10日くらい前の話なんだけれども。
たまーにいくスーパー。そこの鮮魚売り場にはたまーに変わった物が売っていて、たとえばつい先日には前日に行われたこのスーパー主催のお祭りで余った金魚なども売ってたりするんですが(もちろん鑑賞用でw)。

そんなスーパーの鮮魚売り場に、旬なアンチクショウがあったのであまり迷わず購入してまいりました。


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そーです、生しらすです。

「本製品で使用しているいわしの稚魚は、まれにエビ、カニ、イカ等が混ざる漁法で採取しています。」



エビ、カニ、イカ等が混ざる!



半分、混ざり物目当てでしらすを食べるのを楽しみにしている身にはなんとも心躍る注意書き。

まあ、残念ながら、その「まれに」の混入は無かったんだけど。


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そんな生しらす。

まずは醤油と生姜を付けないで、そのまま口にパクッ!と運ぶと、生特有の、ちょっと粘る感じのあるマッタリした食感に次いで、軽い甘味と多少の苦味が入り交じった後味をじっくり味わって。

で、次に生姜醤油にチョン付け。

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マッタリアマニガな生しらす君は、生姜醤油が合わさるとシャッキリ感が出てきて、更に美味しさが増幅するんですよねー。

そんな生しらすをアテに、キリンの「濃い味」をゴクゴク。


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個人的にはビールとかビアテイスト系の飲み物は、しらすとの組み合わせはあんまり良くないと思ってるんですが、濃い味は生しらすとの相性もまずまずな感じで美味しかったです。

で、生しらすなんですが、翌日訪問した別のスーパーでもその姿を見かけたんですが、その時にはあんまり食指が動かないんですよねーw。

やっぱ生しらすをありがたく頂くのは年に1度が自分には丁度良いんだろうなーなんて思った夜でした。

という訳でレアなエビ、カニ、イカ等に出会える機会はまた来年の楽しみにしておこうと思いますw。



 

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