もはや恒例行事となりつつあるファミマの変り種中華まん。
その最新作、1月14日(火)に発売された、キン肉マンをモチーフにした「キン肉まん」を食べてみました。


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ちなみに実売価格は180円。


その見た目は額のトレードマークの肉マークを焼印とかで確かにキン肉マン風なんだけれども…。

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過去弾のラーメンまん(当ブログ該当記事)と違い、スグルの顔の表現がリアルな感じではなく、デフォルメの方向がウォーズまん(当ブログ該当記事)と同じく、ややサッパリな方向に簡略化されたのはちょっと残念。
違和感の原因は鼻がないからなんだろうな。個人的にはあの鼻は額の肉に匹敵する位の特徴なんだけれど…。
原作よりもパンソンワークス風って感じですかね。


さて実食。
「オワー」というスグルの声が聞こえてきそうで、ちょっと可哀想と思いつつも縦半分に包丁で切ってみる。


断面図はこんな感じ。


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中身には肉まん風の餡が詰まっている。

餡はスグルの好物、牛丼風の味付けがなされているらしいんだけど、普通に肉まんな感じの味付け。
具材もそんなにインパクトのある物がないみたいで、非常にすっきり頂ける、ちょっとお高めの美味しい肉まんって感じでした。

そんなキン肉まんは100万食限定という事なので、食べたい人はお早めに。
なんだけど、今回のキン肉マンのシリーズの売れ行きは、どーも好調とはいかず、店舗によっては品数に割と余裕があるみたいです。
あくまでも個人的感想だけどね。


これにて今回のキン肉マン3部作は終了ですけど、まだまだ超人ネタはありそうなんで、次回シリーズもあるかなー?

もしもシリーズ第2弾があるならば、その際のラインナップのひとつは、


「照り焼きチキンのテリーまんかなー?」


等とアレコレ予想をしつつ、楽しみにしていようと思います。




 

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