以前に博多ラーメン大河(ブログ過去記事はコチラ)、その前は麺や大五郎(ブログ過去記事はコチラ)があったテナント居抜きでの営業の人気店。
開店前から知っていたんですが、開店まもなく行列店になり、で、我が家的には訪問のハードルが高かったお店なんですが、所用でお休みをした平日の午後に、ようやく訪問してきました。
店舗外観は白い看板が目立ちますが、やっぱりその立地からか、ちょっとした隠れ家感が漂うお店です。
入り口脇には駐車とかについての注意書きがあり。
近隣にコインPが割とあるのでクルマ訪問の方はそちらへ停めましょう。
店内はカウンターのみ8席程。レイアウト的には概ね大河時代と同じっぽい。
入り口入って直ぐ右側に券売機のある食券方式、お水は奥の給水機でのセルフ。
メニュー構成は「つけめん」、「らぁめん」、それに「まぜそば」が軸で、各種トッピングという感じ。
卓上の調味料群コショウ、酢、おろしニンニクとか。
卓上の拘り書きは、こだわりの中にも笑いを取りに行っている箇所があったりw。
さて注文。
初回訪問という事で基本メニューらしい、二代目つけめん750円のボタンをポチッと。。
麺量は中盛りまで無料で増量という事でそちらでお願いしました。
つけ汁は鶏ガラ、丸鶏、鯖、野菜などを使用した鶏魚介系。
表層に魚粉が浮かべられ、海苔、万能葱、刻み玉ねぎが盛られ、汁の底には穂先メンマとチャーシューが沈んでます。
麺は若干グレーがかったクリーム色のストレートな中太麺で、ツルツルとした喉越しの良さともっちりとした歯応えの良さを両立させた感じの物。
麺量は中盛りで300gとの事ですが、見た目的にも実際のボリューム的にも、そんなに重さを感じさせずスルスル食べられます。
つけ汁は鶏魚介系という事ですが、鶏のコラーゲンがかなり抽出されているのか、ドロ系と表記しても差し支えない感じのかなりの粘度。
そんな、見た目濃厚ながらも割と後味すっきりなのは、魚介系と鶏のバランスの良さなんでしょうかね。
ちなみにこのスープを作るのに結構な頻度で機械を使って撹拌しているので「ガーガー」する感じの作業音が響いてます。
つけ汁の底に沈むチャーシューは割としっかりとした食感も、味も好みの物でした。
このつけ汁と麺の絡みが良好というか、絡みまくりすぎるので、
頂き終わる頃にはつけ汁はほとんど残っておらず。
食後は卓上のポットでセルフのスープ割りを。
この卓上のポットの中はらぁめんとかと同じスープなのかな?
凄く薄口の出汁で(もしかしたらお湯?)、つけ汁がただ単にお湯で薄まったような感じで、なんだかちょっと残念。
お昼を割と外した訪問でエアポケット的に席に余裕があったんですが、お店を後にする頃には再び待ちが出るような盛況振り。
綾瀬のラーメンシーンを盛り上げるという意味でも、これからも頑張ってほしいお店です。
二代目 狼煙 (つけ麺 / 綾瀬駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.0
二代目 狼煙 ( 綾瀬 / つけ麺 )
★★★☆☆3.0
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