亀有駅から程近い、ゆうろーど仲町商店街にあるメンチカツに特化した専門店です。

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中の様子がバッチリのガラス張りの店舗外観、正面向かって右側の傍らには持ち帰り対応窓口もあり。

店内は4人掛けのテーブル席が2、カウンター席が7席位。

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場所が場所だけに秋本治氏のサインがありますねぇー。

厨房に男性と女性、フロアに男性1人の計3人のスタッフ。

平日の夕飯時の利用。先客はカウンターに1名。

メニューは非常に多種多様〜。

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な感じですが基本は10種類程のメンチと、

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ご飯類(丼にするか定食にするか)の組み合わせな感じ。

私は看板メニューの亀有メンチカツ丼の大(530円)を。
同行の妻はたまかけ丼(380円)、子供達はそれぞれ亀有メンチカツ丼の小を。

注文を受けてからメンチを揚げる、というのがこのお店の売りの1つの様なので、ちょっと待ちます。

およそ10分程で丼が到着。

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ご飯の上に敷き詰められたキャベツ千切りの上にメンチ2個がカットされた状態で載せられて運ばれてきます。
メンチの上には万能葱。

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「その物黄色き衣をまといて黄緑色の野におりたつべし」


なにか敷き詰められてるとなんとなく、ナウシカ風に書いてみたくなる。


さてメンチカツ、到着時は揚げた状態そのものなので、卓上のソース群からお好みの味に仕立てる図式な訳です。

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3種類のソースに加え、あっさりさせたい人にポン酢も。


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亀有メンチカツのメンチは豚肉100パーセントだそうで、カットされた断面から伺う、肉汁がジュワーっと溢れ出んばかりにジューシーなその種は、豚肉の旨味が十分伝わってきます。

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ソースで好みに仕立てるのを考えているのか、種の下味はそんなに感じません。

揚げ立てにこだわってるので、衣も油切れが良く、サックサクとした食感で非常に歯切れの良いメンチ。

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ソースはスペシャル(中濃)と特製(ウスター)を試しましたが、こちらの2品は市販品なのかな?そんなにクセの強くないプレーンさを感じるソースでした。

食べ方としては、1切れ毎に違うソースで食べてみるのもいいかもね。
まあ、個人的にはポン酢は無しですが。

中にしておけば良かったな〜、と思ったほど、非常に食べ応えのあるボリューム(ご飯の量はお茶碗2杯以上は確実にある)の丼でした。


同行の妻のたまかけ丼や

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コドモ達が頼んだ小がおそらく、牛丼チェーン店でいる並盛りのご飯の量。

そんな小を食べたウチの子達、2人共ほとんど全部平らげたのには我が子ながらビックリしました。

個人的には牛肉との合挽き、若しくは牛寄りな、牛の甘みとコクが強く出ている方向性のメンチのほうが好きなので。

今度はソッチ系を試してみたいと思います。

 

亀有メンチ ( 亀有 / コロッケ・フライ )
★★★☆☆3.0
supported by ロケタッチグルメ

 

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↑ウチの子達、揃って「次はチーズのやつ食べたい!」って言ってました。
こどもってチーズ好きですよね〜。