3月11日に起きた未曾有の大震災から、今日で早くも11ヶ月が経ちました。

月命日とされる今日、NHKでの特集を見ましたが、それ以外、例えば民放とかでは報道の機会はかなり減っていると思います。

他の地域ではどういう構成か判りませんが、私の住んでいる東京では、震災関連の報道の内訳は主に被災地の現在の様子と原発関連の様子の2つが主軸なんですね。
そんな被災地の様子は、求めないと目に映らない状況です。

例えば被災地の様子を気にしていても、映像での報道の機会が減ると、

「最近あんまりテレビに映らないから大丈夫になってきたのかな?」

って、例えばWEBから縁遠い生活をしている人とかは思いがちだったりするかもしれないし、実際に自分も、申し訳ないですが、常に被災地の様子を注視している状況ではないので、どんな形でもいいから、特に甚大な被害を受けた宮城、岩手、福島の3県の様子を伝えて欲しいと思います。

同じく報道の機会が減った福島第一原発関連。
こちらは報道の機会が減るほうが良い(快方に向かっている)という解釈なんですけど、数日前に「2号機の温度が、冷温停止とはいえない温度まで上がってきた」という、ネガな話題が上っていて、それは未だに継続中なんですよね。

2月の月命日を前にして、復興庁が設立されました。
未曾有の大震災を受けての特例という訳ですが、どうか被災地の為に、100パーセントの力で、事務的ではなく、被災された人たちの気持ちを汲んで、スピード感を意識した速やかな職務を全うして頂けたら、と思います。