エースコックと大手カレーチェーン店、CoCo壱番屋のコラボで話題の、CoCo壱番屋カレーラーメン(実売価格185円位)を食べてみた。

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フタを開けると、かやくと粉末スープ、それに辛さを好みで加減出来る「とび辛スパイス」が。

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この辺りがコラボなんでしょうね〜。


お湯を入れて3分。そしてマゼマゼ。
出来上がりのルックスは、事前に想像していたのとちょっと違ってて、スープが見た目にも濃厚というか粘度が高そう。

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食べてみると、やっぱり受けた感じ印象通り、粘度が高いスープ。
麺を持ち上げるだけで容易く絡んでくる。

その麺は、スーパーカップで好評の「ガッシリ3Dめん」っぽい、太めで食べ応えのある麺。
あ、キモといってもいいかも、の「とび辛スパイス」は、食べる前に全投入しちゃった。だから最初の辛さが、どの程度か判らず…。
あくまでも個人的感想ですが、全投入でも「耐え難い辛さ」」という訳ではなく、それなりの辛味を感じつつ、旨味を感じられるレベル。

そのスープは事前に、カップヌードルカレーっぽい物を連想していたのだけれども、それよりも「黒い豚カレーうどん」みたいな、トロットロのカレースープを更にスパイシーにしたような感じ。
イメージ的には、以前、ウチの妻が堀切の盛一庵で頼んだ、カレー南蛮の中華麺バージョン、「カレー南ラーメン」に近いかな〜。

このトロットロでスパイシーなスープが、個人的にはツボ。
なんとも後引く美味さで、結局ほぼ完飲というところまで飲んでしまった。

割とボリュームのある同商品だけれども、お腹に余裕のある人はあらかた麺を片付けた後にメッシ投入(スープに白飯を入れる行為)しちゃっても、たぶん美味しく頂けます。
確実に太るでしょうけどw。

個人的には長らく不動だったカップヌードルカレーの地位を脅かす程、よく出来たカレー味に感じました。
さすがカレー界の巨人、ココイチとのコラボ。

興味を持たれた方は、その姿を消す前に、お早めに試してみて下さい。



アーマーゾーン!

ぺヤング激辛やきそば 5



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