今月初めの発売で、巷で話題になったけど、早くも過去の事になりつつある?ズゴックとうふを食べてみた。



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ちなみにパッケージはこんな感じね。



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悲しいけど これ、鍋用なのよね


前回のザクとうふに続く、名セリフに引っかけたキャッチコピー、今回はスレッガーネタです。
なんだか哀しいけど…。


数量限定アイテムとして同梱の「ズゴック・クロー・フォーク」っていうのはこんな感じ(この同梱版は既に出荷終了みたい)。


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ドチラもツメ状ですが、アイアンネイル側は台座みたいで立たせるみたい。


購入から10日近く経過で、賞味期限を気にかけてたんですが、タイミング良く晩ご飯がおでん鍋(おどん鍋)の日があって、これ幸いとばかりに、コドモ達に内緒でお鍋の中に忍ばせておきました。



こんな感じでね。


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基本、前傾姿勢のズゴックが更に前傾で入っちゃって、上から見ると何がなんだか良く判りません。


もうチョイ顔が良く見えるようにとチョコっとずらそうとしたんですが、ますます前傾になるばかり。


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こうして見るとズゴックっていうよりも、炎神戦隊ゴーオンジャーに出てきてたボンパーってロボットに見えてきた。


そんなボンパーw、コドモ達の「パパもう食べていい?」って声を聞いたら、ズゴックに見えるよう体裁を整えるのが面倒くさい、というかバカらしくなり、このまま頂く事に。

お味のほうは、鍋専用という事で昆布出汁の味付けなんですけど、これが割とバッチリ昆布味です。そんなにスープの味が強くないお鍋だったら、ちょっと味が濃く感じるかもしれない位の風味。

また、鍋専用という事で、豆腐自体も割としっかりとした固さを保ってます。ウチのズゴックはフタ閉めて10分近く煮たので、流石に周囲のフチの部分は柔らかくなってましたが、ボディの部分は、箸で持ち上げられるレベルの固さでした。


話題性のある商品なので、これからの鍋シーズン、1度試してみるのもいいかもね。


過去記事:ザクとうふはコチラ



 

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