日本時間の今朝方にかけて行われたチャンピオンズリーグファイナル、ロンドン、ウェンブリーにて行われたマンチェスターU対バルセロナ。

前半は惜しくも起床ならずで見逃しました(涙)。

という訳で後半10分過ぎからのプチ雑感です。


TVを点け、画面のスコアを見ると後半10分過ぎ、2対1でバルサがリードしてます。
マンUとしては早いところ追いつきたい時間帯ですが、バルサは持ち味のポゼッションサッカーを展開。
マンUの守備陣はボール奪取もままならずバルサのパス回しに翻弄される。
こういう状態って非常に疲れるんですよね〜、我慢の時間帯が続きます。

そうこうしているうちにバイタルエリアでのパス回し後、ビジャのゴールでバルサが追加点。
この追加点でバルサはビッグイヤーをほぼ手中にしたといっても過言ではないでしょう。
その後はマンUもルーニーの個人技に期待をかけますがその反撃も力なく、プジョル投入で守備固めをしたバルサの磐石の試合運びでホイッスル。

結局バルセロナが3-1でマンチェスターUを下し、ビッグイヤーを獲得。


で、雑感です。
終わってみたらバルサのボールポゼッションは60パーセント強。
見た目の印象通り、あのマンUをほとんど守勢に回らせ続けたバルサのポゼッションサッカー。
それもただボールキープしているだけでなく、正に攻撃の為のボール回しでマンUの守備陣を圧倒。
ファンデルサールの好セーブのおかげでこの点差で収まったのかも。

以前に書いた2009のCLファイナルの同カードの記事を読み返してみたんですけど、この試合とほとんど同じ感想を抱いてたんですね、当時も。
久々、圧勝(相手を圧倒しての勝利)という言葉が相応しい強さのバルセロナ。
CWCでの戦いぶりも今から楽しみです。

後半からしか観れてないのがなんとも悔しい、素晴らしい試合でした。

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