先日、松屋関連の記事を書いたんですが、そういえば震災から2週間程経過した、まだバリバリに計画停電の対象エリアだった足立区内の松屋に食べに行ってたの、今更ながら思い出しました。

食べたのは、そう、まぜるラー油キムチ牛めしの大盛り(520円 1181kcal)。

松屋の食べラー 2



通常の牛めしの上にキムチ、更にその上にボール状で盛られた「食べラー」が。


松屋の食べラー 1


この食べラーなんですが、最初のほうは良いんですけど終盤に近づくにつれ、どーも飽きがくるんですよね。

キムチ×ラー油の、いわばキムラーwの「辛い×辛い」同士の相性の良さは、割と実感出来たんですけど、先に書いた飽き、どうも、その食べラーの比重に拠る物だと思うんですよ(あくまでも個人的な印象)。



松屋の食べラー 3

たとえば自宅でシロ(白飯)に食べラーかけるの、平均してスプーン小さじ1杯程度な私。
それをサービスして5杯も6杯もかけちゃってるような、供給過多な状態なんですな、松屋のコレは。

この辺りのいわゆる、後のせ調味料の比率は個人比があると思うんですけど、同じく牛丼チェーン大手の「すき家」の食べラーメニュー、食べラー・メンマ牛丼(大盛り480円 977kcal)の食べラー比率のほうがしっくりくる、つまり最後まで食べ飽きずに美味しく頂ける適正量なんですね、私には。

それにしても割と丼構成的に近い両者ですが、このカロリー差(およそ200kcal)は、食べラー効果なんですかね?、それともみそ汁も含んでるの?。


まあ、ここ最近「食べラー」自体に対し食傷気味っつー自身の背景があるんで、結局のところ、何も乗ってないベーシックなスタイルが一番好きかな、とw。

 

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