これがコンビ二の陳列棚に並びだす1月下旬〜2月上旬になると、
「もうすぐ春ですねえ…」
と、なんとなく感慨深くなる、すがきやの辛辛魚(からからうお)というカップ麺のネタです。
そんな今年の辛辛魚。
味の印象は、まあ、とにかく、昨年の記事と同じ印象というか、詳細書いても焼き直しみたいな感じになっちゃうんですが。
辛さ限界突破を売りにした昨年(2013)モデルと横一列で比較出来る物ではないのでなんともですが、まずあの激辛粉を投入した後の魚介系の風味の漂いかたも、なんとなくですが違うかなと。
で、肝心の辛さですが、これはもう遠慮なしに辛いです。物差しはあくまで自分の味覚、胃袋、その他ですが、例年同様、刺激物を食べ進める背徳感、そして飲み干す達成感を十分に味わえる逸品です。
辛旨を極めた味、そのコピーがこれほど的確な商品はこれ以外にないでしょう。
すでに店頭では姿を消しつつある同商品ですが、もうちょいその解禁時期を楽しもうと思います。
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コメント
コメント一覧 (2)
家でしか食べないようにしてるのですが、
これは見た目から辛そうで、家でも食べるのも躊躇しそうです。
家でこれ食べる時は一啜り毎に「かれーかれー」って言っちゃってるんですけど、本家(というかお店)では皆さんどういう風に召し上がってるんですかねー、コレ。
性質的にもくもくと食べ進めるという訳にはいかないと思うんですが、そういう点でも一度モノホンを味わいに行ってみたいです。