つい先日、機会があったので以前から興味のあった、
マルちゃん(東洋水産ブランド)の「ほくほくのコロッケそば」(実売価格170円前後)を食べてみた。


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メインの具のコロッケは、サイズ的には直径5センチ位、幼稚園児のお弁当箱に入ってそうな小振りな物でフリーズドライなんだけれども、これが意外に存在感があるんですな。



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最初に作る時に、意図的にお湯にあまり浸さなかったお陰で、序盤はサクサクした食感を残していて、つゆに浸した中盤はサクサクとブヨブヨの間、終盤は完全にブヨブヨで、最早原形をとどめず、溶け出したポテトをつゆと共に頂く、と言う、個人的にどストライクな、駅ソバでのコロッケそばの楽しみ方を概ね再現出来たんですねー。

麺とかつゆとかはまあ、カッブそばの標準的な味なんですけど、そんなシンプルな構成なだけに、このコロッケの存在感は大きい物でした。

個人的に、今年のカッブそば部門の第一位はこれかもね。


(っつー記事を昨年末に準備していたんですがUPしそこねてました。が、個人的には未だカップそば第一位な存在を更新中の商品です)

 

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↑出来る事なら色々なメーカーのコロそばのアプローチを見てみたいですね。



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↑たとえば王者、日清製とか。