3月11日に起きた未曾有の大震災から1ヵ月。

奇しくも丁度1ヵ月のこの日。
誰もが忘れる事の出来ない、いわば月命日のようなこの日。
追い討ちをかけるような余震。

「もう勘弁してくれ…」

きっと誰もが思ってる事でしょうが、この私も「それ」が偽らざる本心です。


1つの節目という感じで、民放でも震災の特集を組んでいたりしましたが、それでもやっぱNHK以外では放送の機会が減ってきているような気がします。

各避難所でなるべく快適に過ごせるように頑張っている人達。 

瓦礫撤去に尽力している人達。

その瓦礫の中から思い出の品々を大事に集めてくれる人達。

視界の全く無い海中で捜索している人達。

昼夜を通してインフラ整備を急いでいる人達。

職人のプライドを懸け仮設住宅を次々と建てている人達。

各ライフラインの復旧に全力で臨んでいる人達。

放射性物質という目に見えない敵と必死で戦っている人達。

なんとか現状を良くしようと、持てる力を如何なく発揮してる人達。


そして、恩義とはこういうものだ、と改めて教えてくれた諸外国の人達。


NHKの画面でも時々しか映らなくなっても、貴方達の頑張りは忘れないから。

 

そして…

1ヵ月の避難所生活を余儀なくされている人達。

家族や友人や家や家財道具やクルマや仕事や思い出の品々や、その他大事な人や物を失った人達。


夜、床に入って寝る前に貴方達の事を考えます、その境遇を自分に置き換えて。

貴方達の嘆きや悲しみ、悔しさや怒り、そして喪失感。

その全てを共有する事は出来ないけど、その手助けを何かしらの方法でしたいと思っている人達が沢山います。

そして報道される機会が減っても、未だ東日本大震災は続いているという現実を注視し続けている人達も沢山います。


忘れません。
たとえインフラ整備や各市町村の復興が進み、町並みが元通りに近いような状態になったとしても。

数多くの、志半ばで亡くなった人達の命の重さを伝えていく事、そして、地震と津波の怖さをくり返し伝えていく事。

最低限、自分の子供達にはきっちり伝えていきたいと思います。