カップヌードルのブラジリアンシリーズ第2弾が出た!
実は先日のブラジリアンチキン記事作成の際にこの報をキャッチしてたんだけど、チキンが好印象だったから割と楽しみにしてたんですよねー。
ブラジリアンって言葉の響きは、ブラジリアン柔術然りブラジリアンビキニ然り、なんだかドキドキしますよねー。
そんなブラジリアンシーフードのビッグのオフィシャルな商品コンセプトは、
カップヌードル シーフードヌードル発売30周年記念商品。ブラジルの魚介郷土料理ムケッカをイメージした商品です。魚介とトマトの旨みがとけ込んだクリーミーな味わいのスープが特徴です。
麺はいつものピロピロ麺なので割愛。
具はシーフードベースらしい構成、お馴染みのマイクロカニカマの存在が光ってます。
お湯はきっちり規定ラインまで入れたんですが薄味に感じます。
これは自分の混ぜが足りないのかなと思い、麺を啜る毎に箸で混ぜ混ぜするのだけれども、一向にスープの濃度は変化なし。
結局カップを平らげるまでその薄味の印象は拭えず。
自身、ムケッカという料理を見た事も食べた事もないので、それに近いのか遠いのか、その比較はしようがありませんが、カップヌードルビッグという大容量商品故のその薄味付けなのかなー、といった感じです。
以前にカップヌードルの期間限定商品でブイヤベース風シーフードっていうのがあったんだけど、それに似てます。
あのー、こういう風に書いてるとそんなに美味くないって感じられちゃうかもしれないんですけど、決してそうじゃないんです。
味が薄くても美味い、
ウスマイな感じ
なんです。
たぶん日清食品商品開発チームの、
「透明人間あらわるあらわる」
じゃねーや、
「ワールドカップはじまるはじまる」
って慌てっぷりを経ての、この着地点なのかなぁと勝手に思ってます。
個人的は出来栄えは
まるでジオング
なのですが(見切り発車でもなんとなく出来ちゃってる感が)、まあ、凄く印象の良い商品でも、そんなに印象の残らない商品でもW杯開催期間が過ぎたら陳列棚から姿を消す商品ですからねー。
人生は残酷なものです。
そんなブラジルW杯、あと数時間後の開幕戦キックオフに備えてそろそろ就寝するとします。
皆さんお休みなさーい(頑張って起きましょうねw)。
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