日清食品とセブンイレブンのコラボ商品。
最新作はセブンイレブンの母体、セブン&アイの運営するファミレス、デニーズと絡んだメニュー。
その名は、
なななんとジャンバラヤ!
なんでもデニーズが創業40周年記念という事で人気メニューアンケートをしたところ、ジャンバラヤが見事1位になって。
で、それを記念して商品化に至ったようです。
今年の6月24日リリース、224円、セブンイレブン限定商品。
黄色主体のパッケージもなんともデニーズらしいですねー。
そのジャンバラヤは昭和58年からのリリースという事で、その当時を知る者としては、断トツかどうかは判んないけど仲間内でも人気メニューだったのは間違いない。
ジャンバラヤってなに?
ジャンバラヤは米南部の郷土料理で、チリペーストやガーリックで味付けした炊き込みご飯、という事らしい。
ピラフといっても濃い目の味付け、そして確か、鳥の唐揚げみたいなのも添付されてて、食べ盛りの10代でもこれ1品で満腹、満足だった記憶が…。
あとその名の響きの面白さでも記憶に深く心に刻まれてるんですよねー。
そんなジャンバルジャン…じゃねーやジャンバラヤ、作り方は他のカップヌードルごはん同様。
フタを開けて水を内側のラインまで加えて、
剥がしたフタをもう一度容器に乗せてレンジで所定の時間をチン!
その前にフタの上の後入れ香味油は外しておきましょう。
フタを開けただけでほのかに香るスパイシーな香りが、加熱調理された後に更に増殖して、なんとも食欲をそそります。出来上がりの状態は容器が非常に熱くなっているので火傷に気をつけて。
後入れの香味油を入れてよーく混ぜ合わせて出来上がり。
さっそく頂きます。
香辛料のスパイシーな風味とチリパウダーみたいな辛味のバランスが良い感じでご飯が進みます。
このメニュー、ソーセージの香ばしさとかも味のアクセントだったと思うんですが、その辺りも利いてます。
食べ進める度にどんどん味の濃さが増してくる感じなんですけど、その辺りもジャンバラヤっぽいかもw。
もうちょいお米のパラパラ感が出せれば完璧かと思うんですが、この商品の特性上それは無理でしょうしね。
とにかく、高レベルに「あの頃の味」を再現出来ている商品かと思います。
そんなジャンアレジ…じゃねーやジャンバラヤ以外にも、あの頃のデニーズには個人的に魅惑のメニューが数多くあったんですよねー。
未だ自身の坦々ランクベスト3に入る担々麺とか
マカロニクレオールグラタンとか
オニオングラタンスープとか(これは現行販売中の人気商品みたいですねー)
是非ともこの商品の勢いそのまま、そういう商品のリバイバルを重ねてくれればなーと思います。
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