昨年末に行われたクラブワールドカップ。
そのCWCでも圧倒的破壊力を示した、バルセロナの超強力アタッカー陣、メッシ、スアレス、ネイマールのMSN。
そんなMSNを体現出来る一杯があるのです、足立区の銀座きもりに。

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それがこれ、過去に何度か紹介しているニララー(ニララーメン)。

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麺のM
ボソボソッっとした細麺はそのちぢれ加減と加水率からかスープとの絡みが良好過ぎて、普通に啜れない。
なんでかというとズズッといくとむせるから。

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スープのS
辛さ一辺倒ではなく、辛さの向こう側の甘さまで感じる気がするのは気のせいなのかな。
これまた頂くのは非常に気を使う。
なんでかというと変なところ入ったら大変だから。

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そしてニラのN
メニュー名的にも、これがないと始まらない、いわばキモ的的存在の具。
麺ほどではないけと、やっぱり頂くには注意が必要。
なんでかというとニラに絡んだスープが洋服に跳ねたら落ちないから。

そして、そんなMやNをあらかた平らげた後半のお楽しみ。
ニララーを満喫するために頼んだメッシ(白飯)。

そんなメッシを投入!

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メッシの使い方が被ってんじゃねーか、って思われがちですが、どちらが先かといったら白飯のメッシのほうがウチのブログで先に展開してたので、これでいいのです。

今日のスープは割とユルい感じの物でしたが、丼の底に沈んだ赤く浸った米の一粒ひとつぶまできっちり頂ける美味さの一杯というのは相変わらず。

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そんなバロンドール級のニララー、昨年は2杯しか頂けなかったんですよねー。
本年はもうちょい味わいたいと思います、宜しくお願いします。

ムスメは鶏そば。
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ムスコはもやしそば。
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ホント、何食べても美味しいお店です。


※この記事、実は昨年末にざっくりとした下書きを書いていたまんまなんですが、なんかバタバタとした慌ただしい日々が過ぎていき、ついには年を越してしまった記事という訳だったのです。
で、日本時間の今朝方に、この記事の元ネタとなった神の子が5度目のバロンドールを獲ったという事で慌てて掘り起こして再構築しました、おめでとうございます、リオ・メッシ。



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