とある日の、たまーのすき家(割とすき家記事書いてるんですけど、ホントに月に1回あるかないかの利用頻度なんですよ、一応、妻の名誉の為に)。
そのすき家のテーブルの、あの、店員さんを呼ぶポチのところに、こんな新商品のPOPが置いてあった。
この商品、調べたところ、すき家全店」にある訳じゃなく、どの駅にも一軒あるんじゃねーかな?の東京都内でも45軒しか置いてない、軽くレアな存在らしい。
そんなじゃがスティック。今宵の晩酌のアテにと、食後に追加注文としてLサイズ(180円)を持ち帰りで頼んでみた。
「持ち帰りで」。
と、きっちり言ったのに、
「お待たせしました」
と店員さんが運んできたのは紙コップにまんま入れられた状態のもの。
それを「持ち帰りで頼んだんですけど」。
と、言ったら、
玉子用の袋、あの薄ピンクのビローンと長いやつ。あれに紙コップ毎入れた状態のを手渡されました。
たぶんデフォルトじゃなくてアレンジだと思いますw。
そんなじゃがスティック。
比較する対象が自然とマックフライポテトになってしまうのはいわば必然かと。
そんな比較なんですが、マックのほうはポテトを一度マッシュにして再構築させた感にさえ感じる、いわば目の細かいシットリポテトフライの最高峰だと思ってるんですが、すき家のやつは、もうそのままじゃがいも細切りを揚げた感じのサックサク8割、シットリ2割という食感。
基本的な味付けはマック同様、塩のみだと思いますが、すき家のほうがイモイモ感を得られるかな。
量はマックの同スケール(Lサイズ)と比較しても、割と少な目。
食べたがるコドモ達に食べさせていたら結局、10本も食べてないという結果に。
ちなみにマックフライポテトのMと同等か、それより少ないかも、といった見た目の印象でした。
そんなじゃがスティックのカロリー、割とビビる804kcal 。
同スケールのマックフライポテトは571kcalらしいんで、何処でその差がつくんでしょうね。
これをアテにして瓶ビール(スーパードライ中瓶)を2本注文だったら、すき家で「せんべろ」出来るんですね。
↑私のやる気スイッチ、1日1回それぞれポチして頂けたら、こんなに嬉しいことはないです。
コメント
コメント一覧 (4)
こんど娘達連れて行ってみます
昔はたまーに牛皿をアテにして飲んだりしてたんですけどね。
今はビールの存在も忘れるくらい、食べ専門です。
すき家はちびっこでも食べきれる量の設定があるのが嬉しいですよね。
あの食感から受けた印象で長い間勘違いしてました。
ご指摘を受け、本文の表現を少し変えました。
コメントありがとうございました。