埼スタで行われたロシアW杯アジア2次予選の最終戦、シリア戦。
日本は既に予選突破は決めてますが、1位通過を懸けての大事な1戦な訳で。
という事で余裕を残した前戦のアフガン戦とは違い、日本はおそらくハリルホジッチ監督が考えられうるベストメンバーで挑んだであろう試合。

前半
試合序盤からポゼッションは日本。
でもなかなかゴールに結びつかない。
待望の先制点はラッキーなゴール。
香川の低めのクロスを相手GKがパンチングで防いだボールが相手の4番の顔面に直撃w、で、そのボールが跳ね返ってのオウンゴール。
このシーン、スローのリプレイ出てましたが4番の顔、凹んでましたねー、痛かっただろうなー。
結局このままスコア動かず、1対0で前半終了。

後半
前半同様、日本のポゼッションで試合が進むもどーにもゴールが遠い。
そんな試合展開の中、セカンドボールの競り合いでアフタープレー気味な相手の頭が蛍の顔面を直撃、倒れこんだ直後から鼻血を出すアクシデントが。大事に至らなければいいけど。
結局、蛍アウト、原口イン。
なんだか膠着気味なイヤなムードを払拭したのは香川。
20分、本田からのボールをバイタルエリアでゴールに背を向けた状態で胸トラップで受けて、そのまま反転してからのボレー。これが見事に決まり、日本、待望の追加点。
その後は香川のクロスからの本田のヘッドで3点目、香川が冷静に決めた2得点目、ロスタイム、長友からの折り返しを原口が決めて、終わってみれば5対0の圧勝劇。

結果、日本はグループEを1位通過、9月から始まるアジア最終予選に駒を進められる事になりました。

で、雑感です。

・この試合で代表キャップ数が100という事で、キャプテンマークを巻いて試合に挑んだザキオカでしたが、惜しい場面はあれど残念ながらメモリアルなゴールは生まれず。
とりあえず、代表100試合出場おめでとうございます。
まあ、名実共に日本のエースストライカーとして、プレミアリーグ制覇のほうにちょっと気持ち切り替えて頑張ってほしいかな、と。

・試合後のインタビューで本田も言及してましたが、2次予選通じて無失点っていうのは評価したいですよね。
守備も鉄壁という訳じゃなかっただけに余計に凄いw。
この試合はDF陣の奮闘っていうよりも西川の好セーブが光ってましたねー。
最終予選も是非とも無失点記録を伸ばしていってほしいです。

・スコアは全然動かなかったんですけど、長友から宇佐美、そして逆サイドのゴートクから本田、って縦から縦の攻撃が、しかも両サイドで展開出来ていた前半は、ハリルホジッチが監督に就任してからあんまり味わってなかった、観てて楽しいサッカーでしたねー。

・実際に試合をしている感じと、あと、ネットで伝わってくる情報を見る限り、今の代表は非常に良い空気が流れてる感じがしますねー。まあ、実際のところ、良い空気が流れててもブラジルW杯はダメだったんですけど。
でも、選手間の仲の悪さが垣間見える欧州の強豪国の様子とか見てるとやっぱり、チーム内の仲は良いほうがいいと思いますよねー、選手間の競争とは別に。