つい先日「お疲れ様〜」と、親ながら思わず労をねぎらいたくなるような出来事があったコドモ達のリクエストを叶える為に訪れたガスト。
コドモ達はいつものように、キッズプレート。
今回は2人共にカレーな気分だったようで。
ムスコはさておき、ムスメも概ね平らげるようになってきましたが、唐揚げとポテトの残し率の高さは相変わらず。あとゼリーも。
それでもカレーの半分も満足に食べられなかった頃に比べたら物凄い成長ですね。
ところで私の注文。
特製本格辛口チゲ(半玉うどん入り)599円。
これに、「麺とセットがお得!!」という事でシロ(ご飯:130円)も追加で。
この商品の到着時のルックス、割とメニュー写真に近いよう頑張っているような気がしました。
商品構成は豚肉、半熟玉子、野菜類、うどん半玉を入れたスンドュブチゲですね。
到着時、アクセント的にコチュジャンも塗されていますが、辛さは半熟玉子、豆腐とかで中和されてて、ガツンとした辛さよりもまろみのあるコク深さに重点を置いているような味付け。
うどんは煮込まれている感?が伝わる、コシというより喉越し重視のツルツル〜とした食感の物で、歯切れも宜しい。
さて、この1品、全体的には万人の好みに合わせているのでドギツイ感はあまりなく、辛さに耐性のない人でもそんなにヒーハーは言わないと思われます。
とはいえ、そこはコリアンな1品。ボチボチな辛みはあるので、うどんが入っていても十分にご飯がススム君な味わいなのは間違いない。
バリバリのコリアンタウンのスンドュブチゲと比較したら、かなり削ぎ落とした印象になるんですけど、個人的なガストメニューの中では割と上位にランクインする商品でした。
そんな中、対面の妻が頼んだ注文の品、なんだっけ?若鶏のグリル系?
それの否めないボリューム不足、見ているコチラもなんだか悲しくなってきたのは言うまでもなく。
↑その若鶏は3口くらいで平らげてました。そりゃそうだ。
↑で、チゲをお裾分けするのは、まあ、夫婦愛というかなんというか。
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