昨年の3月11日に起きた未曾有の大震災から、昨日で早くも1年9ヶ月が経ちました。
改めて、亡くなられた方たちのご冥福とお祈りすると共に、未だ多くの身元不明の方たちが一日も早くご家族の元へ帰れる事を願ってます。
月命日にあたるこの日も、被災地の漁港に沈む車周辺の捜索をしている様子が映し出されていました。

さて、先週におきた三陸沖を震源とするM7.3の地震。
関東の広い範囲でも震度4を記録したあの地震の際に発令された津波警報を受けてのNHKの放送内の呼びかけ。

「津波警報が出ました。急いで逃げてください。命を守るため急いで逃げてください。
東日本大震災を思い出してください、急いで逃げてください。

決して立ち止まったり引き返したりしないでください。
命を最優先に今すぐ逃げてください。」

等など、非常に緊迫した声で呼びかけていたのが、かなり印象に残りました。
津波被害が及ぶ可能性のない我が家でさえ、ちょっと怖くなるくらいに。






3.11の時は逆に、落ち着きはらった声で淡々とした語り口調だったので、それが災いした可能性も指摘された反省点を活かし、こういう口調に変えたそう。
自分達の親とかの層にとってのNHKって、単なる放送局というだけではなくて、絶大なる信頼感があったりしますから。
そんなNHKがこんなに必死に言ってるんだからヤバイ!ってなりますもんね。

そんな、3.11の教訓を活かしたNHK。では他の民放各局はと言うと、どこもNHKと比べると明らかにトーンダウンの、いつもと同じ淡々な口調で繰り返し言葉。
これ、ガイドラインを作って各局の共通指針にしたほうがいいんじゃないかと思うんですが、もちNHK主導で。