屋は京成ガード下、駅前商店街、裏路地等、味のあるポイントが多いので、このマンション誕生程度では、印象は然程変わらないのかも。
3発目は南千住、駅隣接ショッピングモール、ララテラス。2回行きましたが、あまり見るものないかも。飲食店も弱いし、買い物的にもちょっと、という感じ。あ、でも一階の持ち帰り焼き鳥屋さんは2回とも凄い行列でした。これは食べてみたいかも。この周辺は未だ開発中の土地が多く、タワーマンションがボンボン建ちそう。
以上に挙げた以外にも再開発進行中、もしくは候補に挙がっている地域がありますけど、いずれにせよ、再開発はボチボチって程度でお願いしたいですね。まあ下町は大体どこも土地の色が濃いので、新しい建物が負けちゃう様な気がしますけど(笑)。
今年最後の勝負&墓参り♪
12月24日、世間ではクリスマス気分の様ですが、我が家はお構いなし。今日は浅草の地に眠るバアちゃんの墓参りと翌日の有馬記念を控えての前日発売で馬券を買いに浅草ウインズへ。
妻とムスメを車に残し、いざ突入。オヤジ共の聖地の中を掻き分けて、速攻で馬券購入。
こんなの買いました。
ちょうどお昼時、お腹が空いていたので、浅草ビューホテル裏手近くの喫茶、軽食「ピーター」へ。モチベビーカー連れでの入店。
このお店、5年程前の週刊朝日「21世紀に残したいB級グルメカレー編」に選ばれた経緯を持つお店。
赤いテントの破け具合からも、このお店の歴史が伺えます。店内に入ると更に歴史感じる佇まいです。
頂いたのはカレー。550円でスープ、お新香が付きます。カレーは程よい辛さがいい感じの手作り感がモロに伝わってくるルー。御飯の盛りも多めでお徳感タップリ。色々とお話を伺って気持ち良くお店を後にしました。いや〜、確かに残したい、残ってて欲しいお店ですね。
その後、程近い地のバアちゃんの墓参りを済ませ、無事帰宅〜♪
競馬の結果は皆様御存知の通り、敗北…。あ、妻が枠でとりました。
オマケ画像
合羽橋商店街「ニイミ」のおじさん
ちょっとベタっすね(笑)
下町の車窓から・第7回 荒川土手
久しぶりのシリーズ、下町車窓(またはパパラッチとも言う(笑))第7回は趣向を変えて荒川土手。
堀切橋という荒川に架かる橋の手前で撮影した一枚。
この辺りにお住いの方だったら判ると思うけど、都心に向かう為に必ず渡る橋。京成線の架橋も並接されていて、電車利用の方にもピンと来るのではないでしょうか。
今から十数年前まではこの辺りからも隅田川の花火大会が見えましたが、今はマンションが建ったりで見えなくなりました。
天気の良い日には富士山が見えたり、夜だと東京タワー、新宿副都心等が見えたりします。
更に土手反対側は「金八」のロケ地として酷使されたりして(笑)。
も一つオマケに、画像一番高いマンションに故尾崎豊氏が住んでいたりしました。
個人的にもこの土手で、カニを採ったり、サッカーやったり、イケナイ事したりと、思い入れがホントにある場所です。
わざわざ来る程ではないですが、この橋を渡る時の首都高の景観はホント素晴らしいですよ!
ただいま増殖中!?
下町の車窓から・第6回 立石
下町の車窓から・第6回目のテーマは立石!
既に大衆酒場好きにはメジャーすぎる程の街ですが、この地はホントに奥が深いです。
駅から徒歩1分圏で、この地の大御所大衆酒場「宇ち多゛」が鎮座しており、駅を挟んだ反対側には「呑んべ横丁」という、まるで映画のセット並みの濃いい一角があったりと、オヤジ系…、もとい、味のある酒場好みの方にはたまらない街並みと思います。
更に徒歩3分圏でも実力のある大衆酒場が駅の両サイドに多数存在していて、歩き回って新規開拓、というのがなかなか難しい街でもあります。
そんな現状での気になるお店をひとつ。奥戸街道沿いの「ホルモン道場」。
このお店の向かいの酒屋に2週間に一回程、買い物しに行くのですが、訪れる度に気になっているお店です。
いつも車で買い物なので雰囲気ある佇まいを横目に毎回我慢のスルーです(笑)。
この並びにも、なんか旨そうな中華料理屋があるのですが、立石駅下車で数々の誘惑を振り切り、真っ直ぐこの一角に直行、というのは
とても意思の強い方しか出来ませんね(笑)。
こちらも駅からちょっと距離のあるという理由で未訪の「大門」。
駅から四つ木方面に進行、徒歩10分くらいかな?のお店です。
このお店の周辺にも数軒飲み屋が存在していて、この一角でのハシゴで充分満足出来そうですが、中々辿りつけそうにないです。
でも「大門」気になるなあ…。
余談ですが私、この地の生まれ(正確にはこの地の産院)なんですよ。だからなんとなく落ち着けるのかも。
更に偶然にもヨメも娘も同じ病院で生まれてるんで、我が家はちょっとした立石ネイティブだったりして(笑)。あ、産院が近くにあるって理由もあると思いますが、子供連れ(ベビーカー連れ)にも優しいいい街ですよ♪