めぐりあいズゴ

東京のリアル下町の一角、堀切菖蒲園を中心に 足立ナンバーエリアを徘徊しまくる高純度アダッチ・カツシカンブログ。

カテゴリ: サッカー

ここのところの休みは割とハードにボールを蹴っていたムスコ。
そんな訳で久々の蹴休日の日曜日。
朝からスカイツリーを臨む河川敷でのサッカー観戦。

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すごーく天気の良いサッカー日和の中、応援していたトコが勝利を挙げてたので気分良し。

キリの良いトコで観戦を切り上げて、先程見ていたスカイツリーの袂のサッカーショップへ向かう。

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ムスコのたってのリクエストで訪れたコチラのお店、ムスコもそーですが私もどハマりの品揃えの数々。
また行きたいですねー、お金貯めてw。

そのお店に向かう際に停めたコインPはフウガドールすみだ仕様だった。

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さすがお膝元、凄いね。
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ドラクエが発売されたこの日、隅田川花火大会は雨天決行、ご近所の盆踊り会場は軒並み中止、と、生憎の土曜の夜。
雨の心配のいらない某インドアコートでフットサル観戦してました。

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っつーか全ての動作が早かったー、さすが。
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ダイジェストでしか観れてないんですが、先日のバルサの歴史的逆転劇は凄かったですねー。
そんなCLもいよいよR8という事で、これからも色んなドラマが生まれそうで期待してます。

そしてCLと言えばハイネケン。
普段だったらあんまり手が伸びない銘柄なんですが、なんかCL観てるとちょくちょく入るCMのお陰でたまには飲んで見たいなーって気分になるんですよねー。
そんな、ちょっとハイネケンカモンな状態の中、ちょっと気になるオマケが付いてたので、思わずホイホイされちゃいましたw

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某所でハイネケンのCLのグラスのコレクションを見て以来、アレはどうやって手に入れたんだろ?って、ちょっと気になってたんですよねー、このノベルティのグラス。
手に入れたのは足立区内の某スーパー。
なんかディスプレイされてる感じだったんですが、ちゃんと売ってくれましたw
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現アジア王者という事で勿論グループ内最強と位置付けられるオーストラリア代表。
試合結果は1対1のドローで勝ち点1。試合後のインタビューでハリルホジッチも申してましたが勝ち点2を逃したって印象に終始。まあ、個人的にはお前が言うなって感じもするんですが。

日本はオーストラリアのパスミスを突いて本田からのパスを受けた原口が左で突破、そのまま持ち込みシュート。で、日本先制。
その後は無理せず守備に専念。

後半
割と押し込まれてた場面だったんですが、PA内で原口が相手を倒してしまいPK献上。これを決められて日本は同点に追いつかれる。
その後の試合展開、割と引き気味が功を奏し、オーストラリアの攻撃陣を沈黙させる。

日本は途中交代の浅野で活路を見出そうとしましたが、結局追加点を奪えず、そのまま試合終了、1対1のドロー、勝ち点1奪取という結果に。

・前回の試合のゲームメイカーだった清武ベンチで香川スタメンは意外で、その他の人選も試合前にはちょっとと疑問符が付く布陣だったんですが、結果的に香川の出来は個人的には悪くなかったんじゃないかと。まあ、そのほとんどを守備への貢献って印象だったんですが。これは小林も然り。

・本田ワントップというシステムならば香川と同時起用も滞りなくありえるっていうのがあらためて判った試合。

・交代した選手の起用法的に「もうお前ら失点するな、勝ち点1を持って帰るぞ」って印象を受けたんですが、そんなに攻め立ててこないオーストラリア相手には、もうちょい結果に拘るゲームに軌道修正しても良かったのかな、と。

アウェイでの勝ち点1ゲットという最低限のノルマをクリア出来た事は評価出来ると思いますが、選手の起用法には甚だ疑問が沸く試合でした。

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来年9月まで続くW杯アジア最終予選の初戦、UAE戦。
結果は日本が清武の右サイドからのFKをファーで受けた本田のヘディングで先制。
その後、UAEのカウンターを吉田が止めたのをファールとられて相手のFK。直接決められて追いつかれる。
で、後半にPA内で相手に足をかけてしまい相手にPK献上。これをきっちり決められて逆転される。
で、結局これが決勝点で、日本、1対2でホームで手痛い敗戦。

・ホームという事と、実力差的にもポゼッションは断然日本だったけど、大事な場面で決めきれない。

・浅野の幻のゴールは間違いなく入ってた。けど、判定は覆らなかった。

・笛は正直な感想、中立ではなく中東の笛寄りだった気がする。まー、アラブ諸国の対戦相手の審判にアラブ諸国の審判が起用されたらそんな先入観持っちゃうのも、今までの経緯を考えたら自然じゃないかと。

・オマルはほぼ抑えてたけど、カウンターに対する対策がちょっと後手後手だったような気が…。

・今回、ムスメもムスコも共に観戦してたんですが、自分よりも全然、「あの審判ゼッタイ〇〇〇だよ!」とかエキサイトしちゃって、そーするとコチラが「まーまー落ち着いて…」みたいになだめる側になる訳で。そういう風になだめてたり、場面場面の状況説明をしてると、不思議な事に、そんなに怒りとか落胆とかもしなくなるんですね。
ちょっと醒めるというか。

・この試合でキャプテン長谷部が代表キャップ数100試合目だそう。試合結果は残念なものでしたが、おめでとうと言うかおつかれさまと言うか。

日本が入るグループBには日本、UAE、オーストラリア、サウジアラビア、イラク、タイの6カ国が同居、グループの上位2カ国が本大会への出場権獲得となる。
次戦は6日のタイ戦(A)。
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大阪・吹田スタジアムで行われたキリンカップ決勝、ボスニア・ヘルツェゴビナ戦。
ちなみに吹田での初めての代表戦、久々にトーナメント方式のキリンカップ、そして対戦相手はハリルホジッチの母国。

試合結果をざっくり。
宇佐美がドリブルで切り込んでのクロスを清武が上手く合わせて日本先制。
その1分後に追いつかれ、後半に逆転されて1−2での敗戦。
結果、キリンカップとしては準優勝という結果に。
本田も香川も不在の中、今日も日本のゲームを作っていたのは清武でしたね。

で、ざっくりとした雑感を。
敗因を簡単に言うとフィジカルの差ですね。
上背で勝る相手に対してのケアを怠ったから、単純に身長差で競り負けたっていう印象が強く残る試合でした。
解説が言ってた「仮想オーストラリア」と位置付けるなら、誰かが競り負けた時のケアの徹底をしないと、また同じ結果になりそうですよね。
スコア的には最小失点差での敗戦ですが、内容的な事をいったら特に後半は相手に支配される時間帯が多かった。
自分達のボールにした時に、自分達のパスミスとかで相手に簡単にボールを渡してしまう、まずはそういうところからシビアにいかないと、欧州中堅国には中々勝ちきれないんじゃないかと。

欧州のクラブに所属している選手は、この試合でオフに入る人が多い感じですかねー。
長いシーズンお疲れ様でした、ゆっくり休んでください。


キリンカップ、前戦のブルガリア戦も書こうと思ったんですが、タイミング逃して結局書いてなかったので備忘録として結果を書いておこうと。

日本 7対2 ブルガリア

こちらは見応えのある得点シーンばかりで、久々に録画保存しちゃおうと思った試合でした。

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諸事情あって、他チームと昨年の11月に練習試合をやって以降、実戦が遠のいていたムスコ。
その練習試合からおよそ5ヶ月振りに大会に参加してきました。

試合もそうですが、練習もお休みする機会が多かったので、体力的にも若干の不安はあったんですが、無事に試合を重ねる事が出来ました。

親的には、なによりもサッカーを楽しんでいる姿を見られたのが良かったな、と。


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桜の開花が待ち遠しい時期だったんですが、蕾の開きも滞るような、なんだかやたらと寒い一日でした。
おつかれさまでした。


試合会場の道中の、足立区某の、出来たらビバうれしい施設の建設現場は絶賛建設中だった。

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出来るのが楽しみだなー。


妻が不在の、この日のお昼はサクッとセブンで。

なんとなくそばな気分だった私はかき揚げそばを食べたんですが。

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まあ、いつも通りの安定感のある美味さでした。

で、この間、妻と春休み中のコドモ達でお出かけした際に食べて美味しかったから「コレまた食べよう
」と、みんなでつまむ用のパスタっていうのを購入しまして。

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アサリが入ってにんにくが利いているパスタ。
で、ムスメはまた別の種類のパスタを食べつつ、これを合間に食べるというw。

ムスコはとみ田の冷やしつけ麺。

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これ、ちょっと頂いたんですが流石に美味いですねー。

食べている時に、とみ田の場所とか、このお店の評価の高さとか、こうじグループについての説明とか、以前に自分達が食べに行ったお店との関係等などを、ムスメとムスコに語りながら食べてたんですが「うん、うん」と聞いてた2人共に、そんな説明どーでもいいって顔をしてたのが面白かったですw。



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埼スタで行われたロシアW杯アジア2次予選の最終戦、シリア戦。
日本は既に予選突破は決めてますが、1位通過を懸けての大事な1戦な訳で。
という事で余裕を残した前戦のアフガン戦とは違い、日本はおそらくハリルホジッチ監督が考えられうるベストメンバーで挑んだであろう試合。

前半
試合序盤からポゼッションは日本。
でもなかなかゴールに結びつかない。
待望の先制点はラッキーなゴール。
香川の低めのクロスを相手GKがパンチングで防いだボールが相手の4番の顔面に直撃w、で、そのボールが跳ね返ってのオウンゴール。
このシーン、スローのリプレイ出てましたが4番の顔、凹んでましたねー、痛かっただろうなー。
結局このままスコア動かず、1対0で前半終了。

後半
前半同様、日本のポゼッションで試合が進むもどーにもゴールが遠い。
そんな試合展開の中、セカンドボールの競り合いでアフタープレー気味な相手の頭が蛍の顔面を直撃、倒れこんだ直後から鼻血を出すアクシデントが。大事に至らなければいいけど。
結局、蛍アウト、原口イン。
なんだか膠着気味なイヤなムードを払拭したのは香川。
20分、本田からのボールをバイタルエリアでゴールに背を向けた状態で胸トラップで受けて、そのまま反転してからのボレー。これが見事に決まり、日本、待望の追加点。
その後は香川のクロスからの本田のヘッドで3点目、香川が冷静に決めた2得点目、ロスタイム、長友からの折り返しを原口が決めて、終わってみれば5対0の圧勝劇。

結果、日本はグループEを1位通過、9月から始まるアジア最終予選に駒を進められる事になりました。

で、雑感です。

・この試合で代表キャップ数が100という事で、キャプテンマークを巻いて試合に挑んだザキオカでしたが、惜しい場面はあれど残念ながらメモリアルなゴールは生まれず。
とりあえず、代表100試合出場おめでとうございます。
まあ、名実共に日本のエースストライカーとして、プレミアリーグ制覇のほうにちょっと気持ち切り替えて頑張ってほしいかな、と。

・試合後のインタビューで本田も言及してましたが、2次予選通じて無失点っていうのは評価したいですよね。
守備も鉄壁という訳じゃなかっただけに余計に凄いw。
この試合はDF陣の奮闘っていうよりも西川の好セーブが光ってましたねー。
最終予選も是非とも無失点記録を伸ばしていってほしいです。

・スコアは全然動かなかったんですけど、長友から宇佐美、そして逆サイドのゴートクから本田、って縦から縦の攻撃が、しかも両サイドで展開出来ていた前半は、ハリルホジッチが監督に就任してからあんまり味わってなかった、観てて楽しいサッカーでしたねー。

・実際に試合をしている感じと、あと、ネットで伝わってくる情報を見る限り、今の代表は非常に良い空気が流れてる感じがしますねー。まあ、実際のところ、良い空気が流れててもブラジルW杯はダメだったんですけど。
でも、選手間の仲の悪さが垣間見える欧州の強豪国の様子とか見てるとやっぱり、チーム内の仲は良いほうがいいと思いますよねー、選手間の競争とは別に。

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ちょっとというか割と前、昨年の夏休みの話なんですが、文京区本郷にある日本サッカーミュージアムに行ってきました。
前々から行きたかったんですが、なんだか中々足を運びにくい場所で。
かつてはこの辺りに勤務してたんですけどねー。

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最近話題のなでしこの話。

リオ五輪出場を逃したなでしこジャパン、実は記事にしてないけど、第1戦からほぼほぼ、そう、ベトナム戦以外はライブで観戦していたんですよね、ちなみに今日の北朝鮮戦は時間の都合で前半だけ観戦でした。

なので、今回の予選敗退って結果は非常に悔しいものであるんですが、もうね、ダメだったから仕方ない。
ダメだったから仕方ないんだけど多分コレ、日本人の国民性も多大に作用すると思うけど、自分も含めて1週間過ぎたらみんな誰も言わないし拾わないかもしれない、だから書いておこうかなーと、自分が忘れないように。

研究され尽くされたサッカーとか戦術がどーのこーの、澤不在の大きさとか、チーム内の空気が悪かったとか、
いつもの「ほらそれ見たことか」的にメディアが叩いてるけど、内容の程度に差はあれど批判される位に注目が集まるのは良い事。
協会もそして選手やスタッフも、どういう目線で見られていたのか、ちゃんとした批判をしている記事には是非とも目を通してほしいと思います。

結局なでしこの育成で未だ一番重要なのは、女子サッカーの人気を上げる事やサッカーやりたいって思う子をどれだけ増やせるかって事なので、五輪とW杯で継続的に結果を出し続けてて関心を持たせ続けていた、今までのなでしこは偉いし凄かった。
サッカーやりたいって子達が今大会のなでしこを夢中になって応援して、本気で悔しがってくれたら次に繋がりますよね。
そういう層が増えたおかげで今のヤングなでしこの躍進があるんでしょうしね。

で、今回のオリンピック最終予選の話に戻るんですが、これは昨年のW杯の時にも思ったんですが、大儀見や宇津木(今回は怪我で欠場)みたいなフィジカル勝負出来る選手があと何人かいれば…。ここ何年かの話でいったらやっぱりそういう、アメリカに代表されるフィジカル押しなチームには、特に守備で後手後手な対応になってしまう傾向があるような気がするんですよね。

これから新しい監督になって新しいチーム作りをしていく上で、どういう形にしていくか分かりませんが、そういうフィジカルの強さも考慮してプラスしていってほしいなー、と思いました。

そんななでしこ、今回他国に攻略された感じがなんとなく、南アW杯で優勝、その後ブラジルW杯でGL敗退したスペイン代表と印象がかぶるんですよねー。
ここからどうやって這い上がるのか関心持って注視し続けていきたいと思います。

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カタール、ドーハで行われたリオ五輪アジア最終予選決勝の韓国戦。
既に2位以内が確定し、オリンピック出場が決まっている両チーム的にはこの大会のもう一つの側面、アジアのU23の王者決定戦という意味合いの強い試合。

前半
攻守が頻繁に入れ替わるというスピーディーな試合展開の中から試合は動きます。
20分、ゴール前のもたついた状態から韓国の選手にボレーを打たれ日本は今大会初の先制点を許す。そのまま前半終了。

後半
立ち上がり早々、韓国のパス回しがスルスルと収まり、マークがずれての失点。
2点を追う日本、カウンターから矢島のスルーを途中交代した浅野が抜け出しGKと1対1、これを落ち着いて決めて1点を返す。
勢いに乗る日本はその数分後、左サイドから山中のクロスをゴール前で受けた矢島のヘッドが決まり同点に追いつく。
35分、日本のカウンター、中島からの浮き球を抜け出した浅野がGKとの1対1を制し日本ついに勝ち越します。浅野は喜びのジャガーポーズ。
結果これが決勝点となり、そのまま試合終了。3対2で日本の勝利!
日本代表は見事U23アジア王者になりました!

イラン戦、イラク戦もかなり劇場な展開だったんですが、今日の試合もかなり劇場でしたねー、今日の試合もしびれました。
試合を重ねる事にチームとしてのまとまりが感じられてたリオ組ですが、今日はやや守備の連携が乱れた感じで、そこを突かれての失点でしたが、今日はそれを補う攻撃力を上手く出せましたねー。
相変わらず采配がズバリ当たってましたねー。
決勝点を挙げた浅野、同点弾を挙げた矢島は勿論評価されて然りなんですけど、個人的には最後まで運動量を落とさず奮闘したDF陣、好セーブ連発の櫛引、それに攻撃陣の中でも特に、アシストで貢献した中島の頑張りも称えたいところです。

選手、スタッフの皆さんお疲れさまでした!
アジア王者おめでとう!
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カタール、ドーハで行われたリオ五輪アジア最終予選準決勝のイラク戦。
勝てば2位以内が確定し、オリンピック出場が決まるという試合。

前半
攻守が頻繁に入れ替わるというスピーディーな試合展開の中から試合は動きます。
26分、日本のカウンターから左サイドをえぐった鈴木武蔵からのグラウンダーのクロスをゴール前に詰めていた久保が足先で合わせて日本先制!
このまま前半終了かと思われた43分。
イラクの左CKを武蔵が頭でクリアしたボールは日本のゴールマウスへ。
櫛引がなんとかはじくもボールはイラク選手の頭上へ。再びボールに反応、なんとか弾き返すもまたしてもイラク選手の頭上。
ボールは無情にも日本ゴールへ。
前半はそのまま終了、試合は振り出しに戻っての折り返し。

後半
試合は前半同様、攻守が激しく入れ替わる展開から徐々に落ち着いた展開で推移。
このまま後半終了が近づき、延長に突入かなー、と思ったロスタイム。
南野の粘りからのクロスを相手GKがパンチング、そのボールを受けた原川が見事なミドルでゴールに突き刺す!
結果これが決勝点となり、そのまま試合終了。2対1で日本の勝利!
日本代表は見事リオ五輪出場権を獲得しました!

前回のイラン戦も劇場な展開だったんですが、今日の試合もかなり劇場でしたねー、選手、関係者の皆さんおめでとうございます。今日の試合もしびれました。

試合を重ねる事にチームとしてのまとまりが感じられてたリオ組ですが、今日も更にまとまって見えてましたねー。
先制点を挙げた久保、決勝点を挙げた原川は勿論評価されて然りなんですけど、個人的には決定的なピンチを招く事なく試合を締めたDF陣、それに攻撃陣の中でも特に、攻撃にも守備にも奮闘していた南野の頑張りも称えたいところです。

それにしてもドーハで行われた大事な試合でイラク相手にロスタイムでの決勝点っていうのは、あの悲劇をライブで見た世代にはなんだか運命みたいな物も感じます。

次はいよいよ決勝戦。
ここまできたら是非ともU23アジア王者のタイトルも獲得してほしいですよね。

他にも色々書きたいところなんですが、明日に備えて寝る事にします、お疲れさまでした。
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カタール、ドーハで行われたリオ五輪アジア最終予選準々決勝のイラン戦。
トーナメント一回戦は負けたら終わりという緊張感マックスな試合。
という事で自ずと両チーム共に慎重な試合運びで90分を戦い抜き、スコアレスのまま試合は延長戦へ。

延長前半5分、室屋のクロスをゴール前、フリーの豊川が頭で合わせてついに先制!

延長後半3分、左サイドから中島の距離のあるシュートがネットを揺らし、日本、貴重な追加点。更にその1分後、同じく左サイドからバイタルエリアに持ち込んだ中島が駄目押しとなる3点目。
試合はそのまま終了、結果3対0で日本の勝利。リオ五輪出場に大きく近づきました。

色々書きたいところなんですが、明日に備えて寝る事にします、お疲れさまでした。
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カタール、ドーハで行われたリオ五輪アジア最終予選、グループステージ初戦の北朝鮮戦。
日本は前半5分にCKから植田がフリーの状態で合わせて先制。
その後の試合展開は日本はワンタッチで繋ぐパスワーク、北朝鮮はロングボール多用で、内容は違えど両チーム共にスピーディーな展開が続く。
結果その1点を守りきり見事勝利。

あれこれ書きたいんですが。なんだか非常に眠くて眠くて。とりあえず結果を出せて良かったですねー。
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只今絶賛開催中のFIFAクラブワールドカップ2015(以下CWCと略)。
開催前から楽しみにしていて、実際、開幕試合から全てライブで観てるんですが、割と楽しい試合続きですよねー。

という訳で自分の備忘録的にサクッと振り返り。

・開幕戦 
サンフレッチェ広島 2:0 オークランド・シティ
広島の選手の負傷交代続きとオークランド・シティの日本人選手、岩田も「これ大丈夫か?」って思うほどの顔面強打の流血を伴う負傷。荒れた試合ではないけれども雨で足元おぼつかない故での結果なのかな。
広島が勝ったのは嬉しいけど、その勝利を手放しでは喜べない感じの、見ててちょっと後味の悪い試合内容だった、って思うのは私が熱心な広島サポじゃないからなのかな。

・広州恒大 2:1 クラブ・アメリカ
ACLで柏レイソルを、そしてガンバ大阪を破ってアジア王者になった広州恒大だから、ムスコもそして私もクラブ・アメリカ頑張れーって感じの観戦w。いや、正直アジアの代表って気持ちになれんのですよ、メンツ的にも。
そんな広州、パウリーニョが全得点に絡む仕事をしての勝利。やっぱパウリーニョのチームだな、広州。
この試合、勝ったほうがバルサと戦える権利が得られるという事で次はナイキ勢同士の対決ですね。

・サンフレッチェ広島 3:0 マゼンペ
怪我人続出で満身創痍の広島がアフリカンサッカー相手に苦戦すると思いきや、終わってみれば危なげなく完封勝利、マゼンベいいところなく。

さて明日からは、いよいよ決勝進出をかけた試合が続きます。
まずは今日行われるサンフレッチェ広島対リーベルプレート。

リーベルプレートっていったら、ボカかリーベルかって言われる位にアルゼンチンを代表する強豪クラブな訳で。
で、そんなリーベル、今年の夏前にも自分的にはちょっと興味を引いてたワードで。
それはなんでかっていったら、かつてのアルゼンチンのファンタジスタ、アイマールが自身のキャリアの最後に選んだクラブで、で、そのアイマールが今年に引退したって記事をどこかで読んだからなんですよねー。
そんなリーベル、現在の話、サビオラも所属してるんですよねー。
まあ、そういう情報を耳に入れた上で、どっち応援するかって聞かれたら、もちのろん開催国王者を応援する訳で。

これまでの戦いぶり&JリーグのCSとかを見た感じ、広島が負けるイメージが思い浮かばないんですよねー。
だから、リーベルに勝ったとしてもジャイキリって感じもしないかもね。
そんな、なんとなく不思議なイメージを持ったサンフレッチェ広島、明日もゲン担ぎの紫色した美味しいアルコールを飲んで応援したいと思います。

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本日、ガンバ大阪のホーム、万博で行われたチャンピオンシップ決勝第1戦。

試合をざっくり説明すると、前半は探り合いを兼ねた慎重な試合運びでお互いきわどいシーンがない感じで両チーム共に無得点。
後半にまずガンバ、長沢が広島のDラインのミスを突き先制ゴール。
広島も35分に浅野の右サイド突破からのシュートからの流れでドウグラスが頭で合わせて追いつく。
が、その1分後、ヤットさんのFKからのこぼれ球を今野が決めて再びガンバがリード。
このままガンバが逃げ切るかなーと思った後半ロスタイム、広島DF佐々木が頭で合わせて同点に、更に柏が勝ち越しゴールを決めて試合終了。

結果、ガンバ大阪2−3サンフレッチェ広島で広島の勝利。

ガンバは地の利を生かす事が出来ず無念の敗戦。対して広島は後半ロスタイム5分で試合を引っくり返すという地力を見せての逆転劇。

で、雑感です。
我が家はムスコがって過去に記事にもしたイベントに参加した縁もあるのでどちらかというとガンバ寄り、いや、ほぼほぼガンバの応援をしていたんですが、広島の勝利のこだわりの具現化は見事でしたね。自分達の時間帯に結果を出せるというのはやっぱり勝ちパターンを幾つも重ねてないと難しいですもんね。
ガンバは一人退場という数的不利も試合運びに影響を与えたのかなー。リードを保ったまま試合を〆る事が出来ず敗戦といった感じに見えました。

どっかで読んだんですが、Jリーグの試合が全国ネットのゴールデンで放送されるのは11年振りなんだとか。その久々のゴールデンでの放送に相応しい、スリリングさ溢れたシーソーゲームな試合展開だったんですが、ちょっと疑問に思うのがその放送の仕方。

CSをホーム&アウェイで開催するという事にほぼ触れず、事情を知らない人達にとってはこの試合で勝ったほうがJリーグ王者みたいな放送の仕方に終始してたんだけど、番組の解説としては大阪が王者になれる条件、広島が王者になれる条件(例えば得失点差うんぬん)を判り易く示すべき。

そもそも久々にゴールデンで放送する目的の一つがJの知名度とか注目度アップを目論んでいる訳なんだから、尚更判り易く、今後の展開が面白くなるよう伝えるべきですよねー、その辺りがすごく残念でした。

それにしても11年ですかー、広島の浅野(20歳)で考えると9歳の時から放送されてないって事ですからねー。
っていうか、今回ピッチに立った選手のほとんどがJリーグの選手としてゴールデン初登場って事なのかな、ヤットさん以外、あ、森崎も出てるのか。まあ、これを機会に、視聴率だけじゃない、サッカーの面白さを伝えるような番組作りを、と思うんですが、今の状態じゃちょっと難しいんでしょうねー。
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W杯アジア2次予選、グループEの折り返し2戦目、アウェイのカンボジア戦。
スタジアムは物凄い超満員。
で、ピッチは人工芝でゴムチップが撒かれてる状態で、試合球はベトナムブランドの重ーい球だそうな。
日本のユニホームはアウェイ仕様。

日本はシンガポール戦から大幅に入れ替えてのスタメン。
長友が右SBとか、特に守備陣の入れ替えが激しいかなー。

前半
全体的に日本ペースですが、得点の匂いのしないままダラダラと試合は進行。
時たまカンボジアのカウンターで場内が沸く、そんな展開。
結局無得点のまま前半終了。

後半
後半も日本ペースで試合が進行。
後半開始から柏木投入で戦況は大きく変わる。
柏木からのボールの流れで香川がPA内で倒されてPKゲット。
キッカーはザキオカ。
なんか冴えない顔してんなーと思ったら案の定GKに止められた。
その数分後には柏木からのFKを頭で合わせて汚名返上の先制点。
その後も日本ペース。
途中交代で出場の本田は歴代記録がかかってるゴールが是が非でも欲しいのかゴールに積極的。
そんな本田を周囲も後押し。
再三のチャンスも得点を奪えず、こりゃー厳しいかなーと思ったロスタイム突入直後、左サイドをえぐった藤春からのクロスを頭で合わせて日本史上初となるW杯5試合連続得点を見事達成、試合はそのまま2対0で終了。

で、雑感です。
カンボジアはコンパクトに守って、奪ったら素早くカウンターという、シンガポールや他の東南アジア諸国と似たサッカーを展開していましたが、試合前半の守備疲れが効いてきたのか、後半はやや足が止まってましたね。
カンボジアは足がつる選手が多くいる中、日本はそういう疲労度を見せない感じの姿勢が、欧州に数多く在籍している日本人選手のプライドなのかなーなんて思ったり。

ハリルホジッチとしては結果もそうだけど、格下相手に攻撃陣と守備陣の再構築を試してみたいと目論んだ感の伝わるスタメンでしたが、タメの作れてない前半は全然駄目でしたねー。

相手の足が止まってきたっていう事もあるけど、後半のほうがワイドに展開出来てましたね。

スコア的な物足りなさはあるんですが、結果として勝ち点3、得点2、失点0を積み重ねたのは評価したいなと。
ちなみに個人的な今日の試合のMOMは柏木という事で。

あと、この試合から代表のアウェイユニフォームが新しくなったんですが、やっぱり酷い感じでしたw。
なんでか、ケミカルウォッシュみたいな胸の模様?が非常にイラナイ感を醸し出してませんかー?
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W杯アジア2次予選、グループEの折り返し初戦、アウェイのシンガポール戦。

日本はイラン戦から大幅に入れ替えてのスタメン。清武、武藤がスタメンで、セルジオさんも納得かな?

前半
ボールポゼッションは試合開始序盤から日本ペースで進行。
ワンタッチで繋ぐというテンポの良いサッカーを展開してて、今日の日本代表は早い時間帯から得点の匂いがプンプンしてます。
幾多のチャンスから先制はやっぱり日本。
20分、金崎の見事なゴール。
更に26分、本田の追加点は相手の足に当たって軌道が変わってのゴール。
結局2点リードのまま前半終了。

後半
後半も日本ペースで試合が進行。
武藤に替えて宇佐美、清武に替えて香川、本田に替えて原口とオフェンシブな交代で攻めまくりますが、中々追加点は奪えず。
42分、左CKからのこぼれ球を宇佐美がシュート、吉田の足に当たって軌道が変わりようやくの3点目。
結局このまま試合終了。
日本は今日の勝利でグループEの首位に立ちました。

で、雑感です。
シンガポールはコンパクトに守って、奪ったら素早くカウンターという、前回対戦した時と同じようなサッカーをしていましたが、今日の対戦のほうがやり易いというか揺さぶり易い守備陣営でしたね。日本は前回対戦時の単調な攻撃を反省してか左右に散らしたりミドルを打ったりと攻撃のバリエーションを増やして、それがかなり効果的に効いてましたねー。
正直もう少し得点を重ねられた気もしますが、ちょっと欲張り過ぎかな。まずは勝ち点3をきっちり取れた事と無失点継続中を評価したいと思います。
非常にストレスを感じた前回対戦時に比べたら成長というか融合を感じられた試合でした。

あと。この試合から代表のユニフォームが新しくなったんですが、事前にリークされてた画像のものとだいたい同じでしたねー。
ユニフォームが変わる度に賛否両論出るのも毎度の事ですが、個人的にはまあまあ宜しいんじゃないかと。ただしアウェイは無しですw。あと、清武が着てたユニがビリビリに裂けてましたねー、まるでセミの脱け殻みたいにw。お披露目の場がなんだかケチが付いたみたいでアディダスは冷や汗かいたでしょうねー。
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この日は埼玉県某所でムスコのサッカーの練習試合。
震えるような寒さの前日とはうって変わって、長袖だとちょっと暑い位の陽気でした。
おつかれさまでした。続きを読む
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諸事情あって、およそ2ヶ月振り位にサッカー大会に参加したムスコ。

暫く練習もお休みしていたので体力的にも若干の不安はあったんですが、無事に試合を重ねる事が出来ました。
試合結果は4試合やって見事全勝だったみたいなんですが(私とムスメは途中で帰った)、なによりもサッカーを楽しんでいる姿を見られたのが良かったな、と。


この日は雲ひとつ無い青空、って言うのはちょっとイメージが良すぎるな。
実際には風が強すぎて雲が留まっていられない程に寒風吹きすさぶ寒い一日でした。
おつかれさまでした。

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明日の21日夜、万博記念競技場で行われるACL準決勝第2戦、ガンバ大阪対広州恒大。
アウェイの第1戦で1ー2で敗れているので、ガンバが決勝に進出するには勝ちが絶対条件な訳で。
その第1戦も見たんですが、広州恒大も死角無しという訳ではなく、付け入る隙があると思うんですよね、これは柏レイソルとやった時にも感じたんですが。

開催国枠じゃなくってアジア王者枠としてのJリーグ勢の活躍が見たいんですよねー。
特にガンバはアジア王者として参加した時の活躍の記憶が未だ残ってますからねー(その時の記事はコチラ)。

割と見られる機会があって、で、ライブで見られてるんですよねー、ACLでのJリーグ勢の試合(入っているケーブルTVで見られるのです)。
明日もライブで見られそうなので、ガンバ好きなムスコと共にテレビの前で応援したいと思います。

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イラン、テヘランでの親善試合、イラン戦。
W杯2次予選の狭間での強化試合という事で、試合結果はもとより新戦力の発掘等、内容も問われる試合という位置付けの試合。

前半
お互いに決め手を欠く試合展開に終始。このまま前半終了かと思いきや吉田麻也がPA内で相手を倒してPK献上。西川がセーブをするも相手キッカーに詰められて失点、そのまま前半終了。

後半
早く追いつきたい日本、3分に待望のゴールが。本田のクロスをPA内で受けようとした武藤が相手GK,DFと交錯する形で触れたボールが相手ゴールに転がり込む。
勝ち越すチャンスも幾つかあったけど、お互い得点機は生まれず、1対1のまま試合終了。

イランはフィジカルが強くて足元も安定している、で、セットプレーの怖さもある、相変わらず手強い相手でした。

そのイラン相手に、戦術的には中々やりたい形には出来なかったようですが、個々で負けない気持ちを前後半通して出せていたのではないかと。スコアは動きませんでしたが、特に後半は割と緊張感を伴う展開で見ている側としては面白いゲームでした。

新戦力の台頭といえば清武は安定したプレーで好調キープですね。あと森重も良かった。
他にも色々と書きたいところですが、そろそろ眠らないと明日に差し支えるので、とりあえずはこの辺りで。
それでは皆さんお休みなさい。
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飲食ネタじゃなくてサッカーネタです、なので興味ない人はスルーしてくださいませw。


8日に行われたW杯アジア2次予選第4戦、内政が不安定なので中立地のオマーン・マスカットで行われたアウェイのシリア戦。

得点は何れも後半。
10分、長谷部のロングフィードを受けたザキオカがPA内で倒されてゲットしたPKを本田が決めて1点目。
25分、左サイド、香川からの粘りのクロスをザキオカが決め、Wシンジによる2点目。
43分、PA内に持ち込んだ本田からのヒールパス?を受けた途中出場の宇佐美がダメ押しの3点目。

という結果、3対0で完封勝利。

負けたら自力で首位通過の可能性が消えていたこの試合、戦前からガツガツくるだろうと予想されていたシリアを下し、日本はEグループ首位の座を奪いました。

で、雑感なんですが、今日の3得点、全て良かったですねー。
2点目、3点目は共に狭いスペースを突いての得点という事で、相手との実力差を見せつけられたのではないかと思います。この辺りの得点がジワリジワリとホームで試合する時の苦手意識にさせられるんじゃないかなーと思います。

ちょっと話は変わるけど、今日の中継はフジテレビ。ここ最近フジの中継が続いてるかも。
解説は宮本、闘莉王。

前半16分くらいに画面右下になんだかヘンテコなテロップが出た感がして、で、翌日鑑賞のムスコの為に録画してたのを見直してみたら、やっぱりヘンテコだった。

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フランスW杯を戦った選手達にも、そして宮本自身にも凄く失礼なキャプションだなあ、と。
次からは粗相のないようにお願いしますよスポルトさん。

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W杯アジア2次予選、グループE第3戦、アウェイ(といっても第3国イラン・テヘラン)でのアフガニスタン戦。


前半
アフガンは試合開始序盤から意外にも前へ出るサッカーをしてきた。
それにより日本は自分達のサッカーが出来るという試合で終始。
試合は早々に動きます。
10分、原口からの横パスをバイタルエリアで受けた香川が素早い反転からのシュートで見事な先制点!
久々に代表での香川のキレのある動きが見れました。
追加点はセットプレーから。
ショートコーナーからのクロスを森重が頭で合わせたボールをGKに弾かれたんですが、ラインを割りそうなボールを本田が残して、そのボールを森重が決めて日本が追加点。
その後もポゼッションは大きく日本という試合展開で危なげなく前半終了。


後半
メンバー交代無しの後半スタート。
4分過ぎ、香川と原口のパス交換からの香川のゴールで3点目。
香川からのスルーパスを受けた山口蛍からの折り返しを受けたザキオカ。
無人のゴールに流し込んで4点目。
ザキオカはその後も本田のシュートのこぼれ球を旨く拾って5点目。
そして6点目、香川と宇佐美の連携からのグラウンダーのクロスを本田が相手ともつれながらも押し込んで6点目。
で、その後も危なげない試合運びで試合終了。


で、雑感です。

試合時間のほとんどが日本ボールじゃね?という印象を受けるほどの支配率の高さでしたが、相手のアフガンがずーっとドン引きではなく前に出てくる時間も多かったのでやり易そうな相手な感じでしたね。
ピッチコンディション、割と毛足が長そうな芝に足を取られたり、ボールのスピードが落ちちゃったりとかはあったんですが、日本はハリルホジッチが標榜する「縦に早いサッカー」を要所要所で展開出来る試合内容でした。
特に良かったのは4点目、流れの中で相手を完全に崩しきってのパスワークからのゴールは代表では久々に見たような感じもします。
香川、ザキオカの代表での復調も感じられて良かった。
蛍は相変わらずの危機管理能力の高さを発揮、原口も良かった。
途中交代の宇佐美、武藤、遠藤はあんまりボールに絡めなかったような印象。
個人的には右はゴートクのほうの酒井を使って欲しいかなー、と。

懸念されていた中東の笛も幾つか吹かれてましたが、大きく不利になるような物がなくて良かった。
終わってみれば両チーム共にカードが1枚もなし、という感じのクリーンな試合でした。

W杯予選は常々結果重視で内容は二の次な考えの持ち主なんですが、この試合は結果でも内容でもアフガンを圧倒出来た試合だと思います。
今後しばらくアウェイの試合が続きますが、好調維持して結果を出し続けて欲しいですねー。


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W杯アジア2次予選、グループE第2戦、埼玉スタジアムでのカンボジア戦。


前半
カンボジアは試合開始序盤から前線に1人残し、後の選手はドン引きという、日本リスペクトなサッカーを展開。
そのカンボジアに対しワンサイドゲームな日本、自分達のサッカーのテーマ「縦に早いボール運び」を実践しますが試合は中々動かず。そりゃそうだ。
そんな膠着状態を破ったのは本田。PA右手前からの無回転ミドルをゴールに突き刺さしてようやくの先制点。
これで勢いが付くかなーと思ったんですが、結果そのまま前半終了。

後半
メンバー交代無しの後半スタート。
5分過ぎ、PA前のパス回しから最後は吉田麻也がグラウンダー性の高いミドルシュートをねじ込んで追加点。
その後も香川がちょっとごっつぁん的なゴールを上げて3対0。

選手交代は攻撃陣のみで3枚使い活性化を図るも何れも結果は残せず。


で、雑感です。

試合時間のほとんどがカンボジアのエリアでプレーするという、ワンサイドなハーフコートゲームでしたが、ドン引きの相手に対し、「縦に早く」っていう単調な攻撃が長く続いただけあって、攻めあぐねるという時間も多々あり。

クロスとかミドルシュートの精度とかは雨降ってたからあんだけ低いものになったのかなー。

カンボジアは国内でサッカー熱が高まってるとの事ですが、A代表に関していえば基本的な技術もまだまだ、な印象でした。
まあ、その相手にホームゲームで3点しか取れなかったんですけどね(前の試合で引き分けたシンガポールはアウェイで4対0で勝ってる)。


とにかくW杯予選は試合内容よりも結果が全てな訳で、そういう意味では絶対勝利という義務を果たし、勝ち点、得点共にプラス3点が加算されたのは良かったですが、日本が再三の得点機を取りこぼしなく生かせれば、スコアはもうちょい違ったものになったはずと思う、わりかしストレスのたまる展開の試合でした。
次はアウェイのアフガニスタン戦。なんとか頑張って欲しいです。


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ファミリーマートでこども店長体験をさせて貰ったその日の午後のお話です。


この夏、パナソニックセンター東京で行われた夏休みイベント、サマーフェスタ2015。


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総スポでの大会。

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体感気温35度超という感じの猛暑日でした。
おつかれさまでした。

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今日はムスコの学年じゃないんだけど上級生のヘルプ要員でのサッカーの試合。


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前日の大会同様、何もしないでもダラダラ汗かいちゃうような暑さの中、15分ハーフの試合を3試合やっちゃう子供達の体力は単純に凄いなー、と。

おつかれさまでした。


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舎人PGでの大会。
1年生との混合で2チーム出し。

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梅雨明け宣言が為されたこの日の体感気温は、35度超という感じも大袈裟でない位暑い日でした。
皆さんおつかれさまでした。


そんな酷暑の大会後に振舞われたガリガリ君のスイカ味、美味かったなー。

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その日の夕方、地域で一番最初に行われる盆踊り会場にサクッと行ってきました。


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そんなサクッとの中でコドモ達が手を出したのはかき氷。
シロップかけ放題のやつね。

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ある意味トラップ(色々な味に手を出しちゃって失敗する)ともいえるシロップかけほうだいのかき氷ですが、案の定我が子達もそのトラップに引っかかり、2人共に色合い的にも美味しさ的にも微妙なものを作り出していました。



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かつて私も経験した、同じ轍を踏む。

まあ、何事も経験ですよねw。



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2年生になってから初めての舎人PGでの大会。
前日とはうってかわってすっきりとした青空で気温もグングン上昇。


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で、試合のほうは1年生との混合で2チーム出し。

ムスコがいないチームは3勝で見事優勝、おめでとうございます。
ムスコがいたチームは1分け2敗という結果だったんですが、個人的には3試合共に色々とチャレンジ出来てた感じの悪くない試合内容でした。
皆さんおつかれさまでした。

前日の3年生との混合の試合と今日の1年生との混合での試合。
それぞれ学ぶべきところが沢山あって、で、幾つかオミヤゲに持ち帰れそうな課題と収穫がありました。
根気よく練習あるのみですなー。

あ、最後にちょっと1つ愚痴を。
試合のジャッジについてアレコレいうのは本意じゃないんですけど、PA内での故意じゃないハンドでPKを喰らうのに、全力疾走してる子に対しての背後からのプッシングで転ばすとかカニ挟み気味のスライディングとかで笛を吹かないのはどーなのかな?と疑問に思った試合がありました。
ジャッジに不服っていうか、まあ不服っちゃ不服なんですがw、それよりもそういうプレーをやってる子達が、「笛が吹かれないからいーだろ」としちゃってるみたいな感じがとてもイヤなんですよねー。


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まあ、そういう訳でちょっと荒れた試合もありましたが、天気のほうは荒れる事なくやり過ごせたのが良かった1日でした。

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今日はムスコの学年じゃないんだけど上級生のヘルプ要員でのサッカーの試合。

今にも雨が降り出しそうな、どんより黒い雲の下で15分ハーフの試合を3試合。


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肝心のムスコ、課題は幾つか残るものの、先々月の初参加時よりも成長を感じられたのは親目線だから致し方ないかなw。

とにかく雨が降らなくてよかった1日でした。

その日の夕方は久々に見事な夕焼け。

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で、家族一同疲れ果てての夕食は、すき家でw。

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ムスメもムスコもそれぞれ大盛りをペロッと食べてたのを見て、またまた成長を感じました。



 

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W杯アジア2次予選、グループEの初戦、埼玉スタジアムでのシンガポール戦。

日本はイラク戦のスタメンをベースに長友から太田に代えてのスタメン。

前半
自分達のサッカーのテーマ「縦に早いボール運び」を実践する日本ですが試合は動かず。

後半
メンバー交代無しの後半スタートでしたが香川を下げて大迫、柴崎を下げて原口を投入で攻撃陣を活性化。
最後のカードは宇佐美に代えて武藤。
日本は序盤から試合の主導権を終始握るもシンガポールの守備を崩せず、結果、スコアレスドローで試合終了。

で、雑感です。
シンガポールはコンパクトに守って、奪ったら素早くカウンターという、東南アジアっぽさ溢れるサッカーをしていましたが、正直怖さは感じなかった。日本が再三の得点機を生かせなかったのと、ポストに当たるとかのちょっとの不運と相手GKの出来が良かったという試合内容で非常にストレスを感じた試合した。

大事な場面でのトラップミスとかクロスの精度が無い右SBは、次は出番が無さそうな気がします。

2次予選でもとにかくW杯予選は試合内容よりも結果が全てな訳で、最低限の勝ち点獲得という結果は残せた訳ですが、ホームでの格下相手でのドローという結果は負けに等しいって言葉が久々に思い出された試合でした。
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来週から始まるW杯アジア2次予選を前にして、日産スタジアムでのイラク代表との親善試合。

前半
日本は自分達のサッカーのテーマ「縦に早いボール運び」を見事実践。
柴崎のスルーパスをDFの裏へ抜け出した本田のゴールから、CKから槙野が足で合わせた2点目まででおよそ10分。
その後も日本ペースで進行して宇佐美からパスを受けた岡崎が決めて3点目。

後半
メンバー交代無しの後半スタートでしたが20分過ぎに攻撃陣を一気に3人交代。
本田、香川、宇佐美から原口、武藤、永井に代えて前線を活性化。
原口がドリブルで抜けてからのシュートで4点目。

日本は序盤から試合の主導権を終始握ってイラクを圧倒、結果、4対0の快勝で試合終了。


で、雑感です。
早い時間帯で試合が決まった感もありましたが、攻撃の手を休めず更なる追加点を狙う姿勢は良かったと。
特に後半20分以降に前線の選手達の「なんとか自分が結果を…」って気持ちの見えるプレーの連続は、代表内でも良い刺激になるかと。
それで結果が出せた原口はA代表初ゴール、良かったですねー。
A代表の試合だと宇佐美と柴崎はなんだか疲れちゃってるような感じもしますね。
守備陣も綻びがなく終始安定してましたねー。酒井と久々な長友も積極的に攻撃参加してました。

イラク代表は前回対戦時となんだか強さのイメージが変わってましたが、自国の情勢を考えたら代表の活動をしていくだけでも大変なんだろうなー、なんて事を思ったりもして。
中東の国の中ではクリーンなサッカーをする印象はそのまま継続中。

是非とも今の好調のまま2次予選に入っていただければな、と思います。

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日本時間の今朝方にかけて行われたチャンピオンズリーグファイナル、ドイツ・ベルリンのオリンピアシュタディオンにて行われたユヴェントス対バルセロナ。

ユヴェントス

GK ブッフォン
DF リヒトシュタイナー、ボヌッチ、バルザーリ、エヴラ
MF マルキージオ、ピルロ、ヴィダル、ポグバ
FW テべス、モラタ

バルセロナ
GK テア・シュテーゲン
DF アウヴェス、ピケ、マスチェラーノ、アルバ
MF ラキティッチ、ブスケッツ、イニエスタ
FW メッシ、スアレス、ネイマール

前半
開始早々試合が動きます。
4分、PAエリア付近からのネイマール→イニエスタ→ラキティッチからの見事なコンビネーションでバルサが先制点!。
その後も攻めるバルサ、守るユーヴェという展開で試合進行。
20分過ぎ辺りから序々にユーヴェが盛り返していきますが再びバルサにボールを持たれる時間帯が続き、結果そのまま前半終了。
1対0でバルサがリード。


後半
10分、テベスのシュートをテア・シュテーゲンが防ぐもモラタが詰めて追い付くユーヴェ。
が、24分、メッシのシュートをブッフォンが防ぐもファンブルを詰めてたスアレスが追加点。

32分バルサ、イニエスタに替わり今季でバルサを去るシャビが交代。
ユーヴェとしては早いところ追いつきたい時間帯ですが、バルサは持ち味のポゼッションサッカーを展開。ユーヴェの守備陣はボール奪取もままならずバルサのパス回しに翻弄されて我慢の時間帯が続きます。
そうこうしているうちにアディショナルタイム。
終了間際、ユーヴェのやりたいようなカウンターをバルサが展開、で、ネイマールのゴールでバルサが追加点。この駄目押し弾の直後にホイッスルが鳴ったっぽい。

結局バルセロナが3対1でユヴェントスを下し、ビッグイヤーを獲得。

で、雑感です。
終わってみたらバルサのボールポゼッションは60パーセント強。
見た目の印象通り、ユーヴェをほとんど守勢に回らせ続けたバルサのポゼッションサッカー。それもただボールキープしているだけでなく、常に攻撃を意識したボール回しでユーヴェを圧倒。
ユヴェントスも良いサッカーでしたがそれ以上にバルサの出来が良かったと思います。
シャビもピルロもお疲れでした。

そしてFCバルセロナ、久々日本で開催のCWCでの戦いぶりも今から楽しみです。
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暦通りの連休最終日のこの日はムスコのサッカー大会。


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この日は試合会場まで初めてムスメとチャリで行きました。
晴天のこの日、家族の関わりも含め割と色々な事を考えさせられた大会参加でした、おつかれさまでした。

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今日はムスコの学年じゃないんだけど上級生のヘルプ要員でのサッカーの試合。


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対戦相手が1学年上という事で、しかも初めての8人制、15分ハーフという事で今までにも増して心配だったんですが、親目線的には、上級生達の当たりが強くてしかも展開の早いサッカーになんとか足を引っ張る事なく対応しよう(ボールに絡もう)と努力していた点はまあ、良いかなと。

それにしても4月だというのにかなり暑い日で、思いっきり変な日焼けをしてしまいました。


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この日のお昼は光楽苑。
以前に何処かのニュースで記事を見かけたけど、ホントに客単価上げようと頑張ってる感が伺えてました。

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今週末に浅草ROXに新規オープンしたスポーツショップ、B&Dに行ってきました。

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品揃え的には上野店と同程度と思うんだけど、上野店のほうが見やすいレイアウトかなあ、と。
まあ、慣れの問題なんでしょうけどね。

目玉的な商品もあったはあったんだけど、結局何も購入しなかったw。

そーいえば浅草ROXのスポーツショップといえば一時通い詰めたジュエンがあったんだけど、営業形態が上野のロンドンスポーツみたいになっちゃってたのね、アウトレット的な販売方法で。

商品が安く購入出来るのは嬉しいんだけど、なんだか時代の流れを感じちゃいました。
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今日はムスコの学年じゃないんだけど2年生のヘルプ要員でのサッカー大会。
1月に続き2度目、場所も同じところ。


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天気予報通り、雨が降ったり止んだりの天候ながらもさすがに人工芝は大丈夫ですねー。

試合内容はかなり良くて、で、結果も良いものでした。

で、ムスコ、個人的な課題は残るものの、然程足を引っ張る事なく上級生達の展開の早いサッカーになんとか対応出来た点はまあ、良いかなと。

我が家的にも割と色んな事を考えさせられた大会参加でした、おつかれさまでした。

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今年初めての1年生の大会。

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随分と日にちが経っちゃってるから(これ書いてるの3.11)、試合内容とかスコアはうろ覚えだけどやっぱりフィジカルは大事だな、と思ったのは覚えてます。

あと、対戦相手をあれこれいうのは本意じゃないんですけど、対戦相手(つまり自分達)に対しての敬意に欠けるコーチングはやっぱり止めたほうがいいんじゃないかと某チームとの再戦に際してそう思いました。

さてウチの子達、試合結果的には中々だったと思うんですが、個人的にムスコに対してはあれこれ課題の残る内容でした。
おつかれさまでした。続きを読む
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オーストラリアで行われたアジアカップのノックダウントーナメント、対UAE戦。

結果は既に皆さんご承知の通り、1対1で延長までもつれ込んでのPK決着での敗退という結果に。

アジアカップ連覇という目標は残念ながらベスト8という結果に終わった訳ですが、敗退した理由は幾つもあると思うので、JFAはその辺りきっちり検証してほしいかな、と、毎度思う訳です。

負けたという結果については他の方が代弁というか、同じ思いを色々書いてくれているので、ウチのブログではあんまり愚痴っぽくならないようにしようかな、と。
まあ、試合から日にちが開いての記事なので自分の温度が下がったというのもあるんですけどね。

個人的にはやっぱり、サッカーはメンタルとフィジカルと精度が物を言うんだなあ、と、改めて思った大会でした。

以下、この試合を合わせた大会総括的な感想です。

川島永嗣
大会通じて1失点だけどビッグセーブもなかった気が。

酒井高徳
今大会一番成長力を感じた選手。クロスの精度も含め右肩上がりに良くなってた。戦えてた。

吉田麻也
ライン統率もだいぶ落ち着いて出来るようになってきた。

森重真人
守備だけではなく攻撃参加でも足下の巧さから可能性を見せた。

長友佑都
ハムストリングを痛めるまで貢献した走力で左サイドを攻め続けた。

長谷部誠
アンカー的役割で守備に多大に貢献。PK時に見せたキャプテンシーも見事。

遠藤保仁
そんな素振りは見せなかったけど満身創痍だった末での交代だったのでは。

香川真司
ちょっと10番を気負いすぎている感が。
メンタルがとても心配。

本田圭佑
有言実行の献身的プレー。誰よりも勝ちに拘る姿勢が見えていただけに、PK時の宇宙開発はとても残念。

岡崎慎司
本来の調子からは遠いなりに頑張ってた。

乾貴士
存在感の光ったドリブラー。プレースタイル変わって良くなった。

武藤嘉紀
まだなんか遠慮がちなプレーが目立つんですよねー、決定機は打っちゃえ。よく走ってた。

柴崎岳
バイタルエリア中央からのゴールは見事。本田に認められてきた感じ。
将来的に10番に一番近いかも。

豊田陽平
欲しいボールが入ってない感はあったけど、決定機は決めて欲しかったなー。

アギーレ
いいタイミングでカード切って勝負してた、個人的には続投希望。
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オーストラリア メルボルンで行われたアジアカップのグループリーグ第3戦のヨルダン戦。
日本は序盤から試合の主導権を握り、本田と香川の2得点で勝利。これで決勝Tに駒を進める事になる。
試合は序盤から日本のペース。日本のボールポゼッションが高まるにつれて得点機もそれなりに。ヨルダンは以前から中東の中では割とクセ者的な試合運びをするチーム、みたいな印象を持ってたんですが、そのイメージは今日に限っては影を潜め、非常にやり易そうな感じの試合内容でした。明日のスポ新の見出しはなんとなく「香川待望弾」みたいな書かれ方をしそうな気がするんですが、個人的にも嬉しいゴールでしたねー。

1点目。
ザキオカのシュートのファンブルを詰めてた本田のちょいごっつぁん気味なゴール。
2点目。
左サイドをえぐった武藤のクロスを香川がドンピシャで合わせて貴重な追加点。

守備陣はイラク戦に続き、みんな及第点。特に長谷部の活躍が光りましたねー。
アギーレの選手交代の人選、それにタイミングもイラク戦同様、良かったですね。
スタメン固定も今のところプラスに作用しているし無理にいじくる必要性もないですしね。
これから日程的に厳しくなってくると思いますが、王者として頑張ってもらいたいですねー。
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オーストラリア ブリスベンで行われたアジアカップのグループリーグ第2戦のイラク戦。

日本はPA内で倒された本田がゲットしたPKを自身が決めた1点を守りきっての勝利。
これで次戦の結果が引き分け以上だったら決勝Tに駒を進められる事になる。

試合は序盤から日本のペース。イラクは最初こそ高い位置からのプレスをかけてきてたけど序々に間延び。
日本のボールポゼッションが高まるにつれて得点機もそれなりに。

イラクは以前から中東の中では割とクリーンな試合運びをするチーム、みたいな印象を持ってたんですが、そのイメージは変わらず。

明日のスポ新の見出しはなんとなく「決定機を再三外した本田」みたいな書かれ方をしそうな気がするんですが、個人的には決定機を外しまくるっていうよりも決定機を再三演出したって感じですかねー。
確かに追加点が入っていたらもうちょい楽な試合展開になったかもですが、それは本田だけではないし、イラクの攻撃もそんなに脅威でもなかったですからねー。

本田の被ファールに繋がる結果になった一連の流れもかなり良い組み立てで、長友、香川は共にかなり調子を取り戻してきたんじゃないかな、と。
守備陣はみんな及第点。欲を言ったらゴートクはもうちょいクロスの精度を上げて欲しいかな、と。

アギーレの選手交代の人選、それにタイミングも良かったですね。あの時点の本田は明らかにバテてたし、代わりに入った武藤も早々に仕事が出来てました。

そうそう、この試合でヤットさんのキャップ数が150試合だったらしい。
ヤットさんは決勝まで勝ち進んだワールドユースの頃から見てるけど、あの時のゴールデンエイジで未だ代表のみならずJリーグでも最前線で活躍してんのはホントに凄いねー。
そんなヤットさんの視野の広さと経験で、これからも勝ち進んで欲しいですねー。

余談だけど今日の金曜ロードショー、カリオストロの城やってて。で、ついつい見入っちゃって、で、ブログ書くのも遅くなる訳でw。何度も見てるのに、しかもコドモ達に見せる用に録画もしてるのに、どーして見入っちゃうんだろう、ホント不思議。
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連休3日目ですが、この日も他の日と変わらず午前6時台と早起きです。
なぜかというと今年初めてのムスコのサッカー大会があるからです。

でも今日の大会は2年生の大会なので、1年生のムスコは数合わせ的な召集ではあるんですけど。
とにかく今年の初めての大会、休みのうちに猛特訓したものが少しでも出せればいいんです。

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そんな大会参加。
ムスコはとりあえず兄貴分達の足を引っ張る事なく、サブとして今出来る事をやれたような気がします。
いくつか課題は残ったけど、2年生相手にも意外と通用した部分もあったのが親としての褒めポイントだったりして。

そういえば昨日ムスコとサッカーをした親戚のS君(2年生)も3年生の大会に出て結果、準優勝だったって、頑張ったね。

で、帰宅後はなんとなくダラダラと過ごし、妻とムスメが出かけてる間に高校サッカーの決勝をムスコと観戦。

ムスコは星稜を応援してたんですが、両チーム共に実力伯仲の、決勝に相応しい良い試合でしたね。

そういえば高校サッカーで思い出したんですが、昨年の幼稚園時代のサッカーのコーチからの冬休みの宿題で、「休みの間に高校サッカーの試合を1試合でもいいから試合観戦する事」っていうのを、その当時に結局出来なかったのをようやく実践出来るようになってきました。

で、その後も引き続きサッカー観戦。
アジアカップの初戦、パレスチナ戦。

過去のアジアカップを見てきたから初戦をこんなにすんなり圧勝していーのかとも思ったんですが、まあ両チームの実力差通りのスコアですね。
後半、1人退場者を出したりで割とラフな感じで来たパレスチナに対し、主力を下げたりで相手の攻撃をいなす方向に出来た日本。
試合運び的にもちょっと余裕が感じられたんですが、過去のアジアカップを見てきたからどーにも心配性にもなるんですがまあ、次の試合運びはまた違ってくるでしょうしね。

個人的にはアジアカップ、試合の度に苦労して苦労して、で、試合を重ねる度にチームがどんどんと1枚岩になっていくような、あの感じが大好きなんですよねー。
今大会もそういう大会になってくれればいいな、と思います。

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この日はムスコの所属しているサッカークラブの今年最後の練習日。


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今年最後の練習だったんですが、

「終わりよければすべて良し」

ってー感覚はどうやら当人達にはあんまり無かったみたいで、今日もまた定番的な注意をされちゃったね。
来年は下の世代の子達が入ってくるのでお手本になれるようにならないと。


とりあえず、関係者の皆さん、今年1年、おつかれさまでした。

来年もまた、宜しくお願いします。


その日の練習の後、ちょっと大掃除をした後に都心方面へ。

その前に立ち寄ったコンビ二にクルマを停めてふと隣を見ると、

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最近、我が家的にブームが再燃している堀切菖蒲園の「ほりぐち」の移動販売カーが停まってました。

で、


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スカイツリーをかすめ、


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東京タワーをかすめた後の、六本木ヒルズのイルミを見学しようと目論んでいたんですが、バブル末期を彷彿させるような六本木の交差点からのオニ渋滞にはまり、心折られて結局のところ目当てのイルミはノールックで帰宅してまいりました。

天皇誕生日には2度と見にいかない

我が家の家訓の1ページに、そう記した夜でした。
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今日は舎人プレイグラウンドでムスコのサッカー大会。

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書こう書こうと思って結局書けなかった、快勝のホンジュラス戦から、あっという間に日本代表の今年最後の試合。
大阪・長居にて、キリンのオーストラリア戦。
相手のオーストラリアは年明けに行われるアジアカップのホスト国、そしてアジア勢としても日本の最大のライバル。
うろ覚えで申し訳ないけど通算対戦成績もホントに五分だったんじゃないかなー。
という訳でアジアカップを控えるホームの身としてはなんとしても叩いておきたいところ。


前半から試合の主導権はオーストラリア。
日本の球がハーフウェーラインを越えるとすぐさま高い位置でのプレス。で、球の出しどころも抑えられる状態。
オーストラリアは高さやフィジカルを最大限に活かし、ボール奪取したらすぐさま前線へのショートカウンターという鉄板なパターン。

だけどこの日は精度を欠いててあんまりピンチらしいピンチはなかったけど日本もチャンスらしいチャンスが無かったのが前半の流れ。


後半。
「やられたらやりかえす」とばかりに日本も高い位置でプレスをかけられるようになりボール奪取したらすぐさまショートカウンターを仕掛ける。
試合の主導権を握り得点の匂いがだいぶしてきたところで本田の右CKをフリーの今野が頭で合わせて先制。
それからも日本のペースで試合が進み、右サイドをドリブルで突破した森重からの折り返しを岡崎がヒールで合わせて追加点。
その後も試合は日本のペースだったけど、途中出場のケイヒルにアディショナルタイムに1点返されてそのまま試合終了。

2対1で日本の勝利でした。


で、雑感です。

・岡崎のゴールの嗅覚はさすが。
・香川のゴールの遠さは異常な程。
・本田のフィジカルの強さはオーストラリア相手でも実践出来た。
・ヤットさんののらりくらり加減にいらつくオージーw。
・アギーレの首が完全にくっ付いた。
・後半14分くらい、アギーレの後ろのベンチで誰か大あくびしてたぞw。
・ハーフタイムのトーヨータイヤのCM(ミランとのコラボの)が物凄いオチでビビッた。

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今日は総スポでムスコのサッカー大会。
そういえば一昨日も訪れてましたね。

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久々の試合観戦だったんだけど、対戦相手との相性の良さもあってか随分とサッカーらしい試合運びが出来るようになったと思う。

キックインからの速攻っていうのも自分達で早く攻めようって意思疎通が出来てないと成り立たない攻撃だもんね。

この大会から各試合のスコアを記録していこうと思っていたんだけど、観てるとついつい応援に熱が入っちゃって忘れちゃうねw。
そんな結果はともかく、各試合を通じてテンポの良いサッカーを出来てたと思います、お疲れ様でした。

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10月12日(日)

今日はお昼前から駒沢陸上競技場で行われるムスコのサッカー大会の付き添い。
どうやらこういうスポーツイベント(既に終了、HPはコチラ)の一環だったみたいね。


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シンガポールで行われたブラジル戦。

W杯以降負けなしのドゥンガ指揮下のセレソンはほぼガチなメンバー。
それに挑む日本代表は先日のジャマイカ戦から大幅にメンバーを入れ替えての奇策?

前半
開始序盤はお互い相手の出方とかピッチコンディション確認とかで慎重な感じ。
序々にブラジルが試合の主導権を握ってきて、18分、ネイマールに縦の突破を許して先制される。
その後も試合のイニチアシブを握るのはブラジル。
だけどもガツガツと攻め立てててる感じではなく、無理せずマイボールにしてる感じ。
結局このまま前半終了。

後半
リズムを変える目的か後半開始から本田投入。
反撃を狙うも後半開始3分でその出鼻をくじかれる。
追加点はまたもネイマール。
この失点からまたも試合の主導権をブラジルに握られる。
そして32分、36分と、ネイマール劇場の展開。
結果4対0でホイッスル。

セレソンは足技活かしてボール奪取、で、すかさず前線のネイマールへのショートカウンターという戦術を徹底してやってきましたね。
ドゥンガ指揮下のセレソンの試合を90分見たのは初めてなんですが、固いサッカーをして勝ち星を重ねてブランド復権を目指してるんでしょうね。
守備のほうもマルセロとかダビドルイス抜きでもガッチガチの固さでした。ドゥンガ指揮下になって未だ失点0っていうのも頷ける感じ。

一方の日本はというと、この間のジャマイカ戦からメンバーをかなりいじっての試合でした。
初スタメンの選手も何人か入る感じのメンバー構成だったんですが、正直微妙な感じが…。

前半こそ善戦出来てる的な、持ちこたえられてる感もあったんですが、あれもブラジルの様子見といった感じのほうが強いでしょうね。で、ハーフタイムで問題点を修正、スイッチを入れ替えて後半開始早々からガツガツ来た訳です、試合を決める為に。

アギーレ監督はこの試合もアジアカップ連覇に向けたメンバー選考の1つの試合と位置付けていたようですが、それだったらレベル的に格下なジャマイカ戦をそちらにしてブラジル戦は乗り越えるべき高い壁として現時点での最強布陣で挑んで欲しかったというのが正直なところです。

で、雑感です。
・ネイマール2点目はオフサイドじゃね?
・川島の反応が遅くなったのは心細いなー。
・試合の入り始めから全体的にブラジルにビビッてた。
・で後半はカウンターにビビッて、で、やりたい放題になっちゃった。
・ザキオカはなんだかんだでワールドクラスだなあ、と。
・ジャマイカ、ブラジルともに出場機会がなかった選手は次の召集に呼ばれないの決定?
・武藤は戦ってた。
・アンカーは細貝で確定っぽい。
・田中順也と本田は合わないっぽい。
・カカとロビーニョ、そしてネイマールが絡んだ得点は敵ながらお見事な展開だった。
・やっぱりウッチーのネイマール封じが見たかったなー。
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ビッグスワンで行われたキリンのジャマイカ戦。
日本は前半16分に相手のオウンで先制。
その後も試合のイニチアシブを握るも追加点はならず。
結局そのままホイッスル。

フランスW杯での日本との対戦をライブで見ていた世代には、ジャマイカは意外とやるチームといった印象だったんですが、今日のジャマイカはそんなにやりませんでしたね。
フィジカル活かしてボール奪取、で、すかさず前線へのカウンターというサッカーに終始なチームでした。

一方の日本はというと、この間のベネズエラ戦からメンバーを割といじっての試合。
見どころはやっぱ初召集の香川のマッチングでしょうかね。

ベネズエラ戦でポカやった川島に代えてスタメンの西川。ボールが足元に収まってて前線へのフィードも良い感じ。
今日の出来は良かったですねー、という訳でブラジル戦出場もありえるかも。

最終ラインはCBの組み合わせ、森重、塩谷は安定感があってチームに落ち着きをもたらしてました。
時折見せるオーバーラップも効果的。パスミスを減らしていけばなお宜しいかと。

一方両SBはちょっと…ね。ゴートクも長友も攻撃に絡む時は良いんだけど守備がね。
ゴートクはもっとクロスの精度を上げないと。長友は致命的ともいえる相手FWへのバックパスがあったりの、相変わらずの調子悪さ継続中。
おかげで細貝の負担が半端なかったけど見事にこなしてた。

一方攻撃陣。
香川は前半のうちは消えてましたが序々に存在感が増してきました。
トップ下でのプレーでしたが、おそらく自己判断で守備に回る時間も多かった感じなので、守備のほうはもうちょいおまかせしちゃって最初から前寄りでプレーして欲しかった。
柴崎は良いですねー、あんな良い選手だと知りませんでした。
欧州組もコントロール出来るし、ゴール前でも落ち着いてました。
本田は決定機を狙いすぎで外しちゃったのはガッカリしたんですが、90分を通しての運動量とポジショニングの良さは流石だなあと。
岡崎も同じく、豊富な運動量とゴールへの嗅覚は相変わらず良いですね。
武藤はあれですねー、自分で持ち込んでシュートする姿勢は好感が持てるんですけど、あともうちょいフィニッシュの精度が欲しいですよねー。
まあ、これはオフェンス陣全員の課題ですが。

武藤に代わって入った柿谷なんですが、なんだか久々なうちにプレースタイル変わっちゃった?という印象。
柿谷経由するとボールが止まっちゃいますよね、出しどころが無いっていうんじゃなくて持ちすぎちゃってるという感じ。

一方岡崎に代わって入った小林は、チャンスはあったけど実らず…という感じでした。
他の交代選手は評価する時間も場面もありませんでしたね。

アギーレ監督指揮下になって3戦目。
ようやく初勝利を掴みましたが、90分のほとんどの時間で主導権を握り幾度の決定機を作り出した末で得点はオウンの1点のみと、正直ショッパイ試合内容でした。

次はいよいよブラジル戦。
セレソンがどのような選手起用をしてくるのか等の点でも楽しみなんですが。
この試合(ジャマイカ戦)での選手個々の出来でアギーレ監督の頭の中には「おまえダメ、おまえオッケー」って仕分けがなされてるでしょうから、
セレソンとの試合当日のスタメンは当然、現時点での日本代表最強布陣で挑む訳で。
そういう意味でも非常に楽しみであります。


そんなジャマイカ戦が行われた日の足立区の夕方は、感動を通り越してちょっと怖いくらいにまっかっかな夕焼け空だった。

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なんでも台風が近づく前の夕焼けって赤くなりやすいんだとか。

世間的には明日から3連休だったりで、で、運動会とかのイベントも沢山開催されるんで、どうぞ台風さんにはおとなーしく通り過ぎてくれればいいなー、出来れば早々に消えて欲しいなーと願うばかりです。
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