じゅらく

 

 

 

 

京成上野駅の上、JR上野駅の隣、この辺りでは元祖ファミレスとして名高いレストラン、聚楽(じゅらく)。正確には聚楽台という店名らしいんですけど。

先日、車で通りがかった際の信号待ちに建物を良く見てみると、外観がボロボロなんですよ。
看板は塗装が剥がれ、至るところに錆びの跡。
一階部分に多数あった、観光客相手の土産店みたいなテナントも軒並みシャッター。
文字通りの閉店ガラガラ状態。

素人目にも「老朽化」という字が頭に浮かぶ程の佇まい。

斜め向かいのじゅらくビルも再開発中という事で、こちらもそろそろという感じかな?

 

上野といえば、京成沿線の人々にとっては電車一本で行ける、一番身近な大繁華街。少なくとも我が家ではそうでした。

デパートも上野、映画も上野、動物園も美術館もモチ上野。
自身が迷子になったのも上野が最初(これ、割と武勇伝だったりする)。
ガンプラ買うのに行列したのも京成百貨店(現マルイ)が最初。
思春期には、原宿に洋服買いに行く為の洋服を、まずアメ横で買ってから、というのが仲間内でのセオリー、なんて笑える過去もあったり。

つー事で、いまだ個人的には「新宿」よりも「渋谷」よりも「池袋」よりも、断然ホーム感を得られる繁華街なんです、上野。

当然、ここ聚楽にも馴染みがあるんですけど、最後に食べたのは遥か昔。
かつて自分がそうだったように、いつの日か自分らの子供達にも、上野の山で遊んだ後、聚楽で食べるというのも実践してみたくなりました。

そんな上野、街全体的に山の手線沿線の他の駅に負けまいと色々頑張っている感が垣間見えますが、個人的には上野本来の持つ、ダサカッコ良さを残しつつの再開発を望みたいです。