先日の晩酌時、何かアテになるものはないかと、冷蔵庫をガサガサしてたら出てきた盛岡冷麺。


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そういやアズマックス、大滝詠一インスパの「冷麺で恋をして」って歌、歌ってたね。


レーメンで恋をして

(画像クリックでようつべのその曲に飛びます)

上記の歌をカラオケで熱唱するには至らないですが、それなりに好きな冷麺。
歌詞内容から察するに上記の歌は韓国冷麺ですが、今回のネタは盛岡冷麺。

その冷麺のパッケージを見てみると、「北緯40度岩手県岩手郡岩手町」とある。

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更に裏の表記を見てみると、製造元の社名が「北緯四十度のまち株式会社」とある。

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そんな盛岡冷麺。

麺とスープの素の状態で食べてみました。
だって入れられそうな具がなかったんだもん。


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麦とホップのアテという使い方の感想なのだけれども、半透明〜やや白の麺はコシというよりもツルツルとした喉越し重視といった感じ。

スープは酸味と辛味が味の主軸。比率では酸味のほうが強いかな?。
麺がスープとよく絡むというか馴染んで、相乗効果で麦とホップもグビグビと。
美味しい一杯でした。


この商品、妻がスーパーの特売で78円くらい?で購入したんですが、このクオリティだったら100円でも安いな。

見つけ次第再購入決定な、美味しくて、尚且つ被災地を応援出来る麺製品でした。

 

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