王子駅より徒歩1分、高架沿いの森下通り商店街という商店街沿いのラーメン屋さん。

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店舗外観は、白地の暖簾に「第5回ラーメントライアウト優勝」の文字とかガラスに貼られた「○○に出ました」的な雑誌切抜きペタペタが目立ちます。

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店内の様子は、入り口を背にして右脇に券売機の食券方式。

4人掛けのテーブル席が1脚と、割と窮屈そうな厨房前のカウンター席が5席程。
店舗内の壁にも雑誌の切り抜きやら、ラーメン界の著名人達の色紙やらが。

日曜の午後2時過ぎの訪問でしたが生憎の満席。
店舗のシステム通り、一度店内の券売機で食券を購入し、店員さんへ。
その後再び店外のパイプ椅子にて入場待ち。

こういう順番待ちしてラーメン食べるの随分と久しぶりなのでちょっとテンション上がります。

待っている間にお店の前を通り過ぎる人が何人か、

「あ、此処がテレビに出てた店だ」

「そのせいか混んでるね」

的な発言を、まあ、私達を見てつぶやいてたんですが。

そう、このお店、私が知ったのもそのテレビ放送がきっかけでして。

という事情だったのか判りませんが、とにかく外待ち15分位経て、ようやく店内のテーブル席にイン。


メニュー構成はこんな感じ。

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つっても一部テカっちゃって見え難いですね。

基本的に塩と醤油が主軸で、それの特バージョン(たぶんトッピング増)と、つけとか。

その中でも基本っぽい、塩らーめん(700円)を自分に、そして同行の妻とコドモ達は醤油らーめん(700円)を。


塩らーめん。

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麺は三河屋製麺製の細ストレート麺、茹で加減やや固め。
スープは煮干に拘っているという触れ込みの清湯系。
具はチャーシュー、鶏団子、穂先メンマ、海苔、刻み葱。

スープは口当たりまろやか、どちらかと言うと塩ダレ、塩っ気を出すよりも甘ささえも感じさせるような方向性。

複数種の煮干しを合わせるというそのスープは、美味しいんですけど、正直、テレビから受けた印象通りとまではいかず、今時の塩というか、どこかで出会った味というか。
神の舌を持ちあわせてたら多分その構成が判るんでしょうけど。

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麺は後に記述の醤油とも同様の麺で、加水率は低めで見た感じよりもボソボソッとした感じの食感ですが、スープとの相性も良し、で美味しい麺だと思います。
また、盛りも最初から受ける丼の大きさから受けた印象よりも多く感じました。

具の中では鶏団子が印象的。

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極小粒という大きさなんですけど、この団子の内容構成(おそらく鳥軟骨、大葉、生姜もあるかな?)が丼の中で凄く面白い個性を発揮してるんですね。
大きさから受ける印象では割と予想外の品でした。他は普通かな。


そして、コドモ達用にと注文した醤油らーめん。

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結局半分程平らげる事になり、そちらもレビューしちゃいます。

麺は三河屋製麺製の細ストレート麺、茹で加減やや固め。
スープは醤油色強め、でも表層の油分は控えめな端麗系。
具は塩と同様、チャーシュー、鶏団子、穂先メンマ、海苔、刻み葱。

まずスープを一口含むと、カエシの醤油が前面に出てきます。

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この醤油の存在がかなり好みで、キリッと醤油が立ってるんだけど、角が取れててまろやか。
しょっぱ過ぎず、どこか甘ささえも感じさせるんだけど、飲んだ後味にはジワーッと、確実に醤油の存在があって味が締まってるんですね。
出汁の加減とカエシの加減が絶妙なんでしょうね、久々にグビグビいけた美味しい醤油スープでした。

ウチの子達もグビグビいっていたスープですが、無化調っぽさ前面の此処のスープは、親的にもまぁグビグビいってもいいかなと。

塩は★3、醤油は★4で。

 

えんや ( 王子駅前 / 塩ラーメン )
★★★★4.0
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