カテゴリ:食べたり飲んだり > ラーメン、つけ麺
今年の初ラーメン
茨城のラーメン
亀有のラーメン(名前忘れた)
レジスタ
友部SAのラーメン
一辰@亀有
博多長浜らーめん もりや@松飛台
実のところ移転後初訪問。移転したっていうのも割と最近知ったんです。
それだけ久しぶりのもりや。
なんだけど
なんか色々と、時間経過を感じさせない要素が多すぎて(渡辺美里とか)
初訪問の店舗でも、落ち着いて美味しくポークボーンを味わう事が出来ました。
変わったのは自分達のほうかな?
保身を考えて笑、替え玉1玉で止めておいたのと、加賀時代はベビーカーで食べてたムスコが初替え玉をペロリと平らげてました。
もう流石に忘れられてるかもね?
という感じの訪問でしたが、お店を後にする時に思い出して頂いたようで、家族全員ぽっかぽかな気分になりました。
また近いうち訪問させて頂きます。
ココイチのラーメン
今日店舗に訪問する機械がありまして、で、ようやく実食する機会が訪れました。
うまこくカレーらーめん(702円)。あーんどライス(100円位だった、多分)。
注文時に麺の太さ(普通か太麺)を聞かれるんですが、おススメだという普通麺を選択。
それでも自分の感覚では中太麺という感じの太さだったんですけどね。
やや少なめに感じる麺量、具材(キャベツ、挽肉、モヤシ、葱)のボリュームはまあまあです。
スープの辛さは普通でやや辛、という感じだったので、卓上にあるとび辛スパイスで辛味を徐々にプラス。麺をあらかた平らげた後にライスで追い飯という事でライスをドボン。レンゲできっちり平らげて自分的には丁度良い腹持ちでした。コスパ考えると、もう良いかなーという感じでした。
久々の食レポって事なんですが、なんだか上手く書けないですねー、これからまた修行しますw。
初くるまや
師走始めの味噌コーン
久々の濃厚ニボニボ すずめ食堂@曳舟
レイクタウンでジャンガる
というか昨日からずーっと雨。
そんな日曜の朝、雨のお陰で久々の家族全員オフ。
という訳でムスメの誕生日プレゼント購入等を兼ねて朝からレイクタウン。
着いた矢先にフードコートで遅めの朝食兼早めの昼食を頂こうと思ったんですが、席が全部埋まってるんですねー、まだ10時台なのに。
ようやく座れてからのメニュー探しは、家族全員一致でジャンクガレッジ。
ムスメとムスコは初ジャンガレ。
ムスメは野菜マシ、ムスコは普通。
で、私も妻も野菜マシ。
子供達のケツモチも考えてのメニュー選択だったんですが、食べ盛りの2人が割と早々にお腹一杯になっちゃったので、ケツモチかなりきつかったw。
肝心のお味のほうなんですが、なんか、以前食べた時のほうが良かったなー。
スープも温くて、やたらとしょっぱい。
今回はいかにもフードコート製っていうのがビンビン伝わる一杯でした。
一番最初の印象が良すぎたのかなー?
月イチペースのくるまや
久々にくるまる
また雨なので
久々のMGR
かみの屋@五反野
麺処まつひろ@竹ノ塚
竹ノ塚、記憶のある中の一番最初は「ましこ亭」だったテナントのお店。
平日の夜に訪問してきました。
メニューはこんな感じ。
お店的には坦々麺が売りっぽいんですが、我が家は各自好きな物を注文しました。
(おそらく妻が頼んだ)昔ながらの醤油らーめん。
(おそらくムスコが頼んだ)鶏塩白湯らーめん。
そして私が頼んだ鶏醤油白湯らーめん。
スープは割とサラサラな鶏白湯。
麺は細麺。
チャーシューはこんな感じ。
もうちょい食べたいムスコは替え玉を頼んでたっけ。
実は訪問したの3月の初めの頃でして。
なんつーか、こういう食レポみたいな記事を書くの遠ざかってるとホント書けなくなってくるんですねー。
っつーか三ヶ月前の記憶がおぼろげになってるっていうのが正しいのかw(画像で振り返りながら書いてる)。
八潮の新店
だって草加と八潮だったら断然八潮のほうが近いしね。
という訳で先日、近くに用事があった際に偵察して参りました。
まあ、中休みに突入してたんだけどね。
某所で見たんだけどこのお店、オープン間もない頃、外壁にペンキをぶちまけられるという違法行為をされたらしく、その悪業の痕跡が未だ残っておりました、酷いね。
アクセスは決して良好とはいえない場所でも既に多くのラな方々が足を運んでいるようで、我が家としても
近いうち食べてみたいですねー(その前にたまっているラーメン記事を上げないとね)
東京らーめん谷中@足立区谷中
評判のレモンハイ 新興軒@足立区
で、訳あって車のディーラーで所用を済ませ、そこからの徒歩の帰り道、夜桜見物の前の腹ごしらえを兼ねた乾杯をサクッとすまそうとTGSに向かうも敢え無く満席。
という訳で他の候補のお店へ。
過去に何度か訪れた事のあるお店。
中華料理屋さんなんだけど、ココのレモンハイが劇的に美味いって評判を複数人から聞いていて、で、機会があったら飲んで見たかったんですよねー。
そんなレモンハイ、人気の秘密はなんなのかな?口当りの軽さと、余計な甘さがないって辺りなのかな?
日頃あんまり麺物とアルコールは同時摂取しないんですが、グビグビいけちゃう感じの相性の良さ。
私が普段口にするTGS辺りのレモンハイと比較すると、上品な一杯でしたw
此処を飲み処に使うって話を、他の人にも聞いた事あるので、今度はそういう活用法もいいかもね。
で、他の頼み物。
私はモヤシソバ。
餡にコートされたキクラゲがアッツアツで火傷したw
ムスコはみそラーメン。
いわゆるノスラーな一杯。
妻とムスメはラーメン。
こちらもノスラーな要素満載。
何れもボリュームのある麺量で食べ応えありますねー。
そして餃子も。
今回も美味しく頂けました、ごちそう様です。
そして夜桜見物へ。
去年も見上げた場所での開花具合はほぼ満開でした。
来年もまた見に来たいなー。
REGISTA@三郷市
下町の酒都で頂くカラシビな一杯 立石坦担麺 火のき@立石
立石の駅前商店街、有名どころだと鳥房の並びに昨夏オープンした担々麺のお店。
店内の様子はL字カウンター8席程度。厨房内の店主さん、ワンオペのご様子。
店内入口脇に券売機がある食券方式。
看板商品の立石担担麺はもつ焼き激戦区立石らしく、担々麺の上にもつ焼きが乗った魅力的なメニューなんですが、そちらは残念ながら夜限定という事で、基本メニューの担担麺(800円)のボタンをポチッと。
丼の到着を待っている間もお客さんへの声かけを忘れず、テキパキと作業をこなす店主さんの動きが良いですねー。
店主さんは麺屋武蔵、それと同じ葛飾区内のお店、麺心國もとでの修業経験があるとか。
丼のサーブ時にも丼が熱いので下まで置きますとカウンターまで置いてくれるという配慮が。
さて、担担麺。
麺は中細ストレート、茹で加減固め。
スープは茶濁の動物系に赤のラー油が表層に浮きます。
具は味付け挽き肉と青葱。
まずはスープから頂きます。
ベースとなるスープは動物系の出汁感を感じさせるしっかりしたもの。
飲み進めていくうちに段々と伝わってくるのはラー油の辛さと山椒の痺れる感覚。それに控えめな芝麻醤と胡麻の風味。
麺はエッジを感じさせる程の茹で加減で、ザクザクとした食感も自分好みな物。
スープとも良く絡みます。
具の挽き肉は味付けも良くブチブチした食感も心地よく、ついついレンゲでサルベージしちゃいます。
頂いてみれば汁まで完飲してしまうほど、カラシビが後引く美味さの一杯でした。
普段は子連れでラーメン行くんですが、この日は子供達は学校、自分達は休みという感じで、普段行けないお店に行こうという事でこのお店を選択したんですが、その選択は正解で丼の辛さ的にもお店の規模的にもココは子連れだと厳しそう。
次回訪問時は隣の人が頼んでいた、これまた美味そうだった汁なし担々麺を食べてみたいですね
立石担担麺 火のき (担々麺 / 京成立石駅、青砥駅)
昼総合点★★★★☆ 4.0
↑私のやる気スイッチ、1日1回ポチして頂けたら、こんなに嬉しいことはないです。
↑コチラも頑張ってます。
2017、今年最初の一杯はココ 喜多方ラーメン坂内 小法師 曳舟店
で、その最初の一杯目を頂いたのはコチラ。
喜多方ラーメン坂内 小法師 曳舟店。
位置的には東武亀戸線曳舟駅のすぐ側、ヨーカドーの対面に在るお店。
実はこのすぐ近くのお店目当ての訪問だったんですが、残念ながらそちらはお正月休み。
で、前々からその存在は知ってたんですが
坂内はその昔食べた事があるようなないようなうろ覚え状態なんですが、小法師は初めての訪問。
白と黒を基調の蔵造りっぽい内装にフランチャイズ然としたポップや本店の写真のパネル等が貼られてます。
店内はカウンター席が8席と4人掛けのテーブル席が4卓。
メニュー構成は 多岐にわたり塩ラーメンや味噌ラーメンがあったり。
餃子もあったりします。
卓上の調味料はこんな感じ。
で、本丸の到着を待つ事5分弱。
家族の頼んだメニューが続々とテーブルに運ばれていきます。
ラーメン(650円)
麺は平打ちのちぢれ麺。
見た目からしていかにも多加水という印象通り、ツルツルした舌触りで喉越しのよい麺、茹で加減は普通。
スープは薄醤油色の澄んだ感じのもの。
動物系と魚介系、どちらもほんのり感じられるライトな味わい。
具はチャーシュー、メンマ、葱。
ちょっと味変したくてコショーをひと回ししたら好みの塩梅に。
特にこれといった強い印象は残らないけど、食べ手を選ばない安心感のある一杯でした。ごちそうさまでした。
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くるまやラーメン@八潮
久々のニララー
また久々の更新になってしまいました、スイマセン。
大寒波がやって来るという事で、お昼時に粉雪が舞う位に寒かったこの日、ちょっと食でも暖を取ろうと家族で向かったのは足立区東和の銀座きもり。
常々訪問したいと思っていたんですが、割と間が空いちゃってて、で、随分と久しぶりの訪問になってしまいました。
で、子供達が頼んだのは2人共にとりそば。
ずーっと頂いてますからねー、子供達にとっては定番的な美味さの一杯なんでしょう。
滋味深いって形容が正にピッタリな、鶏ガラの出汁がじんわり効いてる優しい一杯。
妻は正油こってり麺。
今は亡き亀有某店の醤油こってりに限りなく似ている一杯で、この日もちょっと頂いたんですが、やっぱり似てるんですよねー、あの頃のあの味に(モヤっとした表現でスイマセン)。
ちなみにこの日におすそ分けを頂いた子供達2人共、「今度はこれを食べるから注文するのを覚えといて!」って言ってたけど、只でさえ忘れっぽくなってる昨今、そんな約束は出来ないのでw備忘録的に記しておきます。
そして私の注文はというと、自分にとっての「銀座きもり」のド定番といえばコレ!なニララーメンを。
相変わらず口中刺激度マックスな赤いスープ。
相変わらず啜りどころが難しい、スープに良く絡む中細ちぢれなボソボソ麺。
もちろん、ライスドボン用のライスも注文して。
麺をあらかた平らげてからのメッシ投入もいつものルーティン(ピンボケなので画像なし)。
辛さ耐性が落ちてたのか、割とヒーヒーしながら頂いたんですが、やっぱり辛さ一辺倒じゃない美味さがあるんですよねー、この一杯。
久々の訪問でしたが、相変わらずの美味さな一杯でした。
今年はもうちょい訪問頻度を上げたいですねー。
そして今年の夏あたりには「きもり飲み」を実現したいですねー、ごちそうさまでした。
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クリスマスでもMGR
やっぱくるまやといえばコレでしょ、な、MGRを頂く。
画像はGが到着してないんだけどね。
最近はムスメも、そしてムスコもフツーにMGRを平らげる位の食欲の多さなんですよねー。
改めて、コドモの食欲は凄いと感心。
麺屋 あり賀@亀有
亀有駅から徒歩5分弱、マンション建設等で再開発著しい一角の辺り、以前は餃子のはまなす、麺屋ぶち(結局未訪問)があったテナントの居抜きで今秋オープンしたお店。
店舗外観は、餃子のはまなすから受け継がれてきた感さえ伝わる木製の看板、大きな布の幟が目立ちます。
店舗内の感じは背の高いカウンターが5席、4人掛けのテーブル席が1、2人掛けが2つというキャパ。
このレイアウトは自分が覚えてるはまなす時代と同じ感じなので、ぶちの時も同じだったのかな?ちなみに内装の壁紙は大きくリニューアルされてました。
金曜日の夜に家族で訪問、先客は2名。
2人掛けのテーブル席に別々に着席。まあ、すぐ隣り合ってるんですけどねw。
メニューは昼と夜で一部内容構成が違う感じ。
家族全員、中華そば(780円)を注文。
一杯一杯を雪平鍋で温めての調理。
10分程で家族全員分の丼が到着。
麺は加水率低めの中細ストレート麺。
スープは濃い目の醤油色。
具はチャーシュー2種(豚と鶏)、メンマ、海苔、葱。
まずはスープを一口。
最初の口当たりから旨味がじんわり染みる感じの丸鶏プラス煮干系といった印象のスープ。
麺はザックリと歯切れの良い、粉の風味を感じられる食感のもの。
この麺は良いですねー。
スープは飲み進める程に出汁よりもカエシの主張が増してくる感じ。個人的にはちょっと塩気が強いかなーという気もしますが、ついつい飲み進めてしまうような後引く美味さでレンゲが止まらない。
チャーシューは薄切りの物が3枚。
麺をロールして食べるとまた美味い。
鶏チャーシューは歯応えのある薄味付けのもの。
最初は薄ピンクな状態でしたが、スープに浸っている状態で序々に色味に変化が。
あらかた麺を平らげた後、メニューに記載されていた魅惑のアイテム、替え玉(120円)を追加注文。
替え玉はカエシに軽く塗された麺の上に葱、短冊のチャーシューが乗ったもの。
1玉分のボリュームでしたが、麺の美味さに引きずられてペロリと完食。
ちなみに家族全員替え玉しちゃいましたw。
実はオープン間もない時に訪問を試みてたんですが、あいにくとその時はタイミングが悪く訪問が適わず。
ようやく頂いたその一杯は、家族全員「美味しい!」って意見が一致した一杯でした。
今度は昼訪問してチャーハンセットとか食べてみたいですねー、ごちそうさまでした。
麺屋 あり賀 (ラーメン / 亀有)
夜総合点★★★★☆ 4.0
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くるまや
醤油らーめんもクラッキな一杯 SPORTS DINING REGISTA(レジスタ)LV3@三郷中央
たまにはMRで くるまやラーメン保木間店
この辺りではお馴染み、赤い三角屋根がトレードマークのラーメンチェーン、くるまやラーメン。
ここ暫くは何年かに一度の利用だったんですが、最近では月イチ程度に訪れるようになりました。
ニボりたい昼に 中華そば 一颯(いぶき)@新小岩
新小岩駅から徒歩7、8分程の平和橋通り沿い、松戸の人気店「まるき」の関連店。
店舗外観は黒地に店名の書かれた大きな看板が特徴。でも、お店自体は割と周囲に溶け込んでいて、一度通り過ぎてしまいましたw。
入り口を背にした店内の様子は入って直ぐ左側に券売機。
店内はL字カウンター席9席のみ、
券売機の前、カウンター席の後ろに店内待ち用の椅子が4脚ほど。
休日のちょっと外れたお昼時に訪問、先客は8割程。
メニュー構成は中華そばが主軸で、それをベースにトッピングでのバリエ増しとか、つけそばとか。
卓上の調味料群をしげしげと見ながら
待つ事10分程で丼が到着。
麺は草村商店製、若干のちぢれのある無添加の中細麺。
具はチャーシュー、青菜、メンマ、葱。
スープは見た目あっさりとした感じの清湯醤油。表層に軽く油膜と煮干由来のキラキラとした銀鱗が浮きます。
まずはレンゲでスープをひと掬い。
頂いてみると、やっぱり見た目から受けた印象通り、油分控えめ、すっきりとして雑味の少ない煮干しの風味がかなり漂うスープ。コショー由来の辛味もじわりじわり伝わってくる感じ。
小と形容されているんですが、麺量は余所の一杯と遜色ない量があるので躊躇いなくズルズルといけます。
ロースチャーシューはしっかりと歯応えのある美味さの物。
あっさりとしながらもしっかりとした煮干しの主張が効いたスープと麺の絡みを楽しみつつ完食。
ホントはチャーハンも食べようと思ってたんですが、残念ながらこの日は提供してなかったようで…。
「まるき」も10年前くらいに一度行ったきりなんで、久々にそちらのほうも食べてみたいと思った訪問でした。
ごちそうさまでした。
一颯 (ラーメン / 新小岩駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.0
その10年前くらいのまるき訪問の記事はコチラ
まるき@松戸
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五反野に出来た長岡中華そば専門店 かみの屋@五反野
鹿児島系あっさりつけ麺 乃の一@立石 再訪
担々麺琉帆(るぱん)@西新井
西新井のランドマーク的な存在のギャラクシティの程近く、以前から商店がポチポチ建ち並ぶ一角に今年オープンした、担々麺が売りのお店。
実は日頃参考にさせて頂いている某ラーメンブロガーさんの記事でここの店主が赤坂の狗不理(こーぷり) 出身という事を知ってちょっと衝撃走ったりしたんですよねー。
実はそのお店、我が家的には結婚前、だからもう20年近く前から、坦々麺が美味くて通い詰めてた大好きなお店だったんですよねー、坦々麺の美味さの基準の物差しがココになる位に。
そんな感じでかなり期待値高めで訪問してまいりました。
店舗外観はメニュー表記とかで割と賑やかな感じ。
店内の様子は入口入ってすぐに券売機のある食券方式。
券売機は撮れなかったんですが卓上メニューは撮れました。
という訳でメニューはこんな感じ。
で、私が何を頼んだかというと、初志貫徹の担々麺をポチッ。
子供達にはお子様ラーメンというメニューもあったりしますが、そんなウチの子達は最近食欲が増してきてお子様じゃ物足りなーいってケースが多くなってきたので、それぞれ正規の醤油ラーメンを。
食券を渡す時に辛さのレベルを聞かれましたが、初回&店主さんの「普通でも割と辛めです」という言葉を受けて普通で。
そんな店内の様子はL字カウンター席が10席弱、奥に4人掛けのテーブル席があってそちらに案内して貰いました。
卓上にはブラックペッパー、ニンニク油、ラー油、酢、胡麻という調味料群。
10分程して到着した坦々麺。
麺は平打ちで緩いウェーブを感じる物。
具はひき肉、もやし、青梗菜、刻み葱。
スープは事前にイメージしていた物よりも白みがかかっている感じの表層にラー油が浮きます。
さて、頂いた感想を。
スープは見た目からしていかにも胡麻ペーストが効いていそうな印象ですが、頂いてみると最初に受ける印象の酸味が強めで、その後からじわりじわりと辛味が伝わってくる感じ。
ベースとなるスープが割とあっさりな感じで口当たり軽いので、ついつい飲み進めてしまいます。
かつて赤坂にあったあの一杯、って、もう既に記憶の中で美化され過ぎちゃってる感もありますがw。
それと比べると、ちょっと違うかな?という感じもするんですが、まあ、今の時代の潮流に合わせた一杯といえば、そうかもしれないですねー。
子供達が頼んだ醤油ラーメン。
ちょっと味見をさせて貰いましたが、無化調らしさ感じる、じんわり美味い鶏ガラベースの一杯でした。
ごちそうさまでした。
担々麺 琉帆 (担々麺 / 西新井駅、大師前駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.0
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久々の餃子レス @くるまやラーメン大谷田店
ウチのムスコの場合、かつては外食の機会が訪れた時には、そのリクエストの最初は「(クルクル回る)寿司がいい!」って言ってたんですが、最近だと「ラーメンがいい!」って言うようになりましたw。
で、そのラーメンのリクエストにも幾つかあるようで、「ああいうラーメン」がいいとか言うんですよね。
で、その「ああいうラーメン」っていうのはどんなのかって申しますと、くるまやラーメンに代表される、チェーン展開されているお店の事を指している訳なんですねー。
(以上他のくるまやラーメン記事からのコピペ)。
とある理由でこの日は主役だったムスコ、その主役のリクエストがくるまやラーメンならば仕方ないw。
という訳のくるまや訪で、大谷田店に行って参りました。
我が家のああいう系 くるまやラーメン足立保木間店
じんわり美味い1杯 中華そば三浦@人形町
何れの最寄り駅からもちょっと距離のある場所に在るラーメン屋さん。
店舗外観は白い暖簾が目立ちますねー。
店内の様子は壁に向かう形のカウンター席が4席、テーブル席。
店内の感じ的に、夜は飲みにも活用出来るような内装とか壁に貼られた短冊とか。
テーブル席に着席。
訪れたのは土曜日のお昼時なんですが、その時のメニューが「土日祝のメニュー」って書いてあったので通常とは違うのかな?単品の麺メニュー以外に定食類も多種あり。
のっけ飯定食(870円)を。
のっけ飯定食の内訳は、中華そばとのっけ飯(すじこ 、たらこ、しゃけ、うにのりから1種選択)。
たらこでお願いしました。
中華そばとのっけ飯はほぼ同時に提供。
のっけ飯はご飯の上に大葉、その上にたらこ、白胡麻。
潮の香り溢れるたらこと、さっぱり感得られる大葉、そして胡麻の香ばしさが相性良いですねー。
さて、中華そば。
麺は細ストレート、茹で加減はやや固め。
上に載る具はチャーシュー、モヤシ、錦糸卵、ナルト、葱。
麺は低加水でザクザクした食感の歯切れの良い物。
心なしか粉の風味も感じられるような。
チャーシューは歯応え、噛み応えのある食感のもの。
スープは茶濁で豚骨主体に感じる味わい。
口当たりがさっぱりなんですが、出汁の利かせ具合はじんわり、スープの主張はカエシって感じで。
そのカエシ、ほんのりとした甘みがあって、それでいて醤油のコクが利いている感じの後引く美味さでついついレンゲを進めてしまう。
事前情報によるとココの一杯、広島ラーメンと銘打つ訳でもなく、あくまで広島風ラーメンの提供だとか。
広島ラーメンを頂いた事がないのでソレに近いかどうかは判りませんが、自分の持ってるイメージだと和歌山ラーメンっぽい感じですかねー。
憧れ続けた1杯 六厘舎TOKYO ソラマチ店
GWという事で、ちょっとした非日常感を求め、普段の休日だったらまず出向かない、近いんだけど、凄く混雑してるんだろうなー、と敬遠して縁遠かったソラマチの六厘舎に、非日常な一杯を頂きに行ってきました。
妻は何度か足を運んだ事があるんですが、私とコドモ達は初めてのソラマチ、そして初めての六厘舎という事で、テンションは自ずと上がりまくります。
朝10時30分の開店に合わせ15分前の到着時に先客は10名くらい。もっと多い行列を仮想していたので、ちょっと拍子抜け。
事前に調べたお店のキャパを考えたら、開店まもなくで席に着ける人数なので一安心です。
待ってる間に店員さんから手渡されたメニューをしげしげと観賞します。
さて定刻に開店、1グループ毎に食券購入、席に案内されるという流れ。
我が家購入の食券の内訳は、私と妻はつけ麺(830円)を(うち私のは大盛(100円増し)、コドモ達は中華そば(700円)を。
席に着いてすぐ、コドモ達へのつけ麺の取り分け用へと、六厘舎といえばコレ!な憧れの青い器(取り皿)が目の前にw
さて、着席してから5分程、最初に到着したのはつけ汁。
そのつけ汁の中にはこれまた、六厘舎といえばコレ!な、憧れの元祖海苔イカダ魚粉がプカプカ浮いております。
間髪入れず麺の入った六厘舎ネームの丼も到着。
その丼の中には丁寧に折り畳まれている特製の極太麺。
見た目はカッチリとした食感そうな麺ですが、実際にはモッチリ艶やかな食感で、適正なコシの強さと小麦の風味を感じられる美味しい麺です。
大盛り指定にしたせいか、麺量もかなりボリューミー、なので遠慮せずガシガシ頂けます。
それに合わせるつけ汁は、いまやこの系統の東京代表トップランカーとも言える濃厚豚骨魚介系。
つけ汁の濃度は麺との絡みは良いけど、その量を大きく減らす程の粘度はない感じ。
具はチャーシューとメンマ、葱、それと先に記した海苔イカダ魚粉。
チャーシューはロースで歯応えが楽しめる物。
食後のスープ割りはポットで。
柚子の風味が加わり後味さっぱり。
コドモ達にと頼んだ中華そばは、クラシカルな東京豚骨っぽい味わいで割とこってり、塩気強めな味わい。
ちょっと頂いたんですが、やっぱ六厘舎はつけ麺が売りなお店なんですねー。
今から10年くらい前、自分もクチコミグルメサイトに書き込み始めた頃、自宅のある足立区から23区でいうところの逆サイド、大崎でこのお店が開店した直後からお勧めを頂いて、でもずーっと縁がなくて「死にたい位に憧れた海苔のイカダ六厘舎」だったんです。
そんな憧れの一杯の感想は、どうなんでしょうね、自分が今まで食べてきた、この店に追いつけ追い越せという感じの「またおま系」達に大きく差を付けてるっていう感じではなかったのは正直なところ。
長らく憧れ続けてハードルが上がり過ぎちゃってたのかな、と。
間違いなく美味しいんですけどね。
さすが都内有数の観光地の有名店、店内のどの店員さんもキビキビとした無駄な動きのないオペレーションで、お客をさばきまくる感じが凄いですねー。
これを見にくるだけでも足を運ぶ価値があるかも。
さて、お店を後にした我が家。
折角だからと妻のナビでソラマチ内をウロウロしたんですが、個人的にも色々と気になるお店があって楽しいですねー。
帰りのパーキング代が、六厘舎のお代とそんなに変わらなくなっちゃったのにはびっくりしましたがw。
六厘舎 TOKYO スカイツリータウン・ソラマチ店 (つけ麺 / 押上駅、とうきょうスカイツリー駅、本所吾妻橋駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5
↑私のやる気スイッチ、1日1回それぞれポチして頂けたら、こんなに嬉しいことはないです。
↑コチラも頑張ってます。
久々の訪問、そして豚とまと 博多長浜らーめん もりや@八柱
このカタルーニャ国旗みたいな赤と黄色のツートンのビルを拝むのはどのくらい振りだったんだろ?随分と久しぶりのような気がする。
コヅラーにも嬉しい角ふじ系 中華飛天@三郷市
埼玉県三郷市の中華飛天に久々に訪問してきました。
訪れたのは週末の晩御飯時。
確かに旨辛い1杯 麺屋 多伊夢@大師前
環七の西新井大師前交差点を荒川方面に向かった通り沿いに出来た新店。
かつて同じような店名で日暮里で営業してたのは知ってたんですが、こちらに移転してきた模様。
もともと竹ノ塚の飲み屋さんから派生したお店らしいので、足立区内に戻ってきたっていってもあながち間違いではないかも。
堀切の新店
連休中に色々と記事をUPしようと目論んでいたんですが、なんだか色々バタバタしてまして…。
とりあえず明日の朝にUPする用の記事をこれから書こうかなーと思うんですが、もしかしたら寝落ちしちゃうかも、と、とりあえず言い訳の保険かけておきますw。
そんな訳でサクッと小ネタ。
この連休中にもちょいちょい通り過ぎた堀切菖蒲園の駅前通り。
そんな堀切菖蒲園にいつの間にか新店が出来てた。
店名は「ラーメン味噌屋燐(りん)」でいいのかな?画像ではなんだか看板に書かれてる店名と窓に貼り出されてる店名の漢字が違うような…。
看板から察するに、ラーメンの他に、飲みにも力を入れている感じなようで、堀切界隈のラーメン飲みの代表格wタカノのライバルになれるかどうかといった感じでしょうか。
場所は「ほっともっと」があったテナントと思われます。
ほっともっとが撤退したのは判ってたんですが、その後にラーメン屋さんが入っていたのは知らなかったなー。
この並びも割と入れ替わりが激しくなってきたので、なんとか頑張ってもらいたいですねー。
↑私のやる気スイッチ、1日1回それぞれポチして頂けたら、こんなに嬉しいことはないです。
↑コチラも頑張ってます。
食べて応援しようかと くるまやラーメン足立保木間店
以前は「くるまやでいい」だったのが、最近だと「くるまやがいい」になってきました。
そんなこの日のくるまやラーメンご利用は足立保木間店。
前回の訪問記事はコチラ
安定のMGR くるまやラーメン@足立保木間店
めグルメぐるよ時代はめぐる ラーメンばんだい@足立区東和
とある木曜日の晩御飯時。
ラーメン難民になって小一時間程、流離った末に辿りついたのは、東和にあるラーメンばんだい。
綾瀬駅と亀有駅の中間っちゃ中間な、住宅街の中のポツン的に存在している1軒なんですが、集客力はこの日も相変わらずで後客が続々。
常勝軒TOKIO@島忠ホームズ草加舎人店
そこのフードコートの中の一角にある常勝軒TOKIOを利用してきました。
日曜の1時過ぎの到着で注文待ちの列に先客5名くらい。
店頭はこうじグループらしく、山岸さんを前面に出した感じ。
続きを読む
ペルーラーメンを提供するお店 麺屋門世@金町
店名変更後の初MGR ラーメンばんだい綾瀬店@足立区東和
この辺りではお馴染み、赤い三角屋根がトレードマークのラーメンチェーン、くるまやラーメン。
そんな、かつてはその「くるまやラーメン」だったんですが、いつの間にか「ばんだい」って屋号に鞍替えしていたコチラ、およそ1年振りに訪問してきました。
1年前の訪問記事はコチラ
くるまやからばんだいへ ラーメンばんだい綾瀬店@足立区東和