金曜日の19時頃に西新井の「すず吉」に再訪してきました。
店頭には以前には無かったメニュー写真が貼ってあるパネルが。
おっ!以前の訪問時には無かったメニューが登場してますね〜。
店内に入ると先客は4名。
券売機脇にも丼の写真があって、どれにしようか迷うところですが、実は私、最初から以前に印象の良かった「醤油つけ麺大盛り(820円)」を頼むつもりだったので、初志貫徹でほぼ迷わず、それの食券のボタンをポチッとな。
テーブル席に座り、丼の到着を待つ間に、卓上をキョロキョロと。
卓上のメニューは多分以前のままで、新メニューは記載されておらず。
期間限定物という訳ではないので、リニューアル準備中なのかな?
卓上の調味料は、この間もあったのか忘れましたが2種のコショーを置くという拘り様。
その他、とんこつ向けに辛子高菜や、こがしにんにく等もあり。
麺は相変わらずのマウンテンですが、以前と比べるとちょっと標高が低くなった感じもします。
この自家製麺が、以前と変わらずの印象の、ザラザラな粗さの食感とツルツルな喉越しを兼ね揃えた、秀逸な出来なんですよ。
この麺をガッツリ食べたくて、このつけ麺を大盛りで頼んだ次第で。
つけ汁は以前頂いた時と比較すると、表層の油分がかなり少なめで、見た目的にもあっさりさせた感が伝わります。
「豚か?魚か?」を問われれば、やや魚が強いかな、という比率のつけ汁ですが、今日も温度は少し温めな感じ。
個人的にはもうチョイ熱々にしちゃっても良いんじゃないかな〜と思いますが、拘りのある店主の事、色々考えての温度設定なんでしょうね。
チャーシューは肉厚で歯応えのある、でも脂身を多く含み柔らか〜な食べ応えの物。
お気に入りのメンマはやや穂先気味でしたが、勿論今日も肉厚な物で歯応えザックザクの、相変わらずな名脇役。
麺を頂いている最中にふと、卓上の辛子高菜を試してみたくなり、ちょっと頂いたんですけど、これ手作りなのかな?
ちょっと判りませんが、辛さがバシンと直球で伝わる、判りやすい美味さの辛子高菜でした。
コヅラー(子連れラーメン派)には、4人掛けのテーブル席が2脚あるのが嬉しいですね。
取り皿はつけ麺のつけ汁の椀で、フォークはあったと思います、多分。
次回訪問時は「味噌」か「豆腐」を試してみたいな。
めん処 すず吉 ( 西新井大師西 / 醤油ラーメン )
★★★★☆4.0
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採点:★★★★ |
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