ここんところ毎日のように、まるで帰宅時間に合わせるかのように積乱雲の襲来。そしてオニのような落雷。

まるでFF10でいうところの雷平原状態。

そんな日々、何してるかと言うと、やっぱテレビに釘付けなんですよね〜。

ナショナリズム溢れるスポーツは何見ても楽しいですからね〜。

 

そんなスポーツネタをちらほら。

・ソフトボール代表、アメリカに勝ち、悲願の金メダル獲得。

今大会、アメリカには他の競技も含め色々とやられている印象があったので、その強敵を打ち破っての勝利が嬉しいですね〜。
2日で3試合、メンバー全員疲労は蓄積してるだろうけど、その中でもダントツは上野投手でしょうね。
3試合で400球超え、右腕はもうパンパンであろう状態で、よく投げましたね。 
暫くヒーロー…、いや失礼、ヒロインインタビュー等で多忙な日々になるだろうけど、ゆっくり湯治でもして休んで欲しいものです。
おめでとう、感動しました。

・なでしこ3決。ドイツに敗れメダル獲得ならず。

前半からアグレッシブに攻め立てた日本ですが、後半にドイツに先制され、挽回しようとパワープレー、
その隙を突かれ追加点を許し、結果2対0で日本の負け。

大会通じて、失点の仕方は非常にマズい感じがしましたが、それはそれ。
果敢に攻めるサッカーで、最後まで勝負を諦めない姿勢を貫いたのは見ていて気持ちの良いものでした。
細かい刻みのドリブルやボールキープ力は、充分世界に通じる物があった。
守備力を増幅すれば、アメリカもそんなに高い壁じゃないはず。

終わってみればベスト4。メダルを逃したと嘆きたくなる気持ちも判らなくもないですが、
今大会で「なでしこジャパン」は世界で相当株を上げたと思います。
お疲れさまでした。

奇しくも同日、ほぼ同時間帯で行われたソフトとサッカー。
他の競技、例えば柔道とかレスリングとかトライアスロンとかもそうだけど、
見ていて思ったのは、女性アスリートは度胸が据わっているというか、根性があるなぁ〜、という事。
なんなんだろ?、この違い。

・陸上、ジャマイカ勢大躍進。
欽ちゃん走りで世界新更新、歴史が変わる瞬間を見た。単純に凄え〜っ。
今から「サンダーボルトが凄ぇ〜んだ!」と世界陸上で織田裕二が絶叫するのが未来予想図だったり(笑)。