その一角に昨年オープンした、たこ焼き屋さん。
店内は海の家によくあるような感じの白いテーブルを使った4人掛けのイートインスペースがあります。
メニュー構成は、たこ焼き(オーソドックスソース味、ねぎ塩マヨ味・黒七味みそマヨ味の3種、それぞれ10個300円)と焼そば250円という感じ。
お店のご主人に基本メニューっぽいソース味を注文しました。
たこ焼きは保温器での焼き置きの物に、ソースとかマヨとか青海苔とか削り節をかけてくれて、その際に細かいリクエストにも答えてくれそうです。
「マヨはどうしますか?」と聞かれたので「要らないです」と答えました。
そんなたこ焼きはというと、こんな包みに包まれてます。
その包みを開けて、ごたいめーん。
見た目的に玉の大きさはやや小振りな感じ。
外の皮の食感は割とフワッとした感じで、中はトロッと。
その生地は、しっかりと出汁が効いている感じの味わい。
生地の中の具のタコは小さめ。タコが入ってなかった玉もあったw。
ソースは中濃よりもお好みソース寄りみたいな、チョイ粘度があって、甘みも酸味もある感じ。
削り粉が意外と主張が強くて、ソースとの相乗効果で割と濃い味な感じになっちゃう気がするんで、生地の旨みを感じたい人は「削り粉レス」のほうがいいかもね。
このお店の最寄り駅、亀有って街は、個人的に「静かなたこ焼き激戦区」だと思ってるんですが、そのレベルで比べると、正直なところ、味的にもコスパ的にも標準レベルかなぁ、と。
利用したのは土曜の昼下がりなので、他の日は判らないですが、平日昼間とかは葛野とか農産の生徒とかで賑わってるのかな?。
割とこの辺り、開発が活発になってきてるので盛り上がっていくといいですね。
たこやき はてな (たこ焼き / 亀有駅、お花茶屋駅、青砥駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.0
たこやき はてな ( / たこ焼き )
★★★☆☆3.0
supported by ロケタッチグルメ
※その後、段々、酒場としての色が濃くなってきました。
2013年9月撮影
↑私のやる気スイッチ、1日1回それぞれポチして頂けたら、こんなに嬉しいことはないです。
コメント