すき家の恒例、トッピング牛丼の新商品、ねぎキムチ牛丼。

先日リリースされた牛丼中盛り(肉6割増しごはん少なめ)はときめかなかったんですが、コッチはリリース直後の店頭ノボリを見た時から興味津々。

で、先日、すき家の弁当を利用する機会があって、これ幸いとばかりにネギキムチ牛丼弁当の大盛り(480円)を食べてみた。


2012_02121月1日 0020

弁当だと、ねぎキムチは別容器なんですね。


2012_02121月1日 0021



うろ覚えだけど以前キムチ牛丼を持ち帰りした時は、そのまま丼だったような…。
白髪ネギ崩れ対策とかなのかね。

そんなねぎキムチ、折角なので彩り良く盛ってみた。



2012_02121月1日 0022



ねぎキムチは青の部分と白の部分、両方使っている物。
最初に一口食べてみたんですけど、辛さはボチボチ、食感はというと、下仁田ネギみたいな柔らかで滑らかな物です。
そんなねぎキムチを白髪ネギと共に、牛肉と混ぜ混ぜ。


2012_02121月1日 0025

ねぎキムチの食感はそのまま好印象、いっぽう牛肉のほうはというと、キムチの程良い辛味を和えた物はこれまた好印象。
割と余所の牛丼チェーンより油によるコク増しという印象を受けるすき家の牛丼(あくまでも個人的印象ね)。
それは牛肉も、そしてご飯も、だったんですけど、そのマッタリ感をキムチと白髪ネギが良い意味で中和してくれて、食後が非常にさっぱりしてるんですね。

画像からも伝わるかもしれませんが、この日の玉ねぎはどーも若い(煮るのが甘くて硬い)のが残念だったんだけれども、その残念加減も中和してくれました。

この後、ビビンパみたいにご飯も共に混ぜ混ぜしたんですが、更に美味しくなりました。
七味投入による辛さマシマシにも全く持って違和感なし。


新商品が出る度にアレコレ試した末に、「やっぱ基本が一番だな〜」と辿り着いた結論。
ギョク(玉子)も「つゆだく」も無しなヤツばかり食べていた昨今ですが、久々に「トッピングもいいもんだ」と思った商品。

という事で、ここ最近のトッピング牛丼の中ではダントツに出来が良い感じです。
機会があったら是非試してみて下さい。

 

 

blogram投票ボタン 

 
人気ブログランキングへ 


↑私のやる気スイッチ、1日1回それぞれポチして頂けたら、こんなに嬉しいことはないです。